ステファノ・ピオリ
Stefano PIOLI
![]() |
|
ポジション | 監督 |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1965年10月19日(59歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | 監督データ |
ステファノ・ピオリのニュース一覧
アル・ナスルのニュース一覧
ステファノ・ピオリの人気記事ランキング
1
ミランが若き右サイドバックを3枚リストアップ、既存戦力からは32歳フロレンツィを来夏売却か
ミランが右サイドバックの補強を協議しているという。 生え抜きのキャプテンであるDFダビデ・カラブリア(27)が1番手、ローマの元キャプテンであるDFアレッサンドロ・フロレンツィ(32)が2番手というミランの右サイドバック。今冬は左右のサイドバックに対応可能なDFフィリッポ・テラッチアーノ(20)もエラス・ヴェローナから加入した。 イタリア『カルチョメルカート』によると、ミラン上層部はテラッチアーノがすぐに左右どちらかで定位置を奪取できるとは考えておらず、来夏の右サイドバック補充も視野に入れているとのこと。一方で、2025年6月までの契約となっているフロレンツィは売却する方針だという。 また、フロレンツィ退団なら年俸300万ユーロ(約4億8000万円)が浮くことになるなか、上層部が持つプランの1つは、レアル・マドリーU-19から1年レンタルで加入している元U-19スペイン代表DFアレックス・ヒメネス(18/※1)の完全移籍移行とのこと。 (※1)プリマヴェーラ1のミランU-19登録。ステファノ・ピオリ監督率いるファーストチームで今季公式戦4試合出場 ヒメネスは500万ユーロ(約8億円)の買い取りオプションがある一方、これを行使した場合、マドリー側にも買い戻しオプションが発生する契約。買い取りの決定は現状なされていないとみられている。 他にも獲得を見据えてリストアップしている右サイドバックが複数おり、いずれも前途有望な若手タレント。ボルシアMGのアメリカ代表DFジョー・スカリー(21)、フライブルクのU-21フランス代表DFキリアン・シディリア(21)、そして最近名前をよく聞くジローナのU-21スペイン代表DFアルナウ・マルティネス(20)が候補とされている。 『カルチョメルカート』は3選手のリストアップについて、アルナウこそ人気銘柄と化しつつあるが、スカリーとシディリアについては低コストで獲得可能で、イタリアとミランの水に馴染むのにも苦労しなさそう、と高く評価している。 2024.01.23 20:51 Tue2
「ロッカールームには…」ミラン退団から10年、33歳パトが当時を懐かしむ… モンツァ行きも示唆?
元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトがミラン時代を懐かしんだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 インテルナシオナウ時代の2006年に17歳で出場したクラブワールドカップにて“肩ドリブル”を披露し、一躍全世界にその名を轟かせたパト。翌年夏には当時の欧州王者だったミランへと移籍し、クラブ通算150試合で63得点を記録した。 2013年1月のミラン退団後は選手キャリアの下降が早かった印象があり、今年1月にオーランド・シティSCを退団してからは無所属に。今年9月で34歳と引退が近づきつつあるが、イタリア『カルチョメルカート』のインタビューではミラン時代を懐かしんでいる。 「当時のロッカールームにはレジェンドがいたね。それも1人や2人ではない。彼らから学んだのは日頃の練習にも試合と同じような態度で臨むということ。本当に美しいことだね」 「パオロ・マルディーニのトレーニングをお目にかかれる環境にいたことは本当に幸運だったと言える。彼は毎日110%さ。チームメイトよりも先に練習場に到着し、全体練習後も体を動かした。カフーやイブラも同じだよ」 マルディーニ氏やカフー氏、41歳にして現役のズラタン・イブラヒモビッチといった長いキャリアを築くレジェンドへの敬意を語ったパト。不振に陥る現在のミランへはエールを送っている。 「とにかく最善を尽くすだけだろうね。今の状況を見れば、スクデットを獲得した昨季を忘れるべきなのは間違いない。だけど、ステファノ・ピオリ(監督)なら強いミランをすぐに取り戻せると確信しているよ」 一方、シルヴィオ・ベルルスコーニ元会長、アドリアーノ・ガッリアーニ元副会長にも言及。それぞれ86歳、78歳となった現在も飽くなき情熱をモンツァに捧ぐミラン時代からのコンビに深い愛を示した。 「モンツァの快進撃を喜んでいるよ。彼ら2人はいつだって僕の心の中にいる。きっとモンツァは数年後にミランやインテルに挑戦状を叩きつける存在になるさ。実はセリエAに昇格する前から2人と話してたんだ。そろそろ僕の電話が鳴るかもしれない…」 2023.02.05 21:02 Sun3
開幕弾の新“10番“ブラヒム・ディアス、ミランの勝利貢献に喜び「勝ち点3獲得が何より大きい」
ミランのU-21スペイン代表MFブラヒム・ディアスが、開幕戦ゴールを喜んでいる。『フットボール・イタリア』が伝えている。 2020年夏に1年間のレンタル移籍でミランに加入したブラヒム・ディアスは、所属元のレアル・マドリーに戻ったものの、7月に買い取りオプションが付随した2年レンタルという形で再度ミランに加入。新たに背番号「10」を着用することになった。 ステファノ・ピオリ監督から厚い信頼を寄せられるブラヒム・ディアスは、23日に行われたセリエA開幕節のサンプドリア戦でも先発出場。9分にイタリア代表DFダビデ・カラブリアのクロスに右足ダイレクトで合わせ、ゴールを記録。チームはこのブラヒム・ディアスの先制点を守り切り、1-0で勝利を収めた。 試合後に『DAZN』のインタビューに応じたブラヒム・ディアスは、内容よりも勝ち点3を得た結果が重要だと強調。また、現在エースのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが負傷により離脱していることに触れつつ、新戦力であるフランス代表FWオリヴィエ・ジルーとの関係も良好だと語った。 「良いパフォーマンスだったと思う。もちろん、改善する必要はあると思うけど、僕たちはリーグ戦の始まりにいるしね。ここで重要なのは勝利であり、勝ち点3を得られたことが大きい」 「僕は皆と仲良くしているよ。イブラがいないことにいつも寂しくなるけど、ジルーとも仲良くなれた。一緒に戦い、一緒に勝ち、チームはいつだってしっかり走る。これが正しい精神なんだと思う」 また、ブラヒム・ディアスは10番を着用して臨むシーズンに恐れはないとコメント。同時にスクデットを意識し過ぎず、常に目の前にある試合に集中したいと語った。 「ここはミランであり、10番は重要な番号だ。それでも、何の恐れもないよ。ここに来られて僕はとても幸せだ」 「1試合1試合を大切にしていきたい。なぜって僕らはミランだからだ。そのうえで、シーズンがどうなるか見ていきたい」 2021.08.24 12:09 Tue4
スクデット獲得に貢献のカルル、ミラン加入当初の苦労について「フランスとはまったく違った」
ミランのU-21フランス代表DFピエール・カルルが加入当初の苦労を振り返った。 カルルは2020年夏にリヨンのアカデミーから加入。右サイドバックとセンターバックを兼任して加入初年度から出場機会を確保すると、2年目の今季はステファノ・ピオリ監督からの信頼を得て主軸に定着し、公式戦37試合に出場した。 序盤は右サイドバックでの出場が多かったが、DFシモン・ケアーの負傷もあり、センターバックに定着すると、DFフィカヨ・トモリとのコンビでチームの守備を支え、11年ぶりのスクデット獲得に貢献した。 ポリバレント性もあり、すでにチームに欠かせない選手のカルルだが、フランス『Vista』で加入当初の苦労を告白。イタリアのサッカーへの適応は難しかったと振り返りつつ、自身を信頼してくれるピオリ監督への感謝も語った。 「僕のミランでのデビューは遅かったね。あれは12月のヨーロッパリーグ、敵地でのスパルタ・プラハ戦だった。それまで4カ月間もプレーしていなかったから、身体的にも戦術的にも落ち着くのに時間がかかったよ」 「ここはフランスとはまったく違うんだ。僕はそれを理解する必要があり、監督はその間に僕より優れた選手がいると考えていた。僕は歯を食いしばっていたよ」 「練習中、監督から『右ウイングでプレーしたことはあるか』と聞かれ、『もちろん、問題ない』と答えたよ。もし『中盤でプレーしたことはあるか」と聞かれても、同じように答えただろうね」 「リヨンでは、中盤を含むすべてのポジションでベストを尽くすため、トレーニングを積んできた。だから、試合に出られない状況だとハッピーではいられないんだ」 「デビュー戦はハードワークができて良かったと思う。そして監督は、改善すべき点があったとしても、僕の強さやどれだけ走ったかについて気づいてくれた」 2022.05.27 13:15 Fri5
クルニッチ獲得にフェネルバフチェが執念…幹部ミラノ入りでクラブ間交渉が再開
フェネルバフチェがミランのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFラデ・クルニッチ(30)獲得に執念を見せている。 “縁の下の力持ち”クルニッチ。決して目立つ存在ではないが、ステファノ・ピオリ監督が大きな信頼を寄せてきたセントラルハーフであり、チーム状況に応じて2列目中央やサイドもこなす。今季はここまで公式戦14試合に出場中だ。 そんなクルニッチだが、今季開幕前の移籍市場ではトルコ1部の強豪・フェネルバフチェが獲得に本腰。最終的にはミランが拒否し続けて移籍は実現せずも、選手本人は同胞FWエディン・ジェコとの共闘を願っていることが明らかにされていた。 イタリア『カルチョメルカート』によると、フェネルバフチェは現在も獲得を諦めていないようで、6日には幹部がミラノ入り。ミランとの協議を始めるという。 ただ、現状ではクラブ間交渉合意には程遠い模様。フェネルバフチェが移籍金として300万ユーロ(約4億7000万円)+ボーナスを提示しているのに対し、ミランの要求は500万ユーロ(約7億9000万円)+ボーナスとのことだ。 その一方、クルニッチは7日に敵地で行われるセリエA第19節・エンポリ戦にケガもあって帯同せず。フェネルバフチェのアリ・コック会長が「クルニッチは今も我々の一員になることを望んでいる」と地元メディアのインタビューで語るなか、昨夏と異なり、ミランも今冬中の売却を進めているとみられている。 2024.01.07 11:00 Sunステファノ・ピオリの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年9月18日 |
![]() |
監督 |
2019年10月9日 | 2024年6月30日 |
![]() |
監督 |
2017年7月1日 | 2019年4月9日 |
![]() |
監督 |
2016年11月8日 | 2017年5月9日 |
![]() |
監督 |
2014年7月1日 | 2016年4月3日 |
![]() |
監督 |
2011年10月4日 | 2014年1月7日 |
![]() |
監督 |
2011年7月1日 | 2011年8月31日 |
![]() |
監督 |
2010年7月1日 | 2011年6月30日 |
![]() |
監督 |
2009年7月1日 | 2010年6月30日 |
![]() |
監督 |
2008年7月1日 | 2009年6月30日 |
![]() |
監督 |
2007年9月11日 | 2008年6月30日 |
![]() |
監督 |
2006年7月1日 | 2007年2月12日 |
![]() |
監督 |
2006年2月8日 | 2006年6月30日 |
![]() |
監督 |
2004年7月1日 | 2006年1月22日 |
![]() |
監督 |
2003年7月1日 | 2004年6月30日 |
![]() |
監督 |
2002年7月1日 | 2003年6月30日 |
![]() |
監督 |
2000年7月1日 | 2002年6月30日 |
![]() |
監督 |
ステファノ・ピオリの今季成績
![]() |
勝
|
分
|
負
|
![]() |
![]() |
AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
ステファノ・ピオリの出場試合
AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ |
![]() |
![]() |
準々決勝 | 2025-04-26 |
![]() |
vs |
![]() |
横浜F・マリノス | ||||
A
![]() |
準決勝 | 2025-04-30 |
![]() |
vs |
![]() |
川崎フロンターレ | ||||
H
![]() |