アルベルト・モレイロ Alberto Moleiro

ポジション MF
国籍 スペイン
生年月日 2003年09月30日(20歳)
利き足
身長 169cm
体重
ニュース クラブ
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バルセロナはペドリの古巣ラス・パルマスが大好き? 19歳MFの獲得交渉中&18歳FWに熱視線

バルセロナは、有望な自国の若手選手を育てるラス・パルマスの虜になっているようだ。 バルセロナの主軸MFペドリの古巣として知られるセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のラス・パルマス。今季は第28節を消化して首位に立ち、来季のラ・リーガ昇格が近づいている。 そのラス・パルマスで攻撃のタクトを振るうのが、U-21スペイン代表MFアルベルト・モレイロ(19)だ。下部組織育ちで19歳にしてチームをけん引。今季のセグンダでは得点こそないが、27試合で8アシストを記録している。 身長169cmと小柄で、繊細なボールタッチや局面打開に長けたプレーなどは先輩ペドリを彷彿とさせるものがあり、バルセロナのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるジョルディ・クライフ氏が獲得交渉に当たっている段階だ。 そんななか、バルセロナが獲得を視野に入れるラス・パルマスの若手選手がモレイロ以外にもいたことが明らかに。スペイン『スポルト』によると、モレイロ獲得交渉の行き詰まりに備え、同クラブのU-19チームに所属するスペイン人FWエリアス・ロメロ(18)にも注目しているという。 エリアス・ロメロは今季のU-19リーグで23試合14得点をマーク。「スペースへの抜け出しが好きで、守備のためにも走る」と自身で語るチーム精神の持ち主で、右ウイングでもプレーできるなか、ストライカーの位置を最も好む選手とのことだ。 『スポルト』は、有望な自国の若手選手を育てるラス・パルマスについて「バルセロナの定期的な市場になりつつある」と評しているが、新たにバルセロナに加入する選手はいるだろうか。 2023.02.26 21:29 Sun

バルセロナが“NEXTペドリ”獲得の動きを本格化?

バルセロナが、ラス・パルマスに所属するU-21スペイン代表MFアルベルト・モレイロ(19)獲得の動きを本格化させているようだ。スペイン『Super Deporte』が報じている。 ラス・パルマスのカンテラ育ちのモレイロは、“NEXTペドリ”と称される169cmの攻撃的MF。 繊細なボールタッチ、ターンの技術、相手の逆を突くドリブルと局面打開能力が非常に高く、パスや創造性にも優れるアタッカー。今シーズンのセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)では26試合に出場し、8アシストの活躍を見せている。 すでに国内の複数クラブが関心を示す逸材に以前から注目するバルセロナは、数カ月前にも獲得に動いたものの、当時はラス・パルマスが要求する総額1500万ユーロ(約21億3000万円)の支払いに二の足を踏んでいた。 しかし、ペドリ、ガビに続く国内産の逸材にこだわるバルセロナは、先日にスポーツディレクターを務めるジョルディ・クライフ氏がカナリア諸島を訪問し、ラス・パルマスと移籍に向けた話し合いを行ったようだ。 なお、2026年までラス・パルマスと契約を残すモレイロの契約解除金は3000万ユーロ(約42億6000万円)に設定されている。だが、現在セグンダで首位に位置するクラブがプリメーラに昇格した場合、その金額が2倍の6000万ユーロ(約85億2000万円)にはね上がるという。 2023.02.14 00:09 Tue

バルサ、18歳MFモレイロを来冬にも獲得へ? “NEXTペドリ”と称される逸材

バルセロナが、来冬にもラス・パルマスのU-21スペイン代表MFアルベルト・モレイロ(18)を獲得する可能性があるようだ。スペイン『ムンド・デポルディポ』が伝えている。 セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のラス・パルマスの下部組織で育ったモレイロ。キューバにルーツを持ち、身長169cmと小柄ながらも、繊細なボールタッチや創造性溢れるプレーから“NEXTペドリ”とも称される逸材だ。 そんなモレイロの獲得を目指し、バルセロナは7月に正式オファーを提示。苦しい財政事情もあって今夏は断念したとされるが、来冬や来夏も獲得できるチャンスが高いと踏み、現在もなお動向を注視しているという。 だが、状況が少しずつ変化。ラス・パルマスは現在、セグンダの首位で来季のラ・リーガ昇格が現実的な目標に。主軸としてチームをけん引するモレイロには3000万ユーロのリリース条項が設定されているものの、昇格が決まった場合、6000万ユーロ(約83億円)まで膨れ上がるとのことだ。 そのため、バルセロナとしてはモレイロを来夏まで待っているとおよそ2倍のコストがかかる可能性があり、来年1月の移籍市場で確保するのが最善のシナリオとなったようだ。 2022.09.29 15:30 Thu

バルセロナとベティスが“NEXTペドリ”の争奪戦開始?

バルセロナとベティスが“NEXTペドリ”の争奪戦をスタートさせたようだ。スペイン『アス』が報じている。 現在、スペインのフットボール界で最も市場価値の高い選手の一人となっているスペイン代表MFペドリ。そのラス・パルマス出身の19歳に関しては、バルセロナ加入以前の2019年夏にベティス行きの可能性があった。 元指揮官でラス・パルマスを率いるペペ・メル監督から売り込みがあったベティスだったが、当時未知数だった若者に500万ユーロ(約7億1000万円)の支払いを躊躇った結果、その逸材はカタルーニャ行きを選択することになった。 そういった因縁のある両クラブは現在、ラス・パルマスで“NEXTペドリ”と称されるU-19スペイン代表MFアルベルト・モレイロ(18)の獲得に向けて競合しているようだ。 ペドリの1歳下で同じラス・パルマスのカンテラ育ちのモレイロは、169cmの攻撃的MF。“NEXTペドリ”と称されるように、繊細なボールタッチ、ターンの技術、相手の逆を突くドリブルと局面打開能力が非常に高く、パスや創造性にも優れるアタッカーだ。ただ、インテリオールやより深い位置でもプレー可能な先輩に比べると、ウイングやセカンドトップなどよりアタッカー色が強いプレースタイルと言えるかもしれない。 その逸材はセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に在籍するラス・パルマスで、デビューシーズンとなった今季の公式戦38試合に出場し、3ゴール1アシストの数字を残している。 現時点で両者の交渉の進捗状況は不明だが、共に1年間のレンタルバックを念頭に今夏の完全移籍を検討している模様だ。ペドリやスペイン代表MFガビの活躍を考えれば、クラブの格を含めバルセロナ行きに魅力を感じるところだが、ベティスとしては即戦力として来季の出場機会を約束するなど、異なるアプローチも必要になるかもしれない。 2022.06.21 18:00 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年7月1日 Las Palmas U19 UD ラス・パルマス 完全移籍
2019年7月1日 Las Palmas U16 Las Palmas U19 完全移籍
2018年7月1日 Las Palmas U16 完全移籍