
U-23ウズベキスタン代表(AFC U-23選手権2018)
Under 23 Uzbekistan国名 |
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ホームタウン | タシケント |
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W杯予選で香港遠征のウズベキスタン代表が怒り…“繁華街”旺角のスタジアムが「小さすぎ!」、ピッチ横幅は規定ギリギリの64m
ウズベキスタン代表一行が、香港サッカー協会(HKFA)を非難している。香港『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』が伝えている。 ウズベキスタン代表は21日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第3節で香港代表とのアウェイゲームに臨み、0-2ときっちり勝利。2位をキープし、最終予選進出に一歩前進した。 先制点を決めたのは、キャプテンであり、数少ない欧州組としてチームをけん引するFWエルドル・ショムロドフ(カリアリ)。ただ、試合後に語ったのは、会場となった「旺角大球場」への不満だ。 「旺角大球場」は香港屈指の繁華街・旺角(Mong Kok)にある球技場。中心地から少し離れた場所にあるとはいえ、周辺にも香港らしくビルが連なっており、最大収容人数6664人という、かなりコンパクトな箱となっている。 香港代表を統括するHKFAはこの旺角をウズベキスタン代表戦の会場としたわけだが、第2節のトルクメニスタン代表戦は収容人数4万人の「香港大球場」を利用しており、6月に行われる第5節のイラン代表戦もここで開催される予定だ。 したがって、「なぜ我々だけがコンパクトで、しかもピッチサイズも通常よりかなり小さい会場を当てられたのか」というのがウズベキスタン代表側の不満に。 過去にも香港遠征を経験しているショムロドフは「これまでは大きなほう(香港大球場)で試合したが、なぜ今回だけこっちなんだ」と疑問視。HKFAはウズベキスタン代表の集客力が弱いと判断したのだろうか。 また、ウズベキスタン代表を率いるスレチコ・カタネッツ監督も前日会見で不満を吐露。 ピッチ横幅が通常の74mよりはるかに短い64m(FIFA規定ギリギリ)の「旺角大球場」で相手チームにプレーさせることは、失礼なだけでなく、選手のケガリスクも増加させると批判した。 ショムロドフは「香港、代表チーム、そしてAFC(アジアサッカー連盟)のことも尊重する。けど、このスタジアムは選手にとって危険だということを、今ここで明確にしないといけない。ましてや今回はW杯予選だ。 AFCとFIFAにはここをしっかり調査してもらいたい」としている。 2024.03.23 16:20 Sat2
U-23ウズベキスタン戦で思い出したこと/六川亨の日本サッカー見聞録
今年1月のこと。アジアカップの取材のため、ドーハのカタール国立博物館近くのツイン1泊1万円近くのホテルに滞在した。海外取材にしては、いつもの倍近くの値段のホテルだった。これまでのように“貧乏旅行"もいいけど、そろそろ年齢に応じたホテルに泊まろうと思った次第である。 そしてこのホテル、宿泊している日本人はカメラマンの兄と僕の2人だけだったが、やたらとウズベキスタン人が多い。というか、1月中はウズベキスタン人しかいなかったと言っても過言ではない。そんな彼らと朝食中に会話したところ、誰もが“避暑"ならぬ“避寒"でドーハを訪れたという。 ウズベキスタンの首都タシケントの1月の平均気温は5を下回ることも珍しくない。そんな彼らにとって、ドーハは飛行機なら3時間くらいで訪れることのできる絶好の“温暖地"なのだという。彼らの誰もが「ドーハはとても近いんだよ」と教えてくれた。日本なら、さしずめ東京から沖縄といったところか。 そんなウズベキスタンはW杯予選で訪れたことがあるが、中国と同様に人種のるつぼでもある。ドーハのホテルで会った彼らは、一見するとヨーロッパ人にしか見えない夫婦もいれば、どう見ても中国人かモンゴル人のような、黒髪に日本的な顔立ちの若者たちも多かった。唯一、見分けられたのはイスラム教徒の民族衣装を着ている女性たちだけだった。 日本対ウズベキスタンのU-23アジアカップ決勝の話をする前に前置きが長くなったのはご容赦願いたい。日本からも熱心なサポーターが応援に駆けつけたが、それ以上にウズベキスタンのファンが多かったのは、彼らにとって中東、カタールやUAEはとても身近な国だということを今年1月のアジアカップで初めて知ったことを紹介したかったからだ。 日本戦に出場したウズベキスタンの選手たちも、目鼻立ちは整っているが、髪の色も含めてどこかアジア的な雰囲気を感じずにはいられない。ドーハのホテルで会った若者たちも、髪の毛は短いもののきちっと刈り揃えたり、サイドを刈り上げたりするなど清潔感が漂っていた。 そんなウズベキスタンはグループリーグから決勝まで無失点で勝ち上がってきた。アンダー世代からの強化の賜物だろう。実に隙のない、好チームだったが、残念ながら彼らには藤田譲瑠チマや荒木遼太郎のような“ファンタジスタ"がいなかった。絶対的なストライカーも、日本にもいないしどの国も求めているが、いないのに救われた。 それでもウズベキスタンは五輪初出場である。地道な強化が実った成果と言える。3位決定戦で延長戦の末にインドネシアを下して16年リオ五輪以来6度目の出場を決めたイラクも好チームだったし、3位決定戦でイラクに敗れたインドネシアの躍進にも驚かされた今大会だった。彼らには是非ともギニアとのプレーオフに勝って68年ぶりの五輪出場を決めて欲しいし、U-23日本との対戦も実現して欲しいものである。 2024.05.04 20:30 SatU-23ウズベキスタン代表(AFC U-23選手権2018)の選手一覧
1 | GK |
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ボティラリ・エルガシェフ | |||||||
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1995年06月23日(30歳) | 187cm |
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12 | GK |
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ディルショド・ハムラエフ | |||||||
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1995年07月11日(30歳) | 180cm |
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0 |
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21 | GK |
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ラヒミジョン・ダブロノフ | |||||||
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1996年10月03日(28歳) | 180cm |
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2 | DF |
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ルスタム・アシュルマトフ | |||||||
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1996年07月07日(29歳) |
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3 | DF |
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ホジャクバール・アリジャノフ | |||||||
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1997年04月19日(28歳) | 179cm |
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4 | DF |
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アクラムジョン・コミロフ | |||||||
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1996年03月14日(29歳) |
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5 | DF |
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アッバスジャン・アタハノフ | |||||||
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1995年08月25日(29歳) | 180cm |
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0 |
13 | DF |
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イスラム・コビロフ | |||||||
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1997年01月06日(28歳) | 177cm |
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0 |
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15 | DF |
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オイベク・ルスタモフ | |||||||
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1997年04月02日(28歳) |
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0 |
18 | DF |
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フスニディン・ガフロフ | |||||||
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1997年03月20日(28歳) | 168cm |
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0 |
20 | DF |
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ドストン | |||||||
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1995年06月13日(30歳) | 187cm | 80kg |
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0 |
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6 | MF |
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アジズジョン・ガニエフ | |||||||
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1998年02月22日(27歳) |
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0 |
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0 |
7 | MF |
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オジルジョン・ハムロベコフ | |||||||
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1996年02月13日(29歳) | 178cm |
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0 |
10 | MF |
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ジャボヒール・シディコフ | |||||||
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1996年08月12日(29歳) | 164cm |
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0 |
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0 |
14 | MF |
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アブドゥジャマル・イスライロフ | |||||||
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1996年12月24日(28歳) |
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0 |
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0 |
16 | MF |
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ドニヨルジョン・ナルズジャエフ | |||||||
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1995年04月11日(30歳) |
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0 |
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0 |
17 | MF |
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ドストンベク・ハムダモフ | |||||||
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1996年07月24日(29歳) | 178cm |
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0 |
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0 |
19 | MF |
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オタベク・シュクロフ | |||||||
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1996年06月22日(29歳) | 182cm | 72kg |
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0 |
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0 |
23 | MF |
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スフロブ・ヌルロエフ | |||||||
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1998年01月04日(27歳) | 168cm |
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0 |
8 | FW |
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ヤスルベク・ヤフシボエフ | |||||||
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1997年06月24日(28歳) | 184cm |
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0 |
9 | FW |
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ザビヒロ・ウリンバエフ | |||||||
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1995年03月30日(30歳) | 182cm |
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0 |
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0 |
11 | FW |
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アンドレイ・シドロフ | |||||||
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1995年05月26日(30歳) | 190cm |
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0 |
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0 |
22 | FW |
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ボビル・アブディハリコフ | |||||||
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1997年04月23日(28歳) | 170cm |
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監督 |
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ラフシャン・ハイダロフ | ||||||||
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(歳) |
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