フィリップ・スタンコビッチ
Filip Stankovic
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| ポジション | GK |
| 国籍 |
セルビア
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| 生年月日 | 2002年02月25日(23歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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父親と同じクラブで インテルの次期守護神候補、フィリップ・スタンコビッチ【ライジング・スター】
ビジャレアルに移籍した日本代表MF久保建英など、10代の選手の活躍が目立っているサッカー界。この企画『Rising Stars』では、近いうちにサッカー界の主役を担うであろう、注目の若手選手たちを紹介していく。 今回はインテルのプリマヴェーラに所属するU-19セルビア代表GKのフィリップ・スタンコビッチ(18)だ。 <div id="cws_ad">◆父親とは似ている?フィリップ・スタンコビッチの紹介映像<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI1eUtBVUpYbyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2004~2013年まで約10年にわたってインテルの主力として活躍した元セルビア代表MFデヤン・スタンコビッチ氏(現ツルヴェナ・ズヴェズダ監督)を父に持つフィリップ・スタンコビッチは、2017年に母国のツルヴェナ・ズヴェズダからインテルのプリマヴェーラへ加入。弟のアレクサンダルもインテルのユースに所属している。 2018-19シーズンはU-17チーム、2019-20シーズンはプリマヴェーラで順調に出場機会を得ると、2020年2月には、トップチームの守護神サミル・ハンダノビッチの負傷欠場と第3GKを務めるイタリア人GKトンマーゾ・ベルニの出場停止の影響で、セリエA3試合とコッパ・イタリア1試合でベンチ入りを果たした。 果敢な飛び出しや父親譲りのパントキックの精度を武器とするフィリップ・スタンコビッチ。中盤を主戦場とした父と違い、ゴールマウスで戦いを続けている。2019-20シーズンのトップチームデビューはお預けとなったが、その時は近づいているかもしれない。 2020.08.27 05:00 Thu2
インテルは新戦力フラッテージが同点弾も勝ち切れず…C・ロナウド先発のアル・ナスルとドロー決着【国際親善試合】
27日、国際親善試合のアル・ナスルvsインテルがヤンマースタジアム長居で行われ、1-1のドロー決着となった。 クリスティアーノ・ロナウドを擁し、今夏はマルセロ・ブロゾビッチやアレックス・テレスなどのビッグネームも加入したアル・ナスル。3選手ともスタメンに名を連ね、昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準優勝チームと顔を合わせる。 対するインテルは新キャプテンのラウタロ・マルティネスやニコロ・バレッラ、アレッサンドロ・バストーニといった主力組の多くがスタメン入り。また、今夏退団のブロゾビッチと日本の地で早くも再会することとなった。 2トップの一角で先発したアル・ナスルのC・ロナウドは7分、ボックス内で鋭い縦パスを受け、ワントラップで素早く前を向いて強烈な右足シュートを放つ。オフサイドの判定が下されたが、スタジアムを沸かせる。 さらにアル・ナスルは20分に決定機が到来し、C・ロナウドと2トップを組むタリスカが左からのクロスにドンピシャヘッド。ゴール正面で完全にマークを外していたが、インテルの若手GKフィリップ・スタンコビッチに間一髪でセーブされた。 試合を動かしたのは直後のアル・ナスル。23分、ボックス手前でパスを受けたタリスカがワンタッチで最終ラインの背後に浮き玉を送ると、抜け出したアブドゥラフマン・ガリーブがGKスタンコビッチとの一対一を制してネットを揺らした。 インテルにようやくチャンスが訪れたのは27分。敵陣でのボール奪取から素早く前進し、最後はラウタロがボックス右から右足を一閃する。GKが指先で触れていたように見えたが、判定はゴールキックとなった。 失点で火がついたのか、インテルはラウタロのシュートを境に攻撃のギアが上がる。だが、攻守の切り替えは良くなく、カウンターを喰らうシーンも散見された。 それでも44分に同点に。右サイドでラウタロからヒールパスを受けたデンゼル・ダンフリースがクロスを上げると、ゴール前でフリーとなっていたダビデ・フラッテージがヘディングで合わせ、ゴール左へ突き刺した。 両チームともハーフタイムに大半の選手を入れ替え。アル・ナスルのC・ロナウド、ブロゾビッチ、テレス、タリスカ、セコ・フォファナという助っ人5人衆は、いずれもお役御免となった。 インテルは7人を入れ替え、ピッチに残ったのはラウタロ、フラッテージ、バストーニ、スタンコビッチ。ボルシアMGから新加入のマルクス・テュラム、ユベントスから新加入のフアン・クアドラードが後半からピッチに立つ。 チームの核を下げたアル・ナスルが攻撃の形を作れなくなった一方、インテルは逆転を目指して前進。58分、クアドラードが右サイドから良質なクロスを送ると、ゴール前でラウタロが強烈なヘディングシュートを放つが、クロスバーの上へ外れる。 62分にはモンツァからローンバックのステファノ・センシに見せ場。深く押し込んでポゼッションすると、最終ラインの背後へスプリントし、ボックス左から左足を振る。ゴールには繋がらずも、定位置確保へアピールしたい意志が読み取れる。 インテルの途中出場組で存在感を発揮したのがクリスティアン・アスラニ。ハカン・チャルハノールに代わって中盤の底を任された21歳は幾度となく機を見たミドルシュートを放ち、スタジアムを沸かせる。 しかし、後半は両チームともネットを揺らせず、1-1のままドロー決着となった。 アル・ナスルはジャパンツアーの全日程を終了。インテルは来月1日に国立競技場でパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦する。 アル・ナスル 1-1 インテル 【アル・ナスル】 アブドゥラフマン・ガリーブ(前23) 【インテル】 ダビデ・フラッテージ(前44) 2023.07.27 21:36 Thuフィリップ・スタンコビッチの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年6月30日 |
サンプドリア |
インテル |
レンタル移籍終了 |
| 2023年8月11日 |
インテル |
サンプドリア |
レンタル移籍 |
| 2023年6月30日 |
FCフォレンダム |
インテル |
レンタル移籍終了 |
| 2021年8月4日 |
インテル |
FCフォレンダム |
レンタル移籍 |
| 2020年9月1日 |
インテルU19 |
インテル |
完全移籍 |
| 2019年7月1日 |
インテルU17 |
インテルU19 |
完全移籍 |
| 2018年7月1日 |
|
インテルU17 |
完全移籍 |

セルビア
サンプドリア
FCフォレンダム
インテルU19
インテルU17