加藤千尋 Chihiro KATO
ポジション | MF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1998年12月12日(25歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 | 72kg |
ニュース | クラブ |
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みちのくライバル間移籍! 仙台から山形へMF氣田亮真とMF加藤千尋が完全移籍加入
モンテディオ山形は28日、ベガルタ仙台からMF氣田亮真(26)とMF加藤千尋(25)の2選手が完全移籍で加入することを発表した。 ドリブラーの氣田は千葉県出身で、ジェフユナイテッド千葉U-18から専修大学を経て2020年にV・ファーレン長崎へ加入。翌年から仙台でプレーし、今季は明治安田生命J2リーグで38試合出場6得点と、気を吐いた。 加藤は流通経済大学付属柏高校から流通経済大学へと進学。2021年に仙台へ加入した。プロ3年目の今季はJ2リーグで20試合1得点、天皇杯で2試合を記録。今回が自身にとって初の移籍となる。 2選手はそれぞれ、両クラブを通じて以下のようなコメントを充てている。 ◆氣田亮真/モンテディオ山形 「ベガルタ仙台から来ました、氣田亮真です。僕を必要としてくれたクラブの期待に応えられるよう、自分の全てを発揮したいと思います。熱い応援、よろしくお願いします!」 ◆加藤千尋/モンテディオ山形 「このたびベガルタ仙台から加入することになりました加藤千尋です。覚悟を持ってこのクラブに来ました。J2優勝、J1昇格に貢献できるように全身全霊で闘います。シーズン最後には笑って終われるように共に闘いましょう!応援よろしくお願いします!」 ◆氣田亮真/ベガルタ仙台 「このたび、モンテディオ山形に移籍することになりました。まずは、3年間ご声援ありがとうございました」 「このお話をいただいてとても考えました。3年という年月を経て、ベガルタ仙台というチーム、仙台・宮城という地、そして「人」に愛着を持ち、居心地の良さを感じていました。ベガルタで試合に出続け、結果を残して、このクラブのレジェンドと呼ばれる存在になりたいと考えた時もありました」 「しかし、居心地の良さを感じると同時に、自分の中で甘えや慣れがあるのではないかと違和感を覚え始めました。それからは、いかに刺激的な毎日を過ごすかを模索して、妥協しない自分を追求してきました。自分の試合に対する取り組みや過程に後悔はありません。しかし、チームの成績に反映されなかったことで、この違和感がより強いものになりました」 「このクラブは今、変革しようとしています。今までと違ったチームになると思います。なので、それこそ刺激的な日々を送れるのではないかと考えましたが、プロ5年目になる来シーズン、もう一度新たな気持ちで挑みたいと思いました。自分自身の成長も実感していますが、今の成長スピードでは決して満足できません。そのためには、僕自身もベガルタ同様、大きな変革が必要だと思いこの決断に至りました」 「もちろん、移籍先のことも考えました。ダービーを戦ってきた同カテゴリーのチームです。サポーターのみなさまからいただいた愛情を裏切ることになってしまうかもしれません。みなさまの心を傷つけてしまうことが何よりも心配で簡単な決断ではありませんでしたが、変革を必要としている自分にとって、環境を変える事が一番だと思いました」 「仙台では苦しい時間が多かったですが、常に自分にベクトルを向けてきました。まじめすぎると言われたこともありましたが、本気で「勝ちたい」その一心でした」 「このクラブでの3年間で100試合以上の試合に出させていただきましたが、サポーターのみなさまの期待通りの活躍や結果を残すことはできなかったと思います。それでも、常に熱い声援で僕の背中を押してくれました。ユアスタのあの熱狂が、どんな状況でも僕にもう一度仕掛ける勇気をくれました。左サイドでボールを持った時の歓声が「魅せてやろう」という気持ちに何度もさせてくれました。ベガルタ仙台のサポーターのみなさまと一緒に戦えたことは僕の人生の誇りです。これ以上ない幸せでした。本当に感謝しています」 「仙台に来て本当に良かったです。3年間でしたが、僕の中で仙台での時間は、それ以上のとても意味のある濃密な時間でした。さらに進化できるよう、今まで以上にがんばります。本当にありがとうございました」 ◆加藤千尋/ベガルタ仙台 「このたびモンテディオ山形に完全移籍することになりました。ベガルタ仙台でプロ生活をスタートしてからの3年間、このユニフォームを着て、みなさんと共に戦えたことをとても誇りに思います」 「ホームで初めてピッチに立った時、初めてのゴール、初めて声出し応援を聞いた時、サポーターのみなさんと喜びを分かち合ったこと、ユアスタでの思い出はどれも僕の財産です」 「この移籍は決して簡単に決めたことではありません。とても悩みましたが、この決断に至ったのは、もう一度選手としての価値を高めるために、必要とされる場所でチャレンジしたいという気持ちがあり、覚悟を持って決断しました」 「この移籍に納得されない方もいると思いますが、僕をサッカー選手としても、1人の人間としても大きく成長させてくれたのは、間違いなくベガルタ仙台です」 「その感謝の気持ちを忘れずに、これからのサッカー人生がんばっていきたいと思います。3年間本当にありがとうございました!」 2023.12.28 14:06 Thu仙台が早くも来季の選手背番号を公開! レンタル延長の中島元彦が新7番に、“古巣復帰”郷家友太は11番
ベガルタ仙台は25日、2023シーズンのチーム体制を発表した。 1年でのJ1復帰が叶わず、J2での2年目を迎える仙台。今季途中就任の伊藤彰監督も続投が決まっての今オフは補強が活発的で、すでにレンタル延長組を含め、15選手の新戦力を確保した。 まだマーケット途中だが、仙台は早くも選手背番号を公開。セレッソ大阪から引き続き期限付き加入のFW中島元彦が「44」から「7」に、MF加藤千尋が「26」から「16」に変わっている。 また、元日本代表GK林彰洋がFC東京時代と同じ「33」に決まり、ジュニアユースまで過ごした仙台にヴィッセル神戸から完全移籍加入のMF郷家友太は「11」と新戦力の背番号も決定した。 ◆選手背番号一覧 GK 1.小畑裕馬 21.梅田陸空←大阪学院大学/新加入 23.杉本大地 33.林彰洋←FC東京/完全 DF 3.福森直也 4.蜂須賀孝治 5.若狭大志 15.菅田真啓←ロアッソ熊本/完全 20.キム・テヒョン←蔚山現代FC(韓国)/期限付き延長 22.小出悠太←大分トリニータ/完全 25.真瀬拓海 41.内田裕斗 MF 2.秋山陽介←ジェフユナイテッド千葉/復帰 6.エヴェルトン←ポルティモネンセ(ポルトガル)/期限付き 8.松下佳貴 10.梁勇基 11.郷家友太←ヴィッセル神戸/完全 14.相良竜之介←サガン鳥栖/期限付き 16.加藤千尋※背番号変更 18.氣田亮真 27.オナイウ情滋←新潟医療福祉大学/新加入 29.工藤蒼生←阪南大学/新加入 32.鎌田大夢 35.フォギーニョ 50.遠藤康 FW 7.中島元彦←セレッソ大阪/期限付き延長※背番号変更 9.中山仁斗 13.山田寛人←セレッソ大阪/期限付き 28.菅原龍之助←産業能率大学/新加入 88.ホ・ヨンジュン←浦項スティーラース(韓国)/期限付き 2022.12.26 11:30 Mon仙台がプロ2年目のアタッカーMF加藤千尋と契約更新「チームを勝利に導く選手になります」
ベガルタ仙台は17日、MF加藤千尋(24)との契約更新を発表した。 加藤は流通経済大学付属柏高校から流通経済大学へと進学。2021年に仙台に入団した。 プロ2年目の今季は明治安田生命J2リーグで27試合、天皇杯で2試合2得点を記録していた。 加藤はクラブを通じてコメントしている。 「2023シーズンもベガルタ仙台でプレーできることとなりました。今シーズンは1年でのJ1復帰という目標を達成することができず、個人としても不甲斐ない結果に終わり、ファン、サポーターのみなさまの期待に応えられなかったこと、申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「この悔しさを胸にJ2優勝、J1昇格という目標に向かって強い覚悟を持って、チームを勝利に導く選手になります。来シーズンの最後には最高の景色を見ましょう。引き続き熱い応援よろしくお願いします」 2022.12.17 13:13 SatJ2降格の仙台が大卒ルーキーで41試合に出場のMF加藤千尋、DF照山颯人と契約更新
ベガルタ仙台は21日、MF加藤千尋(23)、DF照山颯人(21)との契約更新を発表した。 加藤は流通経済大学付属柏高校、流通経済大学と進学。2021年に仙台に入団した。 プロ1年目となった加藤は、明治安田生命J1リーグで34試合に出場し3得点、YBCルヴァンカップで6試合に出場し2得点、天皇杯で1試合に出場した。 加藤はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンもベガルタ仙台でプレーできることになりました。2021シーズンはファン、サポーターのみなさんにとても悔しい思いをさせてしまい、申し訳なく思っています」 「必ず1年でJ1復帰するためにも、自分自身のすべての力を注ぎ込み、ファン、サポーターのみなさんと一緒に戦い、多くのよろこびを分かち合いたいです。来シーズンも熱い応援よろしくお願いいたします」 照山は柏レイソルの下部組織出身で、成立学園高校から2019年に仙台へと入団。2020年途中からはアスルクラロ沼津へ育成型期限付き移籍。今シーズンは仙台でプレーした。 今シーズンは明治安田J1で5試合、ルヴァンカップで4試合に出場していた。 照山はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンもベガルタ仙台の一員として戦えることをうれしく思います。ファン、サポーターのみなさんにとって苦しいシーズンにしてしまい、自分自身もチームに貢献できず、非常に悔しい思いです」 「来シーズンは必ず1年でJ1に復帰し、クラブに関わるすべてのみなさんと共によろこびを分かち合いたいです。今まで以上の覚悟と責任を持ってプレーします。共に戦ってください。引き続き熱い応援をよろしくお願いします」 2021.12.21 13:10 Tue「さすがの一言!」浦和の守護神GK西川周作が見せたチームを救う貫録の連続セーブ!
浦和レッズの日本代表GK西川周作が見事な連続セーブを見せた。 浦和は3日、明治安田生命J1リーグ第21節でベガルタ仙台とユアテックスタジアム仙台で対戦。3連勝を懸けて臨んだ。 好調の一因は6月23日の第19節に7試合ぶりのスタメンに返り咲いた西川だ。先発復帰後はいずれもクリーンシートを収めており、この試合でもその存在感を見せつけた。 ゴールレスで迎えた56分、ボックス内でクロスを受けた仙台MF加藤千尋がフリーとなり、ゴールエリアの左角から左足で狙う。西川は判断よく距離を詰めると、肩口を抜くシュートに対して瞬時に右手を伸ばす。指先でわずか触れると、ボールはコースが変わって左ポストを叩いた。 さらに、こぼれ球を拾われた2次攻撃からFW赤﨑秀平にボレーを打たれるも、今度は横っ飛びでしっかりとキャッチ。続けざまのファインセーブでチームの窮地を救った。 この連続セーブにファンからは「さすがの一言」「しびれます」といった感嘆の声が。また、「ニアの肩の上はエグい」「これ触れるのかよ」のような、GKの弱点となる肩上のコースを意図的に防いだことを称えるコメントも寄せられた。 試合はゴールレスドローに終わったために3連勝とはならなかったものの、チームは3試合連続でクリーンシートを達成。U-24日本代表GK鈴木彩艶とのポジション争いを楽しむ35歳は、健在ぶりをアピールしている。 <span class="paragraph-title">【動画】西川が見せた!さすがの連続セーブ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%A5%BF%E5%B7%9D%E5%91%A8%E4%BD%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#西川周作</a><br>連続のビッグセーブ<br>\<br><br>仙台 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E5%8D%83%E5%B0%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#加藤千尋</a> の至近距離のシュート<a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%B5%A4%EF%A8%91%E7%A7%80%E5%B9%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#赤﨑秀平</a> のボレーシュートを<br>浦和の守護神が防ぎ切る!!<br><br>明治安田J1第21節<br>仙台×浦和<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> でライブ中<a href="https://twitter.com/hashtag/2021%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2021のヒーローになれ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/EverydayJ%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EverydayJリーグ</a><a href="https://twitter.com/REDSOFFICIAL?ref_src=twsrc%5Etfw">@REDSOFFICIAL</a> <a href="https://t.co/cq1qmkg2G4">pic.twitter.com/cq1qmkg2G4</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1411285344293621770?ref_src=twsrc%5Etfw">July 3, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJQckpzNmlUeCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.04 16:50 Sun片手1本!仙台の守護神・スウォビィクの勝利を呼び込む後半ATセーブに絶賛「入ったと思った」
ベガルタ仙台の元ポーランド代表GKヤクブ・スウォビィクがこれぞ守護神という活躍を見せた。 ここまで1勝と苦しみ降格圏に沈んでいる19位の仙台は、22日にホームで大分トリニータと対戦。試合開始早々の5分に幸先よく先制に成功する。 しかし12分、右サイドを突破されるとクロスを相手FW町田也真人がダイレクトボレ―。スウォビィクが横っ飛びセーブで何とか弾くも、こぼれ球をFW長沢駿に押し込まれ、同点に追いつかれた。 その後は両チームともに決定機を作りながらも中々ゴールを奪えない展開の中、75分にMF加藤千尋が値千金の勝ち越しゴール。2勝目に向けて後は逃げ切りを図る。 そんな中、試合終了間際の92分に絶体絶命のピンチ。ゴール前に人数をかける大分が右サイドからクロスを上げると、長沢が完璧に捉えたヘッドを放ち、ボールはゴール左に飛んでいく。 しかし、スウォビィクが驚異的な反応でジャンプ。右手1本ではじき出し、CKに難を逃れた。試合はそのまま大分の攻撃を凌ぎ、仙台が逃げ切りに成功。今季2勝目を挙げた。 試合を決めるスーパーセーブには、ファンからも「クバ神」「入ったと思った」「本当にスーパーセーブすぎて」など驚きの声が多数。その存在感の大きさを改めて知らしめた。 勝ち点を10に伸ばした仙台は次節、26日にアウェイで名古屋グランパスと対戦する。 ベガルタ仙台 2-1 大分トリニータ 【仙台】 西村拓真(前5) 加藤千尋(後30) 【大分】 長沢駿(前12) <span class="paragraph-title">【動画】仙台の守護神・スウォビィクのスーパーセーブ!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>勝利を呼び込む<br>スーパーセーブ<br>\<br><br>長沢駿が完璧に近いシュートを放ったが<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A4%E3%82%AF%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%93%E3%82%A3%E3%82%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヤクブスウォビィク</a> が好守を見せて<br>ゴールを割らせない<br><br>明治安田J1第15節<br>仙台×大分<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/2021%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2021のヒーローになれ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/EverydayJ%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EverydayJリーグ</a> <a href="https://twitter.com/vega_official_?ref_src=twsrc%5Etfw">@vega_official_</a> <a href="https://t.co/Q6Chpr2uKJ">pic.twitter.com/Q6Chpr2uKJ</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1396000476563378176?ref_src=twsrc%5Etfw">May 22, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.22 17:45 Sat仙台がルーキーMF加藤千尋とプロA契約を締結「ここからが新たなスタート」
ベガルタ仙台は7日、ルーキーのMF加藤千尋(22)がプロA契約に変更となったことを発表した。 加藤は流通経済大学付属柏高校から流通経済大学 へと進学。2020年には特別指定選手として仙台でプレーすると、今シーズンから正式に入団した。 今シーズンはYBCルヴァンカップの横浜F・マリノス戦でデビューを果たすと、明治安田生命J1リーグでも第2節の川崎フロンターレ戦でデビュー。その後は出場機会を増やしていった。 4月21日のルヴァンカップ第3節のサンフレッチェ広島戦ではプロ初ゴールを記録すると、同24日の明治安田J1の第11節、北海道コンサドーレ札幌戦でJ1初ゴールも記録。その試合で、プロA契約に必要な450分間の出場時間を超えた。 加藤はクラブを通じてコメントしている。 「プロA契約を締結できたことをうれしく思います。ここからが新たなスタートなので、現状に満足することなく、より一層プロサッカー選手としての自覚、責任を持ち、チームに欠かせない存在に成長できるようにがんばります。引き続き応援よろしくお願いいたします」 2021.05.07 18:20 Fri仙台が流経大MF加藤千尋の来季加入内定を発表「勝利に貢献できるよう、全力でプレーします」
ベガルタ仙台は23日、流通経済大学に所属するMF加藤千尋(21)の来季加入内定を発表した。なお、今シーズンは特別指定選手として登録される。 加藤は流通経済大学付属柏高校から流通経済大学へ進学。今季は関東大学2部リーグで10試合に出場し8得点を記録していた。 加藤はクラブを通じてコメントしている。 「ベガルタ仙台に加入することとなりました流通経済大学の加藤千尋です。幼いころからの夢であるプロサッカー選手のキャリアをベガルタ仙台でスタートできることをうれしく思います」 「これまで支えてくれた全ての人たちへ感謝の気持ちを忘れず、チームの勝利に貢献できるよう、全力でプレーします。これから応援よろしくお願いします」 2020.10.23 18:05 Fri移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月8日 | 仙台 | 山形 | 完全移籍 |
2021年2月1日 | 流通経済大学 | 仙台 | 完全移籍 |
2021年1月31日 | 仙台 | 流通経済大学 | レンタル移籍終了 |
2020年10月23日 | 流通経済大学 | 仙台 | レンタル移籍 |
2020年2月1日 | 流経大ドラゴンズ | 流通経済大学 | 完全移籍 |
2018年2月1日 | 流通経済大学 | 流経大ドラゴンズ | 完全移籍 |
2017年4月1日 | 流通経済大学 | 完全移籍 |
今季の成績
明治安田J2リーグ | 12 | 229’ | 0 | 1 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 1 | 90’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 13 | 319’ | 1 | 1 | 0 |
出場試合
明治安田J2リーグ |
第1節 | 2024年2月25日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | 7′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第2節 | 2024年3月3日 | vs | 栃木SC | 53′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | 横浜FC | 15′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | 13′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第5節 | 2024年3月20日 | vs | 藤枝MYFC | 22′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第6節 | 2024年3月24日 | vs | いわきFC | 28′ | 0 | 73′ | |||
A 0 - 0 |
第7節 | 2024年3月30日 | vs | 清水エスパルス | 21′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第8節 | 2024年4月3日 | vs | V・ファーレン長崎 | 24′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第9節 | 2024年4月7日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | 8′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第10節 | 2024年4月13日 | vs | ベガルタ仙台 | 14′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第11節 | 2024年4月20日 | vs | 愛媛FC | 14′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第12節 | 2024年4月28日 | vs | 徳島ヴォルティス | 10′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
1回戦 | 2024年3月13日 | vs | カターレ富山 | 90′ | 1 | ||||
A 2 - 1 |