後藤裕二

Yuji GOTO
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 2000年06月02日(24歳)
利き足
身長 175cm
体重 70kg
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後藤裕二のニュース一覧

福島ユナイテッドFCは26日、DF後藤裕二(24)の完全移籍加入とDF柴田徹(23)の期限付き移籍期間延長を発表した。 ソニー仙台から加わる後藤は栃木SCのJrユースや、矢板中央高校を経て、順天堂大学へ。今季のソニー仙台ではJFL29試合に出場し、今回の福島入りでJリーグ挑戦を果たす運びとなった。 早稲田大 2024.12.26 13:05 Thu
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9〜10日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第20節の7試合が各地で行われた。 ◆“JFLの先輩の意地!” 14位 東京武蔵野ユナイテッドFC 4位・クリアソン新宿と14位・武蔵野による東京勢同士の一戦。32分、アウェイの武蔵野は左CKをショートで繋ぎ、MF小林大地のクロスにFW小口大司が頭で合わせて 2023.09.11 14:35 Mon
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J3福島がソニー仙台からJ初挑戦の後藤裕二を獲得 復活期す柴田徹も期限付き加入延長

福島ユナイテッドFCは26日、DF後藤裕二(24)の完全移籍加入とDF柴田徹(23)の期限付き移籍期間延長を発表した。 ソニー仙台から加わる後藤は栃木SCのJrユースや、矢板中央高校を経て、順天堂大学へ。今季のソニー仙台ではJFL29試合に出場し、今回の福島入りでJリーグ挑戦を果たす運びとなった。 早稲田大学出身の柴田は2023年にユース時代を過ごした湘南でプロ入り。同年夏から地元クラブである福島で修行が続くが、今夏に全治最大8カ月の重傷でJ3リーグ10試合の出場に終わった。 両選手は福島で来季を迎えるにあたり、クラブの公式サイトで次のようにコメントしている。 ◆後藤裕二 「来シーズンより加入することとなりました、後藤 裕二です。福島ユナイテッドFCで、幼いころからの夢であるプロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることを、大変うれしく思います」 「家族をはじめ、たくさんの方々のあたたかいサポートに感謝しています。結果でお返しできるよう、精進してまいります」 「1日でも早くチームの力となり、J2昇格に向けて全身全霊で戦いますので、応援よろしくお願いいたします」 ◆柴田徹 「来シーズンも、福島ユナイテッドFCのエンブレムを胸に戦えることに喜びを感じています。チームの力になれなかった悔しさやもどかしさ、やるせなさをプレーにぶつけます。ご支援、ご声援をいただいたみなさまへの感謝の思いを、全身全霊で体現したいと思います」 「けがを治してパワーアップし、ピッチで躍動する柴田徹の姿を楽しみに待っていてください。ユナイテッドファミリー全員で、J3優勝、J2昇格を成し遂げましょう。今シーズン以上の熱い応援を、よろしくお願いいたします」 2024.12.26 13:05 Thu
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首位Hondaが後半ATに2発被弾、痛恨黒星で8連勝ならず…2位ソニーも2点リード守れずドロー【JFL第20節】

9〜10日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第20節の7試合が各地で行われた。 ◆“JFLの先輩の意地!” 14位 東京武蔵野ユナイテッドFC 4位・クリアソン新宿と14位・武蔵野による東京勢同士の一戦。32分、アウェイの武蔵野は左CKをショートで繋ぎ、MF小林大地のクロスにFW小口大司が頭で合わせて先制すると、小口は41分にもFKに飛び込んで追加点を決める。 51分にはFW石原幸治が自陣でのボール奪取から左サイドへ展開し、自身は前線へとスプリント。最後は折り返しに自らフィニッシュして3点リードに。60分にも小林が4点目を叩き込んだ武蔵野は0-4の大勝を収め、連敗を2でストップした。 ◆“まさかの後半AT2発被弾” 首位 Honda FC 首位Hondaの連勝が7でストップ。ホームに13位・鈴鹿ポイントゲッターズを迎え撃ったなか、前半だけで2点ビハインドとなるも、48分、56分とFW児玉怜音の連続弾で追いつき、85分にはFW川畑隼人が直接FKのこぼれ球に詰め込んで2点差をひっくり返す。 ところが後半アディショナルタイムに悲劇。90+2分に右CKから鈴鹿のDF平出涼にヘディング弾を叩き込まれ、90+4分には連続攻撃を浴びて最後はMF三宅海斗の強烈な左足シュートで万事休す。白熱したシーソーゲームを3-4で落とすこととなった。 ◆“序盤の2点リードを守れず…” 2位 ソニー仙台FC 一方で、2位ソニーもホームで足踏み。ホームに9位・ブリオベッカ浦安を迎え撃つと、19分にDF後藤裕二の右足ミドル、24分にもFW鈴木啓太郎の右足弾が決まり、幸先よく2点のリードを奪う。 ところが48分、浦安のMF伊川拓に右足弾を決められると、主審は直前にソニーのファウルがあったとして笛を吹くも、副審と協議した上でゴールを認める。さらに70分、浦安のロングスローの流れから前線に残っていたDF西袋裕太をゴール前でフリーにしていまい、ダイビングヘッドを叩き込まれた。 前節試合がなかったソニーは2-2のドロー決着となり、首位Hondaとともに勝ち点3を掴めず。これにより、“J3ライセンス組”にとっては上位進出のチャンスが広がることとなり、これを活かしたのが11位・高知ユナイテッドSCだ。 ◆“まだまだこっから!” 11位 高知ユナイテッドSC 高知はJ3ライセンス組のライバルである10位・ヴィアティン三重にホームで勝利。0-0で迎えた57分、天皇杯2回戦・ガンバ大阪戦の先制弾も記憶に新しい22歳FW小林心がPKを沈めると、この1点を守り抜き、1-0で勝ち切った。 この結果、高知は三重をかわして10位に浮上。下位は下位だが、2位ソニーとの勝ち点差は「6」。残り10試合で2位以内を掴むチャンスは十分にあると言って良いだろう。なお、3位・ラインメール青森はホームでFCティアモ枚方と1-1のドローに終わり、2試合連続で2位浮上に失敗している。 ◆第20節 ▽9月9日(土) 沖縄SV 1-1 FCマルヤス岡崎 Honda FC 3-4 鈴鹿ポイントゲッターズ クリアソン新宿 0-4 東京武蔵野ユナイテッドFC ▽9月10日(日) ラインメール青森 1-1 FCティアモ枚方 レイラック滋賀FC 2-2 ミネベアミツミFC 高知ユナイテッドSC 1-0 ヴィアティン三重 ソニー仙台FC 2-2 ブリオベッカ浦安 ※今節試合なし ヴェルスパ大分 ◆順位表 [勝ち点(第20節終了時点)] 1.Honda 36pt 2.ソニー 30pt 3.青森 29pt 4.新宿 28pt 5.V大分 27pt 6.マルヤス 26pt 7.滋賀 26pt 8.枚方 26pt 9.浦安 25pt 10.高知 24pt 11.V三重 23pt 12.鈴鹿 23pt 13.武蔵野 22pt 14.ミネベアミツミ 22pt 15.沖縄 10pt 2023.09.11 14:35 Mon