ティンティン・マルケス
Tintin Marquezポジション | 監督 |
国籍 | スペイン |
生年月日 | 1962年01月07日(63歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
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ティンティン・マルケスのニュース一覧
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悲壮感漂うアジア王者…W杯予選突破の経験なきカタールが宿敵UAEに0-5大惨敗、C組中国超えのトータル「17」失点に
カタール代表が悲壮感漂う歴史的惨敗に。 カタール代表は19日、2026年W杯アジア最終予選A組第6節で、“宿敵”UAE代表に0-5と大惨敗。ホームで逆転負けを喫した第1節のリベンジならず、依然としてA組4位に低迷する。 そこに、アジア杯2連覇のアジア王者という風格は存在せず。調べてみると、対UAEの5失点は史上初で、もちろん最多失点である。 第1節でUAEに敗れた時から怪しかった「メンタル面」の脆さが隠せなくなり、やはりW杯予選突破の経験がないことも影響か。UAEに2試合8失点、イランに4失点…6試合トータル「17失点」は、とうとう中国の「16」を超えた。 無論、数字上はまだ「2位以内」の可能性があるわけだが、地元紙『ガルフ・タイムズ』の論調に漂うは悲壮感。「本大会ストレートインの可能性は消えた」とまで言い切る。 詰まるところ、アジア杯2023から率いるスペイン人指揮官、ティンティン・マルケス監督(62)の去就が怪しくなっている模様。 9月以降、試合ごとに発言のブレが目立っていた指揮官は今回、「早い段階での失点で計画が狂った」としたうえで、「ベストのコンディションではなかったことも影響した」と発言。これは前日会見の「体力面に不足はない」というコメントと真逆をいくものである。 また、「(A組は)まだ全チームが2位以内、4位以内の希望を持っているが、2位以内へ有利なのはイランとウズベキスタンになった」とも。陣営の士気低下に繋がりかねない発言だ。 悲壮感と絶望感が漂うカタール。 12月は中東恒例のガルフ・カップがあり、ここではいきなり初戦でUAEと対戦する。この大会で何かを掴めねば、来年3月にリスタートする最終予選残り4試合も厳しいだろう。 2024.11.20 14:30 Wed2
最終予選で苦戦するカタール代表が監督交代? W杯準優勝&3位のクロアチア代表指揮官を引き抜きと地元紙
カタール代表の新指揮官にクロアチア代表を率いるズラトコ・ダリッチ監督(58)が就任へ...と地元紙が主張する。 カタール『アル・ラヤ』によると、関係者談として、カタールサッカー協会がA代表の新指揮官としてダリッチ氏を招聘することに成功。現職のティンティン・マルケス監督(62)を解任した上で、数時間以内に発表するのだという。 カタール代表は2026年W杯アジア最終予選A組で現在4位。「アジア杯王者」が遠い過去の栄光かのごとく苦戦しており、イラン代表に4失点力負け、“宿敵”UAE代表に2連敗などし、最終予選18カ国で最多の17失点を喫している。 同紙いわく、ダリッチ“新監督”はさっそく今月のガルフカップ2024から指揮。クロアチア代表をW杯準優勝、3位に導き、中東での指揮経験も持つ“新監督”の手腕に期待を寄せている。 しかし、これを「おかしな話」と伝えたのは、クロアチア『Sportske Novosti』。クロアチアサッカー連盟周辺にダリッチ監督退任に関する兆候はいっさいないのだといい、「アル・ラヤ紙の勇気に敬意を表す」としている。 ユーロ2024で失意を味わったクロアチア代表だが、UEFAネーションズリーグ(UNL)ではリーグA・グループ1を2位通過。来年3月に準々決勝・フランス代表戦を控えている。 2024.12.04 17:00 Wed3
W杯最終予選停滞のカタール代表が監督交代! アシスタントコーチの元スペイン代表MFルイス・ガルシア氏が内部昇格
カタールサッカー協会(QFA)は11日、カタール代表の監督交代を正式にリリースした。 アジア杯2連覇のアジア王者たるカタール代表だが、W杯アジア予選を突破した経験がなく、2026年大会最終予選で絶不調。全18カ国で最多の6試合17失点を喫し、A組4位に停滞する。 このところ、ティンティン・マルケス監督(63)の退任および、クロアチア代表のズラトコ・ダリッチ監督を引き抜きか?という報道も中東発信で出ていたが、これは実現せず。 カタール『ガルフ・タイムズ』によると、QFAはダリッチ氏との交渉が決裂し、元PSG指揮官のクリストフ・ガルティエ氏からはオファーそのものを断られていたとのことだ。 それでも11日、スペイン人指揮官のマルケス監督は解任となり、新監督としてアシスタントコーチから同胞のルイス・ガルシア氏(43)が内部昇格すると、正式にリリースされた。 ルイス・ガルシア氏は元スペイン代表MFで、エスパニョール、マジョルカなどでラ・リーガ通算327試合73得点。2007〜08年にスペイン代表として通算7試合でプレーした経験を持つ。 引退後は古巣エスパニョールを2023年4〜11月にかけて指揮するなどし、前任のマルケス監督とともにアジア杯2023からカタール代表へ。そしてこの度、指揮官に昇格する。 2024.12.12 14:29 Thuティンティン・マルケスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1995年7月1日 | CE Europa | 引退 | - |
1994年7月1日 | UE Figueres | CE Europa | 完全移籍 |
1988年7月1日 | Español | UE Figueres | 完全移籍 |
1982年7月1日 | CE サバデル | Español | 完全移籍 |
1981年7月1日 | CE サバデル | 完全移籍 |
ティンティン・マルケスの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年12月6日 | 2024年12月12日 | カタール | 監督 |
2018年1月31日 | 2023年12月5日 | アル・ワクラ | 監督 |
2017年7月1日 | 2017年8月7日 | STVV | 監督 |
2015年3月31日 | 2017年6月30日 | イラク | 監督 |
2012年7月6日 | 2015年3月31日 | KASオイペン | 監督 |
2009年10月14日 | 2010年4月6日 | カステリョン | 監督 |
2008年6月3日 | 2008年11月30日 | エスパニョール | 監督 |
2004年7月1日 | 2008年6月30日 | エスパニョール | コーチ |
2002年10月19日 | 2004年6月30日 | RCDエスパニョールB | 監督 |
2000年7月1日 | 2002年6月30日 | Espanyol U19 | 監督 |
1998年7月1日 | 2000年6月30日 | Espanyol Youth | 監督 |
1997年7月1日 | 1998年6月30日 | CE Europa | 監督 |
ティンティン・マルケスの今季成績
勝
|
分
|
負
|
アジアカップ2023 決勝トーナメント | 4 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 グループA | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 7 | 6 | 1 | 0 | 0 | 0 |
ティンティン・マルケスの出場試合
アジアカップ2023 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024-01-29 | vs | パレスチナ | ||||||
H 2 - 1 |
準々決勝 | 2024-02-03 | vs | ウズベキスタン | ||||||
H 1 - 1 |
準決勝 | 2024-02-07 | vs | イラン | ||||||
A 2 - 3 |
決勝 | 2024-02-10 | vs | ヨルダン | ||||||
A 1 - 3 |
アジアカップ2023 グループA |
第1節 | 2024-01-12 | vs | レバノン | ||||||
H 3 - 0 |
第2節 | 2024-01-17 | vs | タジキスタン | ||||||
A 0 - 1 |
第3節 | 2024-01-22 | vs | 中国 | ||||||
H 1 - 0 |