ジブリル・シセ
Djibril CISSEポジション | FW |
国籍 | フランス |
生年月日 | 1981年08月12日(43歳) |
利き足 | |
身長 | 182cm |
体重 | 78kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ジブリル・シセのニュース一覧
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“セックステープ”によるヴァルブエナ恐喝事件の裁判がスタートもベンゼマは出廷せず
レアル・マドリーのフランス代表FWカリム・ベンゼマは、自身も関与した事件に関する裁判に出廷しなかったようだ。スペイン『アス』が報じた。 ベンゼマは、2015年にフランス代表の同僚であったMFマテュー・ヴァルブエナが映っている“セックステープ”を利用して、ヴァルブエナ本人を恐喝していた事件に関わっている容疑をかけられていた。 この件に関して、ベンゼマは仲介役を務めたことについては認めていたものの、事件そのものへの関与を否定。しかし、この事件によりベンゼマはフランス代表を追放され、今年に入り電撃復帰。ユーロ2020にも出場していた。 この恐喝事件にする裁判が20日からスタート。共犯の罪に問われているベンゼマだが、19日にウクライナでチャンピオンズリーグ(CL)のシャフタール・ドネツク戦を戦っていたため、ベルサイユでの裁判には出廷しなかった。 22日(金)まで裁判は続く予定であり、ベンゼマを含む脅迫した5名の容疑者が裁判にかけられている。なお、有罪判決が下された場合、ベンゼマは最高で5年の懲役と7万5000ユーロ(約998万円)の罰金が宣告される可能性があるとのことだ。 事件の全容は、2014年にヴァルブエナが破損した携帯電話からデータを復旧させるために、技術屋のアクセル・アンゴット氏に修理を依頼した。 その際、アンゴット氏はヴァルブエナの携帯電話の中に、問題となっている映像を発見。ムスタファ・ゾアウィとともに、脅迫する計画を立てたという。 そんな中、ベンゼマの幼馴染であるカリム・ゼナティを含む数人がこの計画に参加。そして、そこからベンゼマへと話が下りてきて、ヴァルブエナと話をしたが、その脅迫に応じなかったとのことだ。 ヴァルブエナは今回の事件について改めてコメント。ベンゼマが裁判にこなかったことを残念だとした。 「最初はこの話が信じられず、ハッタリだと思っていた。身の危険を感じたため、苦情を申し立て用と思った」 「この事件が始まり6年が経つ。誰もがここにいることには分かっています。ベンゼマ以外のほとんど全員が」 「徹底的にやりたいと思う。この瞬間を6年間待っていた。僕たちは、この状況を打破するために必要な期間、ここにいることになる」 また、ヴァルブエナの弁護士は「ベンゼマがここに来なかったことをとても残念に思う」とコメント。誠意を見せない態度を残念がった。 なお、電話の修理を頼まれたアンゴット氏は自身の罪を認めて、当時のことを告白した。 「ヴァルブエナが来たら、お金を支払ってくれるかもしれないと話していた。ゾアウィの狙いは、彼に来てもらって、ビデオを取り返してもらうことだった」 「ビデオを見て笑ってしまった。ベンゼマだけでなく、みんなに配った」 「その中にはジブリル・シセもいた。フランス代表の多くの選手が、このビデオを見ているはずだ。脅迫もなければ、お金を要求することもしていない」 金銭の要求こそしていないものの、脅迫未遂をしたことを認めたアンゴット氏。ベンゼマは出廷するつもりはないようだが、どのようにこの顛末を見ているのだろうか。 2021.10.20 22:40 Wed2
ジブリル・シセが古巣オセールに帰還! パートタイムのFWコーチに
元フランス代表FWのジブリル・シセ氏(41)が古巣オセールに帰還を果たした。 オセールは3日、シセ氏がパートタイムでファーストチームとリザーブチームのストライカーコーチを務めることを発表した。 これまでオセールやマルセイユ、リバプール、QPRなどで活躍したシセは、2015年に現役を引退。その後、2017年にスイス3部リーグのイヴェルドン・スポールで現役復帰を果たすと、2018年夏には当時新設されたばかりのイタリアクラブ、ACヴィンチェンツィア1902へ加入。そして、2019年夏には2度目の引退を決断。以降は、コンサートDJとしてアメリカの大物歌手マライア・キャリーとも共演を果たすなどセカンドキャリアを謳歌。 だが、依然として現役に未練があったのか、2021年にはアメリカのナショナルプレミアサッカーリーグ(NPSL)のパナシナイコス・シカゴで、2度目の現役復帰。だが、3カ月ほどのプレーで完全にスパイクを脱ぐ決断を下した。 現在、指導者としてのキャリアを希望するシセ氏はUEFAのコーチングライセンス取得を目指しており、古巣のファーストチームを率いるクリストフ・ペリシエ監督らと連携しながら後輩の指導に励むことになる。 2022-23シーズンのオセールは38試合35得点の得点力不足がリーグ・ドゥ降格の要因となっており、レジェンドストライカーの指導による攻撃陣の活性化が1年でのリーグ・アン復帰へのカギを握る可能性もありそうだ。 2023.07.04 13:28 Tueジブリル・シセの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年7月1日 | PAO Chicago | 引退 | - |
2021年4月12日 | キャリア中断 | PAO Chicago | 完全移籍 |
2018年8月18日 | イヴェルドン=スポール | キャリア中断 | - |
2017年7月3日 | キャリア中断 | イヴェルドン=スポール | 完全移籍 |
2015年10月20日 | Saint-Pierroise | キャリア中断 | - |
2015年7月1日 | バスティア | Saint-Pierroise | 完全移籍 |
2014年1月1日 | Kuban Krasnodar | バスティア | 完全移籍 |
2013年7月4日 | QPR | Kuban Krasnodar | 完全移籍 |
2013年6月30日 | アル・ガラファ | QPR | レンタル移籍終了 |
2013年1月20日 | QPR | アル・ガラファ | レンタル移籍 |
2012年1月31日 | ラツィオ | QPR | 完全移籍 |
2011年7月12日 | パナシナイコス | ラツィオ | 完全移籍 |
2009年7月1日 | マルセイユ | パナシナイコス | 完全移籍 |
2009年6月30日 | サンダーランド | マルセイユ | レンタル移籍終了 |
2008年8月21日 | マルセイユ | サンダーランド | レンタル移籍 |
2007年7月8日 | リバプール | マルセイユ | 完全移籍 |
2007年6月30日 | マルセイユ | リバプール | レンタル移籍終了 |
2006年7月1日 | リバプール | マルセイユ | レンタル移籍 |
2004年7月1日 | オセール | リバプール | 完全移籍 |
1998年7月1日 | Nîmes Ol. U19 | オセール | 完全移籍 |
1997年7月1日 | Nîmes Ol. U19 | 完全移籍 |
ジブリル・シセの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年7月3日 | オセール | 監督 |
ジブリル・シセの今季成績
勝
|
分
|
負
|
リーグ・アン | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ジブリル・シセの出場試合
リーグ・アン |
第1節 | 2024-08-18 | vs | ニース | ベンチ外 | ||
H 2 - 1 |
第2節 | 2024-08-25 | vs | ナント | ベンチ外 | ||
A 2 - 0 |
第3節 | 2024-09-01 | vs | ル・アーヴル | ベンチ外 | ||
A 3 - 1 |
第4節 | 2024-09-14 | vs | モナコ | ベンチ外 | ||
H 0 - 3 |
第5節 | 2024-09-22 | vs | モンペリエ | ベンチ外 | ||
A 3 - 2 |
第6節 | 2024-09-27 | vs | ブレスト | ベンチ外 | ||
H 3 - 0 |
第7節 | 2024-10-05 | vs | サンテチェンヌ | ベンチ外 | ||
A 3 - 1 |