スコットランド代表
Scotland国名 | スコットランド |
ホームタウン | グラスゴー |
今季の成績
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ1 | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
2 | クロアチア代表 | 8 | 2 | 2 | 2 | 8 | 8 | 0 | 6 | |
3 | スコットランド代表 | 7 | 2 | 1 | 3 | 7 | 8 | -1 | 6 | |
4 | ポーランド代表 | 4 | 1 | 1 | 4 | 9 | 16 | -7 | 6 |
詳細はこちら>
すべての試合はこちら>
ニュース | 人気記事 | 選手一覧 | 試合日程 |
スコットランド代表のニュース一覧
スコットランド代表の人気記事ランキング
1
オーストラリア代表がマンC保有の21歳MFを失う? 豪代表で2試合出場も公式戦歴なく多重国籍、10月落選で浮かび上がった“鞍替え”希望
オーストラリア代表のトニー・ポポヴィッチ新監督が、初陣への前日会見に臨んだ。豪『news.com.au』が伝えている。 豪代表は10日、2026年北中米W杯アジア最終予選C組第3節で中国代表とのホームゲーム。2試合未勝利発進で前監督が辞任したなか、ポポヴィッチ新監督の初陣にして、今予選初得点、初白星を目指す「+3」がマストの一戦だ。 指揮官は開催地アデレードで前日会見に臨み、勝利への意欲を披露。その一方、報道陣からは「アレックス・ロバートソンを招集しなかった理由は?」と選手選考に関する質問が。 アレックス・ロバートソンとは、イングランド2部・チャンピオンシップのカーディフに所属するセントラルハーフ(MF)で、保有元はマンチェスター・シティという21歳。 シティのU-21チームに籍を置く一方、昨季はポーツマス、今季はカーディフへと武者修行し、今季のイングランド2部でコンスタントにプレー中。昨年オーストラリア代表入りし、3月と6月の親善試合2試合でプレーした経験も持つ。 所属クラブもプレータイムも安定しない若手とあってか、その後は招集が見送られてきたが、前述の通り、今季は順調な歩み。豪視点で「なぜいま招集しないんだ?」との疑問が記者から指揮官にぶつけられた格好だ。 ポポヴィッチ新監督のアンサーは、「招集可能なオーストラリア人は全員を視界に入れている。私の見解では、ロバートソンにはその資格がなく、今回の活動への参加はそもそも考慮していない」というもの。 『news.com.au』など豪紙が察するに、ロバートソンはA代表の“鞍替え”を検討中か。 ロバートソンはスコットランド出身で、豪州、スコットランド、イングランド、ペルーのパスポートを所持。これまでの豪代表としての2試合はいずれも親善試合で、手続きをすれば、ここからのA代表変更は原則可能である。 ポポヴィッチ新監督は本件に関して「今回選んだメンバーに満足している」と締め、ロバートソンについては多くを語らず。 振り返れば、過去1年の招集外も“鞍替え”希望があったためか。ロバートソンは世代別代表まで一貫してイングランドだったこともあってか、まだ最終選択を決めかねているか、もしくはオーストラリアを外した格好と考えられる。 2024.10.10 13:25 Thu2
同姓同名の選手がいたら入れ替わりを疑え?2人の“サム・カー”が代表戦でユニフォーム交換!
国境を越えた同姓同名選手によるユニフォーム交換が行われた。 7月に開幕を迎えるオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)へ向け、なでしこジャパンをはじめとした出場各国は着々と準備を進めている。 ホスト国の1つであるオーストラリアは、7日にイングランドのチェリー・レッド・レコード・スタジアムでスコットランド女子代表と国際親善試合で対戦。エリー・カーペンターが前十字じん帯断裂から代表復帰するなどした一戦は、惜しくも0-1で敗れた。 この試合ではピッチ外での一幕も話題に。オーストラリアのFWサマンサ・カーと、スコットランドのMFサマンサ・カーという、同姓同名の2人が邂逅を果たした。 マチルダズのサム・カーは代表戦で日本とも幾度も対戦。29歳のストライカーはアメリカのナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)で3季連続、チェルシーでもFA女子スーパーリーグ(FAWSL)で2季連続の得点女王に輝くなど、実力は折り紙付きだ。 一方、スコットランドのサム・カーはレンジャーズに所属する23歳で、昨季のスコットランド年間最優秀選手に選ばれた中盤の有望株。この日はスコットランドのサム・カーがフル出場したものの、オーストラリアのサム・カーはベンチ入りも出場せず。同姓同名選手の直接対決は実現しなかったが、試合後に記念撮影やユニフォーム交換を行うなどした。 去り際にはスコットランドのサム・カーが「あなたものすべてに私のタグ付けしておいたから!」と冗談を飛ばせば、オーストラリアのサム・カーも自身のツイッターで「ようやく会えてうれしいです。(今度は)対戦できたらいいね」と残すなど、交流を図った。 残念ながらスコットランドは今回のW杯出場を逃しており、直接対決はもうしばらく先になりそう。なお、オーストラリアは11日、ブラジル女子代表との女子フィナリッシマを制したイングランド女子代表と対戦する予定だ。 <span class="paragraph-title">【動画】サム・カーとサム・カー、同姓同名選手がユニフォーム交換</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">"I get tagged in all your stuff!"<br><br>When Sam Kerr met Sam Kerr <a href="https://twitter.com/hashtag/SWNT?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SWNT</a> <a href="https://t.co/NFoAm312jx">pic.twitter.com/NFoAm312jx</a></p>— Scotland National Team (@ScotlandNT) <a href="https://twitter.com/ScotlandNT/status/1644395109230706713?ref_src=twsrc%5Etfw">April 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.10 22:15 Mon3
フレッチャーの16歳息子2人、世代別代表でスコットランドとイングランドを行ったり来たり…協会どうしが火花
マンチェスター・ユナイテッドOBの元スコットランド代表MFダレン・フレッチャー氏。その息子2人を巡って水面下で火花が散らされているようだ。 サー・アレックス・ファーガソン監督時代のユナイテッドに欠かせぬ汗かき役だったフレッチャー氏。クラブ通算342試合出場でプレミアリーグ優勝5回、チャンピオンズリーグ(CL)優勝1回、クラブ・ワールドカップ(W杯)優勝1回など数多のタイトルを獲得したレジェンドだ。 スコットランド代表としては通算80キャップを誇る同氏も現役引退から約4年。39歳となった現在は古巣ユナイテッドのテクニカル・ディレクターとして活躍中だ。そして、ジャック・フレッチャー(16)とタイラー・フレッチャー(16)という双子の息子の父親でもある。 ジャックとタイラーは2人とも幼い頃からユナイテッドの宿敵であるマンチェスター・シティの下部組織で成長も、今年8月、2人揃って父が愛し愛されたユナイテッドの門を叩くことに。U-18チームで己に磨きをかけている最中だ。 そんななか、ジャックはU-15イングランド代表として昨年4~5月にかけて3試合に出場し、9月に入ってU-16スコットランド代表入り。しかし、今年に入ってからU-16イングランド代表へと鞍替えし、継続的に招集されるなかで7試合に出場している。 また、タイラーは昨年からU-16スコットランド代表とU-16イングランド代表を行ったり来たり。活動ごとにユニフォームを入れ替えている状況で、今年2月にスコットランドの一員としてイングランド戦に出場も、4月にはイングランドの一員としてU-16日本代表戦に出場した。 マンチェスター生まれの2人はまだ16歳と若く、将来どちらのA代表としてプレーするかを焦って決める必要はない。ただ、イギリス『ミラー』によると、ここ最近のタイラーは再びスコットランドに気持ちが傾いているとのこと。心をイングランドで固めつつあると考えられるジャックと異なり、タイラーはまだ揺れ動く部分が大きいようだ。 その裏では、スコットランドサッカー協会(SFA)とフットボール・アソシエーション(FA/イングランドサッカー協会)がフレッチャー兄弟を巡って火花。A代表入りの可能性が膨らむ数年後を見据え、特大のポテンシャルを奪われないよう、水面下で攻防を続けているとのことだ。 スコットランド代表の元キャプテンを父に持つフレッチャー兄弟。ユナイテッドが宿敵シティからフレッチャー2世の2人を“取り戻す”ために支払った額は125万ポンド(約2億3000万円)で、最後は父自ら息子2人を懸命に説得したと言われている。 2人とも現役時代の父と同じくセントラルハーフ。今はまだプロデビュー前の16歳だが、フレッチャー兄弟を巡る注目度はこれからどんどん高まり、スコットランドとイングランドの綱引きも激化していくことだろう。 2023.10.25 17:09 Wed4
負傷交代のティアニー、ユーロ終了に…アーセナルでさらに検査へ
スコットランドサッカー協会(SFA)は21日、DFキーラン・ティアニーの代表離脱を発表した。 ティアニーはアーセナルから出番を求めてレアル・ソシエダにローン移籍した今季を経て、ユーロ2024メンバーに。ここまでグループステージの全2試合に先発しているが、直近のスイス代表戦では後半に左ハムストリングを痛め、61分に担架での交代を余儀なくされた。 ティアニーを巡ってはスティーブ・クラーク監督から「かなり悪そうだ」との発言がなされ、最終節のハンガリー代表戦も欠場見通しともされるなか、代表が離脱を明らかに。所属先のアーセナルに戻って、さらなる検査を受けるという。 開催国のドイツ代表、スイス、ハンガリーと同組のグループAを戦うスコットランドはここまで1分け1敗の3位。最下位ハンガリー戦では突破に勝利が求められる。 2024.06.21 21:45 Fri5
セルティックの13歳神童カラモコ・デンベレがU-15イングランド代表デビュー! 10月にはU-16スコットランド代表でプレー
▽セルティックのアカデミーに所属する13歳の神童MFカラモコ・デンベレが、U-15イングランド代表デビューを飾った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ▽先日、13歳ながら飛び級でセルティックのU-20チームデビューを飾ったデンベレは、卓越したドリブルや攻撃センスを武器に、新たなメッシの後継者と称されるサッカー界注目のローティーンの1人だ。 ▽コートジボワール人の両親の下でロンドンで生まれたデンベレは、幼少期にスコットランドに移住し、セルティックのアカデミーで研鑽を積んでいる。そのため、出身地のイングランド、両親の母国コートジボワール、在住しているスコットランドの3カ国の代表でのプレー資格がある。 ▽今年10月には飛び級でU-16スコットランド代表デビューを飾ったデンベレだったが、将来のスーパースター候補を虎視眈々と狙うイングランドサッカー協会(FA)は、すぐさま両親と同選手の説得に動き、U-15イングランド代表でのプレーを実現させた。 ▽19日に行われたU-15トルコ代表戦でU-15イングランド代表デビューを飾ったデンベレは、自身の『インスタグラム』を通じてイングランドデビューの感想を以下のように語っている。 「イングランドで良い経験ができたよ。トルコ相手に5-3で勝利できたし、僕自身1アシストを記録し、とてもうまくプレーできた」 ▽デンベレが将来どんなプレーヤーになるかは、現時点で不明だが、将来のスーパースター候補をA代表でプレーさせるため、今後もイングランド、スコットランド、コートジボワールの間で熾烈な争奪戦が続くはずだ。 ※写真はU-16スコットランド代表でプレーするデンベレ 2016.12.21 01:16 Wedスコットランド代表の選手一覧
1 | GK | クレイグ・ゴードン | ||||||||
1982年12月31日(41歳) | 193cm | 83kg | 4 | 0 |
12 | GK | キーラン・スリッカー | ||||||||
2002年09月15日(22歳) | 0 | 0 |
21 | GK | ロビー・マクローリー | ||||||||
1998年03月18日(26歳) | 190cm | 0 | 0 |
1 | DF | ジャック・ヘンドリー | ||||||||
1995年05月07日(29歳) | 188cm | 76kg | 0 | 0 |
2 | DF | アンソニー・ラルストン | ||||||||
1998年11月16日(26歳) | 6 | 0 |
3 | DF | アンドリュー・ロバートソン | ||||||||
1994年03月11日(30歳) | 178cm | 6 | 1 |
5 | DF | グラント・ハンリー | ||||||||
1991年11月20日(33歳) | 191cm | 6 | 0 |
6 | DF | ジョン・サウター | ||||||||
1996年09月25日(28歳) | 186cm | 76kg | 4 | 0 |
13 | DF | グレッグ・テイラー | ||||||||
1997年11月05日(27歳) | 173cm | 0 | 0 |
15 | DF | ライアン・ポーテアス | ||||||||
1999年03月25日(25歳) | 185cm | 73kg | 0 | 0 |
16 | DF | スコット・マッケンナ | ||||||||
1996年11月12日(28歳) | 189cm | 73kg | 3 | 0 |
22 | DF | ニッキー・デヴリン | ||||||||
1993年10月17日(31歳) | 183cm | 74kg | 1 | 0 |
1 | MF | ジェームズ・フォレスト | ||||||||
1991年07月07日(33歳) | 170cm |
1 | MF | アンディ・アーヴィング | ||||||||
2000年05月13日(24歳) | 190cm | 0 | 0 |
4 | MF | スコット・マクトミネイ | ||||||||
1996年12月08日(27歳) | 193cm | 6 | 2 |
7 | MF | ジョン・マッギン | ||||||||
1994年10月18日(30歳) | 178cm | 4 | 2 |
8 | MF | ビリー・ギルモア | ||||||||
2001年06月11日(23歳) | 166cm | 6 | 1 |
11 | MF | ライアン・クリスティ | ||||||||
1995年02月22日(29歳) | 178cm | 6 | 1 |
14 | MF | コナー・バロン | ||||||||
2002年08月29日(22歳) | 175cm | 0 | 0 |
17 | MF | スチュアート・アームストロング | ||||||||
1992年03月30日(32歳) | 183cm | 1 | 0 |
20 | MF | ライアン・ゴールド | ||||||||
1995年12月16日(28歳) | 168cm | 6 | 0 |
23 | MF | ケニー・マクリーン | ||||||||
1992年01月08日(32歳) | 183cm | 70kg | 6 | 0 |
9 | FW | リンドン・ダイクス | ||||||||
1995年10月07日(29歳) | 188cm | 75kg | 6 | 0 |
10 | FW | ローレンス・シャンクランド | ||||||||
1995年08月10日(29歳) | 185cm | 75kg | 3 | 0 |
18 | FW | ベン・ドーク | ||||||||
2005年11月11日(19歳) | 6 | 0 |
19 | FW | トミー・コンウェイ | ||||||||
2002年08月06日(22歳) | 185cm | 2 | 0 |
監督 | スティーブ・クラーク | |||||||||
1963年08月29日(61歳) |
スコットランド代表の試合日程
国際親善試合
2024年3月22日 | A | 4 | - | 0 | vs | オランダ代表 |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ1
第1節 | 2024年9月5日 | H | 2 | - | 3 | vs | ポーランド代表 |
第2節 | 2024年9月8日 | A | 2 | - | 1 | vs | ポルトガル代表 |
第3節 | 2024年10月12日 | A | 2 | - | 1 | vs | クロアチア代表 |
第4節 | 2024年10月15日 | H | 0 | - | 0 | vs | ポルトガル代表 |
第5節 | 2024年11月15日 | H | 1 | - | 0 | vs | クロアチア代表 |
第6節 | 2024年11月18日 | A | 1 | - | 2 | vs | ポーランド代表 |