ティンティン・マルケス
Tintin Marquez
![]() |
|
ポジション | 監督 |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1962年01月07日(63歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ティンティン・マルケスのニュース一覧
カタール代表のニュース一覧
ティンティン・マルケスの人気記事ランキング
1
UAEvsカタールの隣国対決…ホームチームは緊張感「勝ち点3を獲らないわけには…」アウェイチームは闘志「我々に不足なし」
最終予選A組は19日、UAE代表とカタール代表による隣国対決だ。カタール『ガルフ・タイムズ』が伝えている。 19日は2026年W杯アジア最終予選の各組第6節。今回は全カードが第1節のリターンマッチであり、すなわち今予選の折り返し地点だ。 A組では、UAEがホームでカタールと対戦。 カタールホームの前回第1節は、カタールが前半先制もUAEは後半3発で逆転勝ち。UAEにとって対カタール「9年ぶり」の勝利、敵地での勝利は実に「23年ぶり」となった。 UAEを率いるパウロ・ベント監督はリターンマッチに向け、前日会見で緊張感。 「前回は我々が勝ったが、カタールの質、経験値は我々を凌駕する。W杯に出て、アジア杯を2度制したチームだ。同じ結果を再現するべく、戦略を徹底的に突き詰めたつもりだが、何より選手たちには自らを信じ続けてほしい」 同席したDFハーリド・イブラヒムも「このカードは両チームにとって極めて大事。僕らとしては、地元のファンの前で勝ち点『3』を獲らないわけにはいかない」と緊張感を漂わせた。 対し、カタールのティンティン・マルケス監督はここ最近、非常に弱気な発言が目立っていたが、前節のウズベキスタン撃破で窮地を脱したためか、士気の高まりをうかがわせた。 「ここから順位を上げるうえで、この一戦を落とすわけにはいかない。ウズベキスタン戦から準備期間は限られていたわけだが、全ての国が同じ。我々の選手たちに体力面で不足はない」 指揮官と同席したアジア年間最優秀選手、FWアクラム・アフィフは「この試合で勝つなら、W杯へ向けて極めて重要な事実となる。勝利を目指し、最後の笛が鳴る瞬間まで全力を尽くす。ファンを幸せにする」と意気込んだ。 サッカーにおけるUAEとカタールは、隣国にして最大のライバル。外交面では、数年前にUAEから国交を断絶し、昨年に入って双方の大使館を再設置も、関係修復への大きな続報はない。 「この試合、この相手に勝つ」ことは、双方のサッカーファンにとってたいへん重要だ。 ◆A組順位表 1位 イラン | 勝ち点13 | +6 2位 ウズベキスタン | 勝ち点10 | +2 --- 3位 UAE | 勝ち点7 | +3 4位 カタール | 勝ち点7 | -2 --- 5位 キルギス | 勝ち点3 | -6 6位 北朝鮮 | 勝ち点2 | -3 2024.11.19 14:25 Tue2
アジア王者の威厳なきカタール代表…オマーン相手に16年ぶり敗戦、新体制2試合未勝利に
カタール代表は12月24日、ガルフカップ・グループA第2節でオマーン代表に1-2と逆転負け。新体制2試合未勝利となった。 アジア杯2連覇の大陸王者たる威厳が消え去ったカタール代表。W杯アジア最終予選A組で2勝1分け3敗の4位、最終予選18カ国で最多の17失点、政敵UAEとの2試合で計8失点、イランに1-4大敗…精神的な脆さが目立つ印象だ。 そんなこんなでティンティン・マルケス監督が解任され、後任には元スペイン代表MFのルイス・ガルシア氏がコーチから内部昇格。 そして、中東各国が集う年末年始のガルフカップは、ルイス・ガルシア新監督の船出となる大会。しかし初戦はUAEと1-1ドローでリベンジならず、迎えた24日、オマーンに1-2と逆転負けを喫し、新監督の初白星はお預けとなった。 今大会のカタールは、スペインの下部リーグでプレーする若手2人を除き、全員が国内のトップクラブに所属するベストメンバー。FWアルモエズ・アリやFWアクラム・アフィフなど、日本でも見慣れた名前がラインナップに並ぶ。 しかし、最終予選で停滞するなか、とうとうオマーンにも勝てず。 これまでカタールはオマーンから国際Aマッチで通算11勝(15試合)を挙げており、オマーンは最も勝利数の多い相手…しかし今回、2009年1月以来およそ16年ぶりに敗れ、対オマーンの連勝も5でストップした。 アジア杯連覇からまだ1年と経たずして、停滞感が加速したカタールである。 2024.12.25 19:45 Wed3
停滞するアジア王者…カタール代表の再建を託された元スペイン代表MF新指揮官「全てが決勝戦」「まずはガルフ杯優勝へ」
カタール代表のルイス・ガルシア新監督が決意表明。『ガルフ・タイムズ』が伝える。 これから年末年始のガルフカップへ向かうカタール代表は12日、ティンティン・マルケス監督がW杯アジア最終予選の成績不振で解任され、後任としてアシスタントコーチのルイス・ガルシア氏(43)が内部昇格することに。 元スペイン代表MFのルイス・ガルシア新監督は、ガルフカップ初戦のUAE代表戦(21日)へ向けた前日会見が、事実上の就任会見。今大会を含めた今後へ意欲を語った。 「これまで通り、改善に全力を注いでいく。守備、攻撃、中盤…ゲームのあらゆる側面を観察し、浮かび上がった問題を全員で分析し、攻守のバランスに長けた強固なチームを築く」 「このチームを率いるチャンスが巡ってきたことを嬉しく思わねばならないね。ともかくいまはガルフカップで素晴らしい成果を出すという強い野心に突き動かされているよ」 「選手たちの士気も高い。いかなる試合も重要度に差はなく、全てが決勝戦だ。まずはガルフカップ優勝へ全員に最大限の努力をしてもらう。カタールはアジア杯で優勝したチーム…私は選手たちに出来ることを知っている」 初陣で対戦するUAEとは、W杯アジア最終予選A組で2連敗。ここでUAEに勝利し、監督交代の効果をアピールしたいところである。 2024.12.21 21:15 Sat4
「多くの個人的ミスが損害に」まさかの大敗喫したアジア王者・カタール、指揮官はUAEを称え大きく反省「チームも私もベストではなかった」
カタール代表のティンティン・マルケス監督が、惨敗に終わったUAE代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節が行われ、カタールはUAEとアウェイで対戦した。 グループAを戦うカタール。アジアカップを連覇しているアジア王者でありながら、かつての強さが影を潜め、5試合を戦い4位に位置。勝ち点で並ぶ3位のUAE代表と対戦したた。 しかし、開始4分にUAEのファビオ・ヴィルジニオ・ジ・リマにゴールを奪われると、45分、45分+5と前半だけでハットトリックを決められる事態に。さらに56分には4点目を奪われると、73分にはヤハヤ・アル・ガッサニにもゴールを許し、まさかの5-0で惨敗に終わってしまった。 苦戦が続いているカタール。マルケス監督は「UAEチームは当然の勝利を収めた。祝福したい」とコメント。「我々の戦略は守備とカウンターアタックに頼っていたが、ファビオ・リマ選手の早い時間帯のゴールで戦略が崩れ、多くの個人的ミスが我々に損害を与えた」と、大敗の理由を説明。「コントロールを取り戻そうと努力したにもかかわらず、逆転のチャンスを見つけることができなかった」と、チームが盛り返すことができなかったとした。 また、「チームは疲れていなかった。問題は戦術的な計画と実行にあった。個人のミスが失点につながり、チームもコーチの私もベストの状態ではなかった」と、プランが上手く遂行できなかったことを理由に挙げた。 「80分までにUAEが5点リードし、それ以上の攻撃は無駄だと明らかだった。UAEが個人のミスを突く戦略を取っていることは分かっていたが、彼らはそれをうまく実行し、攻撃力を見せつけた」 結果としてはチームの低調なパフォーマンスが理由。加えて、UAEに大量リードを奪われたこともあり、反撃に出るよりも失点しないことを選んだようだ。 カタールは3月にグループ再開の北朝鮮代表と対戦。しっかりと盛り返し、初の予選突破でのW杯出場を掴みたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】UAEがカタール相手に5発快勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="AQ0zFX7fZec";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.21 13:50 Thu5
W杯最終予選停滞のカタール代表が監督交代! アシスタントコーチの元スペイン代表MFルイス・ガルシア氏が内部昇格
カタールサッカー協会(QFA)は11日、カタール代表の監督交代を正式にリリースした。 アジア杯2連覇のアジア王者たるカタール代表だが、W杯アジア予選を突破した経験がなく、2026年大会最終予選で絶不調。全18カ国で最多の6試合17失点を喫し、A組4位に停滞する。 このところ、ティンティン・マルケス監督(63)の退任および、クロアチア代表のズラトコ・ダリッチ監督を引き抜きか?という報道も中東発信で出ていたが、これは実現せず。 カタール『ガルフ・タイムズ』によると、QFAはダリッチ氏との交渉が決裂し、元PSG指揮官のクリストフ・ガルティエ氏からはオファーそのものを断られていたとのことだ。 それでも11日、スペイン人指揮官のマルケス監督は解任となり、新監督としてアシスタントコーチから同胞のルイス・ガルシア氏(43)が内部昇格すると、正式にリリースされた。 ルイス・ガルシア氏は元スペイン代表MFで、エスパニョール、マジョルカなどでラ・リーガ通算327試合73得点。2007〜08年にスペイン代表として通算7試合でプレーした経験を持つ。 引退後は古巣エスパニョールを2023年4〜11月にかけて指揮するなどし、前任のマルケス監督とともにアジア杯2023からカタール代表へ。そしてこの度、指揮官に昇格する。 2024.12.12 14:29 Thuティンティン・マルケスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1995年7月1日 |
![]() |
![]() |
- |
1994年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1988年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1982年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1981年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
ティンティン・マルケスの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年12月6日 | 2024年12月12日 |
![]() |
監督 |
2018年1月31日 | 2023年12月5日 |
![]() |
監督 |
2017年7月1日 | 2017年8月7日 |
![]() |
監督 |
2015年3月31日 | 2017年6月30日 |
![]() |
監督 |
2012年7月6日 | 2015年3月31日 |
![]() |
監督 |
2009年10月14日 | 2010年4月6日 |
![]() |
監督 |
2008年6月3日 | 2008年11月30日 |
![]() |
監督 |
2004年7月1日 | 2008年6月30日 |
![]() |
コーチ |
2002年10月19日 | 2004年6月30日 |
![]() |
監督 |
2000年7月1日 | 2002年6月30日 |
![]() |
監督 |
1998年7月1日 | 2000年6月30日 |
![]() |
監督 |
1997年7月1日 | 1998年6月30日 |
![]() |
監督 |
ティンティン・マルケスの今季成績
![]() |
勝
|
分
|
負
|
![]() |
![]() |
アジアカップ2023 決勝トーナメント | 4 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 グループA | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 7 | 6 | 1 | 0 | 0 | 0 |
ティンティン・マルケスの出場試合
アジアカップ2023 決勝トーナメント |
![]() |
![]() |
ラウンド16 | 2024-01-29 |
![]() |
vs |
![]() |
パレスチナ | ||||
H
![]() |
準々決勝 | 2024-02-03 |
![]() |
vs |
![]() |
ウズベキスタン | ||||
H
![]() |
準決勝 | 2024-02-07 |
![]() |
vs |
![]() |
イラン | ||||
A
![]() |
決勝 | 2024-02-10 |
![]() |
vs |
![]() |
ヨルダン | ||||
A
![]() |
アジアカップ2023 グループA |
![]() |
![]() |
第1節 | 2024-01-12 |
![]() |
vs |
![]() |
レバノン | ||||
H
![]() |
第2節 | 2024-01-17 |
![]() |
vs |
![]() |
タジキスタン | ||||
A
![]() |
第3節 | 2024-01-22 |
![]() |
vs |
![]() |
中国 | ||||
H
![]() |