エヴァニウソン

Evanilson
ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1999年10月06日(25歳)
利き足
身長 181cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

エヴァニウソンのニュース一覧

プレミアリーグ第35節、アーセナルvsボーンマスが3日にエミレーツ・スタジアムで行われ、アウェイのボーンマスが1-2で逆転勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 2位のアーセナルはチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦を控えるなか、10位のボーンマスと 2025.05.04 03:32 Sun
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ボーンマスは30日、マンチェスター・ユナイテッド戦で一発退場となったFWエヴァニウソンのレッドカードが取り消されたことを発表した。 エヴァニウソンは、27日に行われたプレミアリーグ第34節のユナイテッド戦に先発出場。FWアントワン・セメンヨの先制点をアシストする活躍を見せたが、後半半ばの70分に相手DFヌサイル・ 2025.04.30 18:15 Wed
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マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が27日にアウェイで行われ、1-1の引き分けに終わったプレミアリーグ第34節ボーンマス戦後にコメントした。 リーグ戦4試合勝利のないユナイテッドは、この試合も23分にセメンヨのゴールでボーンマスに先制されたものの、後半に入ると調子を上げる。 さらに70分にエ 2025.04.28 09:30 Mon
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プレミアリーグ第34節、ボーンマスvsマンチェスター・ユナイテッドが27日にヴァイタリティ・スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 週明けにヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのアスレティック・ビルバオ戦を控える14位のユナイテッドは8位のボーンマスとのアウェイゲームに臨んだ。前節0-1でウォルバーハ 2025.04.28 00:21 Mon
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FAカップ準々決勝、ボーンマスvsマンチェスター・シティが30日にヴァイタリティ・スタジアムで行われ、1-2で逆転勝利したシティがベスト4進出を決めた。 今シーズン大不振に陥るシティは、唯一獲得の可能性があるFAカップにより注力を注ぐ。週明けのリーグ戦がレスター・シティという下位相手ということもあり、リーグ前回対 2025.03.31 02:30 Mon
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ポルトのニュース一覧

ポルトは8日、U-21ポルトガル代表MFロドリゴ・モラ(18)との契約を2030年6月30日まで延長したことを発表した。この新契約によって契約解除条項は7000万ユーロ(約114億6000万円)に設定されている。 ポルトの下部組織出身でブラガやモレイレンセなど国内の複数クラブでプレーしたホセ・マヌエル氏を父親に持 2025.05.09 07:00 Fri
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ポルトは5日、ウディネーゼからレンタル中のアルゼンチン代表DFネウエン・ペレス(24)の買い取りオプションを行使したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までで、契約解除金は6000万ユーロ(約98億円)に設定されている。 なお、買取オプションの行使により、ポルトは移籍金として1330万ユーロ(約22億円 2025.05.06 12:00 Tue
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マンチェスター・ユナイテッドが関心を示すポルトのポルトガル代表GKジオゴ・コスタ(25)だが、選手自身はその“隣人”への移籍を希望しているようだ。 プレミアリーグとチャンピオンズリーグで苦戦を強いられた今シーズン、シティのスポーツ部門は守護神であるブラジル代表GKエデルソンのパフォーマンスに懸念を抱き、新守護神探 2025.04.23 23:10 Wed
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カメルーン代表GKアンドレ・オナナのパフォーマンスに疑問符がついているマンチェスター・ユナイテッド。今夏の移籍市場では守護神を補強するという噂が浮上する中、新たな候補者が登場した。 度重なる重大なミスにより、信頼が失われつつあるオナナ。ルベン・アモリム監督は信頼を強調している一方で、ファンからは痛烈な批判の対象と 2025.04.19 23:45 Sat
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ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグが20日に行われた。 リーグフェーズを9位~24位で終えた16チームが、ホーム&アウェイ形式でラウンド16進出を争うプレーオフ。 今ラウンドにはレアル・ソシエダのMF久保建英、AZのDF毎熊晟矢、サン=ジロワーズのDF町田浩樹、アンデルレヒ 2025.02.21 07:45 Fri
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アーセナルがボーンマスにダブル喫し公式戦連敗…主力軒並み起用で心身ともにダメージ抱えてPSG戦へ【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第35節、アーセナルvsボーンマスが3日にエミレーツ・スタジアムで行われ、アウェイのボーンマスが1-2で逆転勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 2位のアーセナルはチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦を控えるなか、10位のボーンマスとのホームゲームに臨んだ。ホーム開催となったPSGとの初戦は0-1の敗戦。厳しい状況で敵地へ乗り込むことになった。 トップ5フィニッシュ確定へ勝ち点を積み上げる必要がある状況で公式戦3試合ぶりの白星を目指した一戦ではPSG戦から先発2人を変更。ベンチ外のティンバーに代えてホワイト、メリーノに代えてトーマスを起用した以外主力を起用した。 立ち上がりから主導権争いが繰り広げられるが、10分を過ぎた辺りからアーセナルがペースを握っていく。15分過ぎには積極的にポケットへのランニングを見せていたライスが続けてシュートを放つ。 ただ、ボーンマスも防戦一方とはならず、26分にはハイセンのパスで左サイド深くに侵攻したケルケズのクロスをゴール前でフリーとなったエヴァニウソンがヘディングシュート。しかし、これはクロスバーの上を越えた。 ここから攻勢を強めたアーセナルはマルティネッリが果敢なドリブルやポケットへのランニングでチャンスを演出し、トロサールのヘディングシュートなどに繋げていく。すると34分、中盤でルーズボールを制したトーマスからの縦パスを半身で収めたウーデゴールがすかさずボックス右へ走り込むライスへ完璧なラストパスを通す。ここでライスは飛び出したGKケパを冷静に右へかわして右足シュートをゴールネットに流し込んだ。 前半終盤にかけてはボーンマスがクライファートの際どいシュートやエヴァニウソンの連続シュートでゴールへ迫ったが、アーセナルの1点リードでの折り返しとなった。 後半は少しターンオーバーが目立つ展開になると、連携とクオリティで勝るアーセナルがより効果的にフィニッシュまで繋げていく。そして、後半に入ってギアを上げたサカがボックス内で積極的に足を振っていくが、シュートは枠を捉え切れない。 一方、ボーンマスは65分、クライファート、フリアン・アラウホを下げてセメンヨ、ルイス・クックを投入すると、この交代策が見事に嵌った。 67分、相手陣内右サイドで得たスローインの場面でセメンヨがロングスローを入れると、ゴール前で競り勝った長身DFハイセンのヘディングシュートがゴール左隅に決まる。さらに、畳みかけるアウェイチームは75分、スコットの左CKをニアに飛び込んだタヴァーニアが頭でファーへ流すと、エヴァニウソンがDFと交錯しながらも腹部付近で当てたボールがゴールネットに吸い込まれた。 セットプレー2発で試合を引っくり返されたアーセナルはすでに投入したメリーノに加え、サカら主力を下げてスターリング、ヌワネリを一気に投入。後半最終盤にはようやく押し込む展開とし、ボックス内でウーデゴールらが足を振っていったが、最後まで集中したチェリーズの堅守をこじ開けることはできず。 この結果、ボーンマスにシーズンダブルを喫したアーセナルはホーム連敗。多くの主力を起用したこともあり、PSGとのリターンレグへ心身ともにダメージを負った形で臨むことになった。 アーセナル 1-2 ボーンマス 【アーセナル】 デクラン・ライス(前34) 【ボーンマス】 ディーン・ハイセン(後22) エヴァニウソン(後30) 2025.05.04 03:32 Sun
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スパーズが難所でボーンマスに屈して2戦未勝利…ハイセンのプレミア初ゴールが決勝点に【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第14節、ボーンマスvsトッテナムが5日にヴァイタリティ・スタジアムで行われ、ホームのボーンマスが1-0で勝利した。 前節、フルアムとのロンドン・ダービーをドローで終えた7位のトッテナムは13位のボーンマスとのアウェイゲームに臨んだ。今週末にチェルシーとの重要なダービーを控えるなか、ポステコグルー監督は前節から先発3人を変更。ペドロ・ポロに代えてグレイを右サイドバックで起用したほか、ソン・フンミンとヴェルナーに代えて古巣初対戦のソランケ、クルゼフスキを前線で起用した。 前から圧力をかけてくるボーンマスに対して、要所でプレスを回避しながらクルゼフスキ、マディソンを起点に攻撃の形を作り出すトッテナム。開始6分にクルゼフスキが右足のミドルシュートで最初のシュートを記録すると、以降はカウンターからソランケが続けて良い抜け出しを見せて決定機に絡んでいく。 一方、序盤の守勢を凌いだボーンマスは相手のミス絡みでゴール前のエヴァニウソンが決定的なシュートを放つと、このシュートはGKフォースターのビッグセーブに阻まれるが、このプレーで得た右CKから先制点を奪う。17分、タヴァーニアの左足インスウィングの浮き球クロスをファーに周り込んだハイセンが頭で合わせ、待望のプレミアリーグ初ゴールを挙げた。 敵地で先制を許したトッテナムはしばらく相手の勢いに晒されたが、時間の経過とともに主導権を奪い返して反撃に出て行く。だが、引いた際にはコンパクトな陣形でスペースを消すボーンマスの守備に苦戦。アタッキングサードで焦れて細かいミスや連携の問題もあって決定機まで持ち込めず。それでも、前半終了間際のタヴァーニアの決定的なヘディングシュートをGKフォースターのビッグセーブで凌ぎ、なんとか最少得点差で試合を折り返した。 後半も立ち上がりにクライファートのボックス内での決定機をGKフォースターのビッグセーブで凌ぐ入りとなったトッテナム。57分にはサールを下げて切り札のソン・フンミンを投入すると、そのエースが早速ゴールネットを揺らすが、ここはオフサイドで認められず。また、直後にはハムストリングを痛めたベン・デイビスがプレー続行不可能となり、ポロのスクランブル投入を余儀なくされ、グレイをセンターバックにコンバートした。 ソン・フンミン投入後は攻撃にリズムが生まれ、マディソンのボックス内での鮮やかな反転シュート、セットプレー流れのポロのミドルシュートでゴールへ迫っていくが、GKケパのビッグセーブなどに阻まれる。 自分たちの時間帯でゴールをこじ開けられなかったことで、徐々に勢いを失うトッテナムに対して、ボーンマスはここからタフさを見せる。前線からの圧力を強めつつ、ショートカウンター、ロングカウンターから再三の決定機を創出。だが、GKフォースターのミスを誘ったエヴァニウソンのゴールは際どいオフサイドで取り消しに。さらに、タヴァーニアやワタラといった選手がボックス内で再三のシュートチャンスを迎えるが、これを枠に飛ばせない。 一方、相手のシュートミスに救われて勝ち点の可能性を最後まで残したトッテナムだったが、疲労困憊でパワー、精度を欠く攻撃は相手の守備にことごとく撥ね返され続け、終盤は見せ場も作れぬままタイムアップを迎えた。 この結果、アーセナル、マンチェスター・シティに続き難所ヴァイタリティ・スタジアムで散ったトッテナムは2戦未勝利で週末のチェルシー戦に臨むことになった。 ボーンマス 1-0 トッテナム 【ボーンマス】 ディーン・ハイセン(前17) <span class="paragraph-title">【動画】ハイセンのプレミア初ゴールが決勝点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">デザインされたセットプレー<br>ハイセンのシーズン初ゴールで<br>ボーンマス先制<br><br>プレミアリーグ 第14節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ボーンマス</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/GO9H9z6uLr">pic.twitter.com/GO9H9z6uLr</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1864772378737471999?ref_src=twsrc%5Etfw">December 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.06 07:20 Fri
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主将カゼミロらが落選…ブラジル代表がコパ・アメリカのメンバー発表

ブラジルサッカー連盟(CBF)は10日、来るコパ・アメリカ2024に臨む同国代表メンバー23名を発表した。 ドリヴァウ・ジュニオール監督のもと、2大会ぶりの優勝を目指すブラジル。負傷中のネイマールが不在となるなか、新主将になって1年が経ったばかりのカゼミロがマンチェスター・ユナイテッドでのプレーぶりが影響してか、落選し、リシャルリソンやガブリエウ・ジェズスらもメンバーから漏れた。 その一方で、エンドリッキやサヴィオ、ヤン・コウトといった若き才能がリスト入りするなか、今季のポルトで公式戦39試合24ゴールのエヴァニウソンが初招集で滑り込み。レアル・マドリーで戦列復帰のエデル・ミリトンも代表復帰した。 ブラジルはコパ・アメリカ前にメキシコ代表とアメリカ代表を相手に2つの国際親善試合を予定。コパ・アメリカではグループステージでコロンビア代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と対戦する。 ◆メンバー一覧 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) ベント(アトレチコ・パラナエンセ) エデルソン(マンチェスター・シティ) DF ルーカス・ベラウド(パリ・サンジェルマン/フランス) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) ダニーロ(ユベントス/イタリア) ヤン・コウト(ジローナ/スペイン) ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) ヴェンデウ(ポルト/ポルトガル) MF アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル・ユナイテッド/イングランド) ドウグラス・ルイス(アストン・ビラ/イングランド) ジョアン・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) FW エンドリッキ(パウメイラス) エヴァニウソン(ポルト/ポルトガル) ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/イングランド) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) サヴィオ(ジローナ/スペイン) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) 2024.05.11 10:35 Sat
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ボーンマスがクラブレコードでブラジル代表FWエヴァニウソンをポルトから獲得! 総額約77億円の契約か

ボーンマスは16日、ポルトのブラジル代表FWエヴァニウソン(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。 移籍金はクラブレコードとなり、イギリス『BBC』によれば総額4020万ポンド(約76億9000万円)の移籍金となり、3170万ポンド(約60億6000万円)を先に支払い、ボーナスあで850万ポンド(約16億2000万円)が上乗せされることになるという。 エヴァニソンはフルミネンセ、トンベンセと母国でプレーし、2020年9月にポルトに完全移籍。4シーズンを過ごし、公式戦154試合で60ゴール21アシストを記録していた。 プリメイラ・リーガで96試合に出場し37ゴール14アシスト。チャンピオンズリーグ(CL)でも24試合で5ゴール3アシストを記録。チームのタイトル獲得にも貢献していた。 ボーンマスの最高経営責任者(CEO)を務めるニール・ブレイク氏は、エヴァニウソンの獲得についてコメントしている。 「素晴らしい経歴を持つ選手をボーンマスに迎えることができて嬉しく思う」 「エヴァニウソンは、非常に人気の高いストライカーであり、記録破りの契約で彼をクラブに迎え入れたことは、我々の野心と意図を示すものだ」 「昨シーズンはチャンピオンズリーグでのゴールを含めて25ゴールを決めており、まだ24歳であるにも関わらず、彼の経験と能力は、我々の野心を満たすのに役立つと思う」 「我々がサッカークラブにストライカーを迎え入れることに熱心だったことは周知に事実だが、この契約をこれほど早く完了させられたことは、我々のリクルートチームの証だ なお、エヴァニウソンは背番号「9」を背負うこととなる。 2024.08.17 23:40 Sat
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守護神サンチェスが圧巻PKストップなど殊勲の働き! サンチョお膳立てからエンクンク弾のチェルシーが劣勢の一戦制す【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第4節、ボーンマスvsチェルシーが14日にヴァイタリティ・スタジアムで行われ、アウェイのチェルシーが0-1で勝利した。 ここまで1勝1分け1敗の微妙なスタートとなったチェルシーは、開幕3戦無敗の難敵ボーンマスとのアウェイゲームで2戦ぶりの白星を狙った。1-1のドローに終わった中断前の前節クリスタル・パレス戦からは先発2人を変更。負傷のグストと体調不良のエンソ・フェルナンデスの代役にディザジとリーグ初先発のヴェイガを起用。また、サンチョが初のベンチ入りを果たした。 試合は開始早々にホームチームに決定機。4分、左サイドのスペースで縦に運んだタヴァーニアが得意の左足を振ると、強烈なシュートが枠の右隅に向かうが、これは惜しくもクロスバーを叩いた。 いきなり冷や汗をかいたアウェイチームは普段通りに後方からボールを動かすが、メリハリが利いた相手の守備に苦戦。エンソ・フェルナンデスの不在も響いてか、ボールの前進がスムーズにいかず、パーマーもうまく封じ込まれて前線の選手の仕掛けも不発。時おり、カウンターやディフェンスラインの攻撃参加でずれを生んだが、ジャクソンやマドゥエケのシュートは体を張ったブロックに阻まれる。 前半半ばから終盤にかけてもホームチーム優勢の時間帯が続く。右のセメンヨの馬力のある仕掛けに、タヴァーニアの背後への飛び出しとサイドを起点に多くのチャンスを作り出す。23分にはタヴァーニアのアーリークロスをエヴァニウソンがマイナスに落とし、最後はクライファートがボレーシュートもGKロベルト・サンチェスの好守に遭う。 以降もミドルレンジのシュートを浴びせかけると、36分にはフォファナの不用意なGKへのバックパスを狙っていたエヴァニウソンがボックス内でGKサンチェスと交錯。このプレーでPKを獲得したが、自らキッカーを務めたエヴァニウソンの右隅を狙ったシュートはサンチェスのビッグセーブに阻まれ、痛恨の決定機逸となった。 内容では完全に圧倒されながらも守護神のビッグセーブで辛くもゴールレスで試合を折り返したチェルシー。マレスカ監督は完全に消えていたペドロ・ネトに見切りを付け、後半頭にサンチョを投入した。 後半は一進一退の攻防が続く中、守備は修正されたものの攻撃が停滞するチェルシーは60分過ぎにマドゥエケ、ディザジの右サイドのコンビを下げてフェリックス、アダラビオヨを同時投入。これでフォファナが右サイドバック、パーマーが右ウイング、フェリックスがトップ下に入った。 2列目にボールの収まりがいい3選手が並んだことで、サイドバックやセントラルMFの攻撃参加が促され、押し返すことに成功したチェルシー。しかし、最後のところで粘るボーンマスの守備攻略へ一工夫が足りない。そんななか、マレスカ監督の交代策が土壇場での先制点をもたらした。 86分、数分前にジャクソンに代えて投入されたエンクンクがボックス中央で左サイドのサンチョが差し込んだ足元へのパスを収めると、3人に囲まれた中で絶妙なコーディネーションでうまくマイボールにして縦に運んでゴール至近距離から右隅へシュートを流し込んだ。 そして、新加入サンチョも絡んだ攻撃で待望の先制点を挙げたチェルシーは試合終盤のボーンマスの猛攻をGKサンチェスを中心に体を張った守備で凌ぎ切り、2試合ぶりの勝利を手にした。 ボーンマス 0-1 チェルシー 【チェルシー】 クリストファー・エンクンク(後41) 2024.09.15 06:19 Sun

エヴァニウソンの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年9月9日 トンベンセ ポルト 完全移籍
2020年9月8日 フルミネンセ トンベンセ レンタル移籍終了
2020年1月13日 トンベンセ フルミネンセ レンタル移籍
2020年1月10日 フルミネンセ トンベンセ 完全移籍
2019年7月1日 フルミネンセU20 フルミネンセ 完全移籍
2018年6月30日 STK Samorin フルミネンセU20 レンタル移籍終了
2018年2月28日 STK Samorin レンタル移籍

エヴァニウソンの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2024年6月9日 ブラジル代表

エヴァニウソンの今季成績

コパ・アメリカ2024 グループD 0 0’ 0 0 0
コパ・アメリカ2024 決勝トーナメント 1 3’ 0 0 0
合計 1 3’ 0 0 0

エヴァニウソンの出場試合

コパ・アメリカ2024 グループD
第1節 2024年6月25日 vs コスタリカ代表 ベンチ入り
0 - 0
第2節 2024年6月29日 vs パラグアイ代表 ベンチ入り
1 - 4
第3節 2024年7月3日 vs コロンビア代表 ベンチ入り
1 - 1
コパ・アメリカ2024 決勝トーナメント
準々決勝 2024年7月7日 vs ウルグアイ代表 3′ 0
0 - 0