
フロジノーネ
Frosinone Calcio国名 |
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創立 | 1991年 |
ホームタウン | フロジノーネ |
スタジアム | スタディオ・マトゥーザ |
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フロジノーネのニュース一覧
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1
アズムンがゴール後の謝罪ジェスチャー説明…後輩ハイセンの非礼を詫びる
ローマのイラン代表FWサルダール・アズムンが、フロジノーネ戦後の謝罪ジェスチャーについて説明した。『romapress』が伝えている。 ローマは18日に敵地で行われたセリエA第25節のフロジノーネ戦に3-0の勝利を収めた。 前半は[4-2-3-1]の布陣変更が機能せず、ビルドアップの局面でもミスが目立って再三シュートを浴びる展開に。それでも、GKミル・スヴィラールの好守などで凌ぐと、前半終盤にはDFディーン・ハイセンのスーパーゴールで先制に成功。 後半は[4-3-3]への布陣変更や細かな修正で流れを引き寄せると、MFブライアン・クリスタンテのミドルシュートのこぼれ球に詰めたアズムンのゴール、MFレアンドロ・パレデスのPKによるゴールで一気に突き放し、最終的に3-0で勝利した。 ダニエレ・デ・ロッシ新体制で初スタメンを飾り、今季セリエA2点目を記録したアズムンは、同試合後のインタビューでゴール後にフロジノーネサポーターに向けた謝罪ジェスチャーについて説明。後輩ハイセンの非礼を詫びる意図があったことを明かした。 今冬の移籍市場でユベントスからローマに加入したハイセンだったが、その加入前にはフロジノーネへのレンタルでクラブ間合意。選手自身も当初はフロジノーネ行きに応じていたものの、ローマからのオファーによって翻意。不誠実な対応にフロジノーネのフロント陣から怒りの声が上がっていた。 そんな経緯もあり、今回の試合ではホームサポーターからブーイングや野次を浴びる形となっており、同選手はゴールを決めた直後にホームサポーターに向けて「黙れ」というジェスチャーを行い、主審からイエローカードを掲示されていた。 その行為に関しては試合後にデ・ロッシ監督、敵将エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督の双方から苦言が呈されていた。 そういったなか、アズムンはすでに後退していた後輩に代わって謝罪を行ったことを明かした。 「なぜ僕がフロジノーネのファンに謝罪したのか? それはハイセンの最初のゴールの後、フロジノーネのファンは彼のセレブレーションに怒っていたからだ」 「フロジノーネのプレーヤーは僕らに理解を示してくれたけど、僕は謝罪したかった。フットボールにおいてリスペクトは最も重要なことだ。僕らは同僚であり、友人であり、ピッチ上では難しいことだけど、お互いを尊重するのは正しいことだ」 また、結果的に3-0の勝利も前半はかなり厳しい内容だった試合に関しては、「特に前半は厳しい試合だった。だけど、ドレッシングルームでスタッフと戦術を変更し、後半は良いプレーができた。ゴールするのが僕の仕事だし、勝利には満足しているよ」と謙虚に振り返っている。 過去の日本代表戦でのMF柴崎岳への張り手によって悪童のイメージが拭えないイランのエースだが、対戦相手やファンへのリスペクトを持つ紳士な部分も持ち合わせているようだ。 2024.02.19 07:45 Mon2
インテルのイタリア人補強計画…19歳スカルヴィーニに22歳GKトゥラティ、24歳コルパーニを獲得へ?
インテルが自国イタリアの3選手をリストアップしているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 今夏にイタリア代表MFダビデ・フラッテージを獲得したインテル。宿敵ミランや選手の古巣ローマ、ユベントス、さらにはアーセナルなども名乗りを上げていたなか、イタリア人選手No.1の人気銘柄を釣り上げることに成功した。 一方で、昨シーズン中から獲得への動きが報じられてきたアタランタのイタリア代表DFジョルジョ・スカルヴィーニ(19)については、U-21イタリア代表MFジョバンニ・ファビアン(現ボローニャ)を交渉に盛り込んで移籍金引き下げを狙うも、合意できなかったという。 アタランタの要求額は5000万ユーロ(約78億9000万円)。フランス代表DFバンジャマン・パヴァール獲得に3000万ユーロ(約47億3000万円)近くを費やしたインテルの金庫には現状、5000万ユーロもないとされるが、再びアタランタにアタックするのは確実と考えられている。 また、フロジノーネのU-21イタリア代表GKステファノ・トゥラティ(22)も候補に。トゥラティは15歳までインテルの下部組織に所属し、その後は若手の登竜門サッスオーロで育まれた191cmの守護神だ。 サッスオーロでは通算4試合の出場に留まるが、昨季からフロジノーネに武者修行しており、セリエBでの1年目は最終節1試合を除く37試合でプレーし、優勝とセリエA昇格に貢献。今季は昇格組ながらも第8節終了時点で8位と検討するチームにおいて、7試合でゴールマウスを守っている。 インテルはかつて5万ユーロ(約780万円)でサッスオーロへ放出したミラノ生まれの地元っ子帰還を検討中。スイス代表GKヤン・ゾマーの後継者候補とみられている。 最後は人材の宝庫アタランタが輩出したモンツァの元U-21イタリア代表MFアンドレア・コルパーニ(24)。2020-21シーズンからモンツァ所属の24歳は[3-4-2-1]をベースとするチームで2シャドーの一角を担う攻撃的MFだ。 故に[3-1-4-2]のインテルでは当てはまるポジションがないように思えるが、その特徴は自らドリブルで持ち運び、ゴールまで陥れるというネラッズーリの中盤にはいないタイプ。今季はセリエA8試合出場で4ゴールをマークしている。 こちらはスカルヴィーニ同様、インテルが獲得に本腰を入れる1人と考えられており、友好関係にあるモンツァの要求額は2000万ユーロ(約31億5000万円)。インテル以外にも複数のクラブが関心を寄せ始めたという注目株だ。 2023.10.11 14:08 Wed3
18歳イブラヒモビッチが来季以降もイタリアで? フロジノーネがバイエルンから買い取り目指す
U-19ドイツ代表MFアリヨン・イブラヒモビッチ(18)が来シーズン以降もイタリアに残るかもしれない。 その名前を聞けば、“神”を自称するもう1人がどうしても頭に浮かんでしまう男、イブラヒモビッチ。“自称神”と同じくバルカン半島にルーツを持つ18歳は、少年時代からバイエルンで育ち、世代別のドイツ代表にも名を連ねる。 昨年2月にバイエルンでトップチームデビューを飾ったなか、今シーズンはフロジノーネへ武者修行。ここまではセリエAで10試合1得点、コッパ・イタリアで2試合1得点を記録…安定したプレータイムを確保している。 チームがプロビンチャながらもセリエA14位と粘り強く戦うなか、イタリア『カルチョメルカート』によると、幹部らはイブラヒモビッチを高く評価しており、完全移籍移行(買い取り)を目指してバイエルンとの協議に入っているという。 その実現性はまだなんとも言えないところのようだが、イブラヒモビッチと保有元バイエルンの契約は2025年6月まで。バイエルンは24年夏に買い戻しオプション付きで売却し、活躍次第で買い戻すというプランに興味を持っているとみられている。 2024.01.12 20:30 Fri4
師弟対決勝利のデ・ロッシ率いるローマがフェイエ戦に弾み! 今冬フロジノーネ行き拒絶のハイセンがスーパーゴール【セリエA】
セリエA第25節、フロジノーネvsローマが18日にスタディオ・マトゥーザで行われ、アウェイのローマが0-3で勝利した。 前節、首位のインテルに2-4で敗れてデ・ロッシ新体制で初黒星を喫した6位のローマ。また、ミッドウィークに行われたフェイエノールトとのヨーロッパリーグ(EL)のプレーオフ初戦では敵地で1-1のドローに終わった。来週にホームでの重要なリターンレグを控えるなか、14位のフロジノーネ相手に公式戦3試合ぶりの白星を狙った。 デ・ロッシ監督はディ・フランチェスコ監督との師弟対決に向け、先発7人を変更。バルダンツィを初めてスタメンで起用したほか、アズムンやクリステンセン、アンヘリーニョを起用した。 ルカクを最前線、アズムンをセカンドトップに配した[4-2-3-1]の布陣で臨んだローマ。立ち上がりは相手の連動したプレスに手を焼き、なかなか効果的にボールを前進できない。 それでも、足元での収まりがいいルカク、バルダンツィを起点に幾つか良い形を作ると、15分にはボックス左で強引に仕掛けたルカクの左シュートでGKを脅かす。 徐々に相手陣内でのプレーを増やしていくローマだが、同時に攻め切れない状況でカウンターを受ける場面も増える。20分過ぎには右サイドのスーレに続けてカットインから左足の鋭いシュートを打たれるが、ここはGKスヴィラールのファインセーブで事なきを得る。 前半半ば以降は完全にフロジノーネがペースを掴み、ミドルレンジからのシュートが多いものの、再三のシュートを浴びせかける。31分にはボックス内での混戦からカイオ・ジョルジが3連続シュートを放ったが、ローマ守備陣の身体を張ったブロックに阻まれる。 青色吐息も何とか失点を凌いだローマは、ある意味でこの試合の主役だったユベントスからのローンプレーヤーが魅せる。38分、ハーフウェイライン付近でボールを受けたハイセンが果敢な持ち上がりでDF2枚をかわしてペナルティアーク左から右足を一閃。美しい軌道を描いたこのシュートがゴール右隅の完璧なコースを射抜いた。 今冬の移籍市場でフロジノーネ行きを拒否し、ローマ行きを選んだ19歳オランダ人DFには試合前からブーイングが飛んでいたなか、強烈な一撃でホームサポーターを黙らせた。 試合内容では圧倒されながらもハイセンの加入後2点目によって1点リードで試合を折り返したローマは、疲労困憊のルカクと前半1枚カードをもらったハイセンを下げてペッレグリーニ、ジョレンテの主力をハーフタイム明けに投入した。 後半はゲームをコントロールするまでには至らなかったものの、前半のように押し込まれてシュートを打たれる状況は作らせない。ただ、幾つかのカウンターチャンスをモノにできず、追加点が遠い。 後半半ばを過ぎて、ホームチームがより攻撃的なカードを切って前がかるなか、デ・ロッシ体制で試合巧者となりつつあるジャッロロッシが畳みかける攻めで一気に試合を決める。 まずは71分、相手陣内中央で完全に浮いたクリスタンテがボックス手前まで運んで強烈な低弾道のミドルシュートを放つ。これをGKが前にこぼすと、こぼれ球にいち早く詰めたアズムンがきっちり流し込んだ。さらに、81分にはバルダンツィのシュートが誘発したハンドによって得たPKをキッカーのパレデスがきっちり決め切った。 この連続ゴールで3点差としたローマは、アンヘリーニョ、バルダンツィを下げて昨年9月以来の復帰となるスモーリング、アワールを同時投入。[5-3-2]の守備的な布陣で試合をクローズに入った。 そして、このまま無失点で終わらせたローマが公式戦2試合ぶりの勝利で週明けのフェイエノールト戦に大きな弾みを付けた。 2024.02.19 04:04 Mon5
アタランタがミラン育ちのMFブレシャニーニをフロジノーネから買取OP付きレンタルで獲得
アタランタは16日、フロジノーネの元U-21イタリア代表MFマルコ・ブレシャニーニ(24)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 レンタル期間は1年間で、買い取りオプションと、特定の条件での買い取り義務のオプションが付帯している。 ミランの下部組織出身のブレシャニーニは、モンツァ、コゼンツァでプレーしたのち、2023年7月にフロジノーネに完全移籍で加入した。 ミランのファーストチームでは1試合の出場に終わっているが、フロジノーネでは公式戦40試合に出場し4ゴール2アシストを記録。2023-24シーズンはセリエAで36試合に出場し4ゴール2アシストを記録していた。 2024.08.16 23:10 Friフロジノーネの選手一覧
1 | GK |
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ピエルルイジ・フラッタリ | |||||||
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1985年12月01日(39歳) | 185cm |
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31 | GK |
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ミケーレ・セロフォリーニ | |||||||
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1999年01月04日(26歳) | 188cm |
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0 |
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37 | GK |
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ロレンツォ・パルミサニ | |||||||
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2004年06月12日(21歳) |
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3 | DF |
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リッカルド・マルキッツァ | |||||||
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1998年03月26日(27歳) | 187cm |
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6 | DF |
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シモーネ・ロマニョーリ | |||||||
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1990年02月09日(35歳) | 192cm | 84kg |
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13 | DF |
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マジャス・カメンセク=パヒッチ | |||||||
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2004年07月04日(21歳) | 189cm |
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20 | DF |
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ポル・リロラ | |||||||
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1997年08月13日(28歳) | 183cm |
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22 | DF |
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アントニー・オヨノ | |||||||
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2001年04月12日(24歳) | 184cm |
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23 | DF |
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セルジオ・カライ | |||||||
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2000年01月28日(25歳) |
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28 | DF |
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ダニエル・マチェイ | |||||||
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2004年04月29日(21歳) |
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30 | DF |
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イラーリオ・モンテリージ | |||||||
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2001年12月19日(23歳) | 190cm |
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32 | DF |
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エマヌエーレ・ヴァレリ | |||||||
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1998年12月07日(26歳) | 180cm |
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33 | DF |
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ケビン・ボニファツィ | |||||||
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1996年05月19日(29歳) | 187cm |
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47 | DF |
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マテウス・ルスアルディ | |||||||
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2004年01月08日(21歳) | 190cm |
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12 | MF |
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ヘイニエル | |||||||
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2002年01月19日(23歳) | 185cm | 72kg |
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14 | MF |
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フランチェスコ・ゲッリ | |||||||
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1996年10月15日(28歳) | 173cm |
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15 | MF |
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イサク・ヴラル | |||||||
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2006年05月28日(19歳) |
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29 | MF |
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ファレス・ゲジェミス | |||||||
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2002年09月06日(22歳) | 183cm |
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36 | MF |
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ルカ・マッツィテッリ | |||||||
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1995年11月15日(29歳) | 184cm |
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0 |
45 | MF |
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エンソ・バレネチェア | |||||||
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2001年05月22日(24歳) | 186cm |
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0 |
7 | FW |
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ハイメ・バエス | |||||||
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1995年04月25日(30歳) | 180cm |
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0 |
8 | FW |
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デンバ・セック | |||||||
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2001年02月10日(24歳) |
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0 |
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9 | FW |
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カイオ・ジョルジ | |||||||
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2002年01月24日(23歳) | 182cm |
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10 | FW |
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ジュゼッペ・カソ | |||||||
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1998年12月09日(26歳) | 172cm |
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11 | FW |
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マーヴィン・クニ | |||||||
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2001年07月10日(24歳) | 188cm |
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16 | FW |
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ルカ・ガリターノ | |||||||
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1994年02月11日(31歳) | 172cm |
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17 | FW |
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ジョルジ・クヴェルナーゼ | |||||||
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2003年02月07日(22歳) | 188cm |
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18 | FW |
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マティアス・スーレ | |||||||
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2003年04月15日(22歳) | 182cm |
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26 | FW |
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スフィアン・ビダウィ | |||||||
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1990年04月20日(35歳) | 168cm | 65kg |
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43 | FW |
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シモーネ・スタンペーテ | |||||||
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2002年11月28日(22歳) | 180cm |
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70 | FW |
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ワリド・シェディラ | |||||||
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1998年01月22日(27歳) | 187cm |
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監督 |
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エウゼビオ・ディ・フランチェスコ | ||||||||
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1969年09月08日(55歳) |
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