林愛花

Manaka HAYASHI
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2004年08月16日(21歳)
利き足
身長 164cm
体重 56kg
ニュース 人気記事

林愛花のニュース一覧

U-20日本女子代表は現地時間22日、FIFA U-20女子ワールドカップ(W杯)の決勝でU-20北朝鮮女子代表と対戦し、0-1で敗戦。2大会連続の準優勝に終わった。 グループステージを全勝突破し、決勝トーナメントではナイジェリア、スペイン、オランダをしぶとく連破してファイナル進出を決めたヤングなでしこ。2大会ぶ 2024.09.23 08:08 Mon
Xfacebook
U-20日本女子代表は現地時間18日、FIFA U-20女子ワールドカップ(W杯)準決勝でU-20オランダ女子代表と対戦し、2-0で勝利した。 2大会ぶりの優勝を目指す日本はニュージーランド、ガーナ、オーストリアとのグループステージを3連勝でE組を首位突破。ラウンド16ではグループD2位のナイジェリアを破り、準々 2024.09.19 11:57 Thu
Xfacebook
U-20日本女子代表は現地時間15日、FIFA U-20女子ワールドカップ(W杯)準々決勝でU-20スペイン女子代表と対戦し、1-0で勝利した。 2大会ぶりの優勝を目指す日本はニュージーランド、ガーナ、オーストリアとのグループステージを3連勝でE組を首位突破。ラウンド16ではグループD2位のナイジェリアを破り、こ 2024.09.16 10:40 Mon
Xfacebook
U-20日本女子代表は現地時間8日、FIFA U-20女子ワールドカップ(W杯)のグループE最終節でU-20オーストリア女子代表と対戦し、2-0で勝利した。 ニュージーランド、ガーナ相手の連勝によって2大会ぶりの優勝へ好スタートを切ったヤングなでしこ。すでに決勝トーナメント進出を決めた首位チームはオーストリアとの 2024.09.09 09:56 Mon
Xfacebook
U-20日本女子代表は現地時間5日、FIFA U-20女子ワールドカップ(W杯)のグループE第2節でU-20ガーナ女子代表と対戦し、4-1で快勝を収めた。 前回大会準優勝のヤングなでしこジャパン。2大会ぶり2度目の優勝を目指す狩野倫久監督が率いるチームは、コロンビア開催となる今大会でニュージーランド、ガーナ、 2024.09.06 13:50 Fri
Xfacebook

林愛花の人気記事ランキング

1

トレーニングキャンプに臨むU-19日本女子代表候補メンバーが発表! 男子高校生とのトレーニングマッチも

30日、日本サッカー協会(JFA)はU-19日本女子代表候補メンバーを発表した。 Jヴィレッジでのトレーニングキャンプを9月4日から7日まで行うU-19日本女子代表。キャンプ中にはふたば未来学園高校とのトレーニングマッチも行われる。 今回のメンバーには、大学所属はDF大箸桜子(東洋大学)、高校所属はMF早間美空(十文字高校)と1名ずつが招集された。 その他、WEリーグの選手が中心となっている。 ◆U-19日本女子代表候補メンバー GK 大熊茜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 岩崎有波(ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ) DF 大箸桜子(東洋大学) 柏村菜那(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 米田博美(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 中谷莉奈(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 池上聖七(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 吉岡心(JFAアカデミー福島) 岡村來佳(三菱重工浦和レッズレディースユース) 白垣うの(セレッソ大阪ヤンマーレディース) MF 林愛花(INAC神戸レオネッサ) 笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原) 角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディース) 早間美空(十文字高校) 松永未夢(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) FW 氏原里穂菜(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 桑原藍(INAC神戸レオネッサ) 和田麻希(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 栫井美和子(INAC神戸レオネッサ) 板村真央(JFAアカデミー福島) 藤崎智子(三菱重工浦和レッズレディースユース) 栗本悠加(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 2023.08.30 19:02 Wed
2

ヤングなでしこは2大会連続準優勝…アジア杯に続き北朝鮮に敗れる【U-20女子W杯】

U-20日本女子代表は現地時間22日、FIFA U-20女子ワールドカップ(W杯)の決勝でU-20北朝鮮女子代表と対戦し、0-1で敗戦。2大会連続の準優勝に終わった。 グループステージを全勝突破し、決勝トーナメントではナイジェリア、スペイン、オランダをしぶとく連破してファイナル進出を決めたヤングなでしこ。2大会ぶり2度目の優勝に向けた大一番では、U-20アジアカップ決勝で敗れた因縁の相手にリベンジを狙った。 狩野倫久監督は準決勝のオランダ戦から氏原里穂菜に代えて早間美空を起用した以外同じメンバーを継続した。 やや硬さが見受けられる日本は開始直後にいきなりピンチを招く。5分、右サイドのスペースに抜け出したチェ・イルソンにボックス内に持ち込まれると、カバーを試みたDF米田博美も交わされてしまい、左足の強烈なシュートを打たれるが、ここはGK大熊茜の好守で事なきを得た。 最初のピンチは何とか凌いだが、以降も強度の高い北朝鮮の圧力を前に守勢を強いられる日本。すると、15分には右サイドのチェ・イルソンの馬力ある仕掛けにDF佐々木里緒が振り切られて中央に切り込まれると、カバーに入った大山愛笑も止められず、再び左足シュートを打たれる。ヘディングでのブロックを試みたDF白垣うのにディフレクトしたボールがそのままゴールネットに突き刺さった。 守勢を耐え切れずにいきなりビハインドを背負う形となった日本。すぐさま反撃に出たいところだが、引き続きハイインテンシティのプレーを継続する相手の攻撃を防ぐのが精いっぱいという状況が続く。 前半半ばを過ぎて徐々にボールを動かし始めると、32分には大山の縦パスを前線の土方麻椰が落としたところに前向きでサポートに入った松窪真心がミドルシュートを狙うが、これは枠を捉え切れない。 難しい状況が続く中で狩野監督は37分、早間を下げて笹井一愛を投入。オフ・ザ・ボールの動き出しとボールキープも期待できるストライカーに局面打開を託す。だが、前半の内に攻撃を活性化させることはできず。1点ビハインドでハーフタイムを迎えた。 ハーフタイムの修正に注目が集まった後半立ち上がりも、勢いを持った北朝鮮の圧力に苦しむ日本。後半もチェ・イルソンの再三の仕掛けや連動したハイプレスからのショートカウンターで幾度となく際どいシーンを作られるが、体を張った守備や相手のシュートミスにも救われて1点差を維持。62分には大山を下げて天野紗を2枚目のカードとして切った。 さらに、76分には佐々木と松永未夢を下げて林愛花、角田楓佳を同時投入した日本。さすがに相手も疲れの色が見え始めるなか、82分には最大の決定機が訪れる。右サイド深くでボールを持った柏村菜那から内側でパスを引き出した松窪が縦への鋭い仕掛けでポケットを取って正確な折り返しを供給。これをゴール前にタイミング良く入ってきた小山史乃観が右足ダイレクトで合わすが、パワー不足のシュートはGKにキャッチされた。 その後はしたたかに時計を進めるプレーを選択する相手に対して、最後の力を振り絞って攻撃を仕掛けていく日本。8分が加えられた後半アディショナルタイムにはGK大熊も攻撃参加させたセットプレーやラストプレーでは松窪がボックス内に抜け出す決定機も作ったが、最後まで北朝鮮ゴールをこじ開けることはできず。 この結果、アジアカップに続き北朝鮮に敗れたヤングなでしこは前回大会に続き2大会連続の準優勝に終わった。 U-20北朝鮮女子代表 1-0 U-20日本女子代表 【北朝鮮】 チェ・イルソン(前15) ◆U-20日本女子代表 出場メンバー GK:大熊茜 DF:柏村菜那、白垣うの、米田博美、佐々木里緒(→76分 林愛花) MF:松永未夢(→76分 角田楓佳)、大山愛笑(→62分 天野紗)、松窪真心、小山史乃観、早間美空(→37分 笹井一愛) FW:土方麻椰 2024.09.23 08:08 Mon
3

U-20女子W杯準優勝メンバー、I神戸のMF林愛花が米サンタクララ大学へ進学「皆さんの熱い応援に背中を押されました」

INAC神戸レオネッサは10日、U-19日本女子代表MF林愛花(19)の契約期間終了と、アメリカのサンタクララ大学への進学を発表した。 兵庫県明石市出身の林はJFAアカデミー福島を経てアメリカのオークランド・ソウル・スポーツ・クラブでプレー。進学までのおよそ半年間の空白期間に、I神戸へと加わった。 年代別の代表として、2022年のU-20女子ワールドカップ(W杯)準優勝を経験。I神戸ではボランチやセンターバックの一角として、WEリーグに2試合、WEリーグカップでは4試合に出場して1得点を挙げた。 サンタクララ大学は2021年春(新型コロナウイルスの影響で延期となった2020年度大会)に、NCAAディビジョン1女子サッカートーナメント(全米女子大学トーナメント)で優勝。林と同じくac福島出身の根津茉琴が在籍している。 再びアメリカへと渡る林は、I神戸の公式サイトを通じ、チームやファンへ感謝の言葉を綴っている。 「約4ヶ月というとても短い間でしたが、INAC神戸の選手として戦えた事を誇りに思います。苦い思い出となったデビュー戦も、初ゴールをあげられた時も、皆さんの熱い応援に背中を押されました」 「新たなステージでも、INAC神戸のタイトル奪還を祈りつつ、自分自身も全力プレーの気持ちを持ち続けて、一回りも二回りも大きくなった姿をまたどこかでお見せできるようにがんばります。ありがとうございました」 2023.12.12 14:40 Tue
4

10番・松窪真心が2ゴール! オランダ下したヤングなでしこが3大会連続決勝進出、アジア女王の北朝鮮と2大会ぶりの優勝を懸けて戦う【U-20女子W杯】

U-20日本女子代表は現地時間18日、FIFA U-20女子ワールドカップ(W杯)準決勝でU-20オランダ女子代表と対戦し、2-0で勝利した。 2大会ぶりの優勝を目指す日本はニュージーランド、ガーナ、オーストリアとのグループステージを3連勝でE組を首位突破。ラウンド16ではグループD2位のナイジェリアを破り、準々決勝では前回王者のスペインを相手に延長戦の末に勝利した。 前回大会決勝のリベンジを果たしたヤングなでしこ。中2日で迎えたオランダ戦には、スペイン戦と同じ11名をピッチに送り込むことに。トップにはここまで5ゴールの土方麻椰、シャドー気味に松窪真心が入ることに。中盤は大山愛笑、小山史乃観がボランチを務め、左に氏原里穂菜、右に松永未夢。最終ラインは右から柏村菜那、白垣うの、米田博美、佐々木里緒と並んだ。GKはここまで全試合でゴールを守っている大熊茜と並んだ。 立ち上がりから日本が攻め込む展開となると、3分、大山からの大きな展開を受けた日本は松窪、氏原と繋ぎ、最後は佐々木がシュートを放った。序盤から積極的にゴールを目指すヤングなでしこ。その後も、松永のスルーパスを受けた松窪がボックス内に入り左足シュートもGKがセーブするなど、ゴールに迫っていく。 ボールを保持しながら、オランダを押し込んでいく日本。相手にチャンスを作らせることはほとんどない中、なかなかフィニッシュの精度が上がらずに攻めあぐね、時間が経過していく中、終盤にはさらに圧力をかけることに。 41分にはビッグチャンス。小山の縦パスをボックス手前で受けた土方が、鋭いターンから左足シュートも、わずかに右に外れていく。さらに43分には小山の縦パスを松窪が受け、相手と競り合いながら浮き球で狙うが、今度は左に外れる。 終始日本が押し込んでいく展開となる中。前半アディショナルタイムにもビッグチャンス。ボックス付近で細かくパスを繋ぐと、最後は大山がボックス手前から強烈なミドルシュート。しかし、これは左ポストを叩いてしまいゴールならず。日本がペースを握ったが、ゴールレスで前半を終えた。 押し込んでいた日本はハーフタイムに氏原を下げて、天野紗を起用。松窪が左サイドに移り、天野がシャドーに入った。 50分には浮き球のパスを土方がヘッドで流すと、受けた松窪がボックス内からシュート。しかし、これも枠の右に外れることとなる。 攻め込み続けた日本は55分についにネットを揺らす。土方が左サイドから仕掛けて横パス。一旦は流れたと思われたが、右サイドを上がった柏村が広いニアゾーンの松永へパス。松永はボックス内の狭いゾーンを仕掛けクロスを入れると、松窪がダイレクトボレーを叩き込み、日本が先制に成功する。 先制した日本は62分に2枚交代。大山と松永を下げ、笹井一愛と早間美空を投入する。すると64分、オランダのスローインのシーンで天野がボックス内でエヴァ・オウデ・エルベリンクを倒す形となるがノーファウル。しかし、リクエストがあった中でオンフィールド・レビューが行われるもPKなしの判定は変わらなかった。 73分にはボックス左でパスを受けた笹井がボックス内に侵入してクロス。GKが触るもファーで早間がヘッド。しかし、ミートできずに枠を越えていく。 オランダもリードされたことで盛り返そうとしたが、83分に日本が追加点。早間のスルーパスを受けた松窪がボックス内から落ち着いて流し込み、この試合2点目。日本が大きく勝利を手繰り寄せることとなった。 日本は86分に佐々木を下げて岡村來佳を投入。試合を締めにかかる。87分には笹井の浮き球のパスをボックス内で早間がシュートも枠を捉えられず。日本は最後まで追加点を目指しにいく。 89分には2ゴールの松窪を下げて林愛花を入れることに。松窪にはスタンドからスタンディングオベーションで迎えられた。 アディショナルタイムは8分間と長い時間がとられた中、日本は最後まで主導権を握り続けてオランダを寄せ付けずに2-0で勝利を収めた。 オランダも下した日本は3大会連続の決勝進出。2大会ぶりの優勝を懸けた決勝の相手は、U-20アメリカ女子代表を0-1で下したU-20北朝鮮女子代表に決定。アジア予選も兼ねたAFC U20女子アジアカップの決勝で敗れた相手と世界一を懸けて戦う。試合は日本時間23日の6時キックオフとなる。 U-20日本女子代表 2-0 U-20オランダ女子代表 【日本】 松窪真心(後10、後38) ◆U-20日本女子代表 出場メンバー GK:大熊茜 DF:柏村菜那、白垣うの、米田博美、佐々木里緒(→86分 岡村來佳) MF:松永未夢(→62分 早間美空)、松窪真心(→89分 林愛花)、大山愛笑(→62分 笹井一愛)、小山史乃観、氏原里穂菜(→HT 天野紗) FW:土方麻椰 2024.09.19 11:57 Thu