セイドゥ・ケイタ Seydou KEITA

ポジション MF
国籍 マリ
生年月日 1980年01月16日(44歳)
利き足
身長 183cm
体重 77kg
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C・ロナウドとメッシがCLの舞台で10シーズンぶりに激突へ!前回の対決を覚えている?

8日、カンプ・ノウで行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループG第6節で、バルセロナとユベントスが激突する。 グループ首位突破が懸かった一戦でもあるが、現フットボール界の二大巨頭であるユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドとバルセロナのFWリオネル・メッシが久々にピッチ上で共演する可能性のある対戦カードということもあり、大きな注目が集まっている。 <div id="cws_ad">◆CLでの最後のメッシvsC・ロナウド<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ4ejNUSmNDUCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 本来であれば、10月の第3節で実現すると思われていたが、ポルトガル代表の活動中にC・ロナウドが新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で陽性反応を示し、お預けとなっていた。 両者が最後に対戦したのは、C・ロナウドがレアル・マドリーに在籍していた2018年5月。CLの舞台では、2010-11シーズンの準決勝以来、10シーズンぶりの対決となる。 10年前の対戦では、サンティアゴ・ベルナベウで行われた1stレグでメッシが2ゴールを決め、圧倒的なリードを持ってカンプ・ノウでの2ndレグに臨むと、2戦目は1-1のドロー。2戦合計スコア3-1でバルセロナが決勝に進出すると、決勝ではマンチェスター・ユナイテッドを3-1で破りビッグイヤーを掲げることとなった。 ちなみに、当時の出場メンバーで現在もバルセロナに残っているのは、メッシの他にMFセルヒオ・ブスケッツとDFジェラール・ピケの2人。マドリーはDFマルセロとDFセルヒオ・ラモス(2ndレグは累積警告で欠場)、DFナチョ・フェルナンデス、FWカリム・ベンゼマの4人だけだ。 第4節と第5節では温存されていたメッシだが、『UEFA.com』では両選手とも先発予想となっている。10シーズンぶりの対決となる可能性が高い一戦は、日本時間の8日の29時キックオフだ。 2011年5月3日 CL準決勝2ndレグ バルセロナ 1-1 レアル・マドリー 1. 54分:ペドロ(バルセロナ) 1-1 64分:マルセロ(レアル・マドリー) バルセロナ GK:ビクトール・バルデス DF:ダニエウ・アウベス、ハビエル・マスチェラーノ、ジェラール・ピケ、カルレス・プジョール(→90 エリック・アビダル) MF:アンドレス・イニエスタ、セルヒオ・ブスケッツ、チャビ・エルナンデス FW:リオネル・メッシ、ダビド・ビジャ(→74セイドゥ・ケイタ)、ペドロ(→92イブラヒム・アフェライ) 監督:ジョゼップ・グアルディオラ レアル・マドリー GK:イケル・カシージャス DF:アルバロ・アルベロア、リカルド・カルバーリョ、ラウール・アルビオル、マルセロ MF:シャビ・アロンソ、ラッサナ・ディアッラ MF:アンヘル・ディ・マリア、カカ(→60 メスト・エジル)、クリスティアーノ・ロナウド FW:ゴンサロ・イグアイン (→55 エマヌエル・アデバヨール) 監督:ジョゼ・モウリーニョ 2020.12.08 19:45 Tue

意表を突くループパス!セイドゥ・ケイタがメッシに送った見事なアシスト【ベスト・アシスト】

サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。 今回は元マリ代表MFのセイドゥ・ケイタ氏がバルセロナ時代に記録したアシストだ。 <div id="cws_ad">◆ケイタがメッシに送った大きなループアシスト<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJobG9yc1BveiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> マルセイユでプロデビューを果たしたケイタは、セビージャでブレイクして2008年にバルセロナに加入。黄金期を築いたバルセロナの中盤で存在感を示し、公式戦188試合に出場した。 縁の下の力持ち的な役割を占めたケイタだが、2011年2月26日に行われたラ・リーガ第25節のマジョルカ戦では、見事なアシストでチームの勝利に貢献している。 0-0の同点で迎えた38分、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの縦のワンツーで敵陣中央でボールを持ったケイタは、十分に相手を引きつけてから、意表を突くループパス。高く上がったパスは相手DFの頭上を越えてボックス内に届くと、これに追いついたメッシが珍しいヘディングシュートを決め、ケイタが先制点をお膳立てした。 この後も点を重ねたバルセロナは3-0で勝利を収めている。 2020.09.27 22:00 Sun

ペップ・バルサで重宝されたセイドゥ・ケイタの前線への飛び出し キャリア初のハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、元マリ代表MFセイドゥ・ケイタ氏がバルセロナ時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆ペップ・バルサで重宝されたセイドゥ・ケイタの前線への飛び出しは必見<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJaRnUzZ1BORSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> マルセイユでプロキャリアをスタートしたケイタは、ロリアンやランスを経て、2007年にセビージャへ移籍。翌2008年にバルセロナへとステップアップを果たし、バルセロナに所属した初のマリ人選手となった。 ジョゼップ・グアルディオラ監督に中盤で重宝されたケイタだが、得点能力にも優れており、2009年10月25日に行われたレアル・サラゴサ戦ではキャリア初のハットトリックを達成している。 まずは24分、ショートコーナーからFWリオネル・メッシがボックス右でボールを持つと、中央へふんわりとしたクロスを送る。これにケイタが反応し、強烈なダイビングヘッドを叩き込んだ。 41分には、ケイタが絶妙なタイミングで前線に飛び込むと、左サイドを突破したFWズラタン・イブラヒモビッチからのクロスをダイレクトで押し込み、自身2点目を記録する。 その後、両チームがゴールを奪い、5-1で迎えた試合終了間際の86分、バルセロナはCKを獲得する。キッカーのMFアンドレス・イニエスタがインスイングのボールを入れると、再びケイタが強烈なヘディングを決め、キャリア初のハットトリックを達成した。 ケイタはバルセロナ在籍4年で公式戦188試合に出場し22ゴール15アシストを記録。グアルディオラ監督が退団した2012年夏に退団し、中国の大連阿爾濱へと移籍している。 2020.09.12 22:00 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2017年7月1日 アル・ジャイシュ 引退 -
2016年8月19日 ローマ アル・ジャイシュ 完全移籍
2014年7月1日 バレンシア ローマ 完全移籍
2014年1月30日 DL Aerbin バレンシア 完全移籍
2012年7月8日 バルセロナ DL Aerbin 完全移籍
2008年7月1日 セビージャ バルセロナ 完全移籍
2007年7月1日 RCランス セビージャ 完全移籍
2002年7月1日 ロリアン RCランス 完全移籍
2000年7月1日 マルセイユ ロリアン 完全移籍
1999年7月1日 Marseille B マルセイユ 完全移籍
1997年11月13日 Marseille B 完全移籍