ラスムス・ホイルンド

Rasmus HOJLUND
ポジション FW
国籍 デンマーク
生年月日 2003年02月04日(22歳)
利き足
身長 191cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

ラスムス・ホイルンドのニュース一覧

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが23日にホームで行われ、延長戦の末に5-2で勝利したUEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝2ndレグのデンマーク代表戦後、自身のXを更新した。 敵地での1stレグを0-1で落としていた中、逆転突破を狙ったホームでの2ndレグ。開始3分にC・ロナウド 2025.03.24 14:00 Mon
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アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドの模倣ゴールパフォーマンスに言及した。 23日に控えるUEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝2ndレグのデンマーク代表戦前日会見に出席したC・ロナウドは、20日に行われた1stレ 2025.03.23 09:30 Sun
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マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドが弁明した。 ホイルンドは20日にホームで行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝1stレグ、ポルトガル代表戦の69分から出場。78分に決勝弾を決めていた。 その際に対戦相手のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを模倣す 2025.03.21 14:00 Fri
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ポルトガル代表を率いるロベルト・マルティネス監督が20日にアウェイで行われ、0-1で敗れたUEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝1stレグのデンマーク代表戦を振り返った。 ベスト4進出を懸けたデンマークとの初戦。立ち上がりからデンマークの強度の高いプレスの前に好機を作れなかったポルトガルは、終盤の78分に途 2025.03.21 10:30 Fri
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UEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝1stレグ、デンマーク代表vsポルトガル代表が20日に行われ、1-0でデンマークが勝利した。 リーグA・グループ4でスペイン代表に次ぐ2位通過となったデンマークは[3-5-2]を採用。ホイルンドがベンチスタートとなった中、2トップはリンドストロームとビエレスが形成した。 2025.03.21 06:59 Fri
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マンチェスター・ユナイテッドのニュース一覧

元マンチェスター・ユナイテッドのスポーツディレクター(SD)、ダン・アシュワース氏が、イングランドサッカー協会(FA)に復帰することになった。 FAは14日、アシュワース氏が新設のチーフ・フットボール・オフィサーに就任すると発表。同職ではイングランド代表の男女チームと緊密に連携していくことになるという。 昨 2025.05.15 16:30 Thu
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マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が、チームを去る気はないと明言した。クラブ公式サイトが伝えた。 今シーズン途中からエリク・テン・ハグ監督の後任としてユナイテッドで指揮を執るアモリム監督。しかし、チームの成績は全く向上せず、残り2節で16位と大きく低迷している。 一方で、ヨーロッパリーグ(E 2025.05.15 15:25 Thu
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トッテナムは14日、スウェーデン代表MFデヤン・クルゼフスキが右の膝蓋骨を手術したことを発表した。 クルゼフスキは11日に行われたプレミアリーグ第36節クリスタル・パレス戦の前半、相手選手と交錯した際に右ヒザを強く打撲して負傷交代していた。スパーズは声明にて「直ちに医療スタッフと共にリハビリを開始する予定だ」と発 2025.05.15 12:30 Thu
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マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が、ビルバオで開催されるヨーロッパリーグ(EL)決勝に向け、バックルームスタッフ30名のチケット代、家族の渡航費用の一部を負担することを申し出たようだ。『ESPN』が報じている。 ユナイテッドは21日にビルバオのサン・マメスで行われるEL決勝でトッテナムとの同国対 2025.05.14 16:30 Wed
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マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が11日にホームで行われ、0-2で敗れたプレミアリーグ第36節ウェストハム戦後にコメントした。 ヨーロッパリーグではアスレティック・ビルバオを下して決勝に進出したユナイテッド。しかしプレミアリーグでは不振が続き、ウェストハムに敗れて7戦未勝利となった。 アモ 2025.05.12 12:30 Mon
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「兄貴の電話なら出るだろう」ホイルンドの19歳弟がハーランドを吹き飛ばす!「血を感じる。弟も契約してこい」

ここ1カ月で大きく株を上げたデンマーク代表FWラスムス・ホイルンド。それを象徴するかのようなある“待望論”が飛び出した。イギリス『サン』が伝えている。 昨夏マンチェスター・ユナイテッド加入のホイルンド。当初から「実績がないのに移籍金が膨大」などなどプレッシャーをかけられまくった21歳は、なかなかプレミアリーグの水に馴染めず2023年を終えた。 しかし、2023年最後の出場でリーグ戦初得点をマークすると、そこから直近のアストン・ビラ戦まで公式戦7試合6得点2アシスト。数字だけでなく、周囲との連携・献身性も光る“センターフォワード”に進化した印象がある。 その一方、母国デンマークでは名門コペンハーゲンがチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16でユナイテッドの宿敵マンチェスター・シティと対戦。グループステージでユナイテッドを蹴散らしたコペンハーゲンには、ホイルンドの双子の弟、オスカー(19)とエミール(19)が所属する。 オスカーについては13日のシティ戦で後半途中からプレーし、シティの当代No.1FWアーリング・ハーランドに思い切りショルダータックルを仕掛け、見事にボールをかっさらったシーンが。スピードに乗っていた状態とはいえ、あのハーランドがホイルンド弟に吹き飛ばされたのだ。 この一幕を爽快に感じたユナイテッドファンを中心にSNS上でちょっとした話題に。「血を感じる。弟も契約してこい」「兄貴の電話なら出るだろう」などと、ユナイテッドのオスカー獲得を望む声がちらほら上がっている。 ちなみに、ホイルンド3兄弟をそれぞれ幼少期に指導したクリスチャン・ムルーさんは『サン』の取材でこう語っている。 「3人とも他の子より優れていたが、弟2人のほうがラスムスより優秀だと思っていたし、あくまで私見だが、今でもそう思う。特にオスカーはすごい。エレガントなプレーの反面、闘犬のようなタックルを好む。まさにファイターだ」と、ハーランドを吹き飛ばした教え子を称えている。 コペンハーゲンのU-19デンマーク代表MFオスカー・ホイルンド(19)、またU-19デンマーク代表FWエミール・ホイルンド(19)。この名前を覚えておいて損はないだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ホイルンド3兄弟! ラスムス・オスカー・エミール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Rasmus Hojlund’s two twin brothers Emil and Oscar both play for Rasmus’ old club FC Copenhagen who MUFC face in the Champions League tomorrow… <a href="https://t.co/vSMaPl6Ion">pic.twitter.com/vSMaPl6Ion</a></p>&mdash; United Peoples TV (@UnitedPeoplesTV) <a href="https://twitter.com/UnitedPeoplesTV/status/1716487973871538532?ref_src=twsrc%5Etfw">October 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.15 20:30 Thu
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「こんな顔の人知りません」アップデートされた三笘薫の顔が話題に、改善されるも違和感?「なんか太ってる」「輪郭が丸すぎる」

サッカーゲーム『EA SPORTS FC 24』の中で、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫の容姿がアップデートされた。 2023年9月に『Electronic Arts(EA)』から発売された『EA SPORTS FC 24』。長年EAが手掛けてきた『FIFA』シリーズの後継作として登場した。現役のサッカー選手も数多くプレーするゲームで、選手の能力値だけでなく、選手の顔も毎回話題となる。 その『FIFA』シリーズや『EA SPORTS FC 24』では、固有と呼ばれる選手とそれ以外の選手で見た目のクオリティが大きく変わっており、これまで三笘は固有になっておらず、ゲーム内の見た目は本物と大きく離れていた。 『EA SPORTS FC 24』でも固有化されていなかった三笘だが、ブライトンで主力としてプレーし続けたなか、ついに固有化が実現した。 以前から比べると飛躍的に似ているものの、実際の三笘よりやや丸く見えることもあり、ファンからは新しい見た目に「なんか違う」、「これじゃなんか太ってる選手みたい」、「輪郭が丸すぎる気がする」、「こんな顔の人知りません。。」と注目が集まっている。 なお、最新のアップデートでは同選手の他にも、ベルギー代表FWジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ)、デンマーク代表FWラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド)、オランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム)などに加え、日本代表FW浅野拓磨(ボーフム)などのアップデートも実装されている。 <span class="paragraph-title">【画像】何かが違う三笘薫(右上)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ro" dir="ltr">New player star heads are coming to <a href="https://twitter.com/hashtag/FC24?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC24</a>, including Jérémy Doku, Kaoru Mitoma, Rasmus Højlund, and Micky Van De Ven.<br><br>More Screenshots<a href="https://t.co/rWnJf9RehZ">https://t.co/rWnJf9RehZ</a> <a href="https://t.co/mwguOf3L1R">pic.twitter.com/mwguOf3L1R</a></p>&mdash; FIFAUTeam (@FIFAUTeam) <a href="https://twitter.com/FIFAUTeam/status/1767928614786580689?ref_src=twsrc%5Etfw">March 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.14 12:15 Thu
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ポルトvsユナイテッドは壮絶打ち合いの末に痛み分け…ブルーノ2戦連続退場の窮地をマグワイアが土壇場弾で救う【EL】

ヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第2節、ポルトvsマンチェスター・ユナイテッドが3日にエスタディオ・ド・ドラゴンで行われ、3-3のドローに終わった。 ボデ/グリムトとの開幕節を2-3で落とし、まさかの黒星スタートとなったポルト。先週末のアロウカ戦を4-0の快勝で飾ってバウンスバックを果たしたチームは、強豪対決となったホーム開幕戦で初勝利を狙った。 対するユナイテッドはホーム開催のトゥベンテ戦を1-1のドロースタート。また、先週末のトッテナム戦を0-3で落とし、公式戦3試合未勝利と苦境に立たされる。今週末にアストン・ビラとのタフな一戦を控える中、4戦ぶりの白星を狙ったアウェイゲームでは先発4人を変更。負傷のメイヌーに代えてエリクセンを起用したほか、ウガルテとガルナチョ、ザークツィーに代えてカゼミロ、アマド、ホイルンドを起用した。 立ち上がりはオモロディオン、ガレーノの連続シュートなどホームチームが押し込む入りを見せたが、先にゴールをこじ開けたのはアウェイチーム。7分、相手陣内左サイドでエリクセンからパスを受けたラッシュフォードがDF2枚を相手にカットインを仕掛けてボックス内に持ち込むと、ニア下を狙った右足シュート。これをGKジオゴ・コスタがはじき出せずにゴールネットに吸い込まれた。 決定力が課題に挙がる中でファーストチャンスを見事にモノにしたユナイテッドだが、試合の主導権を握るまでには至らず。先制後はホームチームの反撃に晒される。それでも、ボックス付近では高い集中力を示して決定機までは持ち込ませない。 すると、20分にはGKオナナのフィードを中盤で競った流れから一気に攻撃をスピードアップ。エリクセン、ラッシュフォードと左に展開し、ポケットに侵入したホイルンドにラストパスが通る。ホイルンドのニアを狙った左足シュートはGKジオゴ・コスタの守備範囲も、再びはじき切れずにゴールへ向かうと、ゴールライン・テクノロジーでゴールが支持された。 明確なミスとは言えないものの、ポルトガル代表GKのらしくないプレーもあって2点のビハインドを背負ったホームチーム。それでも、気持ちを切らさずに反撃を続けると、ホームの大歓声を後押しに見事な反発力を示す。 まずは27分、ボックス手前右でジョアン・マリオが上げたクロスにオモロディオンが競ると、DFマズラウィのあわやオウンゴールというクリアをGKオナナが懸命にかき出したこぼれに詰めたペペーがダイビングヘッドで押し込んだ。 さらに、勢いづくホームチームは34分、波状攻撃から再びジョアン・マリオがボックス右角で正確なクロスを上げると、今度はDFデ・リフトを振り切ったオモロディオンがドンピシャのダイビングヘッドで合わせた。 ユナイテッドは左サイドを起点としたカウンター、ポルトは右サイドバックのジョアン・マリオのクロスと同じ形から決めた2ゴールによって2-2のイーブンに戻った試合。前半終盤にかけてはユナイテッドが押し気味に進めたが、相手の体を張った守備に撥ね返されて勝ち越しゴールには至らず。 迎えた後半、ユナイテッドはラッシュフォードを下げてガルナチョをハーフタイム明けに投入。だが、後半開始直後にはポルトの鋭いカウンターに晒されてボックス左に抜け出したフランシスコ・モウラにいきなり決定機を許すが、ここは守護神オナナの好守で事なきを得た。 後半最初の決定機は逃したポルトだったが、2度目のチャンスは逃さない。50分、右サイドのペペーがオフサイドラインぎりぎりで抜け出すと、縦への仕掛けでDFを振り切ってグラウンダークロスを供給。中央からニアへの動き出しでDFデ・リフトの前に入ったオモロディオンが右足シュートをニア上に突き刺し、逆転ゴールとした。 ハーフタイムに修正を施せずに試合を引っくり返されたユナイテッドはすぐさま反撃を開始。両サイドを起点としたクロスや中央でのブルーノのミドルシュートなどでチャンスを窺うが、最後のところで相手に撥ね返される。 その後はハットトリックを狙うオモロディオンの決定機を守護神のビッグセーブで凌いで何とか望みを繋いだアウェイチームは、アントニーとザークツィー、センターバックをマグワイア、エバンスのコンビに入れ替えるなど交代カードを切りながら同点を目指す。だが、81分にはすでに1枚カードをもらっていたブルーノがシュートの際に高く振り上げた足が相手DFを掠める危険な形となると、これがラフプレーと判断されて2枚目のカードを出されて2試合連続の退場となった。 ビハインドに加えて数的不利を背負う窮地に立たされたが、勝ち点奪取への執念を見せた赤い悪魔は土壇場で劇的ゴールを奪う。91分、右CKの場面でキッカーのエリクセンが右足アウトスウィングの正確なボールを入れると、DFを振り切ったマグワイアが渾身のヘディングシュートを突き刺した。 そして、壮絶な打ち合いとなった強豪対決は3-3のドローに終わり、互いに初勝利を逃す痛み分けの結果となった。 ポルト 3-3 マンチェスター・ユナイテッド 【ポルト】 ペペー(前27) サム・オモロディオン(前34、後5) 【マンチェスター・ユナイテッド】 マーカス・ラッシュフォード(前7) ラスムス・ホイルンド(前20) ハリー・マグワイア(後46) 2024.10.04 06:20 Fri
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ゴール量産の南野拓実の同僚、モナコFWビエレスが初招集! チェルシーGKヨルゲンセンらデンマーク代表は5名が初招集【UNL】

デンマークサッカー協会(DBU)は11日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むデンマーク代表メンバー23名を発表した。 ブライアン・リーマー監督が率いるデンマークは、UNLの準々決勝でポルトガル代表と対戦。20日にホームで、23日にアウェイで対戦する。 リーマー監督は、1月に加入後モナコで11試合10ゴールと得点を量産しているFWミカ・ビエレスが初招集。その他、GKフィリップ・ヨルゲンセン(チェルシー)、DFルーカス・ホグスベリ(ノアシェラン)、MFヴィクトル・フロホルト(コペンハーゲン)、FWコンラッド・ハーダー(スポルティングCP)も初招集となった。 その他、GKカスパー・シュマイケル(セルティック)、MFクリスティアン・エリクセン(マンチェスター・ユナイテッド)、FWラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド)らも招集されている。 <h3>◆デンマーク代表メンバー23名</h3> GK カスパー・シュマイケル(セルティック/スコットランド) マッズ・ヘルマンセン(レスター・シティ/イングランド) フィリップ・ヨルゲンセン(チェルシー/イングランド) DF ルーカス・ホグスベリ(ノアシェラン) ヨアキム・メーレ(ヴォルフスブルク/ドイツ) マッズ・ルアスレウ(ヴォルフスブルク/ドイツ) ラスムス・クリステンセン(フランクフルト/ドイツ) ヨアキム・アンデルセン(フルアム/イングランド) ヤニク・ヴェステルゴーア(レスター・シティ/イングランド) パトリック・ドルグ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) MF ヴィクトル・フロホルト(コペンハーゲン) モルテン・ヒュルマンド(スポルティングCP/ポルトガル) ピエール=エミール・ホイビュア(マルセイユ/フランス) イェスパー・リンドストローム(エバートン/イングランド) ミッケル・ダムスゴーア(ブレントフォード/イングランド) クリスティアン・ノアゴーア(ブレントフォード/イングランド) クリスティアン・エリクセン(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ヨナス・ヴィンド(ヴォルフスブルク/ドイツ) アンドレアス・スコフ・オルセン(ヴォルフスブルク/ドイツ) グスタフ・イサクセン(ラツィオ/イタリア) ミカ・ビエレス(モナコ/フランス) コンラッド・ハーダー(スポルティングCP/ポルトガル) 2025.03.11 23:40 Tue
5

「選手のキャリアを終わらせかねない」危険タックルもリサンドロ・マルティネスは退場せず…元プレミア審判員が判定に苦言「レッドカードを出すべきだった」

マンチェスター・ユナイテッドvsチェルシーの一戦での判定が、議論を呼んでいるようだ。 問題のシーンは、3日に行われたプレミアリーグ第10節のマンチェスター・ユナイテッドvsチェルシーで発生。試合は後半にブルーノ・フェルナンデスがPKを決めてユナイテッドが先制するも、チェルシーがモイセス・カイセドのゴールで同点に追いつき1-1のドローとなった。 この試合の後半アディショナルタイム、チェルシーのMFコール・パーマーがボールを浮かせたところにユナイテッドのDFリサンドロ・マルティネスがタックル。その際、リサンドロ・マルティネスの足裏がパーマーのヒザを捉えていたが、主審のロブ・ジョーンズ氏はイエローカードを出すにとどめ、VARも介入はしなかった。 しかしこの危険なタックルについて、元プレミアリーグ審判員のキース・ハケット氏はイギリス『テレグラフ』にて退場処分が妥当だったと断言。一歩間違えれば大ケガにつながるタックルだったとして、こうしたプレーは厳格な姿勢で裁くべきとの見解を述べている。 「マンチェスター・ユナイテッドのリサンドロ・マルティネスがチェルシーのコール・パーマーに見舞ったようなタックルは、選手が大ケガをする前にフットボール界で禁止されるべきだ」 「オールド・トラフォードでの試合終了間際、マルティネスはスパイクを上げてパーマーの足を削った。マルティネスは当然イエローカードを貰うことになったが、あれはレッドカードであるべきだった」 「スパイクが捉えたのはパーマーのヒザ上であり、明らかに選手の安全を脅かしていた。ロブ・ジョーンズ主審はこれを見られる良い位置にいたが、イエローカードだった。これはおそらく、マルティネスの勢いがそれほどでもなかったから、より厳しい制裁を加えるに不十分と判断したのだろう」 「ただ、私にとってあれは明白で明らかなミスジャッジだった。VARは主審にピッチサイドのモニターでその出来事を検証するよう求めるべきだっただろう。今シーズンはイエローカードが多いが、選手を守るためレッドカードを出すと制定されたルールは、適切な場面で施行されるべきだ」 「あれは選手のキャリアを終わらせかねないタイプのタックルだ。ジョーンズ主審は今シーズン、いくつかのビッグマッチを担当してキャリアを向上させてきた。そしてオールド・トラフォードでのこの試合は、おそらく彼にとって過去最大の試合だったが、VARのせいで失望させられたと思う」 「もちろん、チェルシーのロベルト・サンチェスがラスムス・ホイルンドをボックス内で倒した際、マンチェスター・ユナイテッドにPKを与えたジョーンズ主審の判断は評価しなければならない。あの判断は100%正しかった」 2024.11.05 17:30 Tue

ラスムス・ホイルンドの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年8月5日 アタランタ マンチェスター・U 完全移籍
2022年8月27日 シュトゥルム・グラーツ アタランタ 完全移籍
2022年1月28日 コペンハーゲン シュトゥルム・グラーツ 完全移籍
2021年7月1日 Copenhagen U19 コペンハーゲン 完全移籍
2020年8月1日 FCK Youth Copenhagen U19 完全移籍
2017年7月1日 Bröndby IF II FCK Youth 完全移籍
2012年7月1日 Bröndby IF II 完全移籍

ラスムス・ホイルンドの今季成績

カラバオカップ(EFLカップ) 2 73’ 0 0 0
FAカップ 3 239’ 0 0 0
プレミアリーグ 31 1933’ 4 2 0
UEFAヨーロッパリーグ 13 836’ 5 0 0
合計 49 3081’ 9 2 0

ラスムス・ホイルンドの出場試合

カラバオカップ(EFLカップ)
3回戦 2024年9月17日 vs バーンズリー メンバー外
7 - 0
4回戦 2024年10月30日 vs レスター・シティ 17′ 0
5 - 2
準々決勝 2024年12月19日 vs トッテナム 56′ 0
4 - 3
FAカップ
3回戦 2025年1月12日 vs アーセナル 81′ 0
1 - 1
4回戦 2025年2月7日 vs レスター・シティ 90′ 0
2 - 1
5回戦 2025年3月2日 vs フルアム 68′ 0
1 - 1
プレミアリーグ
第1節 2024年8月16日 vs フルアム メンバー外
1 - 0
第2節 2024年8月24日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン メンバー外
2 - 1
第3節 2024年9月1日 vs リバプール メンバー外
0 - 3
第4節 2024年9月14日 vs サウサンプトン メンバー外
0 - 3
第5節 2024年9月21日 vs クリスタル・パレス 14′ 0
0 - 0
第6節 2024年9月29日 vs トッテナム 17′ 0
0 - 3
第7節 2024年10月6日 vs アストン・ビラ 64′ 0
0 - 0
第8節 2024年10月19日 vs ブレントフォード 74′ 1
2 - 1
第9節 2024年10月27日 vs ウェストハム 90′ 0
2 - 1
第10節 2024年11月3日 vs チェルシー 84′ 0
1 - 1
第11節 2024年11月10日 vs レスター・シティ 75′ 0
3 - 0
第12節 2024年11月24日 vs イプスウィッチ・タウン 22′ 0
1 - 1
第13節 2024年12月1日 vs エバートン ベンチ入り
4 - 0
第14節 2024年12月4日 vs アーセナル 79′ 0
2 - 0
第15節 2024年12月7日 vs ノッティンガム・フォレスト 90′ 1
2 - 3
第16節 2024年12月15日 vs マンチェスター・シティ 78′ 0 40′
1 - 2
第17節 2024年12月22日 vs ボーンマス 36′ 0
0 - 3
第18節 2024年12月26日 vs ウォルバーハンプトン 79′ 0
2 - 0
第19節 2024年12月30日 vs ニューカッスル 90′ 0
0 - 2
第20節 2025年1月5日 vs リバプール 87′ 0
2 - 2
第21節 2025年1月16日 vs サウサンプトン 54′ 0
3 - 1
第22節 2025年1月19日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 6′ 0
1 - 3
第23節 2025年1月26日 vs フルアム 58′ 0
0 - 1
第24節 2025年2月2日 vs クリスタル・パレス 20′ 0
0 - 2
第25節 2025年2月16日 vs トッテナム 90′ 0
1 - 0
第26節 2025年2月22日 vs エバートン 70′ 0
2 - 2
第27節 2025年2月26日 vs イプスウィッチ・タウン 67′ 0 49′
3 - 2
第28節 2025年3月9日 vs アーセナル 14′ 0
1 - 1
第29節 2025年3月16日 vs レスター・シティ 84′ 1
0 - 3
第30節 2025年4月1日 vs ノッティンガム・フォレスト 45′ 0
1 - 0
第31節 2025年4月6日 vs マンチェスター・シティ 71′ 0
0 - 0
第32節 2025年4月13日 vs ニューカッスル 35′ 0
4 - 1
第33節 2025年4月20日 vs ウォルバーハンプトン 70′ 0
0 - 1
第34節 2025年4月27日 vs ボーンマス 90′ 1
1 - 1
第35節 2025年5月4日 vs ブレントフォード ベンチ入り
4 - 3
第36節 2025年5月11日 vs ウェストハム 90′ 0
0 - 2
第37節 2025年5月16日 vs チェルシー 90′ 0
1 - 0
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月25日 vs トゥベンテ 11′ 0
1 - 1
リーグフェーズ第2節 2024年10月3日 vs ポルト 68′ 1
3 - 3
リーグフェーズ第3節 2024年10月24日 vs フェネルバフチェ 35′ 0
1 - 1
リーグフェーズ第4節 2024年11月7日 vs PAOKテッサロニキ 90′ 0
2 - 0
リーグフェーズ第5節 2024年11月28日 vs ボデ/グリムト 90′ 2
3 - 2
リーグフェーズ第6節 2024年12月12日 vs ビクトリア・プルゼニ 34′ 2
1 - 2
リーグフェーズ第7節 2025年1月23日 vs レンジャーズ 8′ 0
2 - 1
リーグフェーズ第8節 2025年1月30日 vs FCSB 80′ 0
0 - 2
ラウンド16・1stレグ 2025年3月6日 vs レアル・ソシエダ 90′ 0
1 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月13日 vs レアル・ソシエダ 90′ 0
4 - 1
準々決勝1stレグ 2025年4月10日 vs リヨン 63′ 0
2 - 2
準々決勝2ndレグ 2025年4月17日 vs リヨン 87′ 0
5 - 4
準決勝1stレグ 2025年5月1日 vs アスレティック・ビルバオ 90′ 0
0 - 3
準決勝2ndレグ 2025年5月8日 vs アスレティック・ビルバオ 90′ 1
4 - 1

ラスムス・ホイルンドの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2022年9月22日 デンマーク代表

ラスムス・ホイルンドの今季成績

ユーロ2024 決勝トーナメント 1 81’ 0 0 0
ユーロ2024 グループC 3 209’ 0 0 0
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ4 4 166’ 0 0 0
合計 8 456’ 0 0 0

ラスムス・ホイルンドの出場試合

ユーロ2024 決勝トーナメント
ラウンド16 2024年6月29日 vs ドイツ 81′ 0
2 - 0
ユーロ2024 グループC
第1節 2024年6月16日 vs スロベニア 83′ 0
1 - 1
第2節 2024年6月20日 vs イングランド 67′ 0
1 - 1
2024年6月25日 vs セルビア 59′ 0
0 - 0
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ4
第1節 2024年9月5日 vs スイス代表 メンバー外
2 - 0
第2節 2024年9月8日 vs セルビア代表 メンバー外
2 - 0
第3節 2024年10月12日 vs スペイン代表 11′ 0
1 - 0
第4節 2024年10月15日 vs スイス代表 56′ 0
2 - 2
第5節 2024年11月15日 vs スペイン代表 79′ 0
1 - 2
第6節 2024年11月18日 vs セルビア代表 20′ 0
0 - 0