オルクン・コクチュ Orkun Kokcu
ポジション | MF |
国籍 | トルコ |
生年月日 | 2000年12月29日(23歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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ライプツィヒ、グヴァルディオル後釜に2つの選択肢?
RBライプツィヒは、マンチェスター・シティに移籍したクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオル(21)の後釜として2つの選択肢を持っているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 ライプツィヒは5日、既報通りにグヴァルディオルをDF史上2番目に高額な7700万ポンド(約139億1000万円)でシティに売却した。 先日にパリ・サンジェルマン(PSG)からU-19フランス代表DFエル・シャダイル・ビチャーブ(18)をすでに確保しているクラブだが、クロアチア代表DFの後釜としてフェイエノールトのオランダ代表DFルシャレル・ヘールトライダ(23)、リヨンのU-21フランス代表DFカステロ・ルケバ(20)の2選手の獲得に動いている。 ライプツィヒは今夏、グヴァルディオルを始めフランス代表MFクリストファー・エンクンク、ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライら主力を高額な移籍金で売却しており、補強資金は潤沢にあるように思われる。 しかし、『スカイ』によると、ライプツィヒは補強コストを理由に、ヘールトライダとルケバの両獲りに動くことはないという。そのため、今後は両選手の交渉を並行して進めながら、より条件にマッチする選手を獲得することになるという。 昨シーズンのエールディビジ王者とオランダ代表で活躍するヘールトライダは、センターバックと右サイドバックでプレーできる汎用性と攻守両面で高い貢献度が見込める。移籍金に関してはトルコ代表MFオルクン・コクチュがベンフィカに移籍した際に支払ったフェイエノールト史上最高額となる2500万ユーロ(約39億円)以上のオファーが必要になるようだ。 一方、ルケバはヨーロッパ屈指の育成組織を誇るリヨンが輩出した最新の有望株で、左利きで高いアスリート能力と攻撃センスを有するというプロフィールを考えれば、グヴァルディオルの後釜としてより適した人材だ。 ここ最近のフランスの報道ではルケバ自身はライプツィヒ行きを望んでいる模様だが、直近の3200万ユーロ(約50億円)のオファーはリヨンに拒否されており、ヘールトライダに比べてよりタフな交渉となっている。 2023.08.06 14:00 Sunベンフィカがオルクン・コクチュ獲得を発表! フェイエ若き主将の契約解除金は225億円に設定
ベンフィカは10日、フェイエノールトからトルコ代表MFオルクン・コクチュ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となり、契約解除金は1億5000万ユーロ(約225億円)に設定されている。 なお、ベンフィカは移籍金3000万ユーロ(約45億円)+将来のリセール時のキャピタルゲインの数十%を支払うことになるという。 トルコ人の両親の下、オランダのハールレムで生まれ育ったコクチュは、フローニンヘンの下部組織から2014年にオランダ屈指の名門フェイエノールトのアカデミーへ加入。 攻撃的MF、セントラルMFを主戦場にテクニック、戦術眼、運動量、決定力を併せ持つ万能型MFはオランダのユース年代で最も才能に優れた逸材と評されてきた。 2018年9月に行われたKNVBベーカーでトップチームデビューと初ゴールを飾ると、ここまで公式戦175試合32ゴール27アシストを記録。今シーズンはキャプテンとして公式戦46試合12ゴール5アシストの数字を残し、クラブのエールディビジ優勝に貢献していた。 なお、ベンフィカは昨夏にもフェイエノールトからノルウェー代表MFフレデリク・アウルスネスを獲得し、今シーズンは主力としてプリメイラ・リーガ制覇に貢献。新シーズンはアウルスネスとコクチュの中盤での共演が期待される。 2023.06.11 05:30 Sunベンフィカがフェイエの若き主将コクチュ獲得へ! 一両日中にも正式発表へ
ベンフィカがフェイエノールトのトルコ代表MFオルクン・コクチュ(22)の獲得を決定的なモノとした。 今夏の移籍市場で去就が注目されていたコクチュに関しては、ブライトンなどプレミアリーグの複数クラブからの関心が伝えられていた。 しかし、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏らによると、同選手のベンフィカ行きが決定的となったようだ。 両クラブは移籍金3000万ユーロ(約45億円)+将来のリセール時のキャピタルゲイン25%の条件でクラブ間合意。コクチュはすでにリスボンに渡っており、長期契約にサインする見込みだ。また、ベンフィカは同選手の契約解除金を、チェルシーへ売却したアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスと同じ1億2000万ユーロ(約180億円)に設定しているという。 トルコ人の両親の下、オランダのハールレムで生まれ育ったコクチュは、フローニンヘンの下部組織から2014年にオランダ屈指の名門フェイエノールトのアカデミーへ加入。 攻撃的MF、セントラルMFを主戦場にテクニック、戦術眼、運動量、決定力を併せ持つ万能型MFはオランダのユース年代で最も才能に優れた逸材と評されてきた。 2018年9月に行われたKNVBベーカーでトップチームデビューと初ゴールを飾ると、ここまで公式戦175試合32ゴール27アシストを記録。今シーズンはキャプテンとして公式戦46試合12ゴール5アシストの数字を残し、クラブのエールディビジ優勝に貢献していた。 なお、ベンフィカは昨夏にもフェイエノールトからノルウェー代表MFフレデリク・アウルスネスを獲得し、今シーズンは主力としてプリメイラ・リーガ制覇に貢献。新シーズンはアウルスネスとコクチュの中盤での共演が期待される。 2023.06.10 22:45 Satファンが投げたライターがオランダ代表MFの頭部直撃…流血し主審は試合を即中断、30分後に再開
今度はオランダでのビッグマッチでファンが事件を起こした。 事件が起きたのは5日に行われたKNVBベーカー準決勝のフェイエノールトvsアヤックスの一戦だ。 エールディビジでも優勝を争う両者の対戦。フェイエノールトのホームで行われた試合は、14分にドゥシャン・タディッチのゴールでアヤックスが先制する。 ホームのフェイエノールトは前半アディショナルタイムにサンティアゴ・ヒメネスのゴールで追いつくが、アヤックスは後半早々の51分にデイヴィ・クラーセンのゴールで勝ち越しに成功する。 しかし、その後に事件が発生。フェイエノールトのオルクン・コクチュとタディッチが揉めることに。これに他の選手も割って入る中、スタンドから投げられたライターがクラーセンの後頭部を直撃。流血する事件へと発展してしまった。 クラーセンは主審にこの状況を訴えると、主審はすぐに試合を中止。選手たちを引き上げさせ、およそ30分間中断。オランダ『AD』によれば、フェイエノールトのアシスタントコーチを務めるジョン・デ・ウォルフ氏が「サポーターは頭を使うように」と話し、「フィールドに何も入れないようにしてほしい。我々は先に進みたい」と訴えたという。 その後、試合は再開。クラーセンもピッチに戻るが、目眩が起きていたようで、そのまま交代した。なお、試合はクラーセンのゴールで1-2とアヤックスが勝利。決勝へ駒を進めた。 なお、『ESPN』によると、ロッテルダム警察はこのライターを投げた32歳の男が逮捕されたと発表しているとのことだ。 この試合では試合前に花火などで発生した黒煙の影響で5分間開始が遅れ、キックオフ後も煙が引くのを待つために21秒間の停止が起きていたという。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】スタンドから投げられたライターが頭直撃、流血…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">Schandalig: de wedstrijd tussen Feyenoord en Ajax is gestaakt nadat Davy Klaassen is geraakt door een aansteker uit het publiek. <a href="https://t.co/4Lp4hSlJQ3">pic.twitter.com/4Lp4hSlJQ3</a></p>— ESPN NL (@ESPNnl) <a href="https://twitter.com/ESPNnl/status/1643700688143237120?ref_src=twsrc%5Etfw">April 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">Inmiddels heeft de Rotterdamse politie bekendgemaakt dat de man die het voorwerp naar Klaassen gooide is opgepakt. <a href="https://twitter.com/hashtag/feyaja?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#feyaja</a></p>— ESPN NL (@ESPNnl) <a href="https://twitter.com/ESPNnl/status/1643712828069519360?ref_src=twsrc%5Etfw">April 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.06 11:45 Thuレスターがフェイエの10番コクチュに再関心!
レスター・シティがフェイエノールトのトルコ代表MFオルクン・コクチュ(21)の獲得に動いているようだ。イギリス『The Athletic』が報じている。 レスターは今夏の移籍市場でベルギー代表MFユーリ・ティーレマンスの退団が既定路線と見られている。さらに、ここ最近ではフランス人MFブバカリ・スマレに、モナコへのレンタル移籍の可能性が報じられており、中盤の補強が急務となっている。 そういった中、再び獲得候補に挙がっているのが、過去にアーセナルやウェストハムも関心を示していたフェイエノールトの背番号10。 コクチュは今年1月にレスターからの関心が伝えられた際、オランダ『Voetball International』で「クラブが良い話をくれて、フェイエノールトがそこからお金を稼ぐことができれば、個人的にはその話に耳を傾ける可能性は想像できるよ」と、オファー次第で移籍に前向きな姿勢を示していた。 トルコ人の両親の下、オランダのハールレムで生まれ育ったコクチュは、フローニンヘンの下部組織から2014年にオランダ屈指の名門フェイエノールトのアカデミーへ加入。 攻撃的MF、セントラルMFを主戦場にテクニック、戦術眼、運動量、決定力を併せ持つ万能型MFはオランダのユース年代で最も才能に優れた逸材と評されてきた。 2018年9月に行われたKNVBベーカーでトップチームデビューと初ゴールを飾ると、ここまで公式戦129試合20ゴール22アシストを記録。直近の2021-22シーズンは公式戦51試合に出場し、9ゴール9アシストの数字を残し、エールディビジ3位フィニッシュと、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ準優勝に貢献していた。 2022.07.06 17:29 Wedシュートが当たってビールをこぼしたサポーター、懲りずにお次は両手持ち
専用スタジアムならではのアクシデントが男性を襲った。 欧州の各国リーグが続々と開幕を迎え、オランダ・エールディビジも先日新シーズンがスタート。その中の1試合、15日に行われたヴィレムⅡvsフェイエノールトで珍妙な一幕をカメラが捉えた。 フェイエノールトの10番、トルコ代表MFオルクン・コクチュのシュートが枠を外れ、ゴール裏で観戦するヴィレムⅡの男性サポーターにヒット。その際、手に持っていたビールがこぼれ、自身の服にもかかってしまった。 苦笑いで選手に悪態をつきつつ、残ったビールを飲み干す男性。やはり頭にきていたのか、空になったカップを投げ捨て、そのままスタンドを後に。よもや帰ってしまったのか思いきや、今度は両手にビールを抱えて戻ってきた。 当然まだ試合は行われており、先ほどのようなアクシデントが発生する可能性は大いにあり得るが、まったく懲りていないようだ。 試合はヴィレムⅡが退場者を出し、0-4で敗れる散々たる内容に。結果的に飲まなければやってられなくなったのは気の毒だが、くれぐれも空きカップをグラウンドに投げ捨てることはないよう留意いただきたい。 <span class="paragraph-title">【動画】怒って帰ったと思いきや…ビール両手にカムバック</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">Het leven van een voetbalsupporter is niet altijd makkelijk...<br><br> ESPN<br><a href="https://twitter.com/hashtag/WILFEY?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WILFEY</a> <a href="https://t.co/W5UCQtLHQZ">pic.twitter.com/W5UCQtLHQZ</a></p>— ESPN NL (@ESPNnl) <a href="https://twitter.com/ESPNnl/status/1426935786822328321?ref_src=twsrc%5Etfw">August 15, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.16 21:35 Monフェイエノールトの17歳逸材MFにロンドン勢が関心!
▽フェイエノールトに所属するU-19オランダ代表MFオルクン・コクチュ(17)にロンドン勢が強い関心を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ▽トルコ人の両親の下、オランダのハールレムで生まれ育ったコクチュはフローニンヘンの下部組織から2014年にオランダ屈指の名門フェイエノールトのアカデミーに加入。攻撃的MF、セントラルMFを主戦場にテクニック、戦術眼、運動量、決定力を併せ持つ万能型MFはオランダのユース年代で最も才能に優れた逸材と評されている。 ▽2017年3月にフェイエノールトとプロ契約を結ぶと、昨季はフェイエノールトのU-19チームで17ゴール34アシストという圧巻のスタッツを残した。この活躍が認められ、今年9月に行われたKNVBベーカーのVVへメルト戦でトップチームデビューを飾ると、その試合でいきなりデビューゴールまで奪って見せた。さらにオランダ代表ではU-17チームから主力を担っている。 ▽『デイリー・メール』が伝えるところによれば、その逸材MFに関してチェルシー、アーセナル、トッテナムのロンドンの強豪3チームが強い関心を示しており、以前から関心が伝えられたパリ・サンジェルマンと共に熾烈な争奪戦を繰り広げる構えだ。 ▽なお、今月29日に18歳の誕生日を迎えるコクチュは今冬の段階で国外への移籍が可能となる。 2018.12.05 17:38 Wed移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 | フェイエノールト | ベンフィカ | 完全移籍 |
2018年7月1日 | フェイエノールトU19 | フェイエノールト | 完全移籍 |
2017年7月1日 | Feyenoord U17 | フェイエノールトU19 | 完全移籍 |
2016年7月1日 | Feyenoord Youth | Feyenoord U17 | 完全移籍 |
2014年7月1日 | Groningen Jugen | Feyenoord Youth | 完全移籍 |
2011年7月1日 | Groningen Jugen | 完全移籍 |
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ グループD | 4 | 241’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント | 3 | 120’ | 0 | 2 | 0 |
合計 | 7 | 361’ | 0 | 2 | 0 |
出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ グループD |
第1節 | 2023年9月20日 | vs | ザルツブルク | 72′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第2節 | 2023年10月3日 | vs | インテル | 68′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第3節 | 2023年10月24日 | vs | レアル・ソシエダ | ベンチ入り | ||
H 0 - 1 |
第4節 | 2023年11月8日 | vs | レアル・ソシエダ | メンバー外 | ||
A 3 - 1 |
第5節 | 2023年11月29日 | vs | インテル | 11′ | 0 | ||||
H 3 - 3 |
第6節 | 2023年12月12日 | vs | ザルツブルク | 68′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント |
プレーオフ第1戦 | 2024年2月15日 | vs | トゥールーズ | 90′ | 0 | 92′ | |||
H 2 - 1 |
プレーオフ第2戦 | 2024年2月22日 | vs | トゥールーズ | 5′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
ラウンド16・1stレグ | 2024年3月7日 | vs | レンジャーズ | ベンチ入り | ||
H 2 - 2 |
ラウンド16・2ndレグ | 2024年3月14日 | vs | レンジャーズ | 25′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
準々決勝1stレグ | 2024年4月11日 | vs | マルセイユ | ベンチ入り | ||
H 2 - 1 |
準々決勝2ndレグ | 2024年4月18日 | vs | マルセイユ | 59′ | 0 | 95′ | |||
A 1 - 0 |