サミュエル・イリング・ジュニア Samuel Iling Junior

ポジション FW
国籍 イングランド
生年月日 2003年10月04日(20歳)
利き足
身長
体重
ニュース
ニュース一覧

プレミア4クラブを筆頭に20歳FWイリング・ジュニア争奪戦? ユベントスがしぶしぶ売却受け入れか

ユベントスのU-21イングランド代表FWサミュエル・イリング・ジュニア(20)は今夏の移籍の可能性が高まっているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が報じた。 チェルシーのアカデミー出身で、2020年夏にユベントスへ移籍した逸材アタッカーのイリング・ジュニア。2022年10月にファーストチームデビューを果たすと、同年12月にはプロ契約を締結し、2025年6月までの契約を結んだ。 これまでも度々ビッグクラブからの関心が報じられてきた中、途中出場がメインながら今シーズンここまで公式戦19試合でプレー。さらなる飛躍が期待されると同時に、U-21イングランド代表でのパフォーマンスで評価を高めている。 ところが、イリング・ジュニアとの契約が残り1年に迫るユベントスは、フリーでの移籍を防ぐため、今夏の売却をしぶしぶ受け入れているとのこと。かねてから獲得への動きを見せていたトッテナムやエバートンの他、ウェストハムやブライトン&ホーブ・アルビオンなど、プレミアリーグのクラブが獲得を検討しているという。 また、ドイツ方面のクラブも興味を示しているようで、レバークーゼンとバイエルンが動向を注視。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、イタリアのクラブも移籍先の候補に挙がっている模様だ。 なお、ユベントスは1月の移籍市場においても、1700万ポンド(約32億5000万円)のオファーがあれば売却を受け入れていた見込み。今度こそいずれかのクラブが獲得へ漕ぎ着けるのだろうか。 2024.03.28 15:32 Thu

財政難ユベントスが補強資金ゲット? 若手FWスーレにプレミアからありがたいオファーが舞い込んだ模様

ユベントスが補強資金獲得のチャンスを迎えているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 財政難に苦しむユベントス。前体制は不正会計スキャンダルだけでなく、無謀とも言える選手契約を現クラブに残し、今年発足の新体制は既存戦力へ契約延長に伴うサラリーカットを要請せざるを得ない状況だ。 当然、補強で満足に資金を使う余裕などなく、いくら移籍金が急騰した現代とはいえ、名門らしからぬ移籍市場を過ごすことに。今夏の即戦力補強はアメリカ代表MFティモシー・ウェア1人のみとなった。 そんな彼らだが、来年1月にそれなりの補強資金を手にする可能性が。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、プレミアリーグはクリスタル・パレスからU-20アルゼンチン代表FWマティアス・スーレ(20)に対する3500万ユーロ(約54億9000万円)のオファーを受け取ったという。 スーレはユベントスの下部組織で育ったウインガー。現在はフロジノーネへ1年レンタルで貸し出しており、今季のセリエA13試合6ゴール1アシストとハッスル中…1月にレンタルバックさせたうえでイングランドへ売却する算段がまとまりつつあるようだ。 また、ユベントスはU-21イングランド代表FWサミュエル・イリング・ジュニア(20)、トルコ代表FWケナン・ユルドゥズ(18)へのオファーも受付中とのこと。アカデミー育ちの若手を売って即戦力を獲得する方針とされている。 なお、スーレに対してはC・パレスだけでなく、ニューカッスルも関心を寄せているとのことだ。 2023.12.13 20:45 Wed

中盤の補強目指すユベントス、資金調達のため若手FW売却を検討?

ユベントスがU-21イングランド代表FWサミュエル・イリング・ジュニア(20)の売却を検討しているようだ。 今季はセリエAで15試合を消化して2位につけるユベントス。MFポール・ポグバがドーピング違反、MFニコロ・ファジョーリが違法賭博でそれぞれ長期出場停止処分を受ける不測の事態に陥りながらも、マッシミリアーノ・アッレグリ監督が見事な手綱捌きを見せて好調を維持している。 それでも、前述した2選手の不在によってチームは中盤の層に不安を抱える状態に。競争力を落とさぬためにもクラブは来年1月の補強を計画しており、マンチェスター・シティのイングランド代表MFカルヴァン・フィリップスらが候補に挙がるが、まずは選手売却による資金調達が必要な状態だ。 イタリア『スカイ・スポーツ』によると、クラブが現在売却を検討しているのはイリング・ジュニアとのこと。期待の若手とされながら今季はセリエAで5試合の出場にとどまる同選手について、クラブは2000万ユーロ(約31億3000万円)前後の移籍金で売却に応じる構えのようだ。 イリング・ジュニアは2020年9月にチェルシーU-18からユベントスU-19へ移籍。昨年12月にプロ契約を結ぶと、昨シーズン終盤にはファーストチーム初ゴールを記録するなど注目を集めていた。 2023.12.12 18:20 Tue

リシャルリソンにサウジ行きの選択肢なし、トッテナムも来年1月の売却は考慮せずか

ブラジル代表FWリシャルリソン(26)がトッテナム残留を決意しているという。 昨夏移籍金6000万ポンド(約111億3000万円)でエバートンからトッテナムへ加入し、現在までに公式戦46試合でプレー、5ゴール7アシストを記録するリシャルリソン。数字が全てではないし、アンジェ・ポステコグルー監督にとっても大事な戦力だろうが、ブラジル代表通算48試合20ゴールの点取り屋がこれで納得しているはずはない。 現在は鼠蹊部のケガで離脱しているなか、ここ最近、サウジ・プロフェッショナルリーグの複数クラブが獲得に本腰を入れているとの報道が。ただ、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、トッテナムはリシャルリソンの来年1月の売却を検討していないという。 今シーズン後半戦(1月以降)もゴールへの関与、そして得点数を伸ばせないようなら、来夏どうなるかはわからないとのことだが、前述の通り、1月の売却はなし。リシャルリソン本人もトッテナムで巻き返す決意であり、選手キャリア終盤まで中東移籍の選択肢はないということだ。 鼠蹊部のケガ前は2列目左でのプレーが増えていたリシャルリソン。トッテナムはユベントスからU-21イングランド代表FWサミュエル・イリング・ジュニア(20)の獲得を目指しているとされ、競争はこれから激しくなる可能性もあると考えられている。 2023.11.20 18:15 Mon

1月の中盤補強は20歳アタッカー売却がカギに? ユベントスがデ・パウルへの関心を継続か

ユベントスがアトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウル(29)をリストアップしているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えている。 世界王者アルゼンチン代表の主力MFデ・パウル。クラブキャリアではウディネーゼで名を上げ、2021-22シーズンからアトレティコへ移籍し、同胞ディエゴ・シメオネ監督の下でもセントラルハーフの主力としてプレーする。 ただ、昨秋のカタール・ワールドカップ(W杯)終了後、「デ・パウルはイタリア復帰を希望」との噂が時折出るようになり、その度に行き先として上がるのがユベントス。実現性はともかく、ユベントスが来年1月に向けてデ・パウルをリストアップしているのは間違いないようだ。 イタリア『トゥットスポルト』によると、ユベントスは1800万〜2000万ユーロ(約29億5000万〜32億8000万円)と評価するU-21イングランド代表FWサミュエル・イリング・ジュニア(20)がトッテナムから狙われており、仮にも売却なら、その収益をデ・パウル獲得、もしくは中盤の補強に充てるプランだという。 また、ユベントスの補強といえば経済的な部分がどうしても気になってしまうが、デ・パウルの現年俸650万ユーロ(約10億6000万円)はなんとか負担できる範囲とのこと。ポール・ポグバとニコロ・ファジョーリを失ったユベントス…中盤補強の必要性が増しているのは明らかというなか、デ・パウルは複数いる候補の1人といったところだろう。 なお、アトレティコもシメオネ監督がデ・パウルを必要不可欠とはみなしていない一方、レアル・ベティスのアルゼンチン代表MFギド・ロドリゲス(29)は大のお気に入りとのこと。ベティスとの契約が満了となる来夏のゼロ円獲得を視野に入れつつ、ベティスが来年1月の売却に動く可能性もあると睨んでいるようだ。 2023.11.16 21:45 Thu

故障者続出でマディソンも…トッテナムが友好関係ユベントスから20歳ウインガー獲得へ?

トッテナムが、ユベントスのU-21イングランド代表FWサミュエル・イリング・ジュニア(20)に照準を合わせているようだ。 イリング・ジュニアは2020年9月にチェルシーU-18からユベントスU-19へと移籍。昨年12月にプロ契約を結び、今年5月のアタランタ戦でファーストチーム初ゴールを記録した左利きウインガーだ。 昨季終盤ごろから徐々にプレータイムを伸ばし、今季はいよいよ本格的にスカッドに割って入るかと思われたが、ここまでセリエAで4試合112分間のプレーのみ。そんな状況も念頭にあるのか、トッテナムが来年1月の獲得を狙っているという。 イギリス『Independent』によると、故障者続出のトッテナムは選手層を拡充すべく、来年1月の補強を視野に。イリング・ジュニアについては左右のウイングだけでなくセンターフォワードや中盤にも対応可能な利便性が、アンジェ・ポステコグルー監督の戦術に多様性をもたらすと考えられている。 イリング・ジュニアを巡るユベントスの意向は不明だが、トッテナムとの関係性は非常に良好とされ、トッテナムとしては「キャリアの早い段階にある有望タレントを獲得するというクラブ計画にも合致する」とのことだ。 2023.11.14 19:00 Tue

気づけば29歳…サッスオーロひと筋ベラルディ、とうとうユベントス移籍が実現も?

サッスオーロのイタリア代表FWドメニコ・ベラルディ(29)がとうとうユベントスへ移籍するかもしれない。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 カルチョファンにとってお馴染みのベラルディ。下部組織時代からサッスオーロひと筋のバンディエラはクラブ通算352試合の出場と133ゴール91アシストという数字を誇る。 しかし、ユベントスとのご縁は今夏が初めてではなく、実は19歳の時に保有権がユベントスへ渡ったことも。生え抜きのスターを諦めきれなかったサッスオーロが買い戻したことで現在に至るが、その後も何度もユベントスへの再移籍が噂されてきた。 そんなベラルディも今月1日で29歳になり、今シーズンが20代最後の1年に。今夏もユベントス行きが浮上しているなか、つい先日にはベラルディ自ら「これからどうなるかわからない」とコメントしている。 ただ、サッスオーロは深刻な財政難に苦しむユベントスが易々と支払えないであろう2500万ユーロ(約39億7000万円)を要求。それでも、今回こそ移籍が実現する可能性は排除できず。ユベントスはU-20アルゼンチン代表FWマティアス・スーレ(20)かU-20イングランド代表FWサミュエル・イリング・ジュニア(19)を交渉に含めるプランがあり、サッスオーロと今夏2度目の交渉に入る準備も整っているとのことだ。 また、サッスオーロもアレッシオ・ディオニージ監督がイリング・ジュニアに興味津々。イタリア代表MFダビデ・フラッテージを巡るインテルとの交渉が成立したように、買い取り義務、高額なレンタル料金、若手選手の譲渡といった明確な旨みをユベントスが提示すれば、サッスオーロがベラルディの放出に乗り気になる可能性は高いとみられている。 2023.08.15 14:25 Tue

ユーベの19歳FWにプレミアリーグのクラブが関心… 約28億円のオファー到着も希望額まで10億円以上の開き

プレミアリーグのクラブがユベントスのU-20イングランド代表FWサミュエル・イリング・ジュニア(19)の獲得に動いているようだ。イタリア『スポルト・イタリア』が伝えている。 2020年夏にチェルシーアカデミーからユベントスアカデミーへと移ったイリング・ジュニア。昨年10月にファーストチームデビューを飾ると、12月には正式昇格し、公式戦18試合に出場。1ゴール2アシストを記録した。 イタリア人記者のアルフレッド・ペドゥーラ氏によると、このウインガーにプレミアリーグのクラブが興味を持っているようで、1800万ユーロ(約28億円)のオファーをユベントスに提示したという。しかし、ユベントスは交渉の最低ラインを2500万ユーロ(約38億9000万円)と考えている模様。これを下回るオファーを受け入れるつもりがないようだ。 イリング・ジュニアは27日に行われたプレシーズンマッチのミラン戦に後半頭から出場し、45分間プレー。その後に行われたPK戦ではキッカーも務めたが、決めることはできなかった。クラブとの契約は2025年6月まで残している。 2023.07.29 18:43 Sat

ユベントス、ローマと相思相愛のフラッテージ諦めず…サッスオーロに選手譲渡を提案

ユベントスがサッスオーロからイタリア代表MFダビデ・フラッテージ(24)の獲得に本腰を入れているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 中堅サッスオーロの看板選手、フラッテージ。セリエAデビューとなった昨季はシーズン終了後にA代表デビューも果たすなど順風満帆の1年となったが、今季もここまでリーグ戦の全35試合に出場とまさに替えの効かないチームの心臓だ。 そんなフラッテージのステップアップに関する噂は昨夏から頻出。ユベントスやインテルへの移籍、または自身の生まれ故郷であり、下部組織時代を過ごしたローマへの帰還が実現するのではないかと考えられた。 本人がローマ帰還を心待ちにしてきたことは広く知られるが、チームの心臓を失いたくないサッスオーロも抵抗し、昨夏の移籍はお預け。引き続きローマが今夏の獲得に取り組んでいるなか、ユベントスの方も諦めていないという。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、財政難のユベントスは移籍金の値下げを目論み、1人または複数の選手を交渉に盛り込むプランを提示。この申し出に対し、サッスオーロのアレッシオ・ディオニージ監督はU-20イングランド代表FWサミュエル・イリング・ジュニア(19)を要求したとのことだ。 しかし、下部組織時代から過ごす名門ユベントスで昨年12月に正式なファーストチーム昇格を勝ち取ったばかりのイリング・ジュニアは中堅クラブ行きを拒否。サッスオーロはユベントスからモンツァへ武者修行中のU-21イタリア代表MFニコロ・ロベッラ(21)に切り替える見込みと考えられている。 フラッテージが古巣ローマと相思相愛なのはもはや周知の事実だが、ユベントスは獲得まで漕ぎ着けられるだろうか。 2023.05.17 15:10 Wed

ユベントスの逸材ウインガーにプレミアクラブが関心? 古巣のチェルシーも

プレミアリーグのクラブが、ユベントスの逸材を狙っているという。 その選手は、U-20イングランド代表FWサミュエル・イリング・ジュニア(19)。チェルシーアカデミーで育ち、そのままユベントスのアカデミーへ移籍。2022年12月にファーストチームに正式昇格したウインガーだ。 チェルシーのアカデミーで9年間育ち、2020年9月にユベントスへと移籍したが、当時はパリ・サンジェルマン(PSG)、バイエルン、ドルトムントなども関心を寄せていた逸材だ。 すでに今シーズンはセリエAで7試合1アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で1試合1アシスト、ヨーロッパリーグで2試合に出場するなど、出番を増やしている状況。U-20イングランド代表でも結果を残すなどして注目を集めている。 イギリス『90min』によれば、イリング・ジュニアにはプレミアリーグの複数クラブが興味を持っているとのこと。マンチェスター・シティ、ニューカッスル、そしてかつて過ごしたチェルシーも夏の獲得を目指すとしている。 ユベントスは財政的に苦しいところがあり、イリング・ジュニアを売却できるのであれば検討する可能性が高いという。 また、バイエルンやドルトムントも興味を依然として持ち続けているとのこと。ただ、ユベントスとは2025年までの契約延長を果たしており、獲得には高額な移籍金が必要との見方もある。 2023.03.25 13:45 Sat
もっと見る>