ニコ・パス
Nico Pazポジション | MF |
国籍 | アルゼンチン |
生年月日 | 2004年09月08日(20歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 186cm |
体重 |
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ニコ・パスのニュース一覧
レアル・マドリー・カスティージャのニュース一覧
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ルカク1G2Aのナポリが連勝中のコモを退けて首位キープ【セリエA】
ナポリは4日、セリエA第7節でコモをホームに迎え、3-1で勝利した。 前節モンツァに危なげなく勝利して首位に浮上したナポリ(勝ち点13)は、モンツァ戦と同様のスタメンで臨み、ルカク、クワラツヘリア、ポリターノの3トップとする[4-3-3]で臨んだ。 2連勝中のコモ(勝ち点8)に対し、ナポリは開始25秒に先制する。ルカクのポストプレーを起点にラストパスを受けたマクトミネイがボックス中央へ侵入、シュートを決めきった。 先制後、ストレフェッツァに際どいミドルを打たれたナポリは、24分にもニコ・パスにミドルシュートでゴールを脅かされる。さらに32分、ニコ・パスにポスト強襲の強烈なミドルを打たれ、肝を冷やされる。 ポゼッションでもコモに上回られ、追加点に迫るような好機を作れずにいたナポリは43分に追いつかれる。ボックス手前右からストレフェッツァにミドルシュートを蹴り込まれた。 1-1で迎えた後半、開始5分にナポリがPKを獲得する。オリベラがセルジ・ロベルトからボールを奪うと、ボックス内に侵入したところで倒された。このPKをルカクが決め、ナポリが勝ち越した。 リード後はクワラツヘリアのカウンターで牽制しつつナポリが時間を消化。そして終盤の86分に決定的な3点目。ルカクのポストプレーからラストパスを受けたネレスがディフェンスライン裏を取ってセリエA初ゴールをマークした。 ルカク1ゴール2アシストと活躍のナポリが連勝中のコモを退けて首位キープに成功している。 ナポリ 3-1 コモ 【ナポリ】 スコット・マクトミネイ(前1) ロメル・ルカク(後8)【PK】 ダビド・ネレス(後41) 2024.10.05 03:30 Sat2
ジダン家3男テオがCLナポリ戦で招集メンバー入り…カスティージャで主力担う196cmの大型MF
レアル・マドリーのフランス人MFテオ・ジダン(21)が、チャンピオンズリーグ(CL)のナポリ戦に招集された。 ジネディーヌ・ジダン氏の3男として知られるテオは、長男エンツォ、次男リュカと共にマドリーのカンテラで育った196cmの大型セントラルMF。 過去にフランスの世代別代表にも招集され、ジダン家の中で最も高いポテンシャルの持ち主と評されるテオは、今シーズンのレアル・マドリー・カスティージャでも13試合に出場するなど主力を担っている。 マドリーはグループステージ4連勝ですでに決勝トーナメント進出を決定しており、今回のナポリ戦では引き分け以上で首位通過を確定できるという状況もあり、カルロ・アンチェロッティ監督は29日のホームゲームに向けて負傷者や軽傷者を温存。 そして、テオはMFニコ・パスやMFマリオ・マルティン、FWゴンサロ・ガルシアらカンテラーノと共に今回の一戦で招集メンバー入りを果たした。 なお、ナポリ戦の前日会見でアンチェロッティ監督は、テオを含めたカンテラーノについて言及。カンテラーノへの信頼を口にしながらも、現状ではトップチームで出場機会が少ない選手の起用を優先するとの考えを語っている。 「多くの人はカンテラのプレーヤーがプレーしていないという事実についてよく話しているが、我々は彼らのクオリティを活用する必要がある。ニコとゴンサロはプレーしており、マリオもチームに加わるだろう。テオもチームに入るかもしれない」 「彼らにとても自信を持っているし、ラウールは素晴らしい仕事をしている。彼らは我々のためにプレーする準備ができているが、私はプレー経験の少ないトップチームのプレーヤーを優先しなければならない。カンテラには安心している。彼らは我々とプレーする準備ができている」 2023.11.29 00:07 Wed3
レアル・マドリー新星がコモ移籍! ニコ・パスが4年契約でセスク監督のもとへ
セリエA昇格のコモは25日、レアル・マドリーからU-23アルゼンチン代表MFニコ・パス(19)の獲得を発表した。契約は4年となる。 下部組織時代にテネリフェからレアル・マドリーに移り、その後も順調な成長曲線を描いたニコ・パス。昨年11月にトップチームデビューを果たすと、チャンピオンズリーグ(CL)のナポリ戦で決勝ミドルを叩き込むなどのインパクトも残し、計8試合1ゴールの爪痕を残した。 レアル・マドリーが手塩にかけて育て、今後が楽しみな存在だったが、より出番を欲してこのコモ行きを決断。スペイン『アス』によると、レアル・マドリーは移籍金600万ユーロ(約9億6000万円)と将来の売却額50%を手にする転売条項で手放したようだ。 パスはコモの公式サイトで「僕にとって大きな意味があるし、このファミリーに加われてすごく嬉しいよ。この移籍は僕のキャリアにおける前身だし、このプロジェクトに参加できてすごく嬉しく思う。スタートが本当に楽しみだ」と話した。 また、セスク・ファブレガス監督は「驚くことでもないが、他クラブから多くの関心があった」と競合の末に射止めたとし、共闘を心待ちにした。 「昨季、世界最高の選手たちとプレーしたすべての瞬間で、彼は自分の実力を発揮し、インパクトを残した。エキサイティングな才能の持ち主だし、左利きで、サイドでも、中央でも素晴らしい。一緒に仕事ができるのを楽しみにしている」 2024.08.26 11:15 Mon4
メッシが復帰!首位を走るアルゼンチン代表が招集メンバーを発表【2026年W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は3日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選に臨むアルゼンチン代表メンバー27名を発表した。 ここまで8試合で6勝2敗で南米予選首位を走るアルゼンチン。チームを率いるリオネル・スカローニ監督は、ラウタロ・マルティネス(インテル)やマク・アリスター(リバプール)、デ・パウル(アトレティコ・マドリー)、リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド)ら主力を順当に選出。 また、9月のインターナショナルウィークを負傷欠場したリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が復帰したほか、ニコ・パス(コモ)が2022年10月以来2年ぶり、ティアゴ・アルマダが2023年10月以来1年ぶりの代表復帰となった。 一方、9月10日に行われた南米予選のコロンビア代表戦後にテレビカメラを右手で引っ叩く行為を働いたことで2試合に出場停止処分を受けたGKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ)は招集外となった。 そんなアルゼンチンは10月10日にベネズエラ代表とアウェイで対戦。続く15日にはボリビア代表をホームに迎え撃つ。今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー27名 GK ヘロニモ・ルジ(マルセイユ/フランス) フアン・ムッソ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF マルコス・アクーニャ(リーベル・プレート) ヘルマン・ペッセージャ(リーベル・プレート) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(セビージャ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF ティアゴ・アルマダ(ボタフォゴ/ブラジル) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ニコ・パス(コモ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(ユベントス/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) フリアン・アルバレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・カルボーニ(マルセイユ/フランス) 2024.10.03 07:30 Thuニコ・パスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 | レアル・マドリードU19 | レアル・マドリー・カスティージャ | 完全移籍 |
2022年7月1日 | レアル・マドリード U18 | レアル・マドリードU19 | 完全移籍 |
2021年7月1日 | レアル・マドリード U17 | レアル・マドリード U18 | 完全移籍 |
2020年7月1日 | レアル・マドリード・ユース | レアル・マドリード U17 | 完全移籍 |
2016年7月1日 | レアル・マドリード・ユース | 完全移籍 |