野澤零温
Leon NOZAWAポジション | FW |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 2003年07月21日(21歳) |
利き足 | |
身長 | 174cm |
体重 | 70kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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3位・沼津は痛恨の連敗… 勝利した昇格組の奈良&FC大阪が上位に食い込む【明治安田J3第25節】
3日、明治安田生命J3リーグ第25節の2試合が各地で行われた。 前節連勝が止まった3位・アスルクラロ沼津(勝ち点39)は、9位・奈良クラブ(勝ち点35)をホームに迎えた。先制したのは上位進出を目論むアウェイの奈良。5分、右サイドから崩すとボックス内にいた浅川隼人が味方のシュートをかかとでフリック。GKの意表を突いてネットを揺らした。 立ち上がりから追いかける形となった沼津だが、なかなか決定機を作ることができない。後半には新加入の川又堅碁らを投入し攻勢を強めたが、結局0-1のまま試合終了。沼津はこれで2連敗となった一方、3連勝を飾った奈良は5位に順位を上げている。 2連勝中と調子を上げている8位・FC大阪(勝ち点36)は、10位・松本山雅FC(勝ち点33)とホームで対戦。12分、左からのクロスをボックス内で胸トラップした木匠貴大が左足を振り抜き、FC大阪が幸先良くリードを得た。 FC大阪の勢いは止まらず、20分に追加点をゲット。ロングスローからボックス内で混戦が生まれた中、再び木匠が左足でゴールを決めた。 2点のビハインドを負った松本は前半終盤にPKを獲得するが、キッカーを務めた小松蓮のシュートはGKに防がれてしまう。それでも前半アディショナルタイム、野澤零温が右ポケットへの浮き球のパスに反応し、右足ループ気味のシュートを決めた。 後半は2-1のまま終盤まで進んだが、アディショナルタイムに日高慶太がダメ押しのPKを決め、FC大阪が再び2点差に広げる。試合はそのまま終了し、3-1で2連勝を収めたFC大阪が4位に浮上した。 ◆明治安田生命J3リーグ第25節 ▽9/3(日) FC大阪 3-1 松本山雅FC アスルクラロ沼津 0-1 奈良クラブ ▽9/2(土) Y.S.C.C.横浜 1-0 FC琉球 いわてグルージャ盛岡 1-3 福島ユナイテッドFC AC長野パルセイロ 1-1 愛媛FC カターレ富山 1-2 SC相模原 テゲバジャーロ宮崎 0-1 カマタマーレ讃岐 ヴァンラーレ八戸 1-0 ガイナーレ鳥取 FC今治 1-0 ギラヴァンツ北九州 鹿児島ユナイテッドFC 2-1 FC岐阜 2023.09.03 20:45 Sun2
残留力発揮の湘南が畑大雅の1G1Aで4連勝! FC東京を敵地で撃破【明治安田J1第35節】
3日、明治安田J1リーグ第35節のFC東京vs湘南ベルマーレが味の素スタジアムで行われ、アウェイの湘南が0-2で勝利した。 直近5試合は4勝1分けと終盤に入って調子を上げている6位FC東京。前節は優勝を争うヴィッセル神戸の連勝を「6」で止めた。仲川輝人が負傷離脱、安斎颯馬が出場停止のなか、エヴェルトン・ガウディーノが加入後ホーム初先発となった。 対する14位湘南も前節は優勝争い中のサンフレッチェ広島を下し、3連勝中と好調。まだまだ予断を許さない状況だが、残留確定を手繰り寄せる4連勝に向け、今節は畑大雅がスタメン入りした。 立ち上がりからやや攻勢なのはFC東京。しかし、湘南も前に出始め、拮抗した展開が続く。 前半中盤に差し掛かってもなかなかシュートまで持ち込めない両チーム。32分には左サイドで得たFKからボックス手前で受けた鈴木章斗が左足を振るも、シュートブロックに遭う。 前半終盤にはFC東京が右CKを獲得し、ガウディーノのクロスに東慶悟。頭で合わせたがバーを越え、均衡は破れない。 ゴールレスで折り返すかに思われたが、43分に試合を動かしたのは湘南。速攻から左サイドを駆け上がった畑へボールが渡ると、ボックス手前の鈴木章斗へラストパス。トラップから右足でコントロールショットを沈めた。 1点リードでハーフタイムを迎えた湘南は、後半立ち上がりにすぐさま追加点。左ポケットでDFと対峙した畑が時間をかけると、思い切ってカットイン。すかさず右足を振り、シュートがゴール右下に決まった。 2点ビハインドながらなかなかチャンスが作れないFC東京は、65分に最初の選手交代。野澤零温、小泉慶、白井康介と3枚カードを切り、反撃の1点を目指す。 続いて根本凌、奥野耕平を送り込んだ湘南は攻撃の手も緩めず。大きなピンチはないまま終盤へ突入する。 80分には右ポケットで受けた鈴木雄斗が切り返しから左足。至近距離でのシュートだったが、GK野澤大志ブランドンにセーブされ、決定的な3点目とはならない。 終盤にかけて攻撃のギアを上げたFC東京。後半アディショナルタイムには遠藤渓太の折り返しから荒木遼太郎のシュートが右ポストに直撃。詰めていた高宇洋のシュートもバーの上に飛ぶ。 結局FC東京の反撃は叶わないまま試合終了。湘南が残留に大きく近づく4連勝とし、FC東京は6試合ぶりの敗戦となった。 FC東京 0-2 湘南ベルマーレ 【湘南】 鈴木章斗(前43) 畑大雅(後4) <span class="paragraph-title">【動画】思い切ったカットインから畑大雅が右足一閃!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第35節<br> FC東京vs湘南<br> 0-2<br> 49分<br> 畑 大雅(湘南)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/T2fKXT94gS">pic.twitter.com/T2fKXT94gS</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1852969305425785030?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 16:15 Sun3
攻撃陣は多士済々、2年目のクラモフスキー体制は真価を発揮できるか【J1開幕直前ガイド|FC東京】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、FC東京を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:11位(12勝7分け15敗) 2022シーズン:6位(14勝7分け13敗) 2021シーズン:9位(15勝8分け15敗) 【昨季チーム得点王】 ディエゴ・オリヴェイラ 15ゴール 【今季ノルマ】 上位 【編集部イチオシ】 MF松木玖生 昨季J1:22試合出場/1ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆不完全燃焼に終わった昨シーズン</span> アルベル監督の下で2年目を迎えた2023シーズン。タイトル争いを目標としながら開幕から成績が安定せず、6月にリーグ戦3連敗を喫して12位にまで沈み、アルベル監督解任の決断を下した。後任にピーター・クラモフスキー監督が就任してからも劇的な改善はなく、パフォーマンスも低調に。最終的にはリーグ11位、3シーズン無冠の結果に終わり、誰にとっても不満の残る1年となった。 <span class="paragraph-subtitle">◆即戦力を補強し攻撃陣は多士済々</span> 思うような結果を残せなかった昨シーズンからの巻き返しを目指し、即戦力の補強に成功した。主だったところでは北海道コンサドーレ札幌から小柏剛、アルビレックス新潟から高宇洋、鹿島アントラーズから荒木遼太郎を獲得。さらに、ウニオン・ベルリンからは遠藤渓太が加わり、アタッカーの選択肢が豊富になったことは頼もしい。一方で、守備陣についてはユースからの昇格や大卒の加入など、最小限にとどまった。 <span class="paragraph-subtitle">◆クラモフスキー監督にとって勝負の年に</span> 即戦力の補強に成功し、渡邊凌磨こそ去ったもののディエゴ・オリヴェイラ、松木玖生、小泉慶ら多くの主力は残留。上位を争える戦力は十分揃っているだけに、就任2シーズン目を迎えるクラモフスキー監督の手腕が問われることになるだろう。昨シーズンは途中就任の難しさもあり、最後まで説得力のあるサッカーは見せられず。前クラブのモンテディオ山形でも2シーズン目に成績を上げJ1参入プレーオフにチームを導いているだけに、指揮官がどのような采配を振るうかは注目だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆新時代に向けた第一歩を踏み出せるか</span> ここ最近はタイトル争いに絡めず、もどかしい想いを抱くファンも少なくない。そんな中で、クラブは創設25周年を契機にエンブレムを一新。ここから新しい歴史を築いていく決意を新たにした。今シーズンは東京ヴェルディやFC町田ゼルビアの昇格により、にわかに首都が熱気を帯びているが、そんな中で長年J1を戦ってきた矜持を示し、ファンを熱狂させるサッカーが見せられるか、クラブの真価が問われる。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK小林将天(18)←FC東京U-18/昇格 GK波多野豪(25)←V・ファーレン長崎/期限付き移籍より復帰 DF岡哲平(22)←明治大学/新加入 DFペク・インファン(18)←チョナンジェイル高校(韓国)/新加入 DF東廉太(19)←SC相模原/期限付き移籍より復帰 MF高宇洋(25)←アルビレックス新潟/完全移籍 MF安斎颯馬(21)←早稲田大学/新加入 MF荒木遼太郎(22)←鹿島アントラーズ/期限付き移籍 MF遠藤渓太(26)←ウニオン・ベルリン(ドイツ)/期限付き移籍 MF安田虎士朗(20)←栃木SC/期限付き移籍より復帰 MF品田愛斗(24)←ヴァンフォーレ甲府/期限付き移籍より復帰 MF原川力(30)←セレッソ大阪/完全移籍移行 FW小柏剛(25)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 FW野澤零温(20)←松本山雅FC/期限付き移籍より復帰 【OUT】 GKヤクブ・スウォビィク(32)→コンヤスポル(トルコ)/完全移籍 DF木村誠二(22)→サガン鳥栖/期限付き移籍 DFペク・インファン(18)→ツエーゲン金沢/期限付き移籍 DF大森理生(21)→いわきFC/期限付き移籍 DF蓮川壮大(25)→清水エスパルス/期限付き移籍 DF岡庭愁人(24)→ジェフユナイテッド千葉/期限付き移籍 MF渡邊凌磨(27)→浦和レッズ/完全移籍 MF青木拓矢(34)→未定/契約満了 MF塚川孝輝(29)→京都サンガF.C./期限付き移籍 MFアルトゥール・シルバ(28)→大宮アルディージャ/完全移籍 MF西堂久俊(22)→鹿児島ユナイテッドFC/期限付き移籍 MF梶浦勇輝(20)→ツエーゲン金沢/育成型期限付き移籍延長 MF内田宅哉(25)→名古屋グランパス/完全移籍移行 FWアダイウトン(33)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 FW熊田直紀(19)→ヘンク(ベルギー)/期限付き移籍 FWペロッチ(26)→シャペコエンセ(ブラジル)/期限付き移籍満了 2024.02.14 19:00 Wed4
FC東京が安田虎士朗、梶浦勇輝、野澤零温の来季トップ昇格を発表
FC東京は20日、同クラブU-18に所属するMF安田虎士朗(18)、MF梶浦勇輝(17)、FW野澤零温(18)の来季加入内定を発表した。 3選手はともに今季、2種登録選手としてトップチームに登録され、それぞれJリーグYBCルヴァンカップの1試合に出場。来季からのトップチーム入りが内定し、クラブを通じて喜びの思いとともに、意気込みを語った。 ◆安田虎士朗 「子供の頃からのプロサッカー選手になるという夢を東京でスタートできる事をとても嬉しく思います。ここからが新たなスタートとなるので、何事も前向きに頑張ります。ファン・サポーターの皆さまがワクワクするようなプレーを魅せれるように努力し、勝利の喜びを届けられるように全力でプレーします。応援よろしくお願いします!」 ◆梶浦勇輝 「来シーズンからトップチームへ昇格することなりました梶浦勇輝です。プロサッカー選手のキャリアのスタートを幼い頃から憧れていたFC東京という素晴らしいクラブでスタートできることを本当に嬉しく思います」 「このスタートラインに立てたのは、ここまで成長させてくださった指導者の方々や、助けてくれたチームメイト、いつでも応援してくれたファン・サポーターの方々、そして常に支え続けてくれた家族と全ての人のおかげです」 「感謝と謙虚な気持ちを忘れずにいち早くJ1のピッチに立ってクラブに結果で貢献できるようにさらに努力をして成長していきたいと思います。東京のファン、サポーターの皆様これからもよろしくお願い致します」 ◆野澤零温 「来シーズン、トップチームへ昇格することになりました野澤零温です。プロサッカー選手になるという幼い頃からの夢を東京で実現することができ、とても嬉しく思います。また、今の自分があるのは家族をはじめとし、ファン・サポーターの皆様や今まで自分に関わってくださった指導者の方々のおかげです」 「本当に感謝しています。これからは1人のプロサッカー選手、1人の青赤戦士として、今まで以上に自覚と責任をもち感謝の気持ちを忘れず全力でプレーします。1年目から結果にこだわり必ずチームの勝利に貢献し、リーグ優勝を目指していくので応援よろしくお願いします!」 2021.09.20 13:35 Mon5
FC東京が新国立でのJリーグ最多観客集めた新潟との一戦制す! 荒木&野澤のパリ五輪組に海外移籍の松木を白星で送り出す【明治安田J1第23節】
明治安田J1リーグ第23節のFC東京vsアルビレックス新潟が13日に国立競技場で行われ、ホームのFC東京が2-0で勝利した。 アビスパ福岡、柏レイソル相手に今シーズンのリーグ戦初の連敗を喫した8位のFC東京は、10日に行われた天皇杯3回戦ではJ2のジェフユナイテッド千葉に1-2で敗戦。今季初の公式戦3連敗となった。 その苦境からのバウンスバックを図った一戦ではリーグ前節から先発1人を変更。ベンチ外の俵積田晃太に代えて遠藤渓太を起用。パリ・オリンピック招集前ラストマッチの2選手ではGK野澤大志ブランドンが先発も、荒木遼太郎はベンチ外。また、試合当日に海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、この試合後の離脱が発表された松木玖生はベンチスタートに。 一方、前節サガン鳥栖にホームで3-4の敗戦を喫した14位の新潟は対戦相手同様に天皇杯ではJ2のV・ファーレン長崎に1-6の惨敗を喫した。その公式戦連敗からのバウンスバックを図ったアウェイゲームではリーグ前節から先発2人を変更。サスペンションの舞行龍ジェームズ代役に遠藤凌、松田詠太郎に代えて長倉幹樹を最前線で起用した。 前からプレスをかけ合う主導権争いが続く中で早い時間帯にゴールが生まれる。開始6分、ハーフウェイライン手前でボールを受けたフリーの小泉慶が左サイドで背後を狙う遠藤渓にミドルレンジのパスを通す。そのまま鋭い縦への運びでボックス内に持ち込んだ遠藤渓は狙いすました右足コントロールシュートをゴール右下隅へ突き刺した。 早々に試合が動いたことで、以降はビハインドを追う新潟がボールを握り、FC東京がカウンターで応戦する構図に落ち着く。時間の経過と共に相手の圧力が弱まり、自分たちのリズムでボールを前進。だが、アタッキングサードではなかなか相手のブロックを揺さぶり切れない。 これに対してホームチームは相手を引き込む形からディエゴ・オリヴェイラ、仲川輝人の中央でボールが収まった際には良い形で攻撃がスピードアップ。両ウイングを絡めた形から相手を引っくり返すことに成功。ただ、決定機まではあと一歩という場面が目立った。 膠着した前半半ばからハーフタイムにかけて互いに狙いの形が出始めると、長谷川元希や谷口海斗がライン間でボールを引き出す新潟が幾度かいい形を作り出すが、谷口らのシュートは至近距離でのブロックに阻まれた。 FC東京の1点リードで折り返した試合は互いに選手交代なしでスタート。立ち上がりから新潟優勢の展開が続くと、50分には左サイドでのショートパスの連続から谷口がボックス左に持ち込んで右足シュート。だが、これは惜しくも枠の右に外れる。さらに、良い距離感でのパス交換で相手のプレスをいなしながら背後を取って長谷川元らに決定機が訪れるが、仕留め切れない。 後半に入って防戦一方を強いられたホームチームは61分に選手交代。ディエゴ・オリヴェイラを下げ、これが青赤でのラストマッチとなる松木を投入。これで松木と仲川が2トップ気味の立ち位置を取る。交代直後にはボックス手前で得たFKを松木が直接狙うが、壁にディフレクトしたシュートはGKに難なくキャッチされた。 この交代もあってうまく試合を膠着させたFC東京は徐々にカウンターを繰り出せるようになると、72分には松木が強靭なフィジカルでマイボールにした流れからボックス内でパスを受け直して得意の左足シュート。だが、これはDFトーマス・デンのゴールカバーに遭う。 一方、再び攻撃の活性化が必要な新潟は谷口、長谷川元を下げて松田、小野裕二を同時投入。すると、この交代直後には松田とのパス交換でボックス右に抜け出した藤原奏哉にビッグチャンス。しかし、グラウンダーのシュートはGK野澤の足を使ったファインセーブに阻まれる。 すると、ピンチの後にはチャンスあり。FC東京に待望の追加点が生まれる。78分、右サイドを起点としたカウンターから前線で身体を張った安斎颯馬の落としに反応した小泉が入れ替わりの形で背後へ抜け出し、絶妙なグラウンダーの折り返しを供給。これをファーにドフリーで走り込んだ途中出場の野澤零温が冷静に右足でゴール左下隅へ流し込み、値千金のJ1初ゴールとした。 その後、GK野澤のフィードミスから新潟にチャンスが訪れるも、これを決め切れず。互いに積極的に交代カードを切った後半終盤は膠着状態が続いたが、要所を締めたFC東京が新潟の反撃を無失点で凌ぎ切った。 この結果、新国立でのJリーグ最多となる5万7885人を集めた白熱の一戦を制したFC東京が公式戦連敗をストップすると共に、海外挑戦の松木、パリ五輪に向かう荒木、野澤を白星で送り出した。一方、決定力を欠いた新潟は公式戦3連敗に。 FC東京 2-0 アルビレックス新潟 【FC東京】 遠藤渓太(前6) 野澤零温(後33) <span class="paragraph-title">【動画】途中投入の野澤零温が値千金のJ1初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>待望の追加点は途中出場の若武者<br>\<br>FC東京の見事なカウンター<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E6%85%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#小泉慶</a> のパーフェクトなクロスに合わせた<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%87%8E%E6%BE%A4%E9%9B%B6%E6%B8%A9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#野澤零温</a> がJ1初ゴール<br><br>明治安田J1リーグ第23節<br>FC東京×新潟<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> &DAZN Freemiumで配信中<br>無料視聴はこちら<a href="https://t.co/aLxvTmOujJ">https://t.co/aLxvTmOujJ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京新潟</a> <a href="https://t.co/YzrYrtRWdH">pic.twitter.com/YzrYrtRWdH</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1812090708926378390?ref_src=twsrc%5Etfw">July 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.13 21:12 Sat野澤零温の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月31日 | 松本 | FC東京 | レンタル移籍終了 |
2023年8月14日 | FC東京 | 松本 | レンタル移籍 |
2023年1月31日 | 相模原 | FC東京 | レンタル移籍終了 |
2022年2月2日 | FC東京 | 相模原 | レンタル移籍 |
2022年2月1日 | FC東京 | 完全移籍 |
野澤零温の今季成績
明治安田J1リーグ | 14 | 127’ | 1 | 0 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 4 | 70’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 18 | 197’ | 1 | 1 | 0 |
野澤零温の出場試合
明治安田J1リーグ |
第1節 | 2024年2月24日 | vs | セレッソ大阪 | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | サンフレッチェ広島 | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | ヴィッセル神戸 | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | アビスパ福岡 | メンバー外 | ||
A 1 - 3 |
第5節 | 2024年3月30日 | vs | 川崎フロンターレ | メンバー外 | ||
A 3 - 0 |
第6節 | 2024年4月3日 | vs | 浦和レッズ | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第7節 | 2024年4月7日 | vs | 鹿島アントラーズ | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第8節 | 2024年4月13日 | vs | 東京ヴェルディ | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第9節 | 2024年4月21日 | vs | FC町田ゼルビア | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第10節 | 2024年4月27日 | vs | アルビレックス新潟 | 9′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第11節 | 2024年5月3日 | vs | 京都サンガF.C. | 18′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第12節 | 2024年5月6日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 7′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第13節 | 2024年5月11日 | vs | 柏レイソル | ベンチ入り | ||
H 3 - 3 |
第14節 | 2024年5月15日 | vs | 名古屋グランパス | メンバー外 | ||
A 3 - 1 |
第15節 | 2024年5月19日 | vs | 横浜F・マリノス | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第16節 | 2024年5月26日 | vs | ガンバ大阪 | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第17節 | 2024年5月31日 | vs | サガン鳥栖 | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第18節 | 2024年6月16日 | vs | ジュビロ磐田 | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第19節 | 2024年6月22日 | vs | 湘南ベルマーレ | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第20節 | 2024年6月26日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
第21節 | 2024年6月30日 | vs | アビスパ福岡 | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第22節 | 2024年7月6日 | vs | 柏レイソル | メンバー外 | ||
A 3 - 2 |
第23節 | 2024年7月13日 | vs | アルビレックス新潟 | 19′ | 1 | ||||
H 2 - 0 |
第24節 | 2024年7月20日 | vs | 鹿島アントラーズ | 4′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第25節 | 2024年8月7日 | vs | ガンバ大阪 | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第26節 | 2024年8月11日 | vs | 川崎フロンターレ | メンバー外 | ||
H 0 - 3 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | 東京ヴェルディ | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
第28節 | 2024年8月24日 | vs | 京都サンガF.C. | メンバー外 | ||
A 3 - 0 |
第29節 | 2024年8月31日 | vs | サンフレッチェ広島 | メンバー外 | ||
A 3 - 2 |
第30節 | 2024年9月14日 | vs | 名古屋グランパス | 12′ | 0 | ||||
H 4 - 1 |
第31節 | 2024年9月21日 | vs | 浦和レッズ | 1′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第32節 | 2024年9月28日 | vs | 横浜F・マリノス | 6′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第33節 | 2024年10月5日 | vs | サガン鳥栖 | 3′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第34節 | 2024年10月18日 | vs | ヴィッセル神戸 | 18′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第35節 | 2024年11月3日 | vs | 湘南ベルマーレ | 25′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第36節 | 2024年11月9日 | vs | FC町田ゼルビア | 3′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第37節 | 2024年11月30日 | vs | ジュビロ磐田 | 1′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第38節 | 2024年12月8日 | vs | セレッソ大阪 | 1′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
2回戦 | 2024年4月17日 | vs | Y.S.C.C.横浜 | 21′ | 0 | ||||
A 0 - 4 |
3回戦 | 2024年5月22日 | vs | サガン鳥栖 | 18′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
プレーオフ第1戦 | 2024年6月5日 | vs | サンフレッチェ広島 | 3′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
プレーオフ第2戦 | 2024年6月9日 | vs | サンフレッチェ広島 | 28′ | 0 | 89′ | |||
A 3 - 1 |