クリサン
CRYZANポジション | FW |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1996年07月07日(28歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
クリサンのニュース一覧
山東泰山のニュース一覧
クリサンの人気記事ランキング
1
接戦の強さ光る神戸が中国山東を撃破 V弾は酒井高徳、3度目のアジア挑戦で今大会初白星に【ACLE2024-25】
ヴィッセル神戸は2日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のリーグステージ第2節で山東泰山(中国)と対戦し、2-1と勝利した。 J1リーグで5連勝&2位浮上、接戦をモノにする王者の戦いが光る神戸。ACLE初戦は敵地タイでブリーラムと引き分けたが、2戦目はホームに中国山東を迎え、今大会初白星となった。 神戸は立ち上がりから攻勢をかけ、中国代表守護神ワン・ダーレイが守る山東ゴールへ前進。14分、扇原貴宏のFKに宮代大聖が頭で合わせて先制点、神戸の今大会初得点とする。 山東はブラジル人FWクリサン、また元ジョージア代表MFヴァレリ・カザイシュヴィリを核に神戸ゴールへ。ヒヤッとする場面も作られた神戸だが、基本的には落ち着いて対処していく。 しかし、追加点に向けては、佐々木大樹らがセットプレーから相次いでシュートも、至近距離からの決定的なヘディングなどを、山東の中国代表GKワン・ダーレイに阻まれる。 すると、神戸は28分にセットプレーから同点被弾。クリサンの重戦車ドリブルから左CKを与え、リー・ユアンイが上げたクロスの折り返しに、クリサンに頭で詰められた。 やはりセットプレーが好機となる神戸は45+1分、左CKを佐々木がファーで折り返し、大迫勇也が決定的なヘディングシュート。しかし、ここもワン・ダーレイに阻まれる。 待望の追加点は後半立ち上がり。 51分、クロスからの攻勢でボックス近辺が混戦となり、酒井高徳の足元にボールが。酒井がボックス内に足を踏み込み、右足を振ると、ディフレクションしてネットへ吸い込まれた。 神戸は勝ち越し後の57分、直近の浦和戦で決勝点を決めた武藤嘉紀を投入。その武藤は66分、大迫のお膳立てからゴール前で決定的な左足ボレーも、バウンドを処理しきれず枠外へ。 77分には武藤がボール奪取から独走し、ショートカウンターに。投入からまもない広瀬陸斗に預けると、左からカットインして放った広瀬の右足シュートはクロスバーを直撃する。 後半ATには、神戸のボールキープから、両軍入り乱れての乱闘が起き、「選手スタッフ含めたほぼ全ての関係者がピッチ内に?」と言いたくなるほどのカオスな光景が生まれることに。 見るに耐えない山東選手のラフプレーから始まった、見るに耐えない一連のカオス。 何はともあれ、山東側のチェ・ガンヒ監督含むスタッフ2名にレッドカードが提示され、神戸の2-1勝利に。今日も接戦を制し、3度目のアジア挑戦で今大会初白星となった。 ヴィッセル神戸 2-1 山東泰山 【神戸】 宮代大聖(前14) 酒井高徳(後6) 【山東】 クリサン(前28) <span class="paragraph-title">【動画】山東泰山を沈めた酒井高徳のV弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>思い切り振り抜いた<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%85%92%E4%BA%95%E9%AB%98%E5%BE%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#酒井高徳</a> コースが変わりボールはゴールへ<br>積極的なシュートが勝ち越しを呼ぶ‼️<br><br>AFCチャンピオンズリーグエリート<br>神戸×山東<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> で配信中 <a href="https://t.co/Jt44EF9npw">pic.twitter.com/Jt44EF9npw</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1841436907588530538?ref_src=twsrc%5Etfw">October 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.02 21:05 Wed2
次に神戸と対戦の山東泰山が3発快勝! 10番カザイシュヴィリの鮮やかループなどでセントラルコーストを下す【ACLE】
17日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第1節の山東泰山(中国)vsセントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)が済南オリンピックスポーツセンターで行われ、ホームの山東が3-1で勝利した。 新たなフォーマットで開催されるACLE。日本からはヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、横浜F・マリノスが参加するなか、同じ東地区ではバンコク・ユナイテッドとの予選ステージを勝ち上がった中国勢の山東が、オーストラリア勢のセントラルコーストをホームに迎えた。 立ち上がりから主導権を握るのはセントラルコースト。ファーまで流れた右クロスにサビット・ジェームス・エンゴールが合わせていく。 しかし、先手を取ったのは山東。9分、左サイド深い位置でスローインを獲得すると、その流れからのインスイングのクロスにビー・シンハオが頭で合わせた。 その後は互いに次の1点を巡る攻防。セントラルコーストは左サイドからカットインしたルーカス・モラギスの鋭いシュートが枠を捉えるが、GKワン・ダーレイがしっかりと弾く。 ハーフタイムにかけては押し込んだセントラルコーストだったが、山東も鋭い速攻からけん制。それでも前半アディショナルタイム、セントラルコーストの左CKから山東のファウルがVARとOFRで確認され、PKの判定に。ミカエル・ドカが決めて1-1で折り返した。 後半は追いつかれた山東が攻勢。ゴール前に畳み掛けたなか、ボックス右から放ったリー・ユアンイのシュートはディフレクトして枠の左に外れる。 その後も流れは変わらず、67分には途中出場の山東FWクリサンに見せ場。ワンツーでボックス内に侵入すると右足でラボーナシュートを放ったが、左ポストに直撃する。 ついに勝ち越しゴールが生まれたのは74分。ショートカウンターからボックス右でラストパスを受けたヴァレリ・カザイシュヴィリがニアを打ち抜き、山東が再びリードする。 また追いかける形のセントラルコーストは前に出ていく。86分にはFKからのヘディングシュートが枠を捉えるが、GKワン・ダーレイに再度ストップされる。 すると88分、速攻から山東が決定的な3点目。右サイドに抜け出したカザイシュヴィリがループシュートでGKとの一対一を制した。 直後にもペドロ・デルガドのポスト直撃シュートがあった山東。3-1のまま試合を終え、ACLEリーグステージ初戦を白星発進とした。 第2節では、勝利した山東が10月2日に神戸とのアウェイゲーム、敗れたセントラルコーストが10月1日にブリーラム・ユナイテッド(タイ)とのホームゲームに臨む。 山東泰山 3-1 セントラルコースト・マリナーズ 【山東】 ビー・シンハオ(前9) ヴァレリ・カザイシュヴィリ(後29、後43) 【セントラルコースト】 ミカエル・ドカ(前45+9【PK】) 2024.09.17 21:09 Tue3
横浜FMが終盤にヤン・マテウス弾で逆転も、後半ATに山東泰山に一瞬の隙をつかれ両者痛み分け…【ACLE】
22日、AFCチャンピオンズリーグ(ACLE)の東地区第3節が行われ、山東泰山(中国)と横浜F・マリノスが対戦し、2-2のドローに終わった。 ここまで1勝1敗の勝ち点3で並んでいる両者。互いに2勝目が欲しい一戦となった。 横浜FMは、中盤に小池龍太と山根陸が入りトップ下に植中朝日。3トップは井上健太、アンデルソン・ロペス、ヤン・マテウスが並んだ。 序盤からアウェイで戦う横浜FMがゴールを狙っていく中、山東のゼカ、クリサン、ヴァレリ・カザイシュヴィリを中心とした攻撃陣で横浜FMゴールに迫っていく。 ボールを繋いで組み立てる横浜FM、カウンターでゴールに迫る山東という構図だが、なかなかゴールは生まれない。それでも43分、左サイドから山東が崩すと、カザイシュヴィリ、クリサンのワンツーから、ゼカが繋いで最後はクリサンのコントロールされたミドルシュートが決まり、山東が先制する。 先手を奪われてしまった横浜FMだったが54分にCKからゴールを奪う。左CKからヤン・マテウスがクロスを上げると、ニアサイドでエドゥアルドがヘッド。これをファーサイドでアンデルソン・ロペスが頭で押し込み、横浜FMが同点ゴールを奪う。 追いついた横浜FMは井上、植中を下げて、宮市亮と天野純を投入していく。 すると、70分に横浜FMは大きなチャンス。裏へのボールに反応した宮市がボックス内左で相手と競り合いながらキープ。中央に折り返し、山根がフリーで待っていたが、相手がカット。71分には中央のスルーパスに反応した天野がボックス内でシュートチャンスを迎えるが、飛び出したGKワン・ダーレイに防がれてしまう。 なかなか追加点が奪えない中で87分、左サイドで宮市が仕掛けて中へパスを出すと、加藤蓮が繋ぐと、ルーズになったボールをヤン・マテウスが左足でダイレクトシュート。これがゴール左に決まり、横浜FMが逆転に成功する。 苦しんだ中で逆転に成功したが、アディショナルタイム2分に失点。左サイドからのボールに抜け出したペン・シンリがボックス内左で残すと、浮き球をジェン・ジェンがヘッド。これはGK飯倉大樹が触ってクロスバーに跳ね返ると、ジェン・ジェンがそのまま突っ込んで押し込み、山東が2-2の同点に追いつく。 せっかくのリードを守りきれなかった横浜FM。試合は2-2で終了し勝ち点1を分け合うこととなった。 山東泰山 2-2 横浜F・マリノス 【山東】 クリサン(前43) ジェン・ジェン(後47) 【横浜FM】 アンデルソン・ロペス(後9) ヤン・マテウス(後42) 2024.10.22 22:55 Tue4
「自分の力の無さ」最後に押し切られACL敗退の川崎F、鬼木達監督はアジアの戦いの難しさを語るもスタイルを貫く「手玉に取るようなサッカーをしたい」
川崎フロンターレの鬼木達監督が、山東泰山戦の敗戦を振り返った。 20日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグで川崎Fは山東泰山をホームに迎えた。 アウェイでの1stレグでは2-3で先勝していた川崎F。17日にはヴィッセル神戸とのFUJIFILM SUPRE CUPを戦い勝利を収めていた。 今シーズンすでに3試合目となり、ターンオーバーを採用した川崎Fだったが、8分に大南拓磨が最終ラインでボールを奪われて失点すると、25分にはCKからカウンターで逆襲を喰らい失点してしまう。 前半のうちに2戦合計で逆転された川崎Fだったが、今季加入の三浦颯太のゴールで1点を返し、2戦合計で同点に追いつく。 後半に入っても攻め手を緩めない川崎Fは、59分にエリソンがネットを揺らして2戦合計で勝ち越し。しかし、63分に再び失点し同点となる。 川崎Fはゴールを決め切れない中、このまま延長戦に突入するかと思われたが、最後に悲劇。97分、ジャジソンがボックス内で収めて蹴り込み山東が逆転。2-4で川崎Fは敗れ、2戦合計5-6でラウンド16敗退となった。 試合後の記者会見に臨んだ鬼木監督は、平日の17時キックオフでも1万人以上が駆けつけたファン・サポーターに感謝をしつつ、結果を残せなかったことを嘆いた。 「この平日の難しい時間にここまで多くのサポーターに集まっていただきましたが、結果を出せなかったことは自分の力の無さだと思います」 「今日のゲームを勝たせられないといけなかったですし、しっかり次のステージに進まなければいけませんでした」 「ゲームは立ち上がりは少し硬さがあり、自分たちのリズムになれず、1点返す前のあたりから自分たちのチャンスは増やせていけたと思います。その中で、多くのチャンスを決め切れなかったこと。第1戦目では2-0から3-0にできず、今回もチャンスの中で決め切れなかったことが甘さだと思います」 「普段、球際だとか言っていますが、そういうところで最後に点を取られてしまうというところは、伝え切っていかないとこういうゲームは勝てないと思います。次はJリーグがあるのでそこに向かっていきたいです」 アウェイゲームでも3点目を奪えないでいると追い込まれる展開となり、この試合でもチャンスを決め切れずにいた中で最後にやられてしまい、課題は残る。 また、この3試合では選手を大きく入れ替えて戦っているが、「疲労という意味ではまだシーズン最初の方なので、連戦ではありますが、そこまではないと思います。ただ、頭の切り替えは必要だったゲームだと思います」と語り、「スーパーカップという大きな大会の後で、そういうところも含めて、入りも含めて、良い形を自分が出させてあげる必要があったと思います」と、チームマネジメントに問題があったと自身を責めた。 アジアカップでも日本代表が苦しんだように、この試合でもクリサン、フェルナンジーニョ、ジャジソンとブラジル人選手に苦しんだ川崎F。「どんな相手でも受けてしまうとああいった形になります。特にパワーがあったり、体格差がある相手では簡単に押し込まれてしまいます」と、プッシュできなかったことが問題だったとし、「今日のところでは、自分たちが攻撃をし続けないと起こってしまいますし、数回であれば集中力を保って弾いていけると思いますが、回数が増えれば相手にもチャンスができるので、自分たちがもっと敵陣でサッカーをすることを突き詰めなければいけないですし、あとは決定力だと思います」と、押し込まれ続けてしまった結果、最後に押し切られる形になったとし、ゴールを奪う決定力の問題も残っているとした。 試合の入りが慎重すぎ、硬さもあった中で、その理由については「硬さにつながるものというのは色々あったと思います」とコメント。「自分自身が今季2試合を終えていた中で、等々力では初の試合でホームで良い姿を見せようと伝えていた」と、初のホームゲームということで気持ちを入れすぎたことに加え、「メンバーを多く入れ替えたスーパーカップで勝利した中で、この試合に挑むに当たって、全く違うメンバーになっていて、そのプレッシャーもあったかもしれない。ターンオーバーの難しさというのもあったかなと思います」と、メンバー選考の難しさもあったとした。 ただ「推測でしかないですが、自分としてはチームが一丸となって戦っているので、アウェイの山東に関しても、マネジメントについてはやっていかなければいけないと思います」と、自身がうまくチームをマネジメントできていなかったと反省した。 それでも、アジアとの戦いでも川崎Fらしさは残すとコメント。「スタイルは自分たちのスタイルをやり続ければ、もう少ししっかりと上に行けるところまで見えていると思います」と語り、「そこを怖がらずにやらないといけないですし、世界のサッカーでも強度やアスリート能力とか求められますが、それを求めながらも、そういうものがなくてもやれる。手玉に取るようなサッカーをしたいと思いますし、ブレずにやりたいです」と、チームの特徴を出し続けて相手を上回ることを目指すとした。 2024.02.20 22:45 Tueクリサンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年4月15日 | サンタ・クララ | 山東泰山 | 完全移籍 |
2020年1月1日 | アトレチコ・パラナエンセ | サンタ・クララ | 完全移籍 |
2019年12月31日 | アトレチコ・ゴイアニエンセ | アトレチコ・パラナエンセ | レンタル移籍終了 |
2019年10月7日 | アトレチコ・パラナエンセ | アトレチコ・ゴイアニエンセ | レンタル移籍 |
2019年7月8日 | アル・バテイン | アトレチコ・パラナエンセ | 完全移籍 |
2018年8月23日 | アトレチコ・パラナエンセ | アル・バテイン | 完全移籍 |
2018年6月30日 | セルクル・ブルージュ | アトレチコ・パラナエンセ | レンタル移籍終了 |
2017年7月11日 | アトレチコ・パラナエンセ | セルクル・ブルージュ | レンタル移籍 |
2016年11月30日 | オエステ-SP | アトレチコ・パラナエンセ | レンタル移籍終了 |
2016年6月7日 | アトレチコ・パラナエンセ | オエステ-SP | レンタル移籍 |
2015年5月1日 | Atlético-PR U20 | アトレチコ・パラナエンセ | 完全移籍 |
2013年1月1日 | Atlético-PR U20 | 完全移籍 |
クリサンの今季成績
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 3 | 210’ | 2 | 2 | 0 |
合計 | 3 | 210’ | 2 | 2 | 0 |
クリサンの出場試合
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
第1節 | 2024年9月17日 | vs | セントラルコースト・マリナーズ | 30′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第2節 | 2024年10月2日 | vs | ヴィッセル神戸 | 90′ | 1 | 13′ | |||
A 2 - 1 |
第3節 | 2024年10月22日 | vs | 横浜F・マリノス | 90′ | 1 | 13′ | |||
H 2 - 2 |
第4節 | 2024年11月6日 | vs | 浦項スティーラース | ベンチ入り | ||
A 4 - 2 |