パウロ・セルジオ Paulo Sergio

ポジション 監督
国籍 ポルトガル
生年月日 1968年02月19日(56歳)
利き足
身長
体重
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復帰後初ゴールの中島翔哉をポルティモネンセ指揮官も評価「クオリティの高い選手」

ポルティモネンセのパウロ・セルジオ監督が、MF中島翔哉について言及した。ポルトガル『O JOGO』が伝えた。 ポルトからのレンタル移籍で、今夏ポルティモネンセへと復帰した中島。昨シーズンのケガの影響でシーズン序盤は出遅れたが、ここまで4試合でプレー。6日のプリメイラ・リーガ第11節のベレネンセス戦では初ゴールも記録した。 ポルトでは、セルジオ・コンセイソン監督の信頼を得ることができずにいたが、ポルティモネンセでは徐々に輝きを取り戻している。 その点はパウロ・セルジオ監督も認めており、中島が良い状態を取り戻し始めていると感じているようだ。 「彼はすでにブラガ戦で良い兆候を示していた。試合に出る準備ができていることを示していたが、彼がプレーできなかった時間は計り知れない」 「今、彼はより競争力を持ち、プレスする能力がある。もちろん、彼はクオリティの高い選手で、我々を大いに助けてくれるだろう」 中島はポルトで不遇の時期を過ごしたあと、2021年1月にUAEのアル・アインへとレンタル移籍。しかし、2試合を行ったところでトレーニング中に脛骨骨折とじん帯断裂の重傷を負い、アル・アインでのキャリアが終了。手術とリハビリをして、8カ月もの間ピッチから離れていた。 ここから復調し、かつての輝きを取り戻すのかに注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】中島翔哉が今季リーグ戦初先発で技ありの初ゴールを記録!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="tl" dir="ltr"> GOLO<br>Nakajima 10&#39;<br>Liga Portugal bwin (#11) | Portimonense 1-0 Belenenses SAD<a href="https://twitter.com/hashtag/LigaPortugalbwin?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LigaPortugalbwin</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/PSCBFS?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#PSCBFS</a> <a href="https://t.co/oUGEp9v4wq">pic.twitter.com/oUGEp9v4wq</a></p>&mdash; VSPORTS (@vsports_pt) <a href="https://twitter.com/vsports_pt/status/1457052928997535750?ref_src=twsrc%5Etfw">November 6, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.13 21:58 Sat

リスペクトする長友の不参加でチャンスを得るDF安西幸輝「2試合とも出るつもりでいる」

日本代表は8日、オランダのユトレヒトで4日目のトレーニングキャンプを実施。カメルーン戦を翌日に控えた中、トレーニング前にDF安西幸輝(ポルティモネンセ)がメディアの取材に臨んだ。 昨年12月以来の代表活動となる日本代表。今回はオランダでカメルーン代表、コートジボワール代表との国際親善試合を戦う。 昨年11月のキルギス代表戦以来の代表合流となった安西。今回は左サイドバックの主力であるDF長友佑都(マルセイユ)が招集されながらもコンディション不良で不参加となり、大きなチャンスを掴むこととなる。 今回の活動については「佑都くん(長友)がコンディション不良で参加できないので、自分にチャンスが回ってくると思っています。2試合とも出るつもりでいますし、この1年間海外で積み上げてきたものを試合で出せればと思います」とコメント。左サイドバックとして結果を残すチャンスを生かしたいと意気込んだ。 2019年7月に鹿島アントラーズからポルティモネンセへ移籍した安西。ポルトガルでの1シーズンで成長した点については「今年2月に監督が代わって、なかなか試合に絡むことができなかったですが、最終節でスタメンに戻りました。今年も開幕戦はコンディション不良で試合に出られなかったですが、その後は試合に出て、徐々に監督の信頼は上がってきていると思います」と昨季途中から指揮をとるパウロ・セルジオ監督からの信頼も徐々に得ていると手応え。また、「今まで練習から100%で毎日取り組んできたので、自分としては成長していると思いますし、試合で出せればと思います」と1年で積み上げたものをピッチで見せたいと語った。 監督に求められていた部分については「攻撃よりは守備の部分でもう少し激しく言って欲しいと言われていました」とし、「練習でもそこは意識してやってきましたし、監督からもよくなってきていると直接言われたので、自信を持って試合で出せればと思います」と守備面の成長を見て欲しいとコメントした。 安西は右サイドバックが主戦場であり、ポルティモネンセでも右サイドバックを務めているが、鹿島アントラーズや日本代表では左サイドバックとしてもプレーした。左右の難しさについては「ポルティモネンセは右サイドバックをやってきたので、代表でどっちで出るかわからないですが、左サイドバックと右サイドバックで求められることは違うと思います」とコメント。「左サイドバックだとドリブルで仕掛けられるので自信を持っています。守備は景色が違うので、そこになれるというのは注意しなければいけないかなと思います」と語り、難しさもありながら、自身の特徴が出せると左サイドバックでのプレーに自信を見せた。 今回対戦するカメルーン代表、コートジボワール代表は右サイドからの攻撃に特徴を持った選手がいる中、守備面での貢献も求められる安西。アフリカ人選手とのマッチアップについては「ポルトガルリーグもすごく速い選手はたくさんいますし、アフリカ人の選手とはなんどもマッチアップしてきたので、気をつけてやってきましたが、バチバチやりたいです。攻撃で何度もオーバーラップして相手を疲弊させたいので、そこを見せていきたいです」と、守備でも負けず、攻撃面で凌駕したいと意気込んだ。 森保一監督からは「監督は勝利にこだわってやってくれ」と言われていることを明かし、チームも「練習は100%でやっていますし、チームづくりも雰囲気がすごく良いので、継続して2試合に臨めればと思います」と手応えを感じている様子。プレー面でも「攻撃と守備の切り替えのところと、チームとして組織的に動くことはかなり強調しています」とし、日本らしい戦いを出すことを求められていると語った。 ポスト長友として長らく期待をされている安西。本人もそのことは自覚しているといい「初招集を受けた時からずっと左サイドバックで初招集を受けたので、そこから1番のライバルが佑都くんだと思っていました」と長友がライバルであるとコメント。「年齢も僕がやらなければいけない歳になっていますし、僕が自信を持ってやることで、左サイドバックの競争が活性すると思うので、今回は100%でやるだけだと思っています」と語り、長友不在のチャンスでアピールに燃えているようだ。 その長友に感じることは「海外に来て、成くん(室屋成)とも話しましたが、日本とサイドバックに求められていることが違うなと」と海外でのサイドバックのイメージが違うことをコメント。「守備の1対1は強くて当たり前だと思われている。佑都くんはそこが強いですし、背も大きくないのにそこで12年間もレギュラーを守り続けているのはすごいので、僕も磨かないといけないと思います」と長友のすごさを語った。 また、DF酒井宏樹(マルセイユ)についても「ひろきくんはサイズもあって、ダイナミックで、攻撃も守備もできる選手で、マルセイユというすごい強豪クラブで何年も試合に出ているので、成くんや僕、(菅原)由勢もそうですが、2人を脅かさないと日本代表も強くならないらないので、意識してやっていきたいです」と語り、サイドバックの底上げを意識して取り組みたいと語った。 2020.10.08 20:40 Thu

日本人3選手在籍のポルティモネンセがパウロ・セルジオ氏を招へい

ポルティモネンセは10日、ポルトガル人指揮官のパウロ・セルジオ氏(51)の新監督招へいを発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。 日本代表DF安西幸輝、同GK権田修一の2選手に加え、今冬の移籍市場で日本人FW西村拓真がレンタル加入したポルティモネンセだが、今季ここまでは残留争いに巻き込まれる厳しいシーズンを送っている。 先月半ばにはアントニオ・フォーリャ監督が辞任し、以降はリザーブチームを率いていたブルーノ・ロペス監督を暫定指揮官に据えて直近3試合を戦ってきたが、プリメイラ・リーガ第20節終了時点で降格圏の17位に沈んでいる。 そして、クラブは残留に向けてパソス・フェレイラやヴィトーリア、スポルティング・リスボン、アカデミカという国内クラブ。アポエルやクルージュなど国外クラブの指揮官を歴任してきたパウロ・セルジオ氏を新監督に招へいした。 2020.02.12 13:30 Wed

「W杯はネイマールにかかっている」元ブラジル代表は負傷中のエースに期待

元ブラジル代表MFパウロ・セルジオは、ネイマールこそロシア・ワールドカップでの母国躍進のカギになると考えているようだ。『Goal』で語ってくれた。<br><br>ネイマールは現在、右足首の捻挫と第5中足骨の負傷で離脱中。復帰はロシア・ワールドカップ本大会中になるとも伝えられる。しかし、それでもパウロ・セルジオ氏は「将来は彼にかかっている」と活躍を期待する。<br><br>「ネイマールにとって彼がベストになる最高のチャンスなんだ。でも待たなければならない。彼は若いからね。ここ4カ月、ブラジルは多くのことを上手くやってきた。ワールドカップ出場も簡単に決めた。素晴らしい仕事だ。だからこそネイマールの離脱は残念だよ。彼がいる攻撃陣は素晴らしいし、とても重要な選手だよ」<br><br>一方で、ネイマールのキャプテンシーには頼ることなく、チーム全体で力を発揮する必要があるとも語る。<br><br>「彼はフットボールだけに集中する必要がある。アームバンドを巻く彼を見たことはあるが、難しそうにプレーしていた。キャプテンについて考える必要はないし、代表についてだけ考えてほしいね」<br><br><br>提供:goal.com 2018.03.29 12:47 Thu
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