セネガル
SENEGAL国名 | セネガル |
ホームタウン | ダカール |
愛称 | テランガ・ライオン |
【FIFAワールドカップ】
出場回数:1回
・2002年:ベスト8
出場回数:1回
・2002年:ベスト8
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「本当に集中できない」元審判の家本氏が選手への“レーザー問題”に自身の体験交え言及「試合を打ち切る覚悟だった」
元国際審判員の家本政明氏が、試合中の選手にレーザーポインターが向けられた件について言及した。自身のツイッターで伝えている。 問題が起きたのは、29日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アフリカ最終予選のセネガルvsエジプトの2ndレグ。2戦合計スコア1-1のイーブンとなった試合は延長戦でも決着がつかず、勝敗はPK戦に委ねられることになった。 だが、このPK戦で問題が発生。エジプトの1人目のキッカーを務めたFWモハメド・サラーに、セネガルサポーターから無数のレーザーが向けられた。 レーザーは試合中に頻繁に選手たちに向けられていたが、サラー1人に向けられたものは相当な数で、動きが止まっていることもあり、顕著に目立つことになった。 結局、サラーのPKは失敗に終わり、エジプトは1-3で敗戦。W杯出場を逃したが、試合後にはエジプトサッカー協会(EFA)が、レーザー照射に加え、試合中に選手が人種差別や脅迫を受けたと主張し、怒りの声明を発表していた。 家本氏は「サラー選手へのレーザーポインタ照射。映像を見て悲しくなりました」とし、「なぜ主審は試合を中断して照射停止を促さなかったのか。選手の安心、安全の確保と試合環境を整える権限を持っているのは主審とマッチコミッショナーです」と主審の対応を疑問視。また、「僕も試合中に照射を受けたことがありますが、本当に試合に集中できません」と自身の体験を交え、レーザー照射の悪質さに言及した。 その上で、「もちろん一番の問題は主審ではなく、レーザーポインタを浴びせ続けた方々だというのは、声を大にするまでもありません。行きすぎた勝利至上主義の弊害です。本当に悲しい出来事です」としている。 その後、ツイッターユーザーからの「試合を中断すべきだったのか」との質問には、「僕が国際審判だった頃、同様の事を何試合か経験しました。その時は試合を中断して選手をベンチ前に引き上げさせて事態を改善するようマッチコミッショナーと運営サイドに働きかけました」と自身の体験を説明。「もし全く改善されないなら、試合を打ち切る覚悟でした。なぜなら、それができるのは主審の決断だけだからです」と主審時代の強い覚悟を口にしている。 PK戦時にはサラーの顔面が緑色に染まるほど膨大な数のレーザーポインターが向けられ、選手の安全にも関わってくるレベルのものであっただけに、今回のセネガルサポーターの行いがどう処分されるのか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】選手も危険だ…サラーの顔面に向けられた無数のレーザーポインター</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kh-Yg0p_ZuI";var video_start = 220;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.03.31 12:31 Thu2
高価なものなんかいらない! 心優しきマネ「少しでもみんなに還元する」
リバプールに所属するセネガル代表FWサディオ・マネが金銭の使い方についての考えを述べている。スペイン『アス』が『nsemwoha.com』を引用して伝えた。 昨季、チャンピオンズリーグ(CL)を制したリバプール。その攻撃の一角を担っているマネは、2016年夏にサウサンプトンから加入して以降、瞬く間にトッププレイヤーへと駆け上がっていった。 多くのスター選手たちと同じように高額な給与を貰っているマネだが、それを私利私欲のために使わず、貧困に困っている人々の助けになってほしいと、謙虚な姿勢をみせた。 「フェラーリ10台、高価な腕時計20個、自家用ジェット2機…そんなもの必要かい?」 「僕は貧しくて畑で働かなくてはならなかったんだ。裸足でサッカーをし、教育など多くのことができなかった中で必死に生き抜いたよ」 「今はサッカーのおかげで稼いだお金で人々を助けることができるよ。学校やスタジアムを建て、貧困に苦しむ人々に衣服や靴、食料を提供したり、貧しい地域に住む家庭に月々70ユーロ(約8000円)を寄付したりすることができる」 「高級車、高級住宅、旅行、飛行機さえいらない。僕がこれまで受けたものを少しでもみんなに還元することを望んでいるよ」 2019.10.18 17:40 Fri3
リバプールが“MSF”完全制覇! サディオ・マネとも延長合意
▽リバプールは23日、セネガル代表FWサディオ・マネ(26)の長期契約締結を発表した。イギリス『BBC』によれば、新たな契約期間は2023年までとなる。 ▽代表としても58試合15得点を誇るサディオ・マネは2016年夏、移籍金3400万ポンドでサウサンプトンから加入。在籍3シーズンで公式戦通算89試合40得点18アシストの成績を収め、今シーズンもここまで16試合7得点1アシストをマークしている。 ▽ブラジル代表FWロベルト・フィルミノやエジプト代表FWモハメド・サラーと共に魅惑の攻撃ユニットとして高い存在感を誇り、今シーズンから背番号「10」に変更したサディオ・マネ。クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「リバプールでの時間を伸ばすことができてすごく幸せだ。僕にとって、今日は素晴らしい日。チームを助け、クラブが夢を成就できるよう助けたい。特に、トロフィーを獲得することが楽しみだよ」 ▽これにより、リバプールはフィルミノ、サラー、サディオ・マネという攻撃の重要なピースとそれぞれ長期契約に至ったことに。今後もリバプールが誇る前線3枚の活躍に期待がかかる。 2018.11.23 08:05 Fri4
カタールW杯控えるセネガル代表がアリウ・シセ監督と契約延長
セネガルサッカー連盟(FSF)は10日、セネガル代表を率いるアリウ・シセ監督(46)との契約を2024年まで延長したことを発表した。 2015年にアラン・ジレス監督の後任として、38歳の若さで同国代表の指揮官に就任したシセ監督。ここまで79試合を指揮し、51勝18分け10敗の戦績を残している。 在任期間には2018年ロシア大会、2022年カタール大会と2度のワールドカップ本大会出場に導き、今年初めに行われたアフリカ・ネーションズカップでは自身初の優勝を達成していた。 セネガル代表として通算35キャップ、キャプテンの経験も持つシセ監督はリールでプロキャリアをスタートさせ、パリ・サンジェルマンやモンペリエ、バーミンガム、ポーツマスなどでプレー。2009年の現役引退後はセネガルのU-23代表のアシスタントコーチ、監督を歴任していた。 今回の指揮官の契約延長によってセネガルはより集中した環境でカタールW杯に臨めるはずだ。 2022.11.11 08:00 Fri5
FIFA、W杯予選でサラーにレーザー照射で妨害のセネガルに処分! 2000万円以上の罰金
国際サッカー連盟(FIFA)は、カタール・ワールドカップ(W杯)のアフリカ予選でエジプト代表FWモハメド・サラーにレーザーが向けられた一件でセネガルサッカー連盟(FSF)に18万ドル(約2340万円)の罰金を科したことを発表した。 先月29日に行われたセネガルvsエジプトの2ndレグでは2戦合計スコア1-1のイーブンとなった中、延長戦でも決着がつかず、勝敗はPK戦に委ねられることになった。 そのPK戦の際にはエジプトの一人目のキッカーを務めたサラーの顔に、セネガルサポーターから無数のレーザーポインターが向けられた。 レーザーは試合中に頻繁に選手たちに向けられていたが、サラー一人に向けられたそれは相当な数で、動きが止まっていることもあり、顕著に目立つことになった。 結局、サラーのPKは失敗に終わり、エジプトはPK戦を1-3で敗戦。無念の予選敗退となっていた。 FIFAの規律委員会はセネガルサポーターによるレーザーポインターなどによる幾つもの妨害行為、ファンによるピッチへの侵入、攻撃的な横断幕などを問題視。FSFに対して、前述の罰金と将来的なホームゲームでの無観客開催という処分を科した。 また、FIFAは今回の一件同様に、今年1月以降に起きたW杯予選での同様の問題に関して調査を進めており、各国のサッカー連盟に対して処分を科している。 <span class="paragraph-title">【動画】一体何個あるのか…サラーの顔面に向けられた無数のレーザーポインター</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kh-Yg0p_ZuI";var video_start = 220;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.05.02 22:44 Monセネガルの選手一覧
1 | GK | アブドゥライェ・ディアロ | ||||||||
1992年03月30日(32歳) | 189cm | 80kg | 0 | 0 |
16 | GK | ハディム・エンディアイエ | ||||||||
1984年11月30日(39歳) | 191cm | 78kg | 0 | 0 |
23 | GK | アルフレッド・ゴミス | ||||||||
1993年09月05日(31歳) | 196cm | 85kg | 0 | 0 |
2 | DF | サリウ・シス | ||||||||
1989年06月15日(35歳) | 173cm | 69kg | 0 | 0 |
3 | DF | カリドゥ・クリバリ | ||||||||
1991年06月20日(33歳) | 195cm | 0 | 0 |
4 | DF | カラ・エムボジ | ||||||||
1989年11月22日(35歳) | 192cm | 85kg | 0 | 0 |
6 | DF | サリフ・サネ | ||||||||
1990年08月25日(34歳) | 194cm | 87kg | 0 | 0 |
12 | DF | ユスフ・サバリ | ||||||||
1993年03月05日(31歳) | 174cm | 64kg | 0 | 0 |
21 | DF | ラミン・ガッサーマ | ||||||||
1989年10月20日(35歳) | 181cm | 74kg | 0 | 0 |
22 | DF | ムサ・ワゲ | ||||||||
1998年10月04日(26歳) | 177cm | 70kg | 0 | 0 |
5 | MF | イドリサ・ゲイエ | ||||||||
1989年09月26日(35歳) | 174cm | 0 | 0 |
8 | MF | シェイフ・クヤテ | ||||||||
1989年10月21日(35歳) | 189cm | 0 | 0 |
11 | MF | シェイク・エンドイエ | ||||||||
1986年03月29日(38歳) | 190cm | 0 | 0 |
13 | MF | アルフレッド・エンディアイエ | ||||||||
1990年03月06日(34歳) | 188cm | 94kg | 0 | 0 |
17 | MF | パパ・アリウヌ・エンディアイエ | ||||||||
1990年10月27日(34歳) | 179cm | 74kg | 0 | 0 |
7 | FW | ムサ・ソウ | ||||||||
1986年01月19日(38歳) | 180cm | 76kg | 0 | 0 |
9 | FW | マメ・ビラム・ディウフ | ||||||||
1987年12月16日(36歳) | 0 | 0 |
10 | FW | サディオ・マネ | ||||||||
1992年04月10日(32歳) | 175cm | 0 | 0 |
14 | FW | ムサ・コナテ | ||||||||
1993年04月03日(31歳) | 177cm | 73kg | 0 | 0 |
15 | FW | ディアフラ・サコー | ||||||||
1989年12月24日(34歳) | 0 | 0 |
18 | FW | イスマイラ・サール | ||||||||
1998年02月25日(26歳) | 185cm | 0 | 0 |
19 | FW | エムバイェ・ニアン | ||||||||
1994年12月19日(29歳) | 184cm | 74kg | 0 | 0 |
20 | FW | ケイタ・バルデ・ディアオ | ||||||||
1995年03月08日(29歳) | 181cm | 77kg | 0 | 0 |
監督 | アリウ・シセ | |||||||||
1976年03月24日(48歳) | 0 | 0 |