ブラガが37歳MFモウティーニョと2025年まで契約延長

2024.03.02 07:30 Sat
Getty Images
ブラガは1日、元ポルトガル代表MFジョアン・モウティーニョ(37)と2025年6月まで契約を延長したことを発表した。

ポルトガル代表として146試合に出場し、クラブレベルではスポルティングCPやポルト、モナコにウォルバーハンプトンで主力として活躍してきたモウティーニョは昨年夏にブラガに加入。

11季ぶりにチャンピオンズリーグに出場していたブラガで今季ここまで公式戦33試合に出場と主力としてプレーし、まだまだ衰え知らずであることを示していた。

ジョアン・モウティーニョの関連記事

サウジアラビアに再び選手が流出する可能性がありそうだ。 昨年末にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドをアル・ナスルが獲得し、話題を集めていたサウジアラビア。今夏はレアル・マドリーを電撃退団した元フランス代表FWカリム・ベンゼマがアル・イテハドに加入することが決まった。 2030年のワールドカップ招致 2023.06.10 22:10 Sat
ウォルバーハンプトンは2日、ポルトガル代表MFジョアン・モウティーニョ(36)と元スペイン代表FWジエゴ・コスタ(34)の契約満了による退団を発表した。 クラブ在籍5年目のモウティーニョはクラブ通算212試合で5得点25アシストを誇り、今季も36試合で2アシスト。昨年9月にサーシャ・カライジッチの長期離脱で緊急的 2023.06.03 09:30 Sat
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国 2023.01.12 12:45 Thu
スペツィアは2日、アメリカのオーランド・シティからポルトガル人DFジョアン・モウティーニョ(24)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの3年半となる。 リスボン生まれの左利きのサイドバックであるモウティーニョは、ポルトガル屈指の名門スポルティングCPのアカデミー育ち。 2022.12.03 05:30 Sat
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 フェルナンド・サントス監督は本大会に向け、通算5大会目の出場となるFWクリスティアーノ・ロナウドをはじめ、DFペペ、DFジョアン・カンセロ、DFルベン・ディアス、MFベルナルド・シルバ、MFブルーノ 2022.11.11 05:30 Fri

ジョアン・モウティーニョの人気記事ランキング

1

21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu
2

「ただのコメディ」アーセナル守護神レノの衝撃ミスに酷評「言い訳のしようがない」

アーセナルの守護神であるドイツ代表GKベルント・レノがまさかの失態を犯してしまった。 アーセナルは2日、プレミアリーグ第22節でウォルバーハンプトンとアウェイで対戦し、1-2で敗れた。 序盤はアーセナルがホームチームを押し込み、32分にFWペペのゴールで先制に成功するも、前半終了間際にDFダビド・ルイスが決定機阻止でレッドカードを提示されると、そのPKを決められて同点とされる。 そして後半開始早々に相手MFジョアン・モウティーニョに見事なミドルシュートを決められ、勝ち越しを許していた。さらに追い打ちをかけたのは70分過ぎのことだった。 最終ライン裏へのボールに対してエリア外に飛び出して対応しようとしたGKレノが目測を誤ったか、スリッピーなピッチの影響か、頭でクリアを試みた際にボールを完全に手で触って処理してしまう。そして、このプレーに対してこの試合2枚目のレッドカードが掲示された。 『Opta』によると、アーセナルのGKがプレミアリーグで退場するのは、1993年11月に行われたウェストハム戦の元イングランド代表GKデイビッド・シーマン以来2人目とのことだ。 らしからぬミスとはいえ、擁護できないレベルの失態に対し、『BT Sport』でこの試合の解説を務めていたイングランド代表OBのリオ・ファーディナンド氏も「彼には言い訳のしようがないだろう。バウンドの判断を誤り、そこからはただのコメディだった」と酷評している。 これでリーグ8試合ぶりの黒星を喫したアーセナル。自滅での逆転負けということもあり、厳しい1日となった。 <div id="cws_ad" >◆アーセナル守護神レノの衝撃ミス(1:46~)</div> <div id="cws_ad" style="text-align:center;"><script>var video_id = "Km50KziNjxs";</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script></div> 2021.02.03 18:30 Wed
3

ブラガが37歳MFモウティーニョと2025年まで契約延長

ブラガは1日、元ポルトガル代表MFジョアン・モウティーニョ(37)と2025年6月まで契約を延長したことを発表した。 ポルトガル代表として146試合に出場し、クラブレベルではスポルティングCPやポルト、モナコにウォルバーハンプトンで主力として活躍してきたモウティーニョは昨年夏にブラガに加入。 11季ぶりにチャンピオンズリーグに出場していたブラガで今季ここまで公式戦33試合に出場と主力としてプレーし、まだまだ衰え知らずであることを示していた。 2024.03.02 07:30 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly