エジミウソン・ジュニオール

Edmilson Junior
ポジション FW
国籍 カタール
生年月日 1994年08月19日(30歳)
利き足
身長 182cm
体重
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エジミウソン・ジュニオールのニュース一覧

カタール代表が正念場の2試合に挑む。カタール『ガルフ・タイムズ』が伝える。 W杯予選を突破したことのないアジア王者・カタール代表。前回2022年の初出場は自国開催で予選免除、26年W杯アジア最終予選では現在A組4位に甘んじ、本大会出場ラインの2位とは残り4試合で勝ち点「6」差をつけられる。 第1節でUAE代 2025.03.15 18:29 Sat
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史上初の予選通過へ…彷徨えるカタール代表に帰化組FWが“復帰”し、ティンティン・マルケス監督は巻き返しを誓った。カタール『ガルフ・タイムズ』が伝えている。 W杯出場は自国開催の2022年大会が初。カタールはアジア杯2連覇のアジア王者である一方、最終予選を勝ち抜いたことがない。 進行中の今予選では、第4節を終 2024.11.07 13:50 Thu
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カタール代表の精神力やいかに。 2022年に自国開催のW杯で同大会初出場、さらにはアジアカップ2連覇のアジアチャンピオンというカタール代表。 そこには確かな成長曲線が存在も、一方でW杯アジア予選を突破した経験はなし。カタールは2026年北中米W杯アジア最終予選A組第1節で、UAEにホームで逆転負けを喰らった 2024.10.07 18:00 Mon
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カタール代表が窮地だ。カタール『ガルフ・タイムズ』が伝えている。 アジア杯王者のカタール代表は10日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第2節を戦い、アウェイ中立地で北朝鮮代表と2-2のドローに。前半で数的優位となって逆転後、後半頭に直接FKで追いつかれた。 これにより、アジアチャンピオン 2024.09.11 13:40 Wed
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カタール代表がブラジルから帰化した選手を緊急で追加招集した。 アジア杯王者のカタール代表は5日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選A組第1節を戦い、ホームでUAE代表に1-3と逆転負け。“W杯予選突破経験のないアジアチャンピオン”は、出だしでいきなり躓いた。 A組のライバルを見渡せば、隣国 2024.09.08 13:55 Sun
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カタール代表に新たな帰化選手! エジミウソン・ジュニオール30歳がW杯最終予選初戦黒星で緊急の追加招集

カタール代表がブラジルから帰化した選手を緊急で追加招集した。 アジア杯王者のカタール代表は5日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選A組第1節を戦い、ホームでUAE代表に1-3と逆転負け。“W杯予選突破経験のないアジアチャンピオン”は、出だしでいきなり躓いた。 A組のライバルを見渡せば、隣国UAE以外にイラン、ウズベキスタン、北朝鮮、キルギス。それぞれ独自のサッカーを展開する難敵揃いであり、初戦をホームで落とした事実がのちのち響く可能性は排除できない状況だ。 焦りは禁物だが、カタール『ガルフ・タイムズ』によると7日、カタールサッカー協会(QFA)が早くも一手。 中立地ラオスで行われる10日のアウェイゲーム、第2節・北朝鮮戦に向け、国内リーグから緊急で2選手を追加招集した。 1人目は、アル・ラーヤンのイラク系カタール人FWアーメド・アル・ラウィ(20)。U-23アジア杯で大岩ジャパン相手に強烈なヘディングシュートを叩き込んだ、あのストライカーだ。 アル・ラウィは昨秋のA代表初キャップから通算5試合2得点。6月の代表ウィーク2試合で180分間フル出場し、今回は当落線上で落選したようだが、国内屈指の若手ストライカーとあって追加招集もある意味妥当と言える。 もう1人が「帰化選手」にして初招集。 2018年にスタンダール・リエージュからアル・ドゥハイルへ加入し、カタール在住7年目を迎えているベルギー出身のブラジル人FWエジミウソン・ジュニオール(30)だ。 こちらは左ウイングを本職とするアタッカーで、日本企業による買収以前のシント=トロイデンでプレーした経験も。すでにカタール国籍を保有し、A代表入りの噂が国内で流れていたなか、とうとう声がかかった格好だ。 カタール代表のスペイン人指揮官、マルケス・ロペス監督は『ガルフ・タイムズ』を通じ、「まだ9試合残っている。初戦の負けを帳消しにすべく、最善を尽くす」と談話。「北朝鮮に必ず勝つ」と意気込んだ。 <span class="paragraph-title">【写真】アル・ドゥハイルがエジミウソン・ジュニオールのカタール代表初招集を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ar" dir="rtl">استدعى مدرب منتخبنا الوطني الأول السيد ماركيز لوبيز لاعب نادي الدحيل إدميلسون جونيور لقائمة العنابي استعداداً لمواجهة كوريا الشمالية المقبلة بتصفيات كأس العالم 2026.<a href="https://twitter.com/hashtag/%D8%A7%D9%84%D8%AF%D8%AD%D9%8A%D9%84?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#الدحيل</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/%D8%A7%D9%84%D8%B9%D9%86%D8%A7%D8%A8%D9%8A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#العنابي</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%D8%B1%D8%AD%D9%84%D8%AA%D9%86%D9%80%D8%A7_%D8%A5%D9%84%D9%892026?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#رحلتنـا_إلى2026</a> <a href="https://t.co/nH1ifXGq9W">pic.twitter.com/nH1ifXGq9W</a></p>&mdash; نادي الدحيل ALDUHAIL (@DuhailSC) <a href="https://twitter.com/DuhailSC/status/1832383551792189839?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.08 13:55 Sun
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6月待たずして「2位以内」消滅の可能性も 最終予選A組はアジア王者カタールが帰化組復帰にベテラン組も再招集の総力戦へ

カタール代表が正念場の2試合に挑む。カタール『ガルフ・タイムズ』が伝える。 W杯予選を突破したことのないアジア王者・カタール代表。前回2022年の初出場は自国開催で予選免除、26年W杯アジア最終予選では現在A組4位に甘んじ、本大会出場ラインの2位とは残り4試合で勝ち点「6」差をつけられる。 第1節でUAE代表に逆転負けを喰らった影響が大きかったか、第2節は北朝鮮代表と引き分け、その後もイラン代表に4失点大敗、UAEとの再戦で0-5惨敗などと、守備が崩壊気味。6試合「17失点」は全18カ国で最多である。 再開初戦となる第7節(3月20日)はホームで北朝鮮、第8節(3月25日)はアウェイでキルギスとのリターンマッチ。14日に発表された今回の招集メンバーは総勢30名が名を連ねており、「総力戦」の意識が強いことは明らかだ。 攻撃をけん引するFWアルモエズ・アリ、FWアクラム・アフィフの2枚看板はもちろん、守備を束ねるブラジル出身のDFミカエル・ルーカス・メンデス、負傷から復帰したポルトガル出身DFペドロ・ミゲルとベルギー出身FWエジミウソン・ジュニオールの2枚も招集されている。 また、通算111キャップのDFブアーラーム・フーヒ(34)、通算123キャップのDFアブドゥルカリム・ハサン(31)、通算114キャップのMFアブドゥラジズ・ハテム(34)と、年末年始のガルフ・カップで招集外としていたベテラン組を復帰させることに。やはり総力戦である。 カタールは今回、6月を待たずして「2位以内」が消滅する可能性もある。 ◆A組(残り4試合) 1位 イラン | 勝ち点16 | +7 2位 ウズベキスタン | 勝ち点13 | +3 ---本大会--- 3位 UAE | 勝ち点10 | +8 4位 カタール | 勝ち点7 | -7 ---アジアプレーオフ--- 5位 キルギス | 勝ち点3 | -7 6位 北朝鮮 | 勝ち点2 | -4 2025.03.15 18:29 Sat
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未勝利発進により「敵地でイラン撃破」を求められる10月のカタール代表…W杯予選突破の経験なきアジア王者、精神力やいかに

カタール代表の精神力やいかに。 2022年に自国開催のW杯で同大会初出場、さらにはアジアカップ2連覇のアジアチャンピオンというカタール代表。 そこには確かな成長曲線が存在も、一方でW杯アジア予選を突破した経験はなし。カタールは2026年北中米W杯アジア最終予選A組第1節で、UAEにホームで逆転負けを喰らった。 対UAEの敗戦は9年ぶりで、ホームでの敗戦は実に23年ぶり。予選突破経験のないチームが出だしで躓き、そこで被った精神的ダメージを懸念すれば、次は“ほぼ無観客”の中立地ラオスで北朝鮮とドロー…イランやウズベキスタンが同居するA組だと考えれば、間違いなく痛い。 10月の第3〜4節は、まずキルギスとのホームゲームで、ここは流石に今予選初白星が濃厚か。ただ次はイランとの敵地テヘラン決戦だ。 実はカタール、先のアジア杯2023準決勝でイランを撃破しており、対イラン14年ぶりの勝利に。イランからすれば、前回王者とはいえ、6連勝中&6試合連続無失点だったカタールに不覚をとった格好。事実、昨年10月のテストマッチではカタールを4-0と一蹴していた。 そして今回、タフネス集団イランが、ホーム・テヘランでの打倒カタールに闘志を燃やしていることは明白か。2連勝中のイランは、第3節のウズベク戦含め、ここでも2連勝なら本大会切符がグッと近づく「4試合勝ち点12」となる。 カタールは2日に招集メンバーを発表。 FWアルモエズ・アリやFWアクラム・アフィフといったお馴染みの選手に加え、9月途中に緊急で追加招集となった“新たな帰化組”FWエジミウソン・ジュニオールを引き続き招集した。 カタール『ガルフ・タイムズ』は「2連勝でなければ、現実的に今後がますます厳しい」と緊張感。今回1勝1分けでトータル勝ち点「5」としても、すでにウズベクとイランが「6」を積み上げている状況。2位には届かない。 事実上、1996年の初対戦から未だ成し得ていない「敵地でのイラン撃破」を求められているカタール代表である。 ◆最終予選A組(〜第2節) 1位 ウズベキスタン | 勝ち点6 | +2(総得点4) 2位 イラン | 勝ち点6 | +2(総得点2) 3位 UAE | 勝ち点3 | +1 4位 北朝鮮 | 勝ち点1 | -1 5位 カタール | 勝ち点1 | -2 6位 キルギス | 勝ち点0 | -2 2024.10.07 18:00 Mon
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脆さ目立つアジア杯王者…最終予選低迷のカタール代表は帰化組FWが“復帰”「最後の最後まで戦わなくては」

史上初の予選通過へ…彷徨えるカタール代表に帰化組FWが“復帰”し、ティンティン・マルケス監督は巻き返しを誓った。カタール『ガルフ・タイムズ』が伝えている。 W杯出場は自国開催の2022年大会が初。カタールはアジア杯2連覇のアジア王者である一方、最終予選を勝ち抜いたことがない。 進行中の今予選では、第4節を終えて1勝1分け2敗のA組4位。初戦でUAEに9年ぶりの敗戦、北朝鮮とは中立地でドロー、キルギスに勝ち、そしてイランに4失点力負けを喫した。 今予選の間には、新たな帰化組選手として、ベルギー出身のブラジル人FWエジミウソン・ジュニオールを初招集。しかし、10月の戦いを見る限り、同選手はまだフィットしきれていない。 そんななか、11月の招集メンバーが発表され、エジミウソン・ジュニオールの継続招集以外に、チームを離れていた帰化組選手も復帰。 昨年12月31日に前十字靭帯を痛めてアジア杯2023を欠場、つい最近復帰したばかりというガーナ生まれの194cmFWモハンメド・ムンタリ。今のところカタールで唯一、W杯で得点を決めた経験のある選手である。 M・ロペス監督は11月の戦いへ意欲。 「使命は容易じゃないが、本大会の切符を得るチャンスがある限り、最後の最後まで戦わなくてはならない。まだ試合が残っており、ポイント(勝ち点)をたくさん稼がなければ…そのために、最大限の努力を選手たちに強いる」 カタールは14日に最終予選A組第5節でウズベキスタン戦(H)を戦い、19日は第6節で宿敵UAEとのリターンマッチをホームにて戦う。 2024.11.07 13:50 Thu