キム・パンゴン
Kim Pan-Gonポジション | 監督 |
国籍 | 韓国 |
生年月日 | 1969年05月01日(55歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
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「胸アツ」「感動して涙出た」「クソかっこいい」韓国から勝ち点を奪った105分の同点ゴール、マレーシアの意地とリアクションが話題に「これぞアジアカップ」
マレーシア代表の劇的ゴールが話題を呼んでいる。 25日、アジアカップ2023のグループE最終節でマレーシアは韓国代表と対戦した。 グループステージでの敗退が決定しているマレーシア。キム・パンゴン監督は、母国との対戦となる中、意地を見せたい一戦だった。 試合は前半に韓国が先制。マレーシアはGKアハマド・シハン・ハズミ・モハメドの活躍もあり、集中した戦いで粘り強く戦っていた。 すると後半に入り流れが一変。ムハンマド・ファイサル・アブドゥル・ハリムのゴールで追いつくと、アリフ・アイマン・ハナピがPKをしっかりと決めて逆転に成功する。 韓国はその後焦りもある中でフィニッシュワークが上手くいかず。マレーシアがリードして終盤に差し掛かる中、イ・ガンインの直接FK、ソン・フンミンのPKでアディショナルタイムに逆転。マレーシアは3連敗で終わるかと思われた。 しかし最後の最後にドラマが。後半アディショナルタイム15分、ボックス中央でパスを受けたロメル・モラールズがそのまま右足を振り抜くとゴール右に吸い込まれ3-3の同点に追いついた。 このゴールには選手はもちろんのこと、母国との戦いとなったキム・パンゴン監督も大喜び。スタンドのサポーターも歓喜爆発となり、まるで突破を決めたかのような大騒ぎとなった。 この光景には「これぞサッカー」、「気迫が最高すぎる」、「マレーシアの絶対勝つと言う気持ちが本当に凄い」、「これぞアジアカップ」、「執念が詰まってる」、「敗退決まってても必死に戦ってるのくそかっこいい」、「国の誇りかけて最後一発ブチ込んだって感じが胸アツ」、「感動して涙出た」、「サポーターの反応が最高すぎる」とコメント。諦めずに最後までゴールを目指す姿勢、そして敗退が決まっていても応援を続けて実って大喜びするサポーターに感じるものは多くあったようだ。 なお、そのまま試合は終了し、壮絶な打ち合いは勝ち点1を分け合うことに。マレーシアは、最後に勝ち点を奪って大会を後にした。 <span class="paragraph-title">【動画】マレーシアのプライドが詰まった劇的同点劇!全員の反応が素晴らしい</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="saOeKsMSoKM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.26 12:45 Fri2
韓国代表にホン・ミョンボ監督を引き抜かれた蔚山HD、クラブのリーグ初優勝メンバーでもあるキム・パンゴン氏が監督就任
蔚山HD FCは28日、新監督にキム・パンゴン氏(55)を招へいしたことを発表した。クラブにとって12人目の監督となる。 キム・パンゴン監督は、現役時代に蔚山現代FC(現:蔚山HD)でもプレー。1996年にはリーグ初優勝のメンバーとしても名を連ね、その後全北現代モータースでもプレー。香港レンジャーズFCで現役を引退した。 選手兼監督として指導すると、韓国に戻り釜山アイパークで本格的な指導者に。アシスタントコーチや暫定監督などを続けると、再び香港へと戻り南華足球隊で監督に就任。その後、U-23香港代表の監督を務めると、2009年から香港代表の監督に就任した。 2011年は韓国の江原FCのアシスタントコーチを務めると、再び香港代表に戻り、アカデミーマネージャーや暫定監督を務めると、2013年5月には香港代表とU-23香港代表の兼任監督を務めることに。2018年1月には韓国代表のテクニカル・ディレクターなどを務めると、2022年1月にマレーシア代表の監督に就任していた。 2024年1月のアジアカップでは、韓国代表相手に引き分けるなどしたマレーシアだったが、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選では2連勝スタートを切るもオマーン代表相手の連敗が響き3位でフィニッシュ。最終予選に進めず、キム・パンゴン監督は退任していた。 蔚山HDは、シーズン途中にもかかわらずホン・ミョンボ監督が韓国代表に引き抜かれるという形になり、監督が不在に。クラブOBであり、初のリーグ優勝メンバーでもあるキム・パンゴン監督を招へいすることに決めた。 なお、今シーズンのKリーグ1では蔚山HDは現在4位。首位の金泉尚武とは勝ち点差「4」となっている 2024.07.29 17:15 Monキム・パンゴンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2004年7月1日 | 香港レンジャーズ | 引退 | - |
2003年7月1日 | Instant-Dict | 香港レンジャーズ | 完全移籍 |
2000年7月1日 | キャリア中断 | Instant-Dict | 完全移籍 |
1998年1月1日 | 全北現代 | キャリア中断 | - |
1997年1月1日 | 蔚山HD | 全北現代 | 完全移籍 |
1992年1月1日 | 蔚山HD | 完全移籍 |
キム・パンゴンの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年7月28日 | 蔚山HD | 監督 |
2022年1月21日 | 2024年7月16日 | マレーシア | 監督 |
2018年1月12日 | 2022年1月20日 | 韓国 | 副会長 |
2018年1月12日 | 2022年1月20日 | 韓国 | 監督 |
2013年5月28日 | 2017年12月26日 | Hong Kong Oly. | 監督 |
2013年5月28日 | 2017年12月26日 | 香港 | 監督 |
2013年5月28日 | 2017年12月26日 | Hong Kong U23 | 監督 |
2012年11月2日 | 2013年5月27日 | 香港 | 暫定監督 |
2011年12月22日 | 2012年11月1日 | 香港 | 監督 |
2011年1月1日 | 2011年12月21日 | 慶南FC | アシスタントコーチ |
2009年8月1日 | 2010年3月4日 | 香港 | 監督 |
2009年8月1日 | 2010年3月4日 | Hong Kong U23 | 監督 |
2008年12月3日 | 2010年12月11日 | 南華 | 監督 |
2007年12月4日 | 2008年12月2日 | 釜山アイパーク | アシスタントコーチ |
2007年8月1日 | 2007年12月3日 | 釜山アイパーク | 暫定監督 |
2007年7月16日 | 2007年7月31日 | 釜山アイパーク | アシスタントコーチ |
2007年7月5日 | 2007年7月15日 | 釜山アイパーク | 暫定監督 |
2006年7月31日 | 2007年7月4日 | 釜山アイパーク | アシスタントコーチ |
2006年4月4日 | 2006年7月30日 | 釜山アイパーク | 暫定監督 |
2005年1月1日 | 2006年4月3日 | 釜山アイパーク | アシスタントコーチ |
2002年7月1日 | 2004年7月1日 | 香港レンジャーズ | 選手兼監督 |
1998年1月1日 | 2000年12月31日 | Jungkyung HS | 監督 |
キム・パンゴンの今季成績
勝
|
分
|
負
|
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 4 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 |
合計 | 4 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 |
キム・パンゴンの出場試合
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
第1節 | 2024-09-18 | vs | 川崎フロンターレ | ||||||
H 0 - 1 |
第2節 | 2024-10-02 | vs | 横浜F・マリノス | ||||||
A 4 - 0 |
第3節 | 2024-10-23 | vs | ヴィッセル神戸 | ||||||
H 0 - 2 |
第4節 | 2024-11-05 | vs | ジョホール・ダルル・タクジム | ||||||
A 3 - 0 |