ヴォルフスブルク
VfL Wolfsburg Football Club| 国名 |
ドイツ
|
| 創立 | 1945年 |
| ホームタウン | ヴォルフスブルク |
| スタジアム | フォルクスワーゲン・アレーナ |
| 愛称 | ヴォルフス |
今季の成績
| ブンデスリーガ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
| 11 |
|
アウグスブルク | 43 | 11 | 10 | 12 | 34 | 49 | -15 | 33 |
| 12 |
|
ヴォルフスブルク | 40 | 10 | 10 | 13 | 55 | 54 | 1 | 33 |
| 13 |
|
ウニオン・ベルリン | 38 | 9 | 11 | 13 | 34 | 48 | -14 | 33 |
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1
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text-align:right;">Getty Images</div>▽優勝したバイエルン勢からではなく、全試合に先発し、10ゴール22アシストという圧巻のスタッツを残したデ・ブライネを選出。ヘッキング監督が嗜好するカウンタースタイルに自らのプレースタイルが完全にマッチし、多くの得点機に絡んだ。圧巻だったのは2ゴール1アシストの活躍を見せたシーズン後半戦の開幕となったバイエルン戦。カウンターの起点となり続け、王者を手玉に取った。今季の活躍によってマンチェスター・シティやバイエルン、パリ・サンジェルマンといったメガクラブが獲得に興味を持っているようだが、移籍金はゆうに80億円を超える見込みだ。 ★最優秀監督 ◆ロジャー・シュミット(レバークーゼン) ▽ザルツブルクで旋風を巻き起こしたドイツ人指揮官は、そのスタイルをレバークーゼンに持ち込んだ。圧倒的な運動量を要するハイプレス戦術を見事に機能させ、走力に長けたベララビやソン・フンミンの長所を存分に引き出した。絶好調時のドルトムントを彷彿とさせるショートカウンターは、爽快さを感じる程だった。ブンデスリーガでこそ4位に終わったものの、CLでは昨季王者アトレティコ・マドリーをあと一歩まで追い詰めるなど、欧州でも存在感を示した。 【期待以上】 ★チーム ◆アウグスブルク ▽残留争いが濃厚と見られていたチームが5位でフィニッシュし、来季のEL出場権を手にした。大半の選手が30歳を超えるベテラン揃いのチームを、ヴァインツール監督がまとめあげ、闘う集団に仕立て上げた。その筆頭が今季10ゴールを挙げ、3月にパラグアイ代表に初選出されたボバディージャだ。前線で身体を張り、泥臭くゴールを目指す27歳は技術面でこそ見劣りするものの、屈強な相手センターバックとの競り合いを制し続けた。そのボバディージャに牽引されたチームは突出した個がいない中、組織力を武器に戦力に勝るチームと対抗して見せた。 ★選手 ◆バス・ドスト(ヴォルフスブルク)<div style="text-align:center;" class="yui-wk-div"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/FREE/get20150527_18_480_000.jpg" width="290px"></div><div style="font-size : x-small; text-align : right;">Getty Images</div>▽2012年6月にエールディビジ得点王としてヴォルフスブルクに加入したオランダ人FWがついに覚醒した。1月の移籍市場でエースストライカーのオリッチがクラブを離れた中、シーズン後半戦だけで13ゴールを挙げ、2位と躍進したチームを牽引した。長身を生かしてサイドから上がってくる良質なクロスボールに合わせる得意の形や、ボックス内でのポジショニングの良さを生かしたワンタッチでのシュートでゴールを重ねた。3月にはオランダ代表にも初選出されている。 【期待外れ】 ★チーム ◆ハンブルガーSV ▽昨季、残留プレーオフに回った名門が今季も苦しんだ。ホルトビーやN・ミュラー、ベーラミといった実力者を補強したにも関わらず、スロムカ監督を9月の段階で早々に解任。歯車の噛み合わないチームは深刻な得点力不足に陥り、第29節終了時には最下位に位置し、クラブ史上初となる降格が現実味を帯びていた。結局、今季4人目の指揮官となるラッバディア監督の下、残り5試合で3勝し、辛くも残留プレーオフ進出。そして、カールスルーエに追い詰められながらも劇的な残留を果たした。 ★選手 ◆チーロ・インモービレ(ドルトムント)<div style="text-align:center;" class="yui-wk-div"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/FREE/get20150527_20_480_000.jpg" alt="" class="yui-img" width="290px"></div><div style="font-size : x-small; text-align : right;">Getty Images</div>▽クロップ監督が辛抱強く起用し続けたものの、期待に応えることはできなかった。レヴァンドフスキの後釜としてトリノから移籍金1850万ユーロ(当時のレートで約26億円)で獲得したセリエA得点王だが、リーグ戦ではわずか3ゴールに留まった。ボールスキルの稚拙さが顕著でポストプレーに難があり、周囲と連動することができなかった。クロップ監督が辞任するに至った原因になったと言っても過言ではない。 【ベストイレブン】<div style="text-align:center;"><img class="yui-img" src="http://ultra-soccer.jp/division_image/FREE/fom20150532bun_480000.jpg" alt="" class="yui-img" width="290px"></div> ◆短評 GK マヌエル・ノイアー(バイエルン) ▽優秀なGKを数多く揃えるブンデスリーガだが、やはりドイツ代表正GKのパフォーマンスは出色だった。仕事の機会自体は少ないものの、際立った集中力の高さで時おり訪れるピンチを防ぎ、流れを引き寄せた。また、持ち味の抜群の身体能力を駆使したセービングと、果敢な飛び出しもしばしば見せ、勝利に直結する活躍を披露した。 32試合(先発31)、2866分 DF ジェローム・ボアテング(バイエルン) ▽ベナティアやハビ・マルティネス、バトシュトゥバーらがケガで戦列を離れ、ダンテが不調を引きずる中、バイエルンのバックラインをシーズンを通して支えた。屈強なフィジカルを武器に相手のカウンターに対応し、クロスボールを跳ね返し続けた。守護神ノイアーと共にバイエルンのディフェンスを支えた立役者となった。 27試合(先発25)、2139分 DF ナウド(ヴォルフスブルク) ▽自身シーズン最多の7ゴールをマーク。空中戦の強さと強烈なキックを武器に、攻撃時のセットプレーで相手に脅威を与えた。また、2位と躍進したチームのディフェンスリーダーとしても君臨。相棒の若手DFクノッヘやT・クローゼをうまくリードしていた。 32試合(先発32)、2879分 7得点 DF フアン・ベルナト(バイエルン) ▽バレンシアから移籍した22歳のスペイン人DFは、臆することなくドイツ王者にすんなりと順応した。アラバがケガでチームを離れる期間が多かった中、左サイドバックのポジションを奪取。豊富な運動量を武器にアップダウンを繰り返し、攻守に関わるプレースタイルで左サイドを制圧した。10月にはスペイン代表デビューも果たしている。 31試合(先発28)、2555分 1得点 MF カリム・ベララビ(レバークーゼン) ▽レンタル先のブラウンシュヴァイクから復帰した25歳は、衝撃のシーズンスタートを切った。ドルトムントとの開幕戦で開始9秒にゴールを挙げ、ブンデス史上最速ゴールをマーク。10月にはドイツ代表デビューを果たすと、勢いに乗ったベララビは一気にブレイクし、12ゴール10アシストを記録した。ショートカウンターを標榜するR・シュミット監督の戦術を体現する存在だった。 33試合(先発32)、2720分 11得点 MF トーマス・ミュラー(バイエルン) ▽ロッベンとリベリの2枚看板をケガで欠く中、レヴァンドフスキやゲッツェと共に攻撃陣を牽引した。ワールドカップの疲労を感じさせずにフル稼働し、13ゴール16アシストをマーク。コンスタントな活躍を見せてチームを3連覇に導いた。 32試合(先発28)、2372分 13得点 MF シャビ・アロンソ(バイエルン) ▽シーズン後半こそ集中を欠く場面も散見されたが、前半戦はMVP級の活躍を披露した。ハビ・マルティネスの長期離脱によって緊急的に補強された元スペイン代表MFは即座にチームにフィット。ロングレンジの正確無比なフィードで攻撃陣を自在に操った。 26試合(先発24)、1973分 2得点 MF ケビン・デ・ブライネ(ヴォルフスブルク) ▽スピードとテクニックを高いレベルで擁するベルギー代表MFがヴォルフスブルクの攻撃を牽引し、チームを2位に押し上げた。チェルシーではモウリーニョ監督に評価されなかったが、ヴォルフスブルクでは唯一無二の存在となった。 34試合(先発34)、3052分 10得点 MF パトリック・ヘアマン(ボルシアMG) ▽スピード感溢れるボルシアMGを象徴する、右サイドを主戦場とするアタッカー。これまではスピードに頼った縦への単調な仕掛けが目立っていたが、今季はアタッキングサードでのプレー精度が格段に増し、11ゴール7アシストと得点に絡むプレーを連発した。とりわけCLストレートインを懸けた第32節レバークーゼン戦では、カウンターの起点となり続けて1ゴール1アシストの大活躍を見せ、チームの3位躍進に貢献した。 32試合(先発26)、2202分 11得点 FW アリエン・ロッベン(バイエルン) ▽ワールドカップの疲労の影響もあり、ケガに苦しめられたシーズンとなったが、出場した試合では大きなインパクトを残した。21試合の出場でキャリアハイとなる17ゴール8アシストと大暴れし、バイエルンの独走を演出。自陣に引く相手が大半な中、彼の仕掛けでゴールを強引にこじ開けた試合は数知れない。 21試合(先発20)、1678分 17得点 FW アレクサンダー・マイアー(フランクフルト) ▽遅咲きの32歳が自身初の得点王に輝いた。シーズン開幕当初はシャーフ監督の信頼を得られずに控え扱いだったが、ゴールでレギュラーの座を取り戻すと、非凡な得点感覚の鋭さを生かしてゴールを量産。ワンタッチでゴールを奪う得意の形でコンスタントに得点を重ねた。シーズン終盤の7試合はケガで離脱してしまったが、逃げ切ってタイトル獲得を果たした。 26試合(先発24)、2209分 19得点 2015.06.06 01:00 Sat4
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| 1 | GK |
|
カミル・グラバラ | |||||||
|
1999年01月08日(26歳) | 190cm |
|
28 |
|
0 | ||||
| 12 | GK |
|
パヴァオ・ペルヴァン | |||||||
|
1987年11月13日(37歳) | 194cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 29 | GK |
|
マリウス・ミュラー | |||||||
|
1993年07月12日(32歳) | 192cm |
|
6 |
|
0 | ||||
| 30 | GK |
|
ニクラス・クリンガー | |||||||
|
1995年10月13日(30歳) | 187cm | ||||||||
| 2 | DF |
|
キリアン・フィッシャー | |||||||
|
2000年10月12日(25歳) | 182cm |
|
32 |
|
1 | ||||
| 3 | DF |
|
セバスティアン・ボルナウ | |||||||
|
1999年03月22日(26歳) |
|
14 |
|
2 | |||||
| 4 | DF |
|
コンスタンティノス・コウリエラキス | |||||||
|
2003年11月28日(21歳) | 187cm |
|
29 |
|
0 | ||||
| 5 | DF |
|
マッズ・ルアスレウ | |||||||
|
1999年06月24日(26歳) | 184cm |
|
7 |
|
0 | ||||
| 13 | DF |
|
ロジェリオ | |||||||
|
1998年01月13日(27歳) | 178cm | ||||||||
| 18 | DF |
|
デニス・ヴァヴロ | |||||||
|
1996年04月10日(29歳) | 190cm |
|
27 |
|
2 | ||||
| 21 | DF |
|
ヨアキム・メーレ | |||||||
|
1997年05月20日(28歳) | 186cm | 79kg |
|
27 |
|
3 | |||
| 22 | DF |
|
マタイス・アンジェリ | |||||||
|
2007年04月21日(18歳) | 190cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 33 | DF |
|
デビッド・オドグ | |||||||
|
2006年06月03日(19歳) |
|
3 |
|
0 | |||||
| 44 | DF |
|
ティル・ネイニンジャー | |||||||
|
2007年04月03日(18歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 6 | MF |
|
アステル・ヴランクス | |||||||
|
2002年10月04日(23歳) | 183cm |
|
14 |
|
0 | ||||
| 16 | MF |
|
ヤクブ・カミンスキ | |||||||
|
2002年06月05日(23歳) | 179cm |
|
21 |
|
0 | ||||
| 19 | MF |
|
ロヴロ・マイェル | |||||||
|
1998年01月17日(27歳) | 176cm | 74kg |
|
8 |
|
2 | |||
| 24 | MF |
|
ベンス・ダルダイ | |||||||
|
2006年01月24日(19歳) | 189cm |
|
20 |
|
1 | ||||
| 27 | MF |
|
マキシミリアン・アルノルト | |||||||
|
1994年05月27日(31歳) | 184cm |
|
27 |
|
3 | ||||
| 31 | MF |
|
ヤニック・ゲルハルト | |||||||
|
1994年05月13日(31歳) | 184cm |
|
28 |
|
1 | ||||
| 32 | MF |
|
マティアス・スヴァンベリ | |||||||
|
1999年01月05日(26歳) | 185cm | 75kg |
|
20 |
|
3 | |||
| 38 | MF |
|
ベニット・ブレーガー | |||||||
|
2006年07月01日(19歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 39 | MF |
|
パトリック・ヴィマー | |||||||
|
2001年05月30日(24歳) | 182cm |
|
28 |
|
3 | ||||
| 7 | FW |
|
アンドレアス・スコフ・オルセン | |||||||
|
1999年12月29日(25歳) | 187cm | 78kg |
|
11 |
|
1 | |||
| 9 | FW |
|
モハメド・アムーラ | |||||||
|
2000年05月09日(25歳) | 170cm |
|
30 |
|
11 | ||||
| 10 | FW |
|
ルーカス・エンメチャ | |||||||
|
1998年12月14日(26歳) | 185cm |
|
18 |
|
2 | ||||
| 11 | FW |
|
チアゴ・トマス | |||||||
|
2002年06月16日(23歳) | 180cm |
|
32 |
|
6 | ||||
| 14 | FW |
|
バルトシュ・ビアリェク | |||||||
|
2001年11月11日(23歳) | 191cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 17 | FW |
|
ケビン・ベーレンス | |||||||
|
1991年02月03日(34歳) | 184cm |
|
17 |
|
1 | ||||
| 23 | FW |
|
ヨナス・ヴィンド | |||||||
|
1999年02月07日(26歳) | 190cm | 82kg |
|
31 |
|
9 | |||
| 37 | FW |
|
ジョナサン・アカエグボビ | |||||||
|
2006年04月25日(19歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 40 | FW |
|
ケビン・パレデス | |||||||
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2003年05月07日(22歳) | 170cm |
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2 |
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0 | ||||
| 監督 |
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ラルフ・ハーゼンヒュットル | ||||||||
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1967年08月09日(58歳) | |||||||||
ヴォルフスブルクの試合日程
ブンデスリーガ
| 第1節 | 2024年8月25日 | H |
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2 | - | 3 | vs |
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バイエルン |
| 第2節 | 2024年8月31日 | A |
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0 | - | 2 | vs |
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ホルシュタイン・キール |
| 第3節 | 2024年9月14日 | H |
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1 | - | 2 | vs |
|
フランクフルト |
| 第4節 | 2024年9月22日 | A |
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4 | - | 3 | vs |
|
レバークーゼン |
| 第5節 | 2024年9月28日 | H |
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2 | - | 2 | vs |
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シュツットガルト |
| 第6節 | 2024年10月5日 | A |
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1 | - | 3 | vs |
|
ボーフム |
| 第7節 | 2024年10月20日 | H |
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2 | - | 4 | vs |
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ブレーメン |
| 第8節 | 2024年10月26日 | A |
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0 | - | 0 | vs |
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ザンクト・パウリ |
DFBポカール
| 2回戦 | 2024年10月29日 | H |
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1 | - | 0 | vs |
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ドルトムント |
ブンデスリーガ
| 第9節 | 2024年11月2日 | H |
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1 | - | 1 | vs |
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アウグスブルク |
| 第10節 | 2024年11月10日 | A |
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1 | - | 3 | vs |
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ハイデンハイム |
| 第11節 | 2024年11月23日 | H |
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1 | - | 0 | vs |
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ウニオン・ベルリン |
| 第12節 | 2024年11月30日 | A |
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1 | - | 5 | vs |
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RBライプツィヒ |
DFBポカール
| ラウンド16 | 2024年12月4日 | H |
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3 | - | 0 | vs |
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ホッフェンハイム |
ブンデスリーガ
| 第13節 | 2024年12月8日 | H |
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4 | - | 3 | vs |
|
マインツ |
| 第14節 | 2024年12月13日 | A |
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3 | - | 2 | vs |
|
フライブルク |
| 第15節 | 2024年12月22日 | H |
|
1 | - | 3 | vs |
|
ドルトムント |
| 第16節 | 2025年1月11日 | A |
|
0 | - | 1 | vs |
|
ホッフェンハイム |
| 第17節 | 2025年1月14日 | H |
|
5 | - | 1 | vs |
|
ボルシアMG |
| 第18節 | 2025年1月18日 | A |
|
3 | - | 2 | vs |
|
バイエルン |
| 第19節 | 2025年1月24日 | H |
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2 | - | 2 | vs |
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ホルシュタイン・キール |
| 第20節 | 2025年2月2日 | A |
|
1 | - | 1 | vs |
|
フランクフルト |
| 第21節 | 2025年2月8日 | H |
|
0 | - | 0 | vs |
|
レバークーゼン |
| 第22節 | 2025年2月15日 | A |
|
1 | - | 2 | vs |
|
シュツットガルト |
| 第23節 | 2025年2月22日 | H |
|
1 | - | 1 | vs |
|
ボーフム |
DFBポカール
| 準々決勝 | 2025年2月26日 | A |
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1 | - | 0 | vs |
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RBライプツィヒ |
ブンデスリーガ
| 第24節 | 2025年3月1日 | A |
|
1 | - | 2 | vs |
|
ブレーメン |
| 第25節 | 2025年3月8日 | H |
|
1 | - | 1 | vs |
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ザンクト・パウリ |
| 第26節 | 2025年3月15日 | A |
|
1 | - | 0 | vs |
|
アウグスブルク |
| 第27節 | 2025年3月29日 | H |
|
0 | - | 1 | vs |
|
ハイデンハイム |
| 第28節 | 2025年4月6日 | A |
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1 | - | 0 | vs |
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ウニオン・ベルリン |
| 第29節 | 2025年4月11日 | H |
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2 | - | 3 | vs |
|
RBライプツィヒ |
| 第30節 | 2025年4月19日 | A |
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2 | - | 2 | vs |
|
マインツ |
| 第31節 | 2025年4月26日 | H |
|
0 | - | 1 | vs |
|
フライブルク |
| 第32節 | 2025年5月3日 | A |
|
4 | - | 0 | vs |
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ドルトムント |
| 第33節 | 2025年5月9日 | H |
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2 | - | 2 | vs |
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ホッフェンハイム |
| 第34節 | 2025年5月17日 | A | 22:30 | vs |
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ボルシアMG |

ドイツ