有田稜 Ryo ARITA

ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1999年08月28日(24歳)
利き足
身長 185cm
体重 77kg
ニュース クラブ
ニュース一覧

山形がいわきFW有田稜を完全移籍で獲得、昨季のJ3得点王&MVP「結果で示すのがFWの役目」

モンテディオ山形は15日、いわきFCのFW有田稜(24)を完全移籍で獲得することを発表した。 有田は福岡県出身で、小倉工業高校から国士舘大学へと進学。2022年にいわきFCに加入した。 プロ1年目は、明治安田生命J3リーグで31試合に出場し17得点を記録してJ3得点王に輝き、MVPも受賞。今シーズンは明治安田生命J2リーグで39試合3得点、天皇杯で1試合に出場していた。 有田は両クラブを通じてコメントしている。 ◆モンテディオ山形 「モンテディオ山形に関わる皆さま、初めまして。いわきFCから加入する事になりました有田稜です!モンテディオ山形という素晴らしいクラブの一員になれることに感謝しています」 「僕が目指すサッカー選手は『見ている方々に勇気や感動を与える、子供に夢を与える』選手です!少しでも皆さんの心を動かし、モンテディオ山形の為に覚悟を持って戦い、応援したいと思ってもらえる価値のある選手になります」 「その価値は結果で示すのがFWの役目だと思っています。その為に自分の全てをモンテディオ山形の勝利に捧げ、応援してくださる皆さんに恩返しをしていきます」 「初めての移籍で分からないことも多く、不安も少しありますが、それよりもワクワク感と新たな挑戦ができることに楽しみでいっぱいです!モンテディオ山形に関わる全ての皆さんよろしくお願いします!!」 ◆いわきFC 「いわきFCに関わる皆さん、2年間ありがとうございました。いわきFCというクラブで、プロのキャリアをスタートできたことを誇りに思っています!」 「辛いことも苦しいことも沢山ありましたが、その分幸せで最高な瞬間をたくさん経験でき、皆さんに感謝しかありません。皆さんと喜怒哀楽できた2年間は僕の宝物です」 「最後になりますが、僕の挑戦はこれからも続いていきます。子供に夢を与える、見ている方々に勇気や感動を与える、こんな選手になれるようにまた1から頑張ります!またスタジアムで会える日を楽しみにしています!ありがとうございました」 2023.12.15 12:12 Fri

清水がいわきに7発大勝!前回対戦に続くゴールショーで町田の今節優勝を阻止【明治安田J2第39節】

21日、明治安田生命J2リーグ第39節、いわきFCvs清水エスパルスがハワイアンズスタジアムいわきで行われ、アウェイの清水が7-1で勝利を収めた。 勝てば残留へ大きく近づく17位いわき(勝ち点44)が、J!昇格・J2優勝を争う2位清水(勝ち点67)をホームに迎えた一戦。IAIスタジアム日本平で行われた第14節では清水が9-1と圧倒したが、この日は序盤こそいわきが中盤でのタイトな守備で清水から自由を奪う。 だが、1つのミスが転機となり、趨勢は変化した。11分、清水GK権田修一のパントキックを処理しようとしたいわきの家泉怜依と宮本英治が交錯。後方の中山克広が拾って持ち込むと、自らネットを揺らし、清水が試合を動かした。 次第にボールも回るようになった清水は21分、乾貴士が左ポケットから低い弾道で狙うと、これはGKに阻まれたが、30分に加点する。チアゴ・サンタナとのパス交換で左のハイサイドを取った乾が飛び出したGKをかわしてクロスを送ると、カルリーニョス・ジュニオのヘディングは下田栄祐の見事なカバーに阻まれたが、こぼれ球を中山が押し込んだ。 勢いづく清水はその2分後、右CKのこぼれを原輝綺が蹴り込み、日本復帰後初ゴールで点差を広げる。ただ、清水がテンポを落としたことでいわきにもチャンスが生まれ、41分に谷村海那が有田稜との大きなワンツーから1点を返して前半を終えた。 後半早々には両チームにチャンスが到来したが、生かし切ったのは上位の清水。59分、速攻からサンタナ、乾を経由し、内側を追い越して左ポケットへ侵入した、山原怜音がネットを揺らすと、3分後には投入直後の北爪健吾、北川航也と絡んで白崎凌兵にもゴールが生まれる。 75分には北川のラストパスから北爪がGKの股を抜く一撃を沈め、試合終了間際には岸本武流のボレーでさらにリードを広げた清水。前回対戦に続く大勝を収め、今節でのFC町田ゼルビアの優勝決定に待ったをかけている。 いわきFC 1-7 清水エスパルス 【いわき】 谷村海那(前41) 【清水】 中山克広(前11) 中山克広(前30) 原輝綺(前32) 山原怜音(後14) 白崎凌兵(後17) 北爪健吾(後30) 岸本武流(後47) ▽10月20日(金) ヴァンフォーレ甲府 1-1 V・ファーレン長崎 ▽10月22日(日) [12:30] レノファ山口FC vs ファジアーノ岡山 [13:00] ロアッソ熊本 vs FC町田ゼルビア [14:00] ブラウブリッツ秋田 vs ベガルタ仙台 水戸ホーリーホック vs ザスパクサツ群馬 栃木SC vs 大分トリニータ 東京ヴェルディ vs ジェフユナイテッド千葉 ツエーゲン金沢 vs モンテディオ山形 藤枝MYFC vs 大宮アルディージャ 徳島ヴォルティス vs ジュビロ磐田 2023.10.21 14:57 Sat

首位攻防戦は町田の色が勝り大分を撃破!敵地で雷雨中断遭遇の清水、藤枝はともに快勝【明治安田J2第10節】

16日、明治安田生命J2リーグ第10節の11試合が各地で行われた。 町田GIONスタジアムでは、2位・FC町田ゼルビアvs首位・大分トリニータの一戦が行われ、町田が3-1で勝利を収めた。 黒田剛監督率いる町田は23分、デザインされたCKからフリーとなった荒木駿太が蹴り込んで試合を動かすと、33分には大分のビルドアップミスをボックス内で荒木がパスカットし、そのまま左ポケットからニアを射抜く。39分には大分のロングボールを跳ね返して速攻に転じ、荒木のラストパスからエリキが右足のフィニッシュを突き刺した。 大きなビハインドを負った大分はハーフタイム明けに2枚替えとともに3バックから4バックへ変更し反撃を試み、75分には宇津元伸弥が1点を返す。だが、堅守を誇る町田は後ろを5枚にして対応。守勢の中でもカウンターから追加点のチャンスを迎えるなど会場を沸かせ、快勝で首位を奪還した。 3位の東京ヴェルディは21位・ジェフユナイテッド千葉とのアウェイ戦に臨むも、0-1で敗戦。29分に先制点を許すと、ポゼッション率で上回りながらもなかなかフィニッシュシーンを作り出せず。一方の千葉は、チームトップスコアラーの小森飛絢をケガで欠きながらも、初先発となったブワニカ啓太が値千金の決勝点。開幕戦以来となる9試合ぶり今季2勝目を挙げている。 4連勝で4位へ浮上したザスパクサツ群馬は、19位・いわきFCとの敵地に敗れて連勝がストップ。いわきは昨季J3得点王の有田稜が2ゴールを挙げて先行すると、1点を返されながらも2-1で逃げ切り、5試合ぶり3勝目を手にしている。 5位・ブラウブリッツ秋田は14位・大宮アルディージャをホームに迎え、諸岡裕人の加入後初ゴールなどで2-1と逆転勝ち。秋田は2試合ぶりの勝利、大宮は今季初の連敗となった。 開幕から未勝利が続く最下位・徳島ヴォルティスは6位のV・ファーレン長崎と対戦し、0-4の大敗で初勝利はお預けに。7連敗で20位に沈むモンテディオ山形も、13位・ツエーゲン金沢に0-1で競り負け、指揮官交代後もトンネルから抜け出せずにいる。 静岡勢3チームは2チームがアウェイで雷雨中断に遭うこととなった。 17位・清水エスパルスは、15位・レノファ山口FCと顔を合わせ、1試合に2度の中断という珍事に遭遇した。ただ、神谷優太のセットプレーから井林章が2得点を挙げるなど、中断明け直後にもゴールを重ね、動じることなく6-0の大勝。8位・藤枝MYFCも16位・水戸ホーリーホックとの敵地戦で中断を強いられたものの、J2得点ランキングトップに立つ渡邉りょうの2試合連続ゴールなどで4-1と勝利し、今季2度目の連勝を飾っている。 一方、12位・ロアッソ熊本をヤマハスタジアム(磐田)に迎えた9位・ジュビロ磐田は、12分に松岡瑠夢の強烈左足を被弾。以降は攻勢を強める中で53分にPKを獲得すると、金子翔太の左へのキックはGKに阻まれるも、こぼれ球を自らプッシュして同点とした。ただ、終盤の大津祐樹のシュートは右ポストを叩くなど、逆転までに至らず、ホームで2試合連続のドローに終わった。 そのほか、7位・ヴァンフォーレ甲府はピーター・ウタカの一発で18位・栃木SCを下して3試合ぶりの白星を獲得。勝ち点12で並ぶ10位ファジアーノ岡山と11位・ベガルタ仙台の一戦は1-1の引き分けに終わっている。 ◆明治安田生命J2リーグ第10節 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ヴァンフォーレ甲府 1</span>-0 栃木SC ベガルタ仙台 1-1 ファジアーノ岡山 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ブラウブリッツ秋田 2</span>-1 大宮アルディージャ モンテディオ山形 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 ツエーゲン金沢</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">いわきFC 2</span>-1 ザスパクサツ群馬 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ジェフユナイテッド千葉 1</span>-0 東京ヴェルディ <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">FC町田ゼルビア 3</span>-1 大分トリニータ レノファ山口FC 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">6 清水エスパルス</span> 徳島ヴォルティス 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">4 V・ファーレン長崎</span> 水戸ホーリーホック 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">4 藤枝MYFC</span> ジュビロ磐田 1-1 ロアッソ熊本 <span class="paragraph-title">【動画】町田の先制点はデザインされた見事なCKから!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/0416%E5%A4%A7%E5%88%86?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#0416大分</a> 戦 プレイバック<br><br>23分、コーナーキックのトリックプレーから <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B3%E6%B2%B3%E6%82%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#平河悠</a> 選手が抜け出し、クロスに合わせた <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%8D%92%E6%9C%A8%E9%A7%BF%E5%A4%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#荒木駿太</a> 選手が先制点をゲット<a href="https://twitter.com/7Syunta?ref_src=twsrc%5Etfw">@7Syunta</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E7%94%BA%E7%94%B0%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%A2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC町田ゼルビア</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/zelvia?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#zelvia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%A9%BA%E3%81%AE%E5%9F%8E?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#天空の城</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ゴール</a> <a href="https://t.co/uBVjYzAdWr">pic.twitter.com/uBVjYzAdWr</a></p>&mdash; FC町田ゼルビア 公式 #0416大分 (@FcMachidaZelvia) <a href="https://twitter.com/FcMachidaZelvia/status/1647506212471341057?ref_src=twsrc%5Etfw">April 16, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.16 18:05 Sun

町田がセットプレー2発で黒田体制初白星! 大分が連勝で清水&磐田は未勝利続く【明治安田J2第2節】

26日、明治安田生命J2リーグ第2節の7試合が各地で行われた。 開幕戦をベガルタ仙台と引き分けたFC町田ゼルビアは、ザスパクサツ群馬とホームで対戦。2-0で勝利を収め、黒田剛監督就任後、初白星を飾った。 町田は38分、下田北斗のFKに池田樹雷人が頭で合わせてチームの今季初ゴールを挙げると、84分には翁長聖。ボックス左外でFKを獲得すると、意表を突くドライブ性の一撃をファーへ沈めた。ポストに助けられる場面もあったが、守備陣も2試合連続のクリーンシートを達成し、今季初勝利を手にしている。 J1からの降格組2クラブはまたも勝利はお預けとなった。 初戦をゴールレスドローで終えた清水エスパルスは、ファジアーノ岡山の敵地に乗り込んだが、両チーム決定機を迎える中で互いの守護神が奮起。清水は2試合連続の0-0に終わった。 開幕節は岡山に2-3で敗れていたジュビロ磐田は、維新みらいふスタジアムでレノファ山口FCと激突。前半追加タイムに遠藤保仁のFKに鈴木雄斗が合わせて先手を取るも、試合終了間際の85分にPKを被弾。1-1のドローで90分を終えている。 J2初勝利を目指す昇格組のいわきFCは水戸ホーリーホックとのアウェイ戦に臨み、こちらも引き分けに終わった。後半2度のリードを許しながら、谷村海那と昨季J3得点王・有田稜のゴールで追いすがると、終了間際にはセットプレーから波状攻撃。だが、逆転にまでは至らず、2-2でタイムアップ。昇格後の初勝ち点を得るにとどまった。 また、開幕戦を勝利したもの同士、大分トリニータvs東京ヴェルディの一戦は、藤本一輝の決勝点で大分が制し、2連勝を飾っている。 その他の結果は以下の通り。 ▽2/26 ファジアーノ岡山 0-0 清水エスパルス ロアッソ熊本 0-1 ブラウブリッツ秋田 ベガルタ仙台 1-0 栃木SC 大分トリニータ 1-0 東京ヴェルディ レノファ山口FC 1-1 ジュビロ磐田 FC町田ゼルビア 2-0 ザスパクサツ群馬 水戸ホーリーホック 2-2 いわきFC ▽2/25 ヴァンフォーレ甲府 1-1 徳島ヴォルティス 大宮アルディージャ 2-0 ツエーゲン金沢 ジェフユナイテッド千葉 1-3 モンテディオ山形 藤枝MYFC 2-0 V・ファーレン長崎 2023.02.26 17:10 Sun

三笘薫がJPFAの初代MVP、2022年度から新設のJPFAアワードの4部門でMVPとベストイレブンが発表

日本プロサッカー選手会(JPFA)は18日、新設されたJPFAアワードの受賞者を発表。初代MVPはブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が受賞した。 JPFAアワードは、2022シーズンから新設。JPFAに所属する選手より、J1、J2、J3各リーグの3カテゴリーと、リーグを問わず選出する「JPFA」カテゴリーの合計4つのカテゴリーの「最優秀選手賞」(各1名/合計4名)と「ベストイレブン」(各11名/合計44名)の合計のべ48名を表彰するものとなった。 JPFAカテゴリーの初代MVPとなった三笘は、今シーズンはプレミアリーグに挑戦し、13試合で3ゴール1アシストを記録。日本代表としてもカタール・ワールドカップ(W杯)で活躍し、スペイン代表戦の“三笘の1ミリ"は世界中で大きな話題となった。なお、昨シーズンはジュピラー・プロ・リーグでレギュラーシーズン首位に終わったロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズで躍動していた。 また、J1、J2、J3のMVPはJリーグアウォーズでも発表された3名が受賞。J1はセルティックへと移籍した横浜F・マリノスのDF岩田智輝、J2は横浜FCのFW小川航基、J3はいわきFCのFW有田稜が受賞した。 さらに、各部門ではベストイレブンも発表。JPFAイレブンは海外でプレーする選手が対象となり、GKにシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)、DFは板倉滉(ボルシアMG)、遠藤航(シュツットガルト)、冨安健洋(アーセナル)、MFは鎌田大地(フランクフルト)、久保建英(レアル・ソシエダ)、堂安律(フライブルク)、三笘薫、FWは浅野拓磨(ボーフム)、伊東純也(スタッド・ランス)、古橋亨梧(セルティック)が選出された。 各部門の受賞者は以下の通り。 【JPFA】 ◆MVP 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオンFC/イングランド) ◆ベストイレブン GK シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー) DF 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 遠藤航(シュツットガルト/ドイツ) 冨安健洋(アーセナル/イングランド) MF 鎌田大地(フランクフルト/ドイツ) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオンFC/イングランド) FW 浅野拓磨(ボーフム/ドイツ) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 古橋亨梧(セルティック/スコットランド) 【J1】 ◆MVP 岩田智輝(横浜F・マリノス→セルティック/スコットランド) ◆ベストイレブン GK 高丘陽平(横浜F・マリノス) DF 谷口彰悟(川崎フロンターレ→アル・ラーヤン/カタール) 山根視来(川崎フロンターレ) 岩田智輝(横浜F・マリノス→セルティック/スコットランド) MF 家長昭博(川崎フロンターレ) 脇坂泰斗(川崎フロンターレ) 水沼宏太(横浜F・マリノス) FW 上田綺世(鹿島アントラーズ→セルクル・ブルージュ/ベルギー) 西村拓真(横浜F・マリノス) 町野修斗(湘南ベルマーレ) 満田誠(サンフレッチェ広島) 【J2】 ◆MVP 小川航基(横浜FC) ◆ベストイレブン GK 小島亨介(アルビレックス新潟) DF 半田陸(モンテディオ山形→ガンバ大阪) 堀米悠斗(アルビレックス新潟) 舞行龍ジェームズ(アルビレックス新潟) MF 長谷川竜也(横浜FC) 伊藤涼太郎(アルビレックス新潟) 河原創(ロアッソ熊本→サガン鳥栖) FW 中山仁斗(ベガルタ仙台) ディサロ燦シルヴァーノ(モンテディオ山形→清水エスパルス) 小川航基(横浜FC) 髙橋利樹(ロアッソ熊本→浦和レッズ) 【J3】 ◆MVP 有田稜(いわきFC) ◆ベストイレブン GK 内山圭(藤枝MYFC→サガン鳥栖) DF 家泉怜依(いわきFC) 林堂眞(カターレ富山) 安藤智哉(FC今治→大分トリニータ) 広瀬健太(鹿児島ユナイテッドFC) MF 嵯峨理久(いわきFC) 日高大(いわきFC→ジェフユナイテッド千葉) 山下優人(いわきFC) FW 有田稜(いわきFC) 有田光希(鹿児島ユナイテッドFC) 米澤令衣(鹿児島ユナイテッドFC) <span class="paragraph-title">【動画】初代JPFAベストイレブンが発表!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="n9Ma0d_nXng";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.18 16:35 Wed

2年連続二桁ゴールのFW藤岡浩介、岐阜との契約を更新「今季よりも良い成績が出せるように」

FC岐阜は25日、FW藤岡浩介(28)と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。 藤岡は2013年に日章学園高校からファジアーノ岡山へ加入。トップチームでは出場機会がなかったものの、セカンドチームであるファジアーノ岡山ネクストで結果を残し、2017年に当時九州リーグに属したテゲバジャーロ宮崎へ移籍した。 日本フットボールリーグ(JFL)昇格後もコンスタントに宮崎で出場を重ねると、明治安田生命J3リーグ参入初年度の2021年にはJ3の得点ランキング2位となる10得点をマーク。今季加入した岐阜でも高い得点力を発揮し、昨季を大きく上回る16ゴールを挙げたが、得点王の有田稜(いわきFC)にはわずか「1」及ばなかった。 藤岡は契約更新に際し、クラブ公式サイトを通じて来季への意気込みを語っている。 「2023シーズンもFC岐阜で戦わせていただきます」 「今季の成績に対する悔しい思いや責任は僕たち選手が一番感じています。最後まで皆様に勝利を届けられず本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「チームとしても僕自身としてもまだまだ上を目指します。また新たに気持ちをリセットして今季よりも良い成績が出せるように全力で戦うので、一緒に僕たちを盛り上げてください!来年も応援よろしくお願いします」 2022.12.25 16:59 Sun

J2昇格のいわき、プロ1年目でJ3得点王のFW有田稜ら3名と契約更新

いわきFCは12日、FW有田稜(23)、MF谷村海那(24)、MF山口大輝(25)との契約更新を発表した。 有田は国士舘大学から今季いわきに入団。プロ1年目ながら明治安田生命J3リーグで31試合に出場し17得点を記録。見事に得点王に輝き、チームのJ3優勝&J2昇格に貢献していた。 谷村は国士舘大学から2020年に入団。JFLで30試合7得点を記録すると、今シーズンはJ3で29試合に出場し6得点を記録した。 山口は流通経済大学から2020年に入団。JFLで56試合4得点を記録すると、今シーズンはJ3で22試合3得点を記録した。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW有田稜 「2023年シーズンもいわきFCでプレーさせていただけることに感謝しています。いわきFCのために、自分らしく謙虚に貪欲に全身全霊をかけて戦います!そしてこの街のために何ができるかを考え、たくさんの方に勇気や感動を与えられる選手になります。ファン、サポーターの皆様、来シーズンも一緒に戦いましょう!応援よろしくお願いします!」 ◆MF谷村海那 「来季もいわきFCの一員としてプレーできることを嬉しく思います。今年以上にいわき市、双葉郡を盛り上げられるように全力で挑みたいと思います!応援よろしくお願いします」 ◆MF山口大輝 「2023年シーズンもいわきFCでプレーさせていただくことになりました。J2の舞台をいわきFCの一員としてプレーできることを光栄に思います。毎試合、魂の息吹くフットボールを体現してみなさんにもっと勇気や感動を与えれる存在になります。そして、来シーズンもみなさんと共にたくさん喜び合える一年にできるよう頑張ります。来シーズンも熱い応援よろしくお願いします!」 2022.12.12 15:45 Mon

いわきのルーキーFW有田稜がJ3得点王!後半戦定位置確保でPKなしの17得点マーク

2022シーズンの明治安田生命J3リーグ全日程が20日に終わり、いわきFCのFW有田稜が初のJ3得点王に輝いた。 国士舘大学から今季加入したルーキーの有田は、第3節愛媛FC戦の後半アディショナルタイムにJリーグ初出場を飾ると、投入直後にヘディングでJ初ゴールを記録した。 前半戦は途中出場が続いていたものの、第18節松本山雅FC戦からスタメンに定着。第26節から第30節にかけては5試合連続得点で一挙8ゴールをマークするなどし、PKなしで計17得点を積み上げた。 いわきFCは今季がJリーグ参入初年度のため、クラブからJの得点王が誕生するのは初めてのこととなる。 次点は16得点でFC岐阜のFW藤岡浩介。先シーズンはテゲバジャーロ宮崎で10得点を挙げ、得点ランキング2位となっていた点取り屋は、今季も岐阜でゴールを量産。最終節でも1得点を挙げたが、惜しくも及ばず、2年連続の次点となった。 3位は15得点で、鹿児島ユナイテッドFCのストライカー・有田光希と、第33節ではハットトリックを達成したガイナーレ鳥取のFW石川大地が並んだ。 ◆J3得点ランキング 【17】 有田稜(いわきFC) 【16】 藤岡浩介(FC岐阜) 【15】 有田光希(鹿児島ユナイテッドFC) 石川大地(ガイナーレ鳥取) 【14】 岡田優希(テゲバジャーロ宮崎) 【13】 横山暁之(藤枝MYFC) 【12】 米澤令衣(鹿児島ユナイテッドFC) 中川風希(FC今治) 千葉寛汰(FC今治) 【11】 横山歩夢(松本山雅FC) 2022.11.20 17:43 Sun

創設10年、現体制7年目でJ3優勝のいわきFC、代表の大倉智氏がコメント「地域に応援されるからチームが強くなり、選手が成長している」

参入1年目で見事に明治安田生命J3リーグを優勝したいわきFCの大倉智代表取締役が、喜びのコメントを寄せた。 6日、明治安田J3の第32節が行われ、いわきFCは鹿児島ユナイテッドFCをホームに迎えた。 J3参入初年度で首位を走り続けてきたいわき。この試合も主導権を握ると、15分に有田稜が先制ゴールを奪う。 その後はゴールが生まれなかったが、62分に山口大輝、67分に嵯峨理久が加点。勝利を決定づけることに。そのまま3-0で逃げ切り、見事にJ3優勝を果たした。 Jリーグへの参入1年目で、優勝と昇格という結果を残したいわき。大倉氏は感謝とともに、祝福した。 「いわきFCを愛するすべての皆様へ」 「J3で優勝することができました。皆様おめでとうございます。そして、いわきFCに関わるすべての皆様に感謝いたします。本当にありがとうございました」 「2016年シーズンからスタートして7年目。何よりうれしく思うのは、Jヴィレッジスタジアムに4419名という多くのお客様が集まってくださったということでした」 「強いから地域に応援されるのではなく、地域に応援されるからチームが強くなり、選手が成長している。そんな実感があります。ブランドとは人であり、人の姿勢でできていく。そのことを痛感しております」 「来シーズンの目標設定はこれからじっくり考えたいと思います。まずは今シーズン残り2試合。全力で魂の息吹くフットボールをお見せします」 「これからも皆様とともに、勇気をもって歩んでまいります。引き続きのご支援、ご声援を賜りますこと、よろしくお願いいたします。取り急ぎ、お礼まで」 2022.11.07 13:02 Mon

J3初年度で見事優勝のいわきFCを野々村チェアマンが祝福「クラブとしての可能性を強く感じました」

Jリーグの野々村芳和チェアマンが、いわきFCの明治安田生命J3リーグ優勝を祝福した。 6日、明治安田J3の第32節が行われ、いわきFCは鹿児島ユナイテッドFCをホームに迎えた。 J3参入初年度で首位を走り続けてきたいわき。この試合も主導権を握ると、15分に有田稜が先制ゴールを奪う。 その後はゴールが生まれなかったが、62分に山口大輝、67分に嵯峨理久が加点。勝利を決定づけることに。そのまま3-0で逃げ切り、見事にJ3優勝を果たした。 野々村チェアマンは、Jリーグを通じてコメント。参入1年目での優勝、J2昇格を祝った。 「いわきFCの皆さま、2022明治安田生命J3リーグ優勝おめでとうございます。選手、監督、スタッフをはじめ、ファン・サポーター、クラブに関わる全ての方々に心よりお祝い申し上げます」 「Jリーグ入会1年目のシーズンでJ3リーグ優勝、J2リーグ昇格と、まさに破竹の勢いでシーズンを駆け抜けてきました。強靭なフィジカルと走力に裏打ちされた、闘志あふれるアグレッシブなチームスタイルを選手全員が体現することで、非常にエキサイティングなゲームを見せてくれました」 「今年3月20日にJヴィレッジスタジアムで開催されたいわきFCのJリーグ開幕戦も視察させていただきました。ピッチ上のクオリティもさることながら、ファン・サポーターの熱量によって生み出されるスタジアムの雰囲気は、「作品」として本当に魅力あるものでした。本日も非常にたくさんのサポーターで埋め尽くされた素晴らしい「作品」に、クラブとしての可能性を強く感じました」 「「スポーツを通じて社会価値を創造し、いわき市を東北一の都市にする」というクラブのフィロソフィーを胸に、来シーズンもこのいわき市から、J2の舞台での躍動を期待しています」 2022.11.06 21:35 Sun
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月8日 いわき 山形 完全移籍
2022年2月1日 いわき 完全移籍
今季の成績
明治安田J2リーグ 6 131’ 0 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 1 61’ 0 0 0
合計 7 192’ 0 0 0
出場試合
明治安田J2リーグ
第1節 2024年2月25日 vs ジェフユナイテッド千葉 メンバー外
2 - 3
第2節 2024年3月3日 vs 栃木SC メンバー外
1 - 3
第3節 2024年3月9日 vs 横浜FC 32′ 0
2 - 0
第4節 2024年3月16日 vs ヴァンフォーレ甲府 23′ 0
0 - 1
第5節 2024年3月20日 vs 藤枝MYFC 45′ 0
0 - 1
第6節 2024年3月24日 vs いわきFC 14′ 0
0 - 0
第7節 2024年3月30日 vs 清水エスパルス 1′ 0
2 - 0
第8節 2024年4月3日 vs V・ファーレン長崎 メンバー外
2 - 0
第9節 2024年4月7日 vs 鹿児島ユナイテッドFC メンバー外
2 - 0
第10節 2024年4月13日 vs ベガルタ仙台 メンバー外
2 - 0
第11節 2024年4月20日 vs 愛媛FC メンバー外
2 - 1
第12節 2024年4月28日 vs 徳島ヴォルティス 16′ 0
2 - 1
YBCルヴァンカップ 2024
1回戦 2024年3月13日 vs カターレ富山 61′ 0
2 - 1