ジョアン・モウティーニョ Joao MOUTINHO
ポジション | MF |
国籍 | ポルトガル |
生年月日 | 1986年09月08日(37歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 170cm |
体重 | 61kg |
ニュース | クラブ |
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ベンゼマ加入のアル・イテハド、ヌーノ監督が教え子・モウティーニョの獲得も目指す
サウジアラビアに再び選手が流出する可能性がありそうだ。 昨年末にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドをアル・ナスルが獲得し、話題を集めていたサウジアラビア。今夏はレアル・マドリーを電撃退団した元フランス代表FWカリム・ベンゼマがアル・イテハドに加入することが決まった。 2030年のワールドカップ招致を目指すサウジアラビアは、ヨーロッパでプレーしているスター選手を集めることに躍起になっており、数多くの巨額オファーが準備されていると連日報じられている。 噂に上がる選手が全て移籍するとなれば、大きな注目を集めることになる中、新たな候補者が浮上した。 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ウォルバーハンプトンを退団した元ポルトガル代表MFジョアン・モウティーニョ(36)が移籍する可能性があるようだ。 ポルトガル代表として146試合に出場し、クラブレベルではスポルティングCP、ポルト、モナコでもプレーしてきたモウティーニョ。中盤を支えるプレーメーカーとして高く評価されてきた。 今シーズンもプレミアリーグで31試合に出場するなど、一定のパフォーマンスを見せていたモウティーニョだが、契約満了とともに退団が決定。新天地は未定となっていた。 そのモウティーニョに興味を持っているのは、ベンゼマを獲得したアル・イテハド。かつてポルトやウォルバーハンプトン、トッテナムで指揮を執ったヌーノ・エスピリト・サント監督が率いており、良く知るモウティーニョをクラブに加えたいようだ。 目論見としては、ベンゼマをトップに配置し、モウティーニョとオファーを出しているチェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテを中盤に据えたいとのこと。ヨーロッパで実績を残す3人を一気に獲得し、チームのレベルを上げたいようだ。 2023.06.10 22:10 Satウォルバーハンプトン、モウティーニョ&ジエゴ・コスタが退団…今季で契約切れのアダマ・トラオレとは残留交渉
ウォルバーハンプトンは2日、ポルトガル代表MFジョアン・モウティーニョ(36)と元スペイン代表FWジエゴ・コスタ(34)の契約満了による退団を発表した。 クラブ在籍5年目のモウティーニョはクラブ通算212試合で5得点25アシストを誇り、今季も36試合で2アシスト。昨年9月にサーシャ・カライジッチの長期離脱で緊急的に1年契約で加入したジエゴ・コスタは25試合出場で1ゴールだった。 また、バルセロナからローンバックの今季も40試合で3得点2アシストの元スペイン代表FWアダマ・トラオレ(27)も5年契約の最終月に。スポーツディレクター(SD)のマット・ホブス氏が引きとめに向け、交渉中である旨を明らかにしている。 今季のウォルバーハンプトンは11勝8分け19敗の13位で終戦。出遅れが影響して残留争いを強いられるなど、一度もトップハーフに顔をのぞかせられなかった。 2023.06.03 09:30 Sat21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 ThuスペツィアがMLSから左SBモウティーニョを獲得!
スペツィアは2日、アメリカのオーランド・シティからポルトガル人DFジョアン・モウティーニョ(24)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの3年半となる。 リスボン生まれの左利きのサイドバックであるモウティーニョは、ポルトガル屈指の名門スポルティングCPのアカデミー育ち。 その後、2017年にアメリカへ渡ると、ロサンゼルスFCとオーランド・シティでプレー。メジャーリーグ・サッカー(MLS)では通算83試合に出場し、3ゴール5アシストの数字を残していた。 2022.12.03 05:30 Satポルトガル代表26名が発表! 19歳新星DFが初選出も重鎮モウティーニョらが選外…《カタールW杯》
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 フェルナンド・サントス監督は本大会に向け、通算5大会目の出場となるFWクリスティアーノ・ロナウドをはじめ、DFペペ、DFジョアン・カンセロ、DFルベン・ディアス、MFベルナルド・シルバ、MFブルーノ・フェルナンデスといった主力を順当に選出した。さらに、ベンフィカの19歳新星DFアントニオ・シウバが初選出でカタール行きを勝ち取った。 一方で、ウォルバーハンプトンのMFジョアン・モウティーニョ、FWゴンサロ・ゲデス、パリ・サンジェルマンMFレナト・サンチェス、リールDFレナト・サンチェスといったメンバーが招集外。なお、リバプールFWジオゴ・ジョタは負傷によって無念の選外となっている。 ポルトガルはグループHに入り、24日にガーナ代表戦、28日にウルグアイ代表戦、12月2日に韓国代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたポルトガル代表メンバーは以下の通り。 ◆ポルトガル代表メンバー26名 GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) DF ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ジョアン・カンセロ(マンチェスター・シティ/イングランド) ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) ペペ(ポルト) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) アントニオ・シウバ(ベンフィカ) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント/ドイツ) MF ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) ルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ジョアン・マリオ(ベンフィカ) マテウス・ヌネス(ウォルバーハンプトン/イングランド) オタビオ(ポルト) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) ウィリアム・カルヴァーリョ(レアル・ベティス/スペイン) FW アンドレ・シウバ(RBライプツィヒ/ドイツ) クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ゴンサロ・ラモス(ベンフィカ) ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) リカルド・オルタ(ブラガ) 2022.11.11 05:30 Friウルブス、モウティーニョが契約更新! 相棒ネヴェス退団噂もベテラン司令塔は来季も残留
ウォルバーハンプトンは4日、ポルトガル代表MFジョアン・モウティーニョ(35)との契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。 スポルティングCP、ポルトというポルトガル屈指の名門2クラブ、モナコを経て、2018年夏に加入したモウティーニョは、同胞であるヌーノ・エスピリト・サント前監督の下、ポルトの後輩であるMFルベン・ネヴェスと共に長らくウルブスの中盤を支えてきた。 2021-22シーズンは同胞ブルーノ・ラージを新指揮官に据えたが、新チームにおいてもその存在感は変わらず。今年9月に36歳を迎えるものの、消耗激しいプレミアリーグで35試合に出場し、2ゴール1アシストの数字を残した。 今夏の移籍市場では相棒ネヴェスの退団が濃厚と見られるが、ポルトガル代表として145キャップを誇る重鎮MFは、ウルブスで5年目のシーズンを戦うことになった。 2022.07.04 22:56 Monベシクタシュがウルブス退団のDFサイスを獲得!
ベシクタシュがウォルバーハンプトンを退団したモロッコ代表DFロマン・サイス(32)をフリートランスファーで獲得した。 ベシクタシュは15日、選手との交渉開始及びメディカルチェック完了を発表。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、サイスは2024年6月30日までの2年契約にサインしたという。 生まれ故郷のフランスでキャリアをスタートしたサイスは、2016年8月にアンジェから当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のウルブスに加入。 ウルブスでは加入当初は守備的MFの主力として活躍したものの、MFルベン・ネヴェス、MFジョアン・モウティーニョのポルトガル代表コンビに押し出される形で、以降はバックラインにコンバート。DFライアン・ベネットとのポジション争いを制し、イングランド代表DFコナー・コーディ、コートジボワール代表DFウィリー・ボリと共に3バックの主力に定着した。 そして、在籍6年間で公式戦206試合に出場し、15ゴールの数字を残した。 モロッコ代表として63キャップを誇るベテランDFは、今シーズンも主力として活躍したが、今シーズン限りで満了する契約を巡ってクラブとの契約条件を巡る交渉に着地点を見いだすことができず。今夏のタイミングで袂を分かつ形となった。 2022.06.16 00:20 Thuウルブス、6年在籍のDFサイスが退団…延長交渉で合意に至らず
ウォルバーハンプトンは5月31日、モロッコ代表DFロマン・サイス(32)の今シーズン限りでの退団を発表した。 生まれ故郷のフランスでキャリアをスタートしたサイスは、2016年8月にアンジェから当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のウルブスに加入。 ウルブスでは加入当初は守備的MFの主力として活躍したものの、MFルベン・ネヴェス、MFジョアン・モウティーニョのポルトガル代表コンビに押し出される形で、以降はバックラインにコンバート。DFライアン・ベネットとのポジション争いを制し、イングランド代表DFコナー・コーディ、コートジボワール代表DFウィリー・ボリと共に3バックの主力に定着した。 そして、ここまでの在籍6年間で公式戦206試合に出場し、15ゴールの数字を残した。 モロッコ代表として60キャップを誇るベテランDFは、今シーズンも主力として活躍したが、今シーズン限りで満了する契約を巡ってクラブとの契約条件を巡る交渉に着地点を見いだすことができず。今夏のタイミングで袂を分かつ形となった。 なお、現時点で具体的な新天地の名前は挙がっていないものの、ヨーロッパの複数クラブからオファーが届いており、移籍先に困ることはないようだ。 2022.06.01 06:30 Wed無敗のラングニック・ユナイテッドに土をつけたウルブス、指揮官は兜の緒を締める「これからも頑張らないと」
ウォルバーハンプトンのブルーノ・ラージ監督が、マンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 ウォルバーハンプトンは3日、プレミアリーグ第21節でアウェイでユナイテッドと対戦した。 ラルフ・ラングニック監督就任後、負けがないユナイテッド。勝ち点差が近い相手だけに、ウォルバーハンプトンも勝利が欲しいところだった。 序盤からチャンスを作るウォルバーハンプトン。押し込みながらもゴールが遠いと、後半にユナイテッドがシステム変更。徐々に対応されてしまう。 しかし82分、アダマ・トラオレのクロスから、最後はジョアン・モウティーニョがミドルシュートを決めて先制。そのまま逃げ切り、0-1で勝利を収め、ラングニック体制のユナイテッドに初黒星をつけることとなった。 ラージ監督は試合後に勝利を喜び、前半の闘い方が特に良かったと語った。 「また1つ勝利を手にすることができた。歴史ある素敵なスタジアムだが、最も重要なのは、このチームとの戦い方だ」 「もう1つ、試合に向けてとても良い準備ができたので、選手たちには自信を持って、自分たちのやり方でプレーしてもらった」 「前半はとても良かったと思う。全てをコントロールし、多くのチャンスを生み出したが、得点は得られなかった。後半、彼らは適応し始め、システムを変更し、そして我々も変更した」 「その後、何人かの選手を交代した。インサイドに入った選手が、この試合の勝利に貢献してくれた。今も、勝ち点3、1つのゴール、多くのゴールチャンスを作った。これからも頑張らないといけない。毎回そうだ」 2022.01.04 12:01 Tue移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月25日 | ウォルバーハンプトン | ブラガ | 完全移籍 |
2018年7月24日 | モナコ | ウォルバーハンプトン | 完全移籍 |
2013年7月1日 | ポルト | モナコ | 完全移籍 |
2010年7月3日 | スポルティング | ポルト | 完全移籍 |
2004年7月1日 | スポルティングU19 | スポルティング | 完全移籍 |
2003年7月1日 | スポルティングU17 | スポルティングU19 | 完全移籍 |
2001年7月1日 | スポルティング U15 | スポルティングU17 | 完全移籍 |
2000年7月1日 | Portimonense 15 | スポルティング U15 | 完全移籍 |
1999年7月1日 | Portimonense 15 | 完全移籍 |
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ グループC | 5 | 290’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント | 2 | 159’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 7 | 449’ | 1 | 0 | 0 |
出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ グループC |
第1節 | 2023年9月20日 | vs | ナポリ | ベンチ入り | ||
H 1 - 2 |
第2節 | 2023年10月3日 | vs | ウニオン・ベルリン | 17′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第3節 | 2023年10月24日 | vs | レアル・マドリー | 12′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第4節 | 2023年11月8日 | vs | レアル・マドリー | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第5節 | 2023年11月29日 | vs | ウニオン・ベルリン | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第6節 | 2023年12月12日 | vs | ナポリ | 81′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント |
プレーオフ第1戦 | 2024年2月15日 | vs | カラバフ | 90′ | 1 | ||||
H 2 - 4 |
プレーオフ第2戦 | 2024年2月22日 | vs | カラバフ | 69′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |