
ゼニト
F.C.Zenit Sankt Peterburg国名 |
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創立 | 1925年 |
ホームタウン | サンクトペテルブルク |
スタジアム | ペトロフスキ・スタジアム |
愛称 | Blue White Sky Blues |
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ゼニトのニュース一覧
ゼニトの人気記事ランキング
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ゼニトがブラジル国内屈指の若手FWユーリ・アウベルトを獲得!
ゼニトは30日、インテルナシオナウからブラジル人FWユーリ・アウベルト(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの5年半となる。 なお、ブラジル『グローボ』によると、ゼニトはアウベルト獲得に際して、2500万ユーロ(約32億1000万円)の移籍金を支払ったようだ。 13歳で母国屈指の名門サントスのアカデミーに加入したアウベルトは、15歳の時にジーコ・カップで6試合9ゴール、サンパウロU-15選手権で26試合32ゴールと2つのゴール記録を樹立した神童。さらに、2018年3月のカンピオナート・パウリスタでは16歳の若さで初ゴールを記録していた。 その後、2020年にインテルナシオナウにフリートランスファーで加入すると、ここまで通算85試合に出場し、30ゴール5アシストの数字を記録。とりわけ、2021シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでは得点ランキング上位となる12ゴールを挙げていた。 イギリスのサッカー専門誌『Four Four Two』が選出する22歳以下の世界で最も才能のある選手22人のうちの1人にランクインした逸材ストライカーに関しては、アーセナルなどヨーロッパの5大リーグの有力クラブの関心を集めていたが、新天地はロシアの名門となった。 183cmとセンターフォワードとしては平均サイズも、高いアスリート能力と決定力、豊富なフィニッシュのパターンを持つ万能型のストライカーは、来シーズンのレバークーゼン加入が先日発表されたイラン代表FWセルダル・アズムンの後継者として打ってつけの人材だ。 2022.01.30 23:52 Sun2
1月にCBが欲しいレアル、ブラジル代表の新鋭DFにターゲットを合わせる?
今冬のセンターバック補強を目指すレアル・マドリーのターゲットは、ブラジルの新鋭になる可能性があるようだ。スペイン『アス』が伝えた。 マドリーは今冬の移籍市場でセンターバックを重点的に探している状況。複数名の選手をターゲットにしている中。その1人がブラジル代表DFロベルト・レナン(20)だという。 コリンチャンスで育ったレナンは、2023年1月にゼニトへと完全移籍。今シーズンのロシア・プレミアリーグで4試合に出場している。 U-20ブラジル代表としてインドネシアで行われたU-20ワールドカップ(W杯)にも出場しているレナン。現在は控えの立ち位置となっており、常にベンチに座っている状況だ。 このレナンはマドリーが獲得したいセンターバックの条件を3つ見たあしているという。1つは左利きということ。もう1つは若く、素晴らしい将来が見込めるということ。そして、価格の安さだ。 今年に入りブラジル代表にも招集を受けているレナン。移籍金も高くなく、夏に買い取りオプションが付くレンタル移籍を望んでいるという。 現在は離脱しているブラジル代表DFエデル・ミリトンはシーズン終盤までには復帰する見込み。新たにオーストリア代表DFダビド・アラバが負傷離脱となり、ピンチが続いているが、まずはレンタルという考えのようだ。 2023.12.23 22:15 Sat3
ウクライナのプロサッカー選手が川を泳いでベラルーシ移籍...一方かつての代表主将ティモシチュクは今なおロシアにペコペコ
ウクライナ人プロサッカー選手がベラルーシのクラブへ移籍。敵国へ向かっただけでなく、不法に国境を突破したとみられている。ウクライナ『24』が伝えている。 ウクライナへの軍事侵攻を続けるテロ国家・ロシアと、その“犬”ベラルーシ。どちらもウクライナにとっての敵国である。 そんななか9日、ウクライナ2部のヴィクトリア・スームィに所属していた元U-21ウクライナ代表GKデニス・シェリホフ(35)が、ベラルーシ1部のスラヴィア・マズィルへフリー移籍。まずこの時点で、大半のウクライナ国民がシェリホフに憎悪を抱くことが想像に難くない。 シェリホフは、旧ソビエト時代にウクライナ南部のヘルソンで生まれ、世代別ウクライナ代表の経験が。また、ドニプロ在籍時にはヨーロッパリーグ(EL)準優勝メンバーとなっている。 一方で、過去にもベラルーシ歴があり、今回は2度目となるベラルーシ移籍。しかも今回、ウクライナ西部のティサ川を泳いで国外逃亡し、そこからベラルーシ入りした事実が確認されているという。ウクライナで男性18歳〜60歳の出国が原則禁止されている中で、である。 シェリホフはベラルーシ側から声明を出し、「移籍について全員に主張を聞いて貰うつもりなど毛頭ない。私を知っている人間なら誰もがこの選択に理解を示す」とした上で、「違法に国境を越えた事実はない」と反論。自国の戦争については言及を拒否したとのことだ。 また、ウクライナ『24』は10日、かつて国民の誇りとも言えよう存在だった元ウクライナ代表キャプテン、2006年W杯出場の立役者となったアナトリー・ティモシチュク氏に言及。 氏はロシアによるウクライナ侵攻の前から、ロシア1部のゼニトでコーチを務め、侵攻後も完全沈黙。現在もコーチを務める一方、気づけばロシア国籍の保有が確認されている。 そんな氏はこの度、カザフスタンで行われた名ばかりの親善試合に選手としてプレーし、「英雄都市レニングラード」と書かれたシャツを着用。レニングラードとは、かつて独ソ戦でソビエトが勝利した土地であり、現在はサンクトペテルブルクと改称されたゼニトの本拠地、ウラジーミル・プーチンの故郷だ。 ウクライナ『24』はシェリホフを犯罪者、ティモシチュク氏を裏切り者と呼称する。 2024.09.11 16:35 Wed4
ゼニト、ユーロで活躍したスロバキア代表MFマクを獲得
▽ゼニトは22日、PAOKからスロバキア代表MFロベルト・マク(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2020年6月30日までの4年契約となる。 ▽スロバキア出身ながら10代の頃にマンチェスター・シティのアカデミーに加入したマクだが、トップチームでの出場機会がないまま、2010年にニュルンベルクに移籍。同クラブでプロデビューを飾ったマクは、2014年にPAOKに活躍の場を移し、2015-16シーズンはリーグ戦28試合に出場し、7ゴールを挙げていた。 ▽また、2013年にデビューを飾ったスロバキア代表では、通算30試合に出場し、7ゴールを記録。左右のウイングを主戦場とするドリブラーは、先日まで行われたユーロ2016で右ウイングのレギュラーとして、グループステージ3試合に出場していた。 ▽なお、新シーズンから前シャフタールのミルチュア・ルチェスク新監督が率いるゼニトにとって、マクは今夏最初の獲得選手となった。 2016.07.23 13:47 Sat5
13年半のキャリアで初のPK失敗…イタリアのPK職人って誰?
これまで数多くのサッカー選手がプレーしてきたが、“PK職人”と言われたら誰を思い浮かべるだろうか。 Jリーグでは、一時は“コロコロPK”で驚異的な成功率を残したガンバ大阪の元日本代表MF遠藤保仁や一度も失敗したことがない浦和レッズの元日本代表MF阿部勇樹がその筆頭かもしれない。 だが、イタリアのPK職人はやや意外な人物だった。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。 今回キャリアで初めてPKを失敗し、話題となっているのはジェノアのイタリア代表DFドメニコ・クリーシト。2015-16シーズンから、当時所属していたゼニトでPKキッカーを務めるようになったクリーシトは、ゼニト時代の7本と2018-19シーズンから復帰したジェノアで6本のPKをすべて成功させていた。 また、ゼニト時代には90分の間に与えられたPK以外に、PK戦でも2本のPKを決めており、キャリア通算で15本すべてのPKを成功させていた。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJIdG5tMERxeiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> DFながらPKのキッカーを任されているクリーシトは今シーズンも5本のPKをすべて成功させていたが、25日に行われたセリエA第21節のフィオレンティーナ戦にてポーランド代表GKバルトロミエ・ドラゴウスキにセーブされてしまい、ついにその連続成功記録が途切れることとなってしまった。 『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、バルセロナやマンチェスター・シティなどで活躍した元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ氏は、そのキャリアで19本のPKをすべて成功させている。また、セリエAのみの記録に限定すると、元ホンジュラス代表FWダビド・スアソ氏が14本すべてのPKを成功させたのが最高の記録とのこと。数多くのPKを蹴りながらも失敗しないのには、技術以外の面が大きいのかもしれない。 2020.01.27 16:50 Monゼニトの選手一覧
1 | GK |
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スタニスラフ・クリチュク | |||||||
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1990年12月01日(34歳) | 192cm |
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41 | GK |
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ミハイル・ケルジャコフ | |||||||
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1987年01月28日(38歳) | 191cm |
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71 | GK |
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ダニル・オドエフスキ | |||||||
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2003年01月22日(22歳) | 190cm |
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91 | GK |
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ダビド・ビャズロフ | |||||||
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2003年02月12日(22歳) | 190cm |
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2 | DF |
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ドミトリー・チスチャコフ | |||||||
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1994年01月13日(31歳) | 185cm | 79kg |
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3 | DF |
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ドウグラス・サントス | |||||||
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1994年03月22日(31歳) | 173cm | 69kg |
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4 | DF |
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ダニル・クルゴヴォイ | |||||||
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1998年05月28日(26歳) | 175cm |
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15 | DF |
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ウヤチェスラフ・カラヴァイエフ | |||||||
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1995年05月20日(29歳) | 175cm | 67kg |
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0 |
23 | DF |
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アルセン・アダモフ | |||||||
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1999年10月20日(25歳) | 177cm |
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44 | DF |
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ヤロスラフ・ラキツキ | |||||||
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1989年08月03日(35歳) | 180cm | 70kg |
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0 |
94 | DF |
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ダニラ・クウォトゥリョフ | |||||||
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2002年10月01日(22歳) | 187cm |
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0 |
5 | MF |
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ウィルマル・バリオス | |||||||
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1993年10月16日(31歳) | 179cm | 70kg |
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0 |
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8 | MF |
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ウェンデウ | |||||||
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1997年08月28日(27歳) | 180cm | 66kg |
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0 |
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0 |
14 | MF |
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ダレル・クジャイェフ | |||||||
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1993年01月15日(32歳) | 177cm |
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0 |
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0 |
19 | MF |
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アレクセイ・ストロミン | |||||||
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1994年01月10日(31歳) | 185cm |
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0 |
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0 |
21 | MF |
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アレクサンドル・エロヒン | |||||||
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1989年10月13日(35歳) | 195cm |
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0 |
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0 |
27 | MF |
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マゴメド・オズドエフ | |||||||
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1992年10月05日(32歳) | 184cm | 79kg |
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0 |
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0 |
64 | MF |
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キリル・クラフツォフ | |||||||
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2002年06月14日(22歳) | 187cm |
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9 | FW |
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ユーリ・アウベルト | |||||||
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2001年03月18日(24歳) | 183cm |
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17 | FW |
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アンドレイ・モストヴォイ | |||||||
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1997年11月05日(27歳) | 179cm | 77kg |
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0 |
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0 |
22 | FW |
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アルチョム・ジューバ | |||||||
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1988年08月22日(36歳) | 191cm | 78kg |
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0 |
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0 |
33 | FW |
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イバン・セルゲーエフ | |||||||
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1995年05月11日(30歳) | 184cm | 75kg |
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0 |
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85 | FW |
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ダニル・クズネツォフ | |||||||
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2003年04月23日(22歳) | 182cm |
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0 |
監督 |
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セルゲイ・セマク | ||||||||
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1976年02月27日(49歳) | 178cm | 73kg |
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