U-23ウズベキスタン代表(AFC U-23選手権2018)
Under 23 Uzbekistan国名 | ウズベキスタン |
ホームタウン | タシケント |
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「考えて守備をしないと」チェイス・アンリは自身のプレーを反省も「成長を感じている部分もある」
U-21日本代表DFチェイス・アンリ(シュツットガルト/ドイツ)が、AFC U-23アジアカップの韓国戦を振り返った。 ウズベキスタンで開催中のAFC U-23アジアカップに参戦しているU-21日本代表は、12日に行われた準々決勝でU-23韓国代表に3-0の快勝。開催国であるU-23ウズベキスタン代表との準決勝に駒を進めている。 この一戦でセンターバックとしてフル出場を果たしたチェイス・アンリは、試合を振り返り反省の弁を口にした。 「前半13分でイエローカードを受けてしまい、(2枚目で退場となる)怖さがありました。特に後半は自分のスタイルである潰しに行く役割をこなせず、馬場(晴也)選手と声を掛け合って、自分が前へ圧力をかけられない分、馬場選手のカバーに入ることを意識していました」 「前半から考えて守備をしないと、あれが一発レッドカードになる可能性もあるので、味方のセンターバックとコミュニケーションをとりつつ、時にはカバーに徹したりして、常にピンチを救えるようにならないといけないです」 センターバックでコンビを組んだ馬場晴也(東京ヴェルディ)とともに無失点勝利に貢献するも、自身のプレーの改善点を挙げ、さらなる成長を予感させたチェイス・アンリ。その一方で、今大会を通じて自身が成長を重ねてきていることも実感しているようだ。 「ここへ来る前に、シュツットガルトでは約1ヶ月しか練習できていなかったんですけれど、この大会を通してパスやビルドアップなどに自分の成長を感じていますし、センターバックとしてより冷静なプレー、シンプルなプレー、声がけなどができるように、もっともっと経験を積んでいきたいです」 「以前は(自分がミスなどした場合に)、取り返さなきゃという焦りがあったのですが、センターバックである自分が崩れるとチーム全体も崩れてしまうので、常に冷静でいなければいけないと考えています」 また、今大会の目標について聞かれると迷うことなく「優勝しかないです」と答えたチェイス・アンリは、「自分にとってはプロとしての最初の大会で、とても緊張感があります。でも、こういう大会だからこそ楽しくプレーしたいです。大岩監督は信頼して起用してくれているので、ミスを恐れず、期待に応えるプレーを続けたいです」と語り、謙虚な姿勢で自分自身と向き合いながらも、ほどよいリラックス状態で大会に臨んでいる様子も伺わせた。 [試合情報] AFC U23アジアカップ2022 準決勝 U-23ウズベキスタン代表 vs U-21日本代表 2022年6月15日(水)25時キックオフ DAZN独占配信 2022.06.13 19:09 Mon2
なでしこジャパンは北朝鮮とパリ五輪を懸けて対決! オーストラリアとウズべキスタンがもう1枠を争うことに【パリ五輪アジア2次予選】
1日、パリ・オリンピックのアジア2次予選が終了。最終予選に進む️4チームが決定した。 4カ国が3つのグループへと分かれて行われた2次予選。各グループの1位と2位の中での最高位のチームが最終予選へと進み、2枠を争って直接対決のみで決定する。 2位で通過する国のグループにより、対戦相手が変わるという難しいレギュレーションがある上、最終節も全ての試合が同時刻で行われないことから、条件が非常に複雑になっていた。 なでしこジャパンは、ベトナム女子代表と対戦。主導権を握りながらも攻撃がうまくハマらない苦しい展開となった中、清水梨紗、守屋都弥のゴールで2-0とベトナムに勝利。無失点の3連勝でグループCを首位通過した。 また、第2戦でなでしこジャパンと利害が一致し、2位通過を狙っていたウズベキスタン女子代表はインド女子代表にしっかり3-0で勝利。得失点差でベトナムを上回り、グループ2位となった。 グループAでは首位に立っていたオーストラリア女子代表がチャイニーズタイペイ女子代表と対戦。なかなかゴールが生まれずに難し戦いとなったが、62分にメアリー・タイラー、68分にサマンサ・カー、76分にタメカ・ヤロップがゴールを決めて3-0で勝利。オーストラリアは13得点無失点で3連勝となり、グループ首位で終了した。なお2位はフィリピン女子代表が入っている。 グループBは最終節まで混戦状態に。北朝鮮女子代表、韓国女子代表、中国女子代表が争っていた。 首位の北朝鮮は最下位のタイ女子代表と対戦し0-7で圧勝。3連勝でグループ首位通過に。2位の座を争う直接対決となった中国女子代表vs韓国女子代表の一戦は、62分に韓国がシム・ソヨンのゴールで先制。勝たなければ2位になれない中国は、78分にワン・シャンシャンのゴールで追いつくも1-1のドロー。韓国が2位となった。 2位の3カ国では、勝ち点6でウズベキスタン、フィリピンが並んだなか、得失点差でウズベキスタンの通過が決定。日本、北朝鮮、オーストラリア、ウズベキスタンが最終予選に進むことが決定した。 なお、なでしこジャパンは北朝鮮との対戦が決定。2024年2月24日にアウェイで、同28日にホームで対戦する。 2023.11.02 15:15 Thu3
スパチョークが技ありゴールもここまで無失点のタイが2失点…石井正忠監督のタイは敗退、ウズベキスタンがベスト8進出【アジアカップ2023】
30日、アジアカップ2023・ラウンド16のウズベキスタン代表vsタイ代表がアル・ジャヌーブ・スタジアムで行われ、2-1でウズベキスタンが勝利した。 グループBを2位で通過したウズベキスタンとグループFを2位で通過したタイの一戦。石井正忠監督監督が率いるタイは北海道コンサドーレ札幌のMFスパチョーク・サラチャートはベンチスタートとなった。 タイはグループステージで無失点を誇った中、ウズベキスタンは立ち上がりから押し込んでいく展開に。18分にウズベキスタンはビッグチャンス。オストン・ウルノフが左サイドからカットイン。ヤロルディン・マシャリポフがワンツーのリターンに浮き球を送るが、シュートまでいけない。 徐々に押し込む時間が長くなるウズベキスタンは20分にもチャンス。波状攻撃を仕掛けると、こぼれ球をボックス内でウルノフがシュートも枠を外してしまう。 26分にもウズベキスタン。左からのクロスを受けたウルノフは2人をボックス内で相手にしながらも反転シュート。しかし、GK正面に飛んでしまう。 タイは防戦が続く状況。それでも細かいパス交換、ダイレクトパスで前進していきながらウズベキスタンゴールを虎視眈々と狙っていく。 それでもウズベキスタンペースで進んだ試合は、37分にスコアが動く。ディヨル・ホルマトフが浮き球のパスを背後に送ると、ボックス内右でティーラトン・ブンマタンの裏を取ったアジズベク・トゥルグンボエフがジャンプしながら胸トラップ。そのままハーフボレーで叩き込み、ウズベキスタンが先制する。 ウズベキスタンペースで終えた前半。後半に向けてハーフタイムにタイは2枚替え。北海道コンサドーレ札幌のMFスパチョーク・サラチャートが起用された。 すると58分にそのスパチョークが結果を残す。敵陣に入ったところでボールを奪うと、ティーラトンとのワンツーで相手を外して抜け出す。するとドリブルで持ち上がり、スパチャイ・チャイデとワンツー。ボックス手前から右足を振り抜くと、大きく巻いたミドルシュートが決まり、タイが同点に追いつく。 追いつかれたウズベキスタンだったが、65分に勝ち越しに成功。ボックス付近でパスをつなぐと、ヤロルディン・マシャリポフのパスを受けたアボスベク・ファイズラエフがターンしてシュート。これが決まり、ウズベキスタンが勝ち越しに成功する。 タイはなんとか追いつきたいなか、アディショナルタイムは7分。93分にはティーラトンの左サイドからのクロスからパンサ・ヘムイブーンがボックス内でヘッド、僅かに枠を越えていく。 最後までウズベキスタンは凌ぎ切り試合終了。タイはここで敗退、ウズベキスタンがベスト8に進出。王者カタール代表と準々決勝で対戦する。 ウズベキスタン代表 2-1 タイ代表 【ウズベキスタン】 アジズベク・トゥルグンボエフ(37分) アボスベク・ファイズラエフ(65分) 【タイ】 スパチョーク・サラチャート(58分) <span class="paragraph-title">【動画】ウズベキスタンが技ありのターンから勝ち越しゴールを決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/zqBhaaOJ8p">pic.twitter.com/zqBhaaOJ8p</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752314542971932917?ref_src=twsrc%5Etfw">January 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】札幌MFスパチョークが技ありのゴラッソでタイが同点に追いつく!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/DTVCazuJzG">pic.twitter.com/DTVCazuJzG</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752313463337025652?ref_src=twsrc%5Etfw">January 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.30 22:25 Tue4
「おめでとう」優勝した日本を祝福するウズベキスタン指揮官、ゴールが奪えなかったことを悔やむ「チャンスをものにできなかった」
U-23ウズベキスタン代表のティムル・カパーゼ監督が、U-23日本代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 3日、AFC U23アジアカップの決勝が行われ、ウズベキスタンは日本と対戦した。 史上初となるオリンピック出場を決めたウズベキスタン。2年前の前回大会に続いて決勝に進出し、前回味わった悔しさを晴らしたい一戦となった。 2年前は準決勝で日本と対戦して勝利していた中、前半から積極的にシュートを放ち、日本ゴールを脅かすものの、得点は生まれない。 後半に入り、日本に押し返される時間帯もあった中、徐々にオープンな展開となり盛り返すことに成功。それでもこの試合はゴールが遠く、延長戦行きかと思われた。 しかし、後半アディショナルタイムに失点。今大会初めてゴールを奪われるも、その後にPKを獲得。千載一遇のチャンスを得たが、ウマラリ・ラフモナリエフのシュートはGK小久保玲央ブライアンにセーブされ万事休す。そのまま1-0で敗れ、2大会連続の準優勝となった。 カパーゼ監督は見事に優勝した日本に対し「おめでとうと言いたい」と祝福。試合については「本当に痛ましい結果だった。試合中にチャンスはあったし、PKで得点できていたかもしれない」と語り、優勝を逃したことを残念がった。 「我々はこのトーナメントに勝つことを目指していたが、選手たちは非常に良いプレーをしたと言わざるを得ない」 「前半は非常にチャレンジングだったが、後半はチャンスをものにすることができなかった」 準決勝ではU-23インドネシア代表相手に勝利し、悲願のオリンピック出場を果たしたが、海外クラブ所属のDFアブドゥコディル・クサノフ(RCランス)、MFアボスベク・ファイズラエフ(CSKAモスクワ)、MFホジマト・エルキノフ(アル・ワフダ)の海外組3選手は約束通り決勝前にチームを離れることとなっていた。 主軸が不在だった中での決勝。「海外でもっと選手がプレーすれば、よりできるかもしれない。もちろん、我々はここにいる選手たちが優れていると思っているし、今日も良いプレーができた」と語り、手元にいる国内組の選手も優れていると強調した。 いよいよ2カ月半後にはパリ五輪がスタート。ウズベキスタンとして初のオリンピックに向け、準備をしていくとした。 「今日から準備を始めるが、この大会も助けになった」 「我々は数日以内に対戦相手の分析をスタートさせ、今後のFIFAのスケジュールを利用して最善の準備をするつもりだ。オリンピックではさらに良くなって戻ってくるだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】日本とのハイレベルな戦いを見せたウズベキスタン、試合ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tBhQOgt4Ukk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.04 12:15 SatU-23ウズベキスタン代表(AFC U-23選手権2018)の選手一覧
1 | GK | ボティラリ・エルガシェフ | ||||||||
1995年06月23日(29歳) | 187cm | 0 | 0 |
12 | GK | ディルショド・ハムラエフ | ||||||||
1995年07月11日(29歳) | 180cm | 0 | 0 |
21 | GK | ラヒミジョン・ダブロノフ | ||||||||
1996年10月03日(28歳) | 180cm | 0 | 0 |
2 | DF | ルスタム・アシュルマトフ | ||||||||
1996年07月07日(28歳) | 0 | 0 |
3 | DF | ホジャクバール・アリジャノフ | ||||||||
1997年04月19日(27歳) | 179cm | 0 | 0 |
4 | DF | アクラムジョン・コミロフ | ||||||||
1996年03月14日(28歳) | 0 | 0 |
5 | DF | アッバスジャン・アタハノフ | ||||||||
1995年08月25日(29歳) | 180cm | 0 | 0 |
13 | DF | イスラム・コビロフ | ||||||||
1997年01月06日(27歳) | 177cm | 0 | 0 |
15 | DF | オイベク・ルスタモフ | ||||||||
1997年04月02日(27歳) | 0 | 0 |
18 | DF | フスニディン・ガフロフ | ||||||||
1997年03月20日(27歳) | 168cm | 0 | 0 |
20 | DF | ドストン | ||||||||
1995年06月13日(29歳) | 187cm | 80kg | 0 | 0 |
6 | MF | アジズジョン・ガニエフ | ||||||||
1998年02月22日(26歳) | 0 | 0 |
7 | MF | オジルジョン・ハムロベコフ | ||||||||
1996年02月13日(28歳) | 178cm | 0 | 0 |
10 | MF | ジャボヒール・シディコフ | ||||||||
1996年08月12日(28歳) | 164cm | 0 | 0 |
14 | MF | アブドゥジャマル・イスライロフ | ||||||||
1996年12月24日(27歳) | 0 | 0 |
16 | MF | ドニヨルジョン・ナルズジャエフ | ||||||||
1995年04月11日(29歳) | 0 | 0 |
17 | MF | ドストンベク・ハムダモフ | ||||||||
1996年07月24日(28歳) | 178cm | 0 | 0 |
19 | MF | オタベク・シュクロフ | ||||||||
1996年06月22日(28歳) | 182cm | 72kg | 0 | 0 |
23 | MF | スフロブ・ヌルロエフ | ||||||||
1998年01月04日(26歳) | 168cm | 0 | 0 |
8 | FW | ヤスルベク・ヤフシボエフ | ||||||||
1997年06月24日(27歳) | 184cm | 0 | 0 |
9 | FW | ザビヒロ・ウリンバエフ | ||||||||
1995年03月30日(29歳) | 182cm | 0 | 0 |
11 | FW | アンドレイ・シドロフ | ||||||||
1995年05月26日(29歳) | 190cm | 0 | 0 |
22 | FW | ボビル・アブディハリコフ | ||||||||
1997年04月23日(27歳) | 170cm | 0 | 0 |
監督 | ラフシャン・ハイダロフ | |||||||||
(歳) | 0 | 0 |