リュシュトゥ・レチベル RUSTU Recber

ポジション GK
国籍 トルコ
生年月日 1973年05月10日(50歳)
利き足
身長 186cm
体重 76kg
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「一生忘れない」、コロナを克服したリュシュトゥ氏が古巣バルサに感謝!

新型コロナウイルス(COVID-19)感染による生命の危機を見事に脱した元トルコ代表GKのリュシュトゥ・レチベル氏(46)が古巣バルセロナのサポートに感謝した。 リュシュトゥ氏は3月29日に新型コロナウイルスの感染が疑われ病院へ入院。その後、陽性反応が検出された。約10日間におよぶ入院期間においては一時息切れの症状が出て、危篤状態にも陥ったという。だが最終的にはウイルスとの戦いに勝利し、無事に退院している。 現在、自宅療養が続くリュシュトゥ氏はスペイン『AS』のインタビューに応対した。 「(人生で最も厳しい戦いに勝利したか?)その通りだと言えるね。地元の医療チームによって非常に良く治療を受けることができた。10日間は、トルコ保健省が規定するウイルスの治療を受けたよ」 「その間には常に傍にいてくれた最愛の妻からのサポートが非常に大きかったと思っている。私たちは、必ずこの戦いに勝利すると信じていたし、結果的にその通りになった。それでも、とてつもない恐怖を感じていたし、ウイルスを克服できてとても嬉しく思っているよ」 さらに、治療の最中に受け取った多くのサポートに対する感謝の言葉を口に。とりわけ、1年という短い期間を過ごした古巣からの支援に感謝している。 「入院中と退院後も含め、バルセロナからのサポートは心強かったよ。(主務の)カルロス・ナバルと(広報の)チェミ・テレスの二人が、会長とクラブのみんなからの励ましのメッセージを伝えてくれたんだ」 「そういった細かな気遣いは苦しい状況において本当に重要なことなんだ。私が死にかけていた時にバルセロナから受けたサポートを一生忘れないよ」 「私が常にバルセロナのことを気にかけていることを彼らにも知ってもらいたい。この場を借りてクラブに関わるすべての人たち、とりわけバルトメウ会長に感謝を伝えたい」 リュシュトゥ氏は2003年にフェネルバフチェからバルセロナへ移籍。在籍した1年間は4試合の出場に留まるなど、苦いシーズンを過ごした。そういった背景にも関わらず、古巣から受けた心温まる支援に大きな感謝を抱いているようだ。 2020.04.16 16:55 Thu

新型コロナ感染のトルコのレジェンドGKリュシュトゥ氏、集中治療を受けるも状態は回復

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が確認された元トルコ代表GKリュシュトゥ・レチベル(46)に関して、入院先の病院が声明を発表した。トルコ『ファナティック』が伝えた。 リュシュトゥは、3月29日に新型コロナウイルスへの感染が疑われ病院へ入院。検査を受けた結果、陽性反応を示したため隔離、治療が行われていた。 リュシュトゥが入院しているアシバデム・マスラク病院は「COVID-19の感染が診断され、3月29日に病院へ入院したリュシュトゥ・レチベルは、隔離と治療を続けています。我々の患者の状態は、日を追うごとに良くなっています」と声明を発表。リュシュトゥが順調に回復していることを明かした。 また、リュシュトゥの妻であるアイシル・レチベルさんも自身のインスタグラム(@isilrecber)で状況を説明した。 「リュシュトゥは現在集中治療を受けており、治療は継続されています。彼の発熱は抑えられています。改善され良好な状態です」 「この病気は突然発症しました。ウイルスは直接肺に達しました。息切れがし、彼はすぐに医師に診断してもらいました。依然として集中治療を受けています」 1988年にプロデビューしたリュシュトゥは、1994年に加入したフェネルバフチェで評価を高めると、契約満了を迎えた2003年にバルセロナへステップアップ。しかし、バルセロナでは言語の壁に悩まされ、わずか4試合の出場にとどまると、翌年にフェネルバフチェへ復帰。その後、2007年に加入したベシクタシュで5シーズンを過ごし、2012年に現役を引退した。 また、1994年にデビューしたトルコ代表では、歴代最多出場となる公式戦124試合に出場。2002年に開催された日韓ワールドカップ(W杯)では全試合にフル出場し、チームの3位入賞に大きく貢献した。 2020.04.03 11:55 Fri

トルコ代表歴代最多出場の守護神リュシュトゥ氏が新型コロナウイルスに感染…

かつてフェネルバフチェやバルセロナでプレーした元トルコ代表GKリュシュトゥ・レチベル(46)が、新型コロナウイルス(COVID-19)に感染し、入院していることが明らかとなった。 リュシュトゥの妻であるアイシル・レチベルさんは、自身のインスタグラム(@isilrecber)で「主人が新型コロナウイルスで入院している」と報告。 「彼は急に体調を崩してそれらしい症状が出たため、病院で検査を受けた結果、陽性と診断されました。私達はショックを受けています」 「私がここで言いたいことは、人々が意識して感染症対策を心がけるべきということ。私と娘は検査で陰性となっていて、病院で隔離されている主人に会うこともできません。彼と一緒にいられないことはとてもつらいけど、神はきっと我々に微笑んでくれると思っている」 1988年にプロデビューしたリュシュトゥは、1994年に加入したフェネルバフチェで評価を高めると、契約満了を迎えた2003年にバルセロナへステップアップ。しかし、バルセロナでは言語の壁に悩まされ、わずか4試合の出場にとどまると、翌年にフェネルバフチェへ復帰。その後、2007年に加入したベシクタシュで5シーズンを過ごし、2012年に現役を引退した。 また、1994年にデビューしたトルコ代表では、歴代最多出場となる公式戦124試合に出場。2002年に開催された日韓ワールドカップ(W杯)では全試合にフル出場し、チームの3位入賞に大きく貢献した。 2020.03.29 23:00 Sun
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