カメルーン代表

Cameroon
国名 カメルーン
ホームタウン ヤウンデ
ニュース 人気記事 選手一覧

カメルーン代表のニュース一覧

カメルーンサッカー連盟(FECAFOOT)は1日、カメルーン代表の監督にリゴベール・ソング氏(45)が就任することを発表した。 カメルーンは、トニ・コンセイソン監督(60)が2019年9月から指揮を執り、2022年1月にはアフリカ・ネーションズ(AFCON)を戦っていた。 開催国でもあったカメルーンだったが 2022.03.01 16:45 Tue
Xfacebook
アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)で3位入賞を果たしたカメルーン代表だが、FWエリック・マキシム・チュポ=モティングには代表引退も視野に入れた大きな悩みがあるようだ。『SPORT NEWS AFRICA』がコメントを伝えている。 チュポ=モティングが同メディアの取材で語ったのは、トニ・コンセイソン監督との 2022.02.06 19:21 Sun
Xfacebook
5日にアフリカ・ネーションズカップ3位決定戦のブルキナファソ代表vsカメルーン代表が行われ、3-3で90分が終了。その後、PK戦を5-4で制したカメルーンが3位で大会を終えた。 準決勝でセネガル代表に敗れたブルキナファソと、エジプト代表にPK戦の末に敗れた開催国カメルーンの一戦は、立ち上がりから一進一退の展開が続 2022.02.06 06:25 Sun
Xfacebook
アフリカ・ネーションズカップ準決勝、カメルーン代表vsエジプト代表が3日に行われ、0-0で120分を終了。PK戦の末、1-3でエジプトが決勝へ進出した。 準々決勝でガンビア代表を下した開催国カメルーンと、モロッコ代表を下したエジプトの準決勝。 カメルーンはアブバカルを最前線とする3トップで挑み、エジプトはサ 2022.02.04 06:50 Fri
Xfacebook
アフリカ・ネーションズカップ準々決勝、ガンビア代表vsカメルーン代表が29日に行われ、カメルーンが0-2で勝利した。 ラウンド16でギニア代表を1-0で破ったガンビアは、この試合にムサ・バロウやオマル・コリーとそれぞれボローニャ、サンプドリアとセリエAで活躍する主力をスタメンで起用。 一方、開催国のカメルー 2022.01.30 05:58 Sun
Xfacebook

カメルーン代表の人気記事ランキング

1

カメルーンのサッカー界でまたも年齢詐称などの問題…今回は62選手が処される

カメルーンのサッカー界が大揺れだ。 フランス『レキップ』によると、カメルーンサッカー連盟(FECAFOOT)はこのたび、年齢詐称と二重身分により、62選手を国内リーグの出場資格剥奪に処したという。先のアフリカ・ネーションズカップでカメルーン代表の一員だったウィルフリード・ナタン・ドゥアラもその1人のようだ。 ドゥアラは国内リーグのヴィクトリア・ユナイテッドに所属。先のアフリカ・ネーションズカップでは17歳でのカメルーン代表入りと脚光を浴びたが、その容姿から疑いの目もあった。 FECAFOOT会長を務めるサミュエル・エトーのスポークスマンは「連盟の現幹部は大規模な対策に乗り出している。エトーが2021年に会長の座に就き、60%以上の選手が年齢を詐称しているのがわかった。偽りが発覚した選手は自動的に制裁を受け、本当の年齢を告げる義務が生じる」と話す。 また、イギリス『デイリー・メール』によると、カメルーンのサッカー界にとっては2022年夏、2023年1月に続く年齢や身分の詐称発覚とのことだ。 2024.03.12 10:55 Tue
2

混迷カメルーン代表の監督人事がひとまず解決…エトー会長が対立したブリス監督に謝罪

カメルーン代表の監督人事を巡る問題が、ひとまず解決した。フランス『レキップ』が伝えている。 カメルーンは、今年初めに行われたアフリカ・ネーションズカップ後にリゴベール・ソング前監督が退任。カメルーンサッカー連盟(FECAFOOT)はその後任の招へいに動いていたが、4月にはカメルーン政府(スポーツ省)主導でベルギー人指揮官のマルク・ブリス監督の招へいが突然発表された。 FECAFOOTにとって寝耳に水のこの新監督招へいを受け、同連盟は情報共有さえない独断人事であるとして批判する声明を発表した。 通常、サッカー連盟が監督を任命し、報酬を支払うが、一部のアフリカ諸国では連盟が資金不足の場合、政府がその代わりを行うケースが多々ある。 とりわけ、カメルーンでは世界最高齢の国家元首、ポール・ビヤ大統領が40年以上君臨。以前からサッカーに高い関心を示す同大統領は、スポーツ省を通じた独断専行で新指揮官を選定するケースがあった。 そういった事情もあり、サミュエル・エトー会長らFECAFOOTの首脳陣は一旦は怒りの矛を収めてブリス監督と協力する意向を表明。28日には来月行われる北中米ワールドカップ予選に向け、エトー会長側がブリス監督を「ワーキングセッション」に招待していた。 その初顔合わせは比較的和やかな雰囲気で執り行われたが直後に一変。おそらく事前に招待を受けていなかったスポーツ省の政府高官の姿を確認したエトー会長が、激しい口論の末に施設から出ていかせた。 さらに、この対応に異議を唱えたと思われるブリス監督に対してもエトー会長は激しい口論となり、同じく部屋から追い出す形となった。 その後、エトー会長はFECAFOOTの声明として、2008年北京オリンピックでU-23カメルーン代表を指揮した経験もあるマルタン・ヌドゥング・エンピレ氏を暫定指揮官に指名し、W杯予選のカーボベルデ代表、アンゴラ代表戦を戦う旨を伝えていた。 しかし、過度のプレッシャーに晒されることを嫌ったエンピレ氏と副官2名は、最終的に暫定的に指揮を執ることを拒否。これを受け、FECAFOOTとカメルーン政府が緊急の会合を開いた結果、ブリス監督の承認とエトー会長が求める人材をスタッフに組み込むという妥協策で合意。ひとまず今回のW杯予選はブリス監督指揮の下で戦うことになった。 そして、エトー会長は直近の公式会見を通じて、「謝罪します。私はあなた(ブリス)の味方です」と同監督への謝罪を行った。 <span class="paragraph-title">【動画】エトー会長が政府高官、新指揮官と口論に</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr"> L’échange entre Samuel Eto’o, président de la FECAFOOT et Marc Brys, sélectionneur des Lions indomptables. <br><br>« Bienvenue chez vous ! »<br><br>En marge de cette rencontre, vive altercation entre Eto’o et Cyrille Tollo, conseiller au MINSEP. <a href="https://t.co/NOhrMjpd0o">pic.twitter.com/NOhrMjpd0o</a></p>&mdash; AllezLesLions (@AllezLesLions) <a href="https://twitter.com/AllezLesLions/status/1795404691754430517?ref_src=twsrc%5Etfw">May 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.05.31 17:00 Fri
3

2年前の脳卒中から完全復活! カメルーンの闘将リゴベール・ソング氏が東京五輪目指すU-23チームの監督に

▽かつてリバプールやガラタサライで活躍した元カメルーン代表DFのリゴベール・ソング氏(42)が、U-23カメルーン代表の新指揮官に就任した。カメルーンサッカー連盟(FECAFOOT)が18日に発表した。 ▽2016年10月に脳動脈瘤の疑いで母国のヤウンデの病院に緊急搬送されたソング氏は一時生命の危機に瀕したものの、その後無事意識を取り戻し大きな後遺症もなくリハビリを行っていた。そして、今年に入ってからは指揮官不在のフル代表を暫定指揮官として率い、今回新たな職務として2020年の東京オリンピック出場を目指すU-23カメルーン代表の指揮官に就任することになった。 ▽現役時代にアフリカ屈指のセンターバックと評されたソング氏は、カメルーン代表として歴代最多の137キャップを誇り、4度のワールドカップ出場を果たしていた。また、クラブレベルではリバプールやガラタサライ、ウェストハムで活躍。なお、アーセナルやバルセロナに在籍したMFアレクサンドル・ソングは、甥にあたる。 ▽また、ソング氏は2002年日韓・ワールドカップのキャンプ地となった大分県の旧中津江村(現日田市)での周辺住民との交流や、2010年南アフリカ・ワールドカップのグループステージで日本代表と対戦するなど、日本でも知られた存在だ。 ▽不屈のライオンをピッチ内外で体現するソング氏はアフリカ予選を勝ち抜き、2020年に再び日本の地に足を踏み入れることになるのか。 2018.10.19 14:00 Fri
4

【カメルーン代表要注意選手②】バルセロナ育ちの若き正守護神、GKアンドレ・オナナ/アヤックス

日本代表は9日、カメルーン代表と国際親善試合で対戦する。昨年12月のEAFF E-1サッカー選手権以来の代表活動となり、久々の実戦を勝利で飾りたいところだ。 一方のカメルーン代表は、昨年11月のアフリカ・ネーションズカップ予選のルワンダ代表戦を最後に代表活動を行なえていない状況。さらには6日に現地で受けたPCR検査の結果、2選手が新型コロナウイルスの陽性反応を示し、さらに濃厚接触者が1名いたため、日本戦は18名で臨むこととなる。 少数精鋭での戦いとなるカメルーン代表だが、その中でも最も実績があるのが、守護神を務めるアヤックスのGKアンドレ・オナナ(24)だろう。 <div id="cws_ad">◆カメルーン代表の守護神アンドレ・オナナのプレーを動画でチェック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJqNnM5TGJlciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> オナナは、カメルーンのレジェンドであるサミュエル・エトー氏が設立したアカデミーで育ち、13歳でバルセロナのカンテラに入団している。 バルセロナではファーストチームデビューが叶わなかったオナナだが、2015年にオランダのアヤックスへと移籍すると、2016-17シーズンから絶対的守護神に君臨。同シーズンのヨーロッパリーグ(EL)でチームを決勝に導く活躍を見せると、その後もエールディビジやチャンピオンズリーグ(CL)で活躍。2018-19シーズンにはCLベスト4へ導く活躍を見せていた。 アヤックスでの活躍を受けて、古巣のバルセロナやチェルシーなどビッグクラブからの関心も伝えられたが、今シーズンは残留。ここまでエールディビジ4試合にフル出場している。 2016年にデビューを飾ったカメルーン代表では、2018年頃から守護神に抜擢。以降はほとんどの試合でゴールマウスを守っている。 オナナの特徴としては、バルセロナの下部組織出身の選手らしいキック精度の高さが挙げられる。最後方からチームのビルドアップに貢献することができる現代型のGKの一人だ。 何よりも素晴らしいのは左右両足を遜色なく使える点だ。さらに、アフリカ人選手らしい抜群の身体能力を持ち、驚異的な反射神経でスーパーセーブを披露する。 ちなみに、カメルーン代表の控えGKであるファブリス・オンドア(オーステンデ/ベルギー)は、オナナのいとこだ。 2020.10.09 12:10 Fri
5

カメルーンを率いたリゴベール・ソング監督が退任…エトー会長が明かす「サッカーの世界は厳しいもの」

カメルーンサッカー連盟(FECAFOOT)のサミュエル・エトー会長が、同代表を率いるリゴベール・ソング監督の退任を明かした。 ソング監督は、2022年3月に解任されたトニ・コンセイソン前監督の後任としてカメルーン代表の新指揮官に就任。 ここまで通算23試合を指揮し、6勝8分け9敗の戦績を残していた。先月行われたアフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023では、グループステージを突破するも、決勝トーナメント1回戦でナイジェリア代表に敗れ、ベスト16敗退となっていた。 この結果を受け、カメルーンサッカー連盟はソング監督との契約を更新しないことを決断。エトー会長は『フランス24』の独占インタビューで以下のようにコメントした。 「ソング監督はこのチームに多くのものをもたらしてくれたが、我々は目標を達成できなかった。サッカーの世界は厳しいものだ。私は彼と話し合う機会があったから、我々の立場を説明した。我々は、彼の今後のキャリアにおける成功を祈りつつ、今は代表の将来について考えなければならない」 「私の代表チームでのキャプテンだったリゴベール・ソングに、この場を借りて賛辞を送らせてください」 2024.02.29 07:00 Thu

カメルーン代表の選手一覧

1 GK ファブリス・オンドア
1995年12月24日(29歳) 0 0
16 GK ブロンディ・ヌク
2001年09月17日(24歳) 184cm 70kg 0 0
2 DF コリンズ・ファイ
1992年08月13日(33歳) 165cm 0 0
3 DF セルジュ・ルコ
1993年08月04日(32歳) 176cm 74kg 0 0
4 DF アロル・ムクディ
1997年11月27日(27歳) 191cm 0 0
5 DF ミシェル・ヌガドュ=ヌガジュイ
1990年11月23日(34歳) 190cm 93kg 0 0
6 DF アンブロワーズ・オヨンゴ
1991年06月22日(34歳) 176cm 0 0
19 DF アーメド・ヌグヤムサ
2000年12月21日(24歳) 0 0
7 MF サミュエル・ウム・グエ
1997年12月14日(27歳) 185cm 74kg 0 0
8 MF アンドレ=フランク・ザンボ・アンギサ
1995年09月16日(30歳) 184cm 0 0
14 MF ヤン・ブライス・エテキ
1997年08月26日(28歳) 178cm 0 0
17 MF ジャン・オナナ
2000年01月08日(25歳) 189cm 0 0
24 MF ツィ=ウィリアム・エンデング
1997年06月13日(28歳) 189cm 0 0
10 FW ムミ・エンガマル
1994年07月09日(31歳) 181cm 70kg 0 0
11 FW カール・トコ・エカンビ
1992年09月14日(33歳) 183cm 0 0
18 FW フランク・エヴィナ
2000年07月05日(25歳) 180cm 77kg 0 0
20 FW ファブリセ・オリンガ
1996年05月12日(29歳) 177cm 66kg 0 0
21 FW セルジュ・タベク
1996年10月15日(29歳) 180cm 74kg 0 0
監督 トニ・コンセイソン
1961年12月06日(63歳) 0 0