アダム・フロジェク Adam Hlozek

ポジション FW
国籍 チェコ
生年月日 2002年07月25日(21歳)
利き足
身長 188cm
体重
ニュース クラブ
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菅原由勢AZのエースは今季13得点! 9戦連発のFWパウリディスをプレミア勢が現地視察

AZのギリシャ代表FWヴァンゲリス・パウリディス(24)をプレミアリーグのクラブが視察したという。イギリス『90min』が伝えている。 日本代表DF菅原由勢の所属するAZでエースに君臨するパウリディス。加入1年目の2021-22シーズンからエールディビジで16ゴール、昨季は12ゴール、今季は9試合ですでに13ゴールと3年連続2桁得点を叩き出し、ヴィレムⅡ時代の2年間を含めると5年連続で2桁得点をマークしている。 オランダでのキャリアが非常に長くなっているわけだが、今季はリーグ戦9試合全てでゴールを決めており、直近のへーレンフェーン戦(3◯0)でハットトリック。レアル・マドリーなどが関心かと報じられるフェイエノールトのメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネス(22)に並ぶ13ゴールまで到達した。 この一戦では複数のクラブがパウリディスをお目当てに視察したようで、プレミアリーグからはウェストハムが参戦。戦術的にも不可欠な不動の1トップ・ジャマイカ代表FWマイケル・アントニオは今季2ゴールと得点数が伸び悩み、オプションを増やす必要性に駆られているという。 また、ウェストハムはゴールマシーンと化したシュツットガルトのギニア代表FWセール・ギラシー(27)、パリ・サンジェルマン(PSG)で構想外のフランス人FWウーゴ・エキティケ(21)、レバークーゼンのチェコ代表FWアダム・フロジェク(21)らもリストアップしているとのことだ。 パウリディスに対してはブレントフォードも関心。こちらはマイケル・アントニオ、アストン・ビラから元イングランド代表FWダニー・イングス(31)の獲得も視野に入れているとみられている。 2023.10.26 21:20 Thu

「時には頭脳がより重要」ベスト4進出のレバークーゼン、シャビ・アロンソ監督は称賛「チームとファンのエネルギーは素晴らしかった」

レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 20日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでレバークーゼンはサン=ジロワーズとアウェイで対戦した。 1stレグは1-1のドローに終わった中、この日はレバークーゼンが先手を奪っていく。 2分にムサ・ディアビ、38分にミッチェル・バッカーのゴールが決まり2点リード。61分にはジェレミー・フリンポンのゴールが決まり、3点のリードを得る。 65分に1点を返され流れが傾くかに思われたが、79分にアダム・フロジェクが追加点。1-4でレバークーゼンが勝利し、2戦合計2-5でベスト4進出を決めた。 シャビ・アロンソ監督は記者会見で試合を振り返り、スタジアムやチームの雰囲気は良かったとコメント。難しい瞬間もあったが、しっかりと戦えたと称えた。 「もちろん、今日の雰囲気は素晴らしい。チームとファンのエネルギーは素晴らしかった。チームは今でもファンと一緒に祝っている。それがサッカーだ。素晴らしいことだ。今、まだ旅は続く。どこへ向かうかはお楽しみだ」 「選手のクオリティはとても優れていたが、時には頭脳がより重要になることもある」 「ヨーロッパリーグで勝つためには、一貫性とエネルギーを持ってプレーしなければならない。メンタリティは今ではとても良く、常にコンパクトに一貫したプレーを見せている」 「相手のゴールの後、10分間はコントロールできなかった。90分間コントロールすることはとても難しかった。彼らは強く、とても危険な存在だったが、今はそのゲームを終えられる自信を持っている」 また後半に負傷交代したエドモン・タプソバについて言及。筋肉系の問題だとし、残りシーズンに向けて大事をとったとした。 「エディ(エドモン・タプソバ)には、小さな筋肉の問題があった。日曜日のライプツィヒ戦、トップの相手との重要な試合がまだ残っている」 「我々は彼を休ませたかった。我々にとって重要な選手であり、我々には彼が必要だ」 2023.04.21 10:47 Fri

レバークーゼン、チェコの新星FWフロジェクを約25億円で獲得

レバークーゼンは2日、スパルタ・プラハのチェコ代表FWアダム・フロジェク(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。移籍金はボーナス込みで最大1800万ユーロ(約25億円)になるとのことで、2027年6月までの5年契約を結んでいる。 仮に今後、レバークーゼンがフロジェクを売却した際、移籍金の30%がスパルタ・プラハに入る条項も含まれている。 スパルタ・プラハのアカデミー出身のフロジェクは、2018年にクラブ史上最年少デビュー(16歳と2カ月と7日)を飾った早熟なアタッカー。188cmの恵まれた体躯と高い身体能力、パワフルな右足のシュートを特長とする19歳は、ここまでトップチームで公式戦132試合40ゴール36アシストの数字を残している。 2020年9月にデビューを飾ったチェコ代表でも着実にプレータイムを増やす俊英は、バイエルンやドルトムント、アーセナルという強豪の関心を集めてきた中、新天地は同胞FWパトリック・シックも在籍するドイツの名門となった。 レバークーゼンへの加入が決まったフロジェクは「ブンデスリーガで最高のクラブの一つであるレバークーゼンと契約できたことは素晴らしいこと。ここ数週間、チームの試合映像を見たけど、美しいサッカーをしているね。このチームの一員となることに大きな希望を抱いている」とコメントした。 2022.06.03 07:00 Fri

レバークーゼン、チェコの新星フロジェク獲得が決定的に

レバークーゼンがスパルタ・プラハに所属するチェコ代表FWアダム・フロジェク(19)の獲得を決定的なモノとしたようだ。ドイツ『ビルト』など複数メディアが報じている。 スパルタ・プラハのアカデミー出身のフロジェクは、2018年にクラブ史上最年少デビュー(16歳と2カ月と7日)を飾った早熟なアタッカー。188cmの恵まれた体躯と高い身体能力、パワフルな右足のシュートを特長とする19歳は、ここまでトップチームで公式戦132試合40ゴール36アシストの数字を残している。 2020年にデビューを飾ったチェコ代表でも着実にプレータイムを増やす俊英は、バイエルンやドルトムント、アーセナルという強豪の関心を集めてきたが、新天地は同胞FWパトリック・シックも在籍するドイツの名門となる見込みだ。 報道によると、レバークーゼンとスパルタ・プラハは、ボーナスを含めた総額2200万ユーロ(約30億円)の移籍金と、将来のリセール時の移籍金30%という条件でクラブ間合意。さらに、27日にメディカルチェック受診のためドイツ入りしたフロジェクは、2027年までの5年契約にサインする見込みだ。 セカンドトップを主戦場に前線の全ポジションでプレー可能なチェコの新星は、新シーズンにチャンピオンズリーグとブンデスリーガの二足の草鞋を履くレバークーゼンにとって良い攻撃オプションとなるはずだ。 2022.05.29 06:30 Sun

チェコ代表、クデラの招集を諦めサディレクを追加招集!《ユーロ2020》

チェコサッカー協会(MFS)は27日、ユーロ2020に臨むチェコ代表メンバーの残り一枠にスロバン・リベレツ所属のMFミハル・サディレクを追加招集したことを発表した。 チェコを率いるヤロスラフ・シハビー監督は、25名の代表選手を発表した際に残り一枠はヨーロッパリーグのラウンド16・2ndレグのレンジャーズ戦で相手選手に人種差別発言を行ない、10試合の出場停止処分が下されたスラビア・プラハのDFオンドレイ・クデラの処分軽減に備えて空けていると説明していた。 しかし、UEFA(欧州サッカー連盟)が26日にクデラの処分確定を発表したため、シハビー監督はクデラの招集を諦めサディレクを追加招集した。 各年代のチェコ代表で主力としてプレーするエリートのサディレクは、母国のスロヴァーツコの下部組織から2015年9月にPSVユースにレンタルで加入。翌シーズンに完全移籍したエールステディビジ(オランダ2部)に所属するリザーブチームのヨング・アヤックスでプロデビュー。 その後も順調にキャリアを重ね、2018年9月に行われたKNVBカップ1回戦のエクセルシオール・マーススラウス戦でトップチームデビュー。今シーズンはスロバン・リベレツへ武者修行に出ると、リーグ戦23試合に加え、ヨーロッパリーグ(EL)でも5試合に出場していた。 チェコは、ユーロ本大会でイングランド代表、スコットランド代表、クロアチア代表とグループDで同居。14日にスコットランド、18日にクロアチア、22日にイングランドと対戦する。 ◆チェコ代表メンバー25名 GK トマシュ・ヴァツリーク(セビージャ/スペイン) アレス・マンドウス(シグマ・オロモウツ) イリ・パブレンカ(ブレーメン/ドイツ) DF ヤン・ボリル(スラビア・プラハ) ヤクブ・ブラベツ(ビクトリア・プルゼニ) ブラディミール・コウファル(ウェストハム/イングランド) オンドレイ・チェルスカ(スパルタ・プラハ) パベル・カデラベク(ホッフェンハイム/ドイツ) トマシュ・カラス(ブリストル・シティ/イングランド) アレシュ・マテユ(ブレシア/イタリア) ダヴィド・ジマ(スラビア・プラハ) MF アントニン・バラク(エラス・ヴェローナ/イタリア) ウラジミール・ダリダ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) アダム・フロジェク(スパルタ・プラハ) トマシュ・ホレシュ(スラビア・プラハ) ヤクブ・ヤンクト(サンプドリア/イタリア) アレックス・クラル(スパルタク・モスクワ/ロシア) ウカシュ・マソプスト(スラビア・プラハ) ヤクブ・ペセク(スロバン・リベレツ) トマシュ・スーチェク(ウェストハム/イングランド) ペトル・セフチク(スラビア・プラハ) ミハル・サディレク(スロバン・リベレツ) FW ミハエル・クルメンチク(PAOKテッサロニキ/ギリシャ) トマシュ・ペクハルト(レギア・ワルシャワ/ポーランド) パトリック・シック(レバークーゼン/ドイツ) マチェイ・ヴィドラ(バーンリー/イングランド) 2021.05.28 00:01 Fri

あまり1枠は10試合出場停止中のDFのため、チェコ代表のユーロメンバー25名が発表 《ユーロ2020》

チェコサッカー協会(MFS)は25日、ユーロ2020に臨むチェコ代表メンバーを発表した。 ヤロスラフ・シハビー監督は、25名の選手を選出。UEFA(欧州サッカー連盟)は26名までの登録を許可しており、1名が空いている状況となっている。 今回のメンバーには、GKトマシュ・ヴァツリーク(セビージャ)やFWパトリック・シック(レバークーゼン)、MFトマシュ・スーチェク(ウェストハム)らが順当に選出されている。 なお、空いている1枠についてはスラビア・プラハのDFオンドレイ・クデラのためとコメント。クデラは今シーズンのヨーロッパリーグのラウンド16・2ndレグのレンジャーズ戦で、相手選手に人種差別発言を行なっており、10試合の出場停止処分が下されていた。 シハビー監督は「10試合の出場停止に対するオンドレイ・クデラの異議申し立ての進展を待つ。希望はおそらく低いが、ドアは閉めたくない。6月1日まで、リスト上はその1つの場所を考える」と語った。 チェコは、ユーロ本大会でイングランド代表、スコットランド代表、クロアチア代表とグループDで同居。14日にスコットランド、18日にクロアチア、22日にイングランドと対戦する。 今回発表されたチェコ代表メンバー25名は以下の通り。 ◆チェコ代表メンバー25名 GK トマシュ・ヴァツリーク(セビージャ/スペイン) アレス・マンドウス(シグマ・オロモウツ) イリ・パブレンカ(ブレーメン/ドイツ) DF ヤン・ボリル(スラビア・プラハ) ヤクブ・ブラベツ(ビクトリア・プルゼニ) ブラディミール・コウファル(ウェストハム/イングランド) オンドレイ・チェルスカ(スパルタ・プラハ) パベル・カデラベク(ホッフェンハイム/ドイツ) トマシュ・カラス(ブリストル・シティ/イングランド) アレシュ・マテユ(ブレシア/イタリア) ダヴィド・ジマ(スラビア・プラハ) MF アントニン・バラク(エラス・ヴェローナ/イタリア) ウラジミール・ダリダ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) アダム・フロジェク(スパルタ・プラハ) トマシュ・ホレシュ(スラビア・プラハ) ヤクブ・ヤンクト(サンプドリア/イタリア) アレックス・クラル(スパルタク・モスクワ/ロシア) ウカシュ・マソプスト(スラビア・プラハ) ヤクブ・ペセク(スロバン・リベレツ) トマシュ・スーチェク(ウェストハム/イングランド) ペトル・セフチク(スラビア・プラハ) FW ミハエル・クルメンチク(PAOKテッサロニキ/ギリシャ) トマシュ・ペクハルト(レギア・ワルシャワ/ポーランド) パトリック・シック(レバークーゼン/ドイツ) マチェイ・ヴィドラ(バーンリー/イングランド) 2021.05.26 17:35 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月1日 スパルタ・プラハ レバークーゼン 完全移籍
2019年1月1日 Sparta Prag U19 スパルタ・プラハ 完全移籍
2018年1月1日 Sparta Prag U19 完全移籍
今季の成績
ブンデスリーガ 21 372’ 2 1 0
UEFAヨーロッパリーグ グループH 6 290’ 2 0 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 1 58’ 0 0 0
合計 28 720’ 4 1 0
出場試合
ブンデスリーガ
第1節 2023年8月19日 vs RBライプツィヒ 1′ 0
3 - 2
第2節 2023年8月26日 vs ボルシアMG 9′ 0
0 - 3
第3節 2023年9月2日 vs ダルムシュタット 10′ 1
5 - 1
第4節 2023年9月15日 vs バイエルン 1′ 0
2 - 2
第5節 2023年9月24日 vs ハイデンハイム 6′ 0
3 - 1
第6節 2023年9月30日 vs マインツ 21′ 0
0 - 3
第7節 2023年10月8日 vs ケルン 9′ 0
3 - 0
第8節 2023年10月21日 vs ヴォルフスブルク ベンチ入り
1 - 2
第9節 2023年10月29日 vs フライブルク 1′ 0
2 - 1
第10節 2023年11月4日 vs ホッフェンハイム ベンチ入り
2 - 3
第11節 2023年11月12日 vs ウニオン・ベルリン 3′ 0
4 - 0
第12節 2023年11月25日 vs ブレーメン 9′ 0
0 - 3
第13節 2023年12月3日 vs ドルトムント ベンチ入り
1 - 1
第14節 2023年12月10日 vs シュツットガルト ベンチ入り
1 - 1
第15節 2023年12月17日 vs フランクフルト 8′ 0
3 - 0
第16節 2023年12月20日 vs ボーフム 17′ 0
4 - 0
第17節 2024年1月13日 vs アウグスブルク 62′ 0
0 - 1
第18節 2024年1月20日 vs RBライプツィヒ 1′ 0
2 - 3
第19節 2024年1月27日 vs ボルシアMG 6′ 0
0 - 0
第20節 2024年2月3日 vs ダルムシュタット 90′ 0 74′
0 - 2
第21節 2024年2月10日 vs バイエルン 1′ 0
3 - 0
第22節 2024年2月17日 vs ハイデンハイム ベンチ入り
1 - 2
第23節 2024年2月23日 vs マインツ 1′ 0
2 - 1
第24節 2024年3月3日 vs ケルン ベンチ入り
0 - 2
第25節 2024年3月10日 vs ヴォルフスブルク 1′ 0
2 - 0
第26節 2024年3月17日 vs フライブルク 83′ 1
2 - 3
第27節 2024年3月30日 vs ホッフェンハイム ベンチ入り
2 - 1
第28節 2024年4月6日 vs ウニオン・ベルリン 32′ 0
0 - 1
第29節 2024年4月14日 vs ブレーメン メンバー外
5 - 0
第30節 2024年4月21日 vs ドルトムント メンバー外
1 - 1
第31節 2024年4月27日 vs シュツットガルト メンバー外
2 - 2
UEFAヨーロッパリーグ グループH
第1節 2023年9月21日 vs BKヘッケン 16′ 0
4 - 0
第2節 2023年10月5日 vs モルデ 83′ 0
1 - 2
第3節 2023年10月26日 vs カラバフ 20′ 0
5 - 1
第4節 2023年11月9日 vs カラバフ 1′ 0
0 - 1
第5節 2023年11月30日 vs BKヘッケン 80′ 0
0 - 2
第6節 2023年12月14日 vs モルデ 90′ 2
5 - 1
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年3月7日 vs カラバフ 58′ 0
2 - 2
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs カラバフ ベンチ入り
3 - 2
準々決勝1stレグ 2024年4月11日 vs ウェストハム メンバー外
2 - 0
準々決勝2ndレグ 2024年4月18日 vs ウェストハム メンバー外
1 - 1