光州FC
Gwangju FC国名 | 韓国 |
スタジアム | 光州ワールドカップスタジアム |
今季の成績
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
1 | 横浜F・マリノス | 13 | 4 | 1 | 1 | 20 | 9 | 11 | 6 | |
2 | 光州FC | 13 | 4 | 1 | 1 | 13 | 7 | 6 | 6 | |
3 | ヴィッセル神戸 | 13 | 4 | 1 | 1 | 10 | 6 | 4 | 6 |
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横浜FMにACL準優勝の面影ゼロ 光州FCに7失点惨敗、初戦で繰り返された“韓国勢の外国籍アタッカー”に対する対応力欠如【ACLE2024-25】
横浜F・マリノスは17日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2024-25のリーグステージ第1節を戦い、アウェイで光州FC(韓国)に3-7と惨敗だ。 従来のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)は再編され、2024-25からAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)、AFCチャレンジリーグ(ACGL)へ。 言うなれば、欧州におけるチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)。 西地区・東地区の概念が残った一方、グループステージは全8試合の「リーグステージ」となってホーム&アウェイ方式がなくなり、横浜FMの第1節は、敵地韓国での光州戦となった。 開始2分、横浜FMが一度もボールキープしていないなかで光州に先制点。右からカットインしたアルバニア代表FWジャシル・アサニの左足シュートに対し、横浜FMは21歳GK寺門陸が処理しきれず。手を弾いてネットへ吸い込まれた。 実質的な“第4GK起用”がいきなり裏目に出た横浜FMは9分、中央を綺麗にテンポ良く崩した流れからエウベルが内幕きのクロス。植中朝日がヘディングシュートも枠上へ外れる。 15分に光州がシュート2本目で追加点。 速攻からチェ・ギョンロクが右サイドのフリースペースを独走し、クロスにファーでオ・フソンが頭から飛び込んだ。大幅にメンバーを落とした横浜FMは難なくサイドを切り裂かれ、GK寺門もシュートに反応しきれていない。 横浜FMはピッチコンディションも相まって普段よりボール回しに苦心するなか、最終ラインから出た高精度のロングフィードで追撃弾。 34分、上島拓巳が対角のエウベルを狙い、一度は跳ね返されるも植中がルーズボールの競り合いに勝利。こぼれに反応したエウベルが迷わず右足を振り抜き、強烈な一撃はファーポストを弾いてネットへ吸い込まれた。 1点を返した横浜FMだが、主力を並べる光州にフィジカル・スピードで劣り、左サイドバックの加藤聖はアサニをほぼ止められず。追撃弾直後にもバイタルエリアであっさり突破を許し、吹っ切れたGK寺門の好反応に救われている。 結局、加藤聖はハーフタイムに松原健と交代。松原が本職の右に入り、加藤蓮が左へ。これをひとつのテコ入れとする形で後半に突入する。 54分、渡辺皓太が相手のビルドアップに全速力で寄せてインターセプト、ショートカウンターの起点を作るが、主審の笛が鳴ってファウル。 直後の55分、光州のアサニが先制点同様カットインすると、横浜FMは誰も距離感を詰めず。結局アサニに左足を振り抜かれ、吹っ切れたGK寺門も届かないファーのサイドネットへ完璧なショットを突き刺されてしまう。 それでも59分、横浜FMは速攻から植中が前線での奮闘でボールを収め、ややラッキーな形、意図せずして、左を駆け上がったエウベルの足元にボールが渡る。エウベルが再び右足を振り抜き、またしても1点差とする。 ところが68分、拙速な守備の連続から決定的なピンチが2つ続き、最後は途中出場したばかりの元ジョージア代表FWベカ・ミケルタゼにフリーでボレーを打たせて4失点目。 続けて72分、光州の途中出場組2人、イ・ホイギュンとガブリエウ・ティグロだけで完結させられる形で5失点目。速攻からイ・ホイギュンに運ばれ、ガブリエウを一度経由し、最後はイ・ホイギュンが左足シュートを突き刺した。 74分、今度は光州が横浜FMにとっての左サイドを難なく崩し、クロスにGK寺門は真上へパンチング。詰め込んできた重戦車タイプのガブリエウを松原では対処できず、猪突猛進のヘディングシュートを流し込まれた。 78分、今度は1分前に途中出場したばかりのエドゥアルドが、ガブリエウを倒したことによる決定機阻止で1発レッドカード。 ほぼ1年前、昨季ACL初戦の仁川ユナイテッドFC戦(2●4)でも顕著だった「韓国Kリーグ勢の外国籍アタッカーに対応できない守備陣」が繰り返された横浜FMだ。 数的不利となった横浜FMは85分、西村拓真の目が覚めるようなスーパーボレーが決まってスコアが3-6に。直近のJ1リーグで苦い1発レッドを喰らった西村の気概を感じるも、チームの救いにはならず。 90+1分、光州のアサニにハットトリックとなるチップショットを許し、とうとう7失点。アル・アイン相手の5失点に続く、大会を跨いだ見るも無残な惨敗だ。 光州FC 7-3 横浜F・マリノス 【光州】 ジャシル・アサニ(前2、後10、後46) オ・フソン(前15) ベカ・ミケルタゼ(後23) イ・ホイギュン(後27) ガブリエウ・ティグロ(後29) 【横浜FM】 エウベル(前34、後14) 西村拓真(後40) 2024.09.17 21:02 Tue2
山形、光州FCから元ジョージア代表FWベカ・ミケルタゼの加入内定を発表「プロフェッショナルとして成長していきたい」
モンテディオ山形は23日、Kリーグ1の光州FCから元ジョージア代表FWベカ・ミケルタゼ(27)の来季加入内定を発表した。メディカルチェックを経て正式契約となる。 ミケルタゼは、母国ジョージアやロシア、ギリシャ、オーストラリアのクラブを渡り歩き、2023年7月に光州に加入。今シーズンはKリーグでは18試合3得点1アシストを記録。AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)で横浜F・マリノス戦とヴィッセル神戸戦に出場し、横浜FM戦では1ゴール1アシストをマークしていた。 2020年にはジョージア代表デビューも飾ったミケルタゼは、クラブを通じてコメントしている。 「モンテディオ山形を愛する皆さん、初めまして、ベカです。この度、モンテディオ山形という素晴らしいクラブに加入することになり、大変光栄に思っています。このクラブは美しいサッカーを展開し、J1昇格という大きな目標を掲げており、その一員になれることをとても楽しみにしています。私はこれから、チームの一員として全力を尽くし、たくさんのゴールを決めることで、チームの勝利に貢献したいと思っています。そして、ピッチ内外で皆さんに応援してもらえるように、プロフェッショナルとして成長していきたいと思います」 「モンテディオ山形のサポーターの皆さんの熱い応援はすでに耳にしており、そんな情熱的なファンの皆さんの前でプレーできることを本当に楽しみにしています。これから一緒に、さらなる高みを目指して歩んでいきましょう!これからよろしくお願いします。ARIGATO!ベカ」 2024.12.23 10:30 Mon3
最初のボールタッチが値千金の決勝ゴール!アサニのゴール守った光州が上海申花を下し、2位で神戸を追う【ACLE2024-25】
27日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のリーグフェーズ第5節が行われ、光州FC(韓国)vs上海申花(中国)が行われ、1-0で光州が勝利した。 ここまで3勝1敗の光州と、2勝1分け1敗の上海申花の戦い。立ち上がりにチャンスを作ったのは光州。左CKを獲得すると、クロスを繋ぎ、最後はボックス手前からチェ・ギョンロクがハーフボレー。シュートは枠を捉えたが、GKバオ・ヤーションがセーブした。 6分にも光州がチャンス。ボックス右からのチェ・ギョンロクのクロスをボックス内で待っていたホ・ユルがヘッド。しかし、わずかに右に外れる。 光州のペースで進む試合。前半から積極的にシュートを放っていくが、なかなかゴールは奪えない。 アディショナルタイム4分には、ボックス内右からのチェ・ギョンロクのクロスを、ファーサイドに飛び込んだホ・ユルが合わせてゴール。光州が先制したかと思われたが、VARチェックの結果判定つかず、オン・フィールド・レビュー(OFR)で攻撃スタートのボール奪取時にファウルがあったとしてゴールが取り消されることとなった。 微妙な判定でゴールがなくなった中、迎えた後半。ゴールレスで迎えた中、58分にネットを揺らす。 左CKからショートコーナーでスタート。左サイドを崩すと、クロスをファーサイドで折り返し、最後はボックス内でジャシル・アサニがダイレクトシュートをねじ込んだ。 直前にピッチに入ってファーストタッチでゴールを決めたジャシル・アサニ。指揮官の采配的中となったが、試合はその後も光州ペース。上海申花も徐々に押し込んでいき、シュートを放っていくがゴールを奪えず。1-0で光州が逃げ切り勝利を収めた。 光州FC 1-0 上海申花 【光州】 ジャシル・アサニ(後13) 2024.11.27 22:25 Wed4
韓国代表FWオム・チソンが英2部スウォンジーへ移籍!
光州FCに所属する韓国代表FWオム・チソン(22)が、チャンピオンシップ(イングランド2部)のスウォンジー・シティに移籍することが決定した。 光州FCは3日、生え抜きの主力アタッカーのウェールズ行きを明かした。 2021年に光州でプロキャリアをスタートしたオム・チソンは、左ウイングを主戦場に2列目の複数ポジションでプレー可能な右利きのアタッカー。クラブでは2部リーグ、1部リーグを含め公式戦108試合に出場し、20ゴール9アシストを記録している。 また、韓国の世代別チームの常連は2022年1月に行われたアイスランド代表戦でA代表デビューも経験している。 全体的にアタッキングサードでの精度や決定力に課題はあるものの、優れたアジリティと美しい立ち姿から仕掛けるドリブル突破、カットインからの右足シュートは見るべきものがあり、過去にはセルティックからの関心も伝えられた逸材だ。 2024.07.03 20:15 Wed5
光州FCが唯一の3連勝で首位をキープ! 勝ち点差「2」のJDTとの首位攻防戦を制する【ACLE2024-25】
22日、AFCチャンピオンズリーグ(ACLE)の東地区第3節が行われ、光州FC(韓国)vsジョホール・ダルル・タクジム(JDT/マレーシア)は3-1で光州が勝利を収めた。 ここまで唯一連勝で首位に立つ光州と、1勝1分けで2位につけるJDTの戦い。試合は立ち上がりから一気に動くこととなる。 開始3分、光州は最終ラインからのロングボールが前線に送られると、これを拾ったオ・フソンのパスを受けたジャシル・アサニがボックス内右でキープしたまま、相手DFを抜かずにタイミングをずらして左足シュート。これがゴール左に決まり、光州が先制する。 幸先良く先制した光州だったが、6分にも追加点。アサニが相手最終ラインがハーフウェイライン付近でボールを回したところを猛然とプレスをかけてカット。そのままドリブルで独走し、冷静に流し込んでリードを広げた。 一気にリードを広げた光州。ただ、JDTも黙ってはいない。28分、JDTはCKを獲得すると、左CKからのアン・ムニスのクロスをフェロス・バハルディンがドンピシャヘッドで合わせて1点を返す。 光州が1点リードで迎えた後半は、互いになかなかゴールを奪えず。同点に追いつきたいJDTもゴールに迫る中、88分にボックス右からのクロスをホ・ユルがファーサイドでダイビングヘッド。これがブロックに入ったパク・ジュンヒョンに当たってネットを揺らし、3-1として勝負あり。3連勝を収めて首位をキープした。 光州FC 3-1 ジョホール・ダルル・タクジム 【光州】 ジャシル・アサニ(前3、前6) オウンゴール(後43) 【JDT】 フェロス・バハルディン(前28) 2024.10.22 22:20 Tue光州FCの選手一覧
1 | GK | キム・ギョンミン | ||||||||
1991年11月01日(33歳) | 6 | 0 |
21 | GK | イ・ジュン | ||||||||
1997年07月14日(27歳) | 188cm | 79kg | 0 | 0 |
31 | GK | ノ・ヒドン | ||||||||
2002年06月03日(22歳) | 194cm | 0 | 0 |
41 | GK | キム・テジュン | ||||||||
2001年06月08日(23歳) | 185cm |
2 | DF | チョ・スンクォン | ||||||||
2001年02月24日(23歳) | 182cm | 5 | 0 |
3 | DF | イ・ミンキ | ||||||||
1993年05月19日(31歳) | 176cm | 4 | 0 |
5 | DF | キム・スンウ | ||||||||
1998年03月25日(26歳) | 184cm |
6 | DF | アン・ヨンギュ | ||||||||
1989年12月04日(35歳) | 185cm | 2 | 0 |
8 | DF | イ・ウドゥム | ||||||||
1989年09月02日(35歳) | 176cm | 0 | 0 |
13 | DF | トゥ・ヒョンソク | ||||||||
1995年12月21日(29歳) | 169cm |
15 | DF | ピョン・チュンス | ||||||||
2001年11月30日(23歳) | 190cm | 6 | 0 |
22 | DF | イ・サンキ | ||||||||
1996年05月07日(28歳) | 179cm | 0 | 0 |
23 | DF | キム・キョンジェ | ||||||||
1993年07月24日(31歳) | 183cm | 6 | 0 |
27 | DF | キム・ジンホ | ||||||||
2000年01月21日(24歳) | 178cm | 5 | 0 |
29 | DF | ヨ・ボンフン | ||||||||
1994年03月12日(30歳) | 178cm |
96 | DF | ブルーノ・オリベイラ | ||||||||
1996年06月09日(28歳) | 186cm |
10 | MF | イ・ホイギュン | ||||||||
1998年04月29日(26歳) | 168cm | 6 | 1 |
14 | MF | チョン・ホヨン | ||||||||
2000年09月28日(24歳) | 180cm | 6 | 0 |
16 | MF | チョン・チフン | ||||||||
2004年04月09日(20歳) | 175cm | 0 | 0 |
24 | MF | イ・ガンヒョン | ||||||||
1998年07月31日(26歳) | 181cm | 3 | 0 |
30 | MF | チェ・ギョンロク | ||||||||
1995年03月15日(29歳) | 176cm | 6 | 0 |
55 | MF | パク・テジュン | ||||||||
1999年01月19日(25歳) | 176cm | 6 | 0 |
77 | MF | オ・フソン | ||||||||
1999年08月25日(25歳) | 168cm | 53kg | 5 | 1 |
88 | MF | ムン・ミンソ | ||||||||
2004年02月18日(20歳) | 181cm | 0 | 0 |
7 | FW | ジャシル・アサニ | ||||||||
1995年05月19日(29歳) | 175cm | 5 | 7 |
9 | FW | ジョアン・マグノ | ||||||||
1997年02月15日(27歳) | 195cm |
11 | FW | ガブリエウ・ティグロ | ||||||||
2001年10月13日(23歳) | 182cm | 2 | 1 |
17 | FW | チョン・チヨン | ||||||||
1998年12月15日(26歳) | 179cm | 1 | 0 |
18 | FW | ホ・ユル | ||||||||
2001年04月12日(23歳) | 193cm | 5 | 1 |
19 | FW | ハ・スンウン | ||||||||
1998年03月04日(26歳) | 177cm |
20 | FW | イ・ゴンヒ | ||||||||
1998年02月17日(26歳) | 187cm | 5 | 0 |
28 | FW | アン・ヒョクジュ | ||||||||
2004年09月03日(20歳) | 176cm | 0 | 0 |
40 | FW | シン・チャンム | ||||||||
1992年09月17日(32歳) | 170cm | 5 | 0 |
47 | FW | キム・ハンキル | ||||||||
1995年06月21日(29歳) | 178cm | 3 | 0 |
98 | FW | キム・ユンホ | ||||||||
2007年05月13日(17歳) | 188cm | 0 | 0 |
99 | FW | ベカ・ミケルタゼ | ||||||||
1997年11月26日(27歳) | 184cm | 77kg | 2 | 1 |
監督 | イ・チュンヒョ | |||||||||
1975年07月23日(49歳) |
光州FCの試合日程
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 | 2024年9月17日 | H | 7 | - | 3 | vs | 横浜F・マリノス |
第2節 | 2024年10月1日 | A | 0 | - | 1 | vs | 川崎フロンターレ |
第3節 | 2024年10月22日 | H | 3 | - | 1 | vs | ジョホール・ダルル・タクジム |
第4節 | 2024年11月5日 | A | 2 | - | 0 | vs | ヴィッセル神戸 |
第5節 | 2024年11月27日 | H | 1 | - | 0 | vs | 上海申花 |
第6節 | 2024年12月3日 | A | 1 | - | 1 | vs | 上海海港 |
第7節 | 2025年2月11日 | A | 21:00 | vs | 山東泰山 |
第8節 | 2025年2月18日 | H | 19:00 | vs | ブリーラム・ユナイテッド |