ヘレミアス・レデスマ Jeremias Ledesma

ポジション GK
国籍 アルゼンチン
生年月日 1993年02月13日(31歳)
利き足
身長 186cm
体重
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「ほとんど何も生み出さない」「決定力に欠ける」精彩欠いた久保建英が現地で酷評…先制点生んだCKの判断は評価「とてもクレバー」

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が厳しい評価を受けた。 15日、ラ・リーガ第29節でソシエダはホームにカディスを迎えた。 前節のグラナダ戦で勝利し、公式戦5試合ぶりに勝利したソシエダ。しかし、ホームでは2023年11月26日のセビージャ戦を最後に公式戦で勝利がない状況だった。 久保はこの試合に先発出場。すると28分に機転を効かせたプレーで先制点を生み出すことに。相手の守備が整っていない中でCKからクイックリスタート。ニアサイドにいたミケル・オヤルサバルにグラウンダーのパスを送ると、守備は整っていなかったもののGKヘレミアス・レデスマが気がつき前へ。すると、オヤルサバルが裏をかいてヒールパス。これをミケル・メリーノが豪快に無人のゴールへと蹴り込んだ。 2-0で勝利したソシエダは、久保が起点となったゴールが決勝点に。しかし、それ以外での久保はボールロストや仕掛けが上手くいかないなど精彩を欠いており、66分に途中交代していた。 スペイン『ElDesmarque』は久保に対して5点(10点満点)の評価を与えた。CK以外のシーンは評価されなかった。 「この試合では体の不調を克服したばかりではあったが、ここ最近の試合で苦戦していた日本人選手は、今夜も良いプレーはできなかった」 「彼は決定力に欠けているが、カディスの守備陣が混乱している時にCKを利用した1-0のゴールでは、とてもクレバーだったと特筆すべきだ」 また、スペイン『Noticias de Gipuzkoa』は5点(10点満点)の評価をつけた。 「今回は彼は良い夜を過ごせなかった。ほとんど何も生み出さなかった。彼のCKから先制点を奪った」 <span class="paragraph-title">【動画】中継カメラも欺く久保建英のクイックCKから決勝点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NHD49-3Zleo";var video_start = 137;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.16 10:35 Sat

カディス、前節ヘタフェ戦の乱闘でチーム関係者4名に合計17試合の出場停止

カディスは前節のヘタフェ戦における試合終了直後の乱闘によってチーム関係者4名に合計17試合の出場停止処分が科されることになった。スペイン『アス』が伝えている。 今月10日に行われたラ・リーガ第25節のカディスとヘタフェの残留争いは、試合最終盤にヘタフェFWエネス・ウナルが決めたPKによって2-2のドローに終わった。 ラストプレーで決まった同点ゴール直後に試合終了のホイッスルが吹かれた中、カディスのDFイサ・カルセレンは相手DFフアン・イグレシアスの後頭部を殴打し、その場面を直接見ていたエルナンデス・エルナンデス主審がレッドカードを掲示。 この暴力行為をきっかけに両チームが入り乱れる乱闘に発展すると、両チームの一部選手はドレッシングルームに戻った際にも再び衝突。また、審判団の判定に不満を示したGKヘレミアス・レデスマは、罵声を浴びせると共にチームメイトを突き飛ばす形で審判にダメージを与える暴力行為に及んでいたようだ。 そして、スペインサッカー連盟(RFEF)の競技委員会は審判団からのレポートを元にカディスのチーム関係者4名に対して、合計17試合のサスペンション、クラブに対して1500ユーロ(約21万円)の罰金を科した。 サスペンションの内訳はイサ・カルセレンに3試合、レデスマに4試合、アシスタントコーチのディエゴ・リベラ氏に4試合、GKコーチのロロ・ボカルド氏に6試合となっている。 なお、カディスは審判団のレポートと実際に起こった出来事に相違があることを示す映像証拠があるとして、異議申し立てを行う模様だ。 2023.03.16 05:30 Thu

試合中ファンが意識不明となったカディスがバルサやメディカルチームに感謝「男性を助けることができました」

カディスは11日、バルセロナ戦で倒れたファンの無事を報告。各方面への感謝の声明を発表した。 10日、ラ・リーガ第5節のカディスvsバルセロナが行われ、0-4でバルセロナが勝利した。 試合はバルセロナが後半に4ゴールを決めて快勝。しかし、0-2で迎えた81分にアクシデントが発生。スタンドでカディスサポーターの男性が心臓発作を起こし、治療のために試合が一時中断した。 これにより試合は30分以上にわたり中断。主審の判断で一時ロッカールームに引き上げた両チームの選手たちは、短いウォームアップを含めた約50分間の中断を経てプレーを再開した。 メディカルチームが自動体外式除細動器(AED)を持ってスタンドで治療していた中、カディスのGKヘレミアス・レデスマはベンチに向かってダッシュ。AEDを手に取ると、そのままスタンドに向かって全力で走り、ピッチからAEDを投げ入れていた。 このAEDを用意していたのはバルセロナのスタッフ。有事の際に使えるようにと準備し、それをレデスマがダッシュして運んだのだ。 カディスはバルセロナやスタンドのファン、そしてメディカルチームの行動に感謝。また、別の人物も意識を失っていたことを明かしていた。 「81分、バルセロナとの試合では南スタンドで健康の問題が発生し、試合が中断されました。赤十字との間で確立されたプロトコルが迅速に運用され、心肺停止状態の男性を助けることができました」 「除細動器とモニターを備えたメディカルチームの1つがスタンドに移動し、蘇生作業を開始しました」 「同時に、バルセロナは、必要な場合に備えて2台目の除細動器を提供し、選手がその場所へ運びました」 「蘇生は数分後に行われ、ファンはプエルタ・デル・マル病院のICUに搬送され、現在も入院しています」 「さらに、観覧席のカメラオペレーターの1人が意識を失いましたが、これもスタジアムのメディカルスタッフにより迅速に治療されました。大きな影響はありませんでした」 「この状況での南スタンドのファンの模範的な行動と、この事件がハッピーエンドになるように迅速に対応してくれた警備スタッフ、および赤十字社に感謝したいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】AEDをベンチに取りに行きダッシュで届けスタンドに投げ入れるレデスマ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">El arquero del Cadiz, Conan Ledesma corrió por un desfribilador, ya que un aficionado en el partido sufrió un ataque. <br><br>De momento el partido se encuentra pausado. <a href="https://t.co/tAOsGEC9I0">pic.twitter.com/tAOsGEC9I0</a></p>&mdash; ESPN Deportes (@ESPNDeportes) <a href="https://twitter.com/ESPNDeportes/status/1568666946903605248?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.12 22:50 Mon

「尊敬する」「なんて男だ」観客が心臓発作、カディスGKがAED片手にダッシュし蘇生に貢献「素晴らしい判断」

カディスのGKヘレミアス・レデスマが緊急事態に見事な動きを見せた。 10日、ラ・リーガ第5節のカディスvsバルセロナが行われ、0-4でバルセロナが勝利した。 試合はバルセロナが後半に4ゴールを決めて快勝。レデスマはゴールにカギをかける守護神としての仕事は果たせなかったが、それ以外の部分で大きな仕事をやってのけた。 この試合では、0-2で迎えた81分にアクシデントが発生。エスタディオ・ヌエボ・ミランディージャのスタンドでカディスサポーターの男性が心臓発作を起こし、治療のために試合が一時中断した。 これにより試合は30分以上にわたり中断。主審の判断で一時ロッカールームに引き上げた両チームの選手たちは、短いウォームアップを含めた約50分間の中断を経てプレーを再開した。 メディカルチームが自動体外式除細動器(AED)を持ってスタンドで治療していた中、レデスマはベンチに向かってダッシュ。AEDを手に取ると、そのままスタンドに向かって全力で走り、ピッチからAEDを投げ入れていた。 なお、男性はその場で蘇生。プエルタ・デル・マル病院の集中治療室(ICU)に搬送され、入院しているという。 レデスマの素晴らしい行動には「素晴らしい」、「尊敬する」、「なんて男だ」、「素晴らしい判断だ」、「重要な行動だ」と称賛の嵐となった。 なお、かつて所属したアルゼンチンのロサリオ・セントラルは、レデスマの行動を称え、「下部組織で育ち、心肺蘇生法を指導されている」と、かつての経験からの行動であると称えている。 <span class="paragraph-title">【動画】AEDをベンチに取りに行きダッシュで届けスタンドに投げ入れるレデスマ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">El arquero del Cadiz, Conan Ledesma corrió por un desfribilador, ya que un aficionado en el partido sufrió un ataque. <br><br>De momento el partido se encuentra pausado. <a href="https://t.co/tAOsGEC9I0">pic.twitter.com/tAOsGEC9I0</a></p>&mdash; ESPN Deportes (@ESPNDeportes) <a href="https://twitter.com/ESPNDeportes/status/1568666946903605248?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.11 12:10 Sun

東京五輪に臨むU-24アルゼンチン代表が発表! 日本戦でゴールのガイチら22名

アルゼンチンサッカー協会(AFA)は1日、東京オリンピックに臨むU-24アルゼンチン代表メンバー22名を発表した。 フェルナンド・バティスタ監督は、3月に来日したメンバーからはGKヘレミアス・レデスマ(カディス)やFWアドルフォ・ガイチ(ベネヴェント)ら数名のみを招集。多くは日本戦に招集されていないメンバーとなった。 アルゼンチンは、22日に初戦でオーストラリアと対戦。25日にエジプト、28日にスペインと対戦する。 今回発表されたU-24アルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆U-24アルゼンチン代表メンバー GK ヘレミアス・レデスマ(カディス/スペイン) ラウタロ・モラレス(ラヌース) ホアキン・ブラスケス(タジェレス) DF エルナン・デ・ラ・フエンテ(ベレス・サルスフィエルド) マルセロ・エレーラ(サンロレンソ) ネウエン・ペレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) レオネル・モセビチ(アルヘンティノス・ジュニアーズ) ファクンド・メディーナ(RCランス/フランス) フランシスコ・オルテガ(ベレス・サルスフィエルド) クラウディオ・ブラーボ(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ) MF ファウスト・ベラ(アルヘンティノス・ジュニアーズ) サンティアゴ・コロンバット(クラブ・レオン/メキシコ) トマス・ベルモンテ(ラヌース) マルティン・パジェロ(バンフィエルド) フェルナンド・バレンスエラ(ファマリカン/ポルトガル) アレクシス・マク・アリステル(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) チアゴ・アルマダ(べレス・サルスフィエルド) FW エセキエル・バルコ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) アグスティン・ウルシ(バンフィエルド) ペドロ・デ・ラ・ベガ(ラヌース) アドルフォ・ガイチ(ベネヴェント/イタリア) エセキエル・ポンセ(スパルタク・モスクワ/ロシア) 2021.07.02 13:05 Fri
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