高木友也 Yuya TAKAGI
ポジション | DF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1998年05月23日(25歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 | 70kg |
ニュース | クラブ |
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岡山がDF高木友也、MF輪笠祐士、GK金山隼樹、MF木村太哉の4選手と契約更新
ファジアーノ岡山は12日、DF高木友也(25)、MF輪笠祐士(27)、GK金山隼樹(35)、MF木村太哉(25)との契約更新を発表した。 高木は横浜FCから今シーズン岡山に完全移籍加入。明治安田生命J2リーグで34試合に出場し1得点、天皇杯で2試合に出場していた。 輪笠はブラウブリッツ秋田から2022年8月に完全移籍で加入。今シーズンはJ2で29試合、天皇杯で1試合に出場した。 金山は2018年にコンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)から完全移籍加入。6年目を迎えた今季はJ2で2試合、天皇杯で1試合の出場だった。 木村は2021年に甲南大学から加入。3年目の今季はJ2で28試合2得点、天皇杯で1試合の出場だった。 2023.12.12 17:17 Tue1年での復帰、チームの大半を入れ替え目指すはJ1定着【J1開幕直前ガイド|横浜FC】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆横浜FC 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績(J2):2位(23勝11分け8敗) 2021シーズン成績:20位(6勝9分け23敗) 2020シーズン成績:15位(9勝6分け19敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GK永井堅梧(28)←清水エスパルス/期限付き移籍 GK遠藤雅己(21)←明治大学/新加入 DFンドカ・ボニフェイス(27)←東京ヴェルディ/完全移籍 DF吉野恭平(28)←ベガルタ仙台/完全移籍 DF橋本健人(23)←レノファ山口FC/期限付き移籍 DFヴァン・イヤーデン・ショーン(18)←横浜FCユース/昇格 DF林幸多郎(22)←明治大学/新加入 MF高井和馬(28)←レノファ山口FC/完全移籍 MF井上潮音(25)←ヴィッセル神戸/完全移籍 MF三田啓貴(32)←FC東京/完全移籍 MFユーリ・リマ・ララ(28)←ヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル) MF清水悠斗(18)←横浜FCユース/昇格 MF高塩隼生(18)←横浜FCユース/昇格 MF近藤友喜(21)←日本大学/新加入 MF宇田光史朗(18)←興國高校/新加入 MF石井快征(22)←サガン鳥栖/完全移籍 FW坂本亘基(24)←ロアッソ熊本/完全移籍 FWグエン・コンフォン(28)←ホアン・アイン・ザライ(ベトナム)/完全移籍 FW新井瑞希(25)←東京ヴェルディ/完全移籍 FWマウリシオ・カプリーニ・ピント(25)←ロンドリーナ(ブラジル)/完全移籍 FW小川慶治朗(30)←FCソウル(韓国)/期限付き移籍満了 【OUT】 GK大内一生(22)→鹿児島ユナイテッド/期限付き移籍 DF高橋秀人(35)→未定 DF亀川諒史(29)→アビスパ福岡/完全移籍 DFイサカ・ゼイン(25)→川崎フロンターレ/期限付き移籍終了 DF星キョーワァン(25)→ブラウブリッツ秋田/完全移籍 DF高木友也(24)→ファジアーノ岡山/完全移籍 DF中塩大貴(25)→ザスパクサツ群馬/完全移籍 MF松浦拓弥(34)→未定 MF中村俊輔(44)→引退 MF齋藤功佑(25)→東京ヴェルディ/完全移籍 MF田部井涼(23)→ファジアーノ岡山/期限付き移籍 MFハイネル(32)→トンベンセ(ブラジル)/期限付き移籍終了 MF古宿理久(21)→高知ユナイテッドSC/完全移籍 MF安永玲央(22)→水戸ホーリーホック/完全移籍 FW渡邉千真(36)→松本山雅FC/完全移籍 FWクレーベ(32)→未定 FW山谷侑士(22)→横浜F・マリノス/期限付き移籍終了 FW草野侑己(26)→水戸ホーリーホック/完全移籍 FW三浦知良(55)→オリヴェイレンセ(ポルトガル)/期限付き移籍 1年でのJ1復帰を果たした中、チームは大改革を敢行。期限付き移籍なども含め19名がチームを離れ、21名が新たに加わった。 ほとんどの選手が入れ替わり、昨シーズンを知る選手の方が圧倒的に少ない状況。完全に生まれ変わったと言って良い状況だ。 特に注目なのは、ほとんどの選手が完全移籍で加入したこと。ヨーロッパに挑戦していたFW新井瑞希(←東京ヴェルディ)やMF井上潮音(←ヴィッセル神戸)、DFンドカ・ボニフェイス(←東京ヴェルディ)、DF吉野恭平(←ベガルタ仙台)、MF高井和馬(←レノファ山口FC)と東京Vでプレーしたことのある選手が大量に加入。既にチームにいる選手も含め、時代は違えど東京Vのユニフォームを纏ったことがある選手が多数揃った。 また、外国人選手もMFユーリ・リマ・ララ(←ヴァスコ・ダ・ガマ)、FWFWグエン・コンフォン(←ホアン・アイン・ザライ)とJリーグを経験したことがある選手を補強。さらに、MF三田啓貴(←FC東京)とJ1クラブからも補強し、FW坂本亘基(←ロアッソ熊本)、DF橋本健人(←レノファ山口FC)とJ2で戦った実力者も加入と、J1で戦う選手をごっそり入れ替える形となった。 ◆チーム目標:J1残留 2021シーズンは最下位でのJ2降格となった横浜FC。1年で見事に復帰を果たしたが、やはり残留が当面の目標となることは間違いない。選手を大量に入れ替えたことで、昨シーズンからの積み上げという点ではほとんどないと言って良いだろう。 ただ、ここまで大きな補強、しかもほとんど完全移籍で獲得したというのは、クラブとして本気でJ1に定着することへの姿勢を見せたということでもある。1年で再びJ2に戻らないためにも、四方田修平監督の戦い方は非常に重要となり、J2とは大きく違う舞台でその手腕をどう発揮するかがポイントだ。 やはりポイントは攻守の切り替えやプレスのスピード感。J2との違いに戸惑わないことが重要となる。J1での経験も多い選手がいるだけに、しっかりとチームの基準を高めていけるかどうかも、残留をつかむ上では重要なポイントとなるだろう。 ◆期待の新戦力 MF三田啓貴(32) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_yokohamafc_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 大量に選手を補強した中で注目したいのは、FC東京から獲得したMF三田啓貴だ。 言わずと知れたレフティーのゲームメーカー。FC東京やベガルタ仙台、ヴィッセル神戸でプレーを重ねてきた。ボールに常に関わりながら、中央やサイドでプレーする三田はゲームメイク力に優れており、J1で戦うチームを引っ張ることが期待されている。 ボールを保持する場面でも力を発揮するが、1つのパスで局面を変えることも可能。ターゲットとなる前線の選手、サイドアタッカーとのコンビネーションが攻撃を加速させることは間違いないだろう。 リズムを変えられるゲームメーカーとしてチームを支えることができるか。横浜FCの浮沈のカギを握っていると言っても過言ではない。 ◆編集部イチオシ選手 FW小川航基(25) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_yokohamafc_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手はエースとなったFW小川航基だ。 2022シーズンに心機一転ジュビロ磐田から横浜FCへと完全移籍で加入。磐田で出番を失っていた中、横浜FCでは開幕から出番を得ると41試合に出場。26得点を記録し、チーム得点の3分の1以上を叩き出しJ1昇格に貢献した。 若い頃から大きな期待を受けながら、ケガなどの不運もありブレイクできなかったが、ついにその期待に応えた小川。J1に戻す目標は達成した中で、今度はJ1でも結果を残せるのかが課題だ。 磐田時代にJ1でのプレー経験があるが、奪ったゴールはわずかに「1」。昨シーズンのJ2得点王&MVPというのがブラフではなかったことを証明することで、チームを牽引できるか。その活躍の先には再びの日本代表入りも待っているだろう。 2023.02.16 11:30 Thu岡山が横浜FCからDF高木友也を獲得! 「来シーズンこそはJ1昇格し、その立役者になれるよう」
ファジアーノ岡山は16日、横浜FCからDF高木友也(24)の完全移籍加入を発表した。 神奈川県出身の高木は2020年に法政大学から横浜FCに入団。2021シーズンには明治安田生命J1リーグで29試合に出場するなど主力に定着したが、今シーズンは出場機会が減り、8月からザスパクサツ群馬に期限付き移籍した。 群馬では移籍直後からポジションを得ると、明治安田生命J2リーグで12試合に出場。チームのJ2残留に貢献したが、群馬とはレンタル契約が終わり、来季から岡山に活躍の場を移す運びとなった。 高木は期限付き移籍期間満了が発表された群馬を含む3クラブでコメントしている。 ◆ファジアーノ岡山 「ファジアーノ岡山の皆様、初めまして。横浜FCから加入することになりました高木友也です。シティライトスタジアムで大勢の観客の中プレーできる姿を浮かべてとてもワクワクしています。来シーズンこそはJ1昇格し、その立役者になれるよう全身全霊をかけて闘うので熱い声援をよろしくお願いします!」 ◆横浜FC 「横浜FCを去ることになりました。生まれ育ったこの横浜の地、プロ人生初めてのチームを横浜FCでプレーできて幸せでした。もっともっとこのチームで活躍してる姿、成長した姿を見て欲しかったですが、この決断した選択を誇りに思えるように自分らしく戦っていきます」 「心残りは三ツ沢のピッチでチャントを聴けなかったことです。J1開幕戦、徳島戦でのプロ初ゴールを決めた時のファン・サポーターの姿など振り返るとたくさんの苦労と喜びを経験させてもらいました。そのおかげで僕も強くなれたと感じています。これからも横浜FCがJ1で戦い続けることを祈っていますし、今後の高木友也をいつまでも応援してくださると嬉しいです。本当にありがとうございました」 ◆ザスパクサツ群馬 「夏にレンタルという短い期間ながら温かく迎え入れて下さりありがとうございました。『自分を変えたい』と決断した初めての移籍が、ザスパクサツ群馬で本当に良かったと心から思います。3ヶ月とは思えないくらいの濃くて大切な時間を与えて下さり、感謝の気持ちでいっぱいです」 「アウェイの地でも奮い立たせてくれた声援の量、不甲斐ない試合をした帰り道に雨の中、手を叩き、拍手して迎え入れてくれたこと、その姿は今でも鮮明に覚えています。大槻さんの『俺の仕事はお前を成長させることと、お前のことを誰よりも期待することだ』という言葉で始まった群馬でのプレー。自信という武器を身につけ、逞しく成長できたと感じています」 「自分自身のチャレンジはこれからも続きます。その中で決断した選択をまた誇りに思えるよう自分らしく全力で戦っていきます。本当にありがとうございました!」 2022.12.16 15:45 Fri横浜FC、新潟が揃って勝利し仙台はまたも下位に敗れる…徳島は20個目の引き分けに【明治安田J2第32節】
20日、明治安田生命J2リーグ第32節の10試合が各地で行われた。 首位の横浜FCはニッパツ三ツ沢球技場で4位・ファジアーノ岡山との上位対決に臨んだ。 横浜FCは開始早々に小川航基がGK堀田大暉との一対一を迎えるなどチャンスを作ったが、決め切ることができない。岡山も高い位置でのボール奪取から佐野航大がボックス左でのフィニッシュを見せるが枠を捉えられず、ゴールレスで前半を終える。 中盤での主導権争いが激しさを増す中で、試合を動かしたのは途中出場の2人だった。71分、横浜FCは岡山のCKをしのいでカウンターへ転じると、山根永遠が自陣から長い距離を持ち運んでスルーパスを送り、山下諒也がボックス内から右足を振り抜く。想いのこもった一撃はGK堀田の手を弾いてゴールへ吸い込まれた。 これが決勝点となり、横浜FCが2連勝で首位をキープ。岡山は8試合ぶりの黒星を喫した。 2位・アルビレックス新潟もデンカビッグスワンスタジアムに5位・ロアッソ熊本を迎えての上位対決を迎えた。 ポゼッションサッカーを指向する両チームの一戦は、18分に新潟が試合を動かす。中盤でイヨハ理ヘンリーへ高木善朗がスライディングを仕掛けてボールを剥がし、こぼれ球を高宇洋がすぐさま縦に付ける。古巣戦となった谷口海斗が中央で受けてボックス左へスルーパス送ると、小見洋太が蹴り込んでネットを揺らした。 終盤は相手にボールを持たれて守勢の時間も増えたものの、小見の1点を守り切って新潟が勝利。1ポイント差で横浜FCの背中を追走している。 3位・ベガルタ仙台は21位・ザスパクサツ群馬の敵地へ乗り込んだ。 先手を取ったのは群馬。ゴールレスで迎えた54分、ボックス左の深い位置から高木友也が上げた柔らかいクロスに、長倉幹樹が頭で合わせて先制点を奪うと、これが決勝点に。仙台は前節の大宮アルディージャ戦に続き、下位を相手に手痛い連敗。群馬は3試合ぶりの勝利を収め、残留を争う20位・いわてグルージャ盛岡が9位・大分トリニータに敗れたため、降格圏を脱出した。 10位・ジェフユナイテッド千葉とアウェイで対戦した14位・徳島ヴォルティスは互いに無得点に終わり、7戦連続の引き分けに。今季だけで20個目のドローを記録することとなった。 また、ツエーゲン金沢vsV・ファーレン長崎は、長崎側に新型コロナウイルス(Covid-19)陽性診断者が多数出たため、13名以上のエントリー可能人数を満たせずに中止となっている。 ◆第32節 ▽8月20日 ジェフユナイテッド千葉 0-0 徳島ヴォルティス <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">横浜FC 1</span>-0 ファジアーノ岡山 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">アルビレックス新潟 1</span>-0 ロアッソ熊本 FC琉球 2-2 モンテディオ山形 ブラウブリッツ秋田 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 栃木SC</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ザスパクサツ群馬 1</span>-0 ベガルタ仙台 大宮アルディージャ 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 FC町田ゼルビア</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">レノファ山口FC 1</span>-0 水戸ホーリーホック <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">大分トリニータ 3</span>-0 いわてグルージャ盛岡 ※中止 ツエーゲン金沢 vs V・ファーレン長崎 ▽8月21日 東京ヴェルディ vs ヴァンフォーレ甲府 2022.08.20 22:09 Sat群馬が横浜FCの2年目DF高木友也を期限付きで獲得、背番号は「42」
ザスパクサツ群馬は1日、横浜FCのDF高木友也(24)が期限付き移籍で加入することを発表した。 期限付き移籍期間は2023年1月31日までとなる。横浜FCと対戦する全ての公式戦に出場することができない。 高木は法政大第二高校から法政大学へと進学。2021年に横浜FCへと入団した。 プロ1年目は明治安田生命J1リーグで29試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で1試合に出場していた。 しかし、今シーズンは明治安田生命J2リーグで11試合の出場に終わっていた。 群馬は高木について「キレのあるドリブルと精度の高いキックが持ち味のレフティー。豊富な運動量と高い攻撃センスで攻守にわたって優れた戦術眼を発揮し、チームに貢献出来る」とプレースタイルを紹介している。 高木は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ザスパクサツ群馬 「ザスパクサツ群馬のみなさん。この度、横浜FCから加入しました高木友也です。このチームに来た意味を誰よりも理解しており、ピッチで表現したいと思います。全てはザスパクサツ群馬のためにプレーするので共に戦いましょう!!応援よろしくお願いします!」 ◆横浜FC 「横浜FCファン・サポーターのみなさま。いつも応援していただきありがとうございます。この度、ザスパクサツ群馬へ期限付き移籍する事が決まりました。チームがJ1昇格に向けて頑張っている中、難しい決断でしたが、必ず成長して帰ってきます。群馬に行っても高木友也を応援してくれると嬉しいです!行ってきます!」 なお、高木は2日にチームへと合流。背番号は「42」となる。 2022.08.01 12:48 MonJ2降格の横浜FCが大量13選手と契約更新
横浜FCは24日、13選手との契約更新を発表した。 今回発表されたのは、GK大内一生(21)、DF高橋秀人(34)、MF松浦拓弥(33)、MF齋藤功佑(24)、MF安永玲央(21)、DF武田英二郎(33)、GK市川暉記(23)、DF岩武克弥(25)、DF高木友也(23)、DF韓浩康(28)、DF中塩大貴(24)、MF手塚康平(25)、GK六反勇治(34)となる。 横浜FCの下部組織出身の大内は2019年に昇格。今季はY.S.C.C.横浜への期限付き移籍から復帰したが、出番はなかった。 高橋はFC東京、ヴィッセル神戸、サガン鳥栖でプレーし、今季から加入。明治安田J1で22試合に出場していた。 松浦はジュビロ磐田から2019年に加入。3シーズン目の今季は明治安田J1で19試合に出場し1得点を記録した。 齋藤は下部組織から2016年に昇格。今季はケガなどもあり明治安田J1で9試合に出場し1得点を記録した。 安永は2019年にユースから昇格。今季は明治安田J1で27試合に出場し1得点を記録していた。 武田は横浜F・マリノスやジェフユナイテッド千葉、ガイナーレ鳥取、アビスパ福岡でプレー。湘南ベルマーレから2018年に加入した。今シーズンは明治安田J1で24試合に出場していた。 市川は星槎国際高校湘南から2017年に入団。今季は明治安田J1で4試合に出場していた。 岩武は浦和レッズから今シーズン加入。明治安田J1で18試合に出場した。 高木は法政大学から今季加入。ルーキーながら明治安田J1で29試合に出場し1得点を記録した。 韓浩康はモンテディオ山形、ブラウブリッツ秋田から今季加入。明治安田J1で24試合に出場した。 中塩はヴァンフォーレ甲府から今季加入。明治安田J1で5試合に出場した。 手塚は柏レイソルから2020年に期限付き移籍。今季は完全移籍で加入すると、明治安田J1で15試合に出場し2得点を記録した。 六反は清水エスパルスから今季完全移籍で加入。明治安田J1で10試合に出場していた。 2021.12.24 13:37 Fri中村俊輔が背番号10を着用! ストライカー大量補強の横浜FCが新体制発表
横浜FCは17日、2021シーズンの選手背番号を発表した。 2020シーズンは、2007年以来13年ぶりにJ1の舞台を戦った横浜FC。降格がない特別なシーズンとなったが、明治安田J1で15位と残留圏でシーズンを終えていた。 下平隆宏監督が指揮を執る3年目のシーズンは、チームとして重要な1年に。J1残留を目指す戦いに向けて多くの選手を入れ替えた。 移籍組で新たに加わったのは10名。鹿島アントラーズのFW伊藤翔、ガンバ大阪のFW渡邉千真、ヴィッセル神戸のMF小川慶治朗、ジェフユナイテッド千葉のFWクレーべ、ベガルタ仙台のFWジャーメイン良と、課題である得点力強化に向けて実力者を獲得した。 また、サガン鳥栖の元日本代表MF高橋秀人や浦和レッズのDF岩武克弥、ヴァンフォーレ甲府のDF中塩大貴、ブラウブリッツ秋田のDF韓浩康と守備陣も補強。GKには柏レイソルから猿田遥己を期限付き移籍で獲得した。 その他、2020シーズンは期限付き移籍だったGK六反勇治、MF杉本竜士、MF手塚康平を完全移籍で獲得。また、DFマギーニョは引き続き期限付き移籍で残留することとなった。 また、背番号変更も行われMF中村俊輔が「46」から「10」に変更。またDF袴田裕太郎が「26」から「3」、MF齋藤功佑が「15」から「8」、MF安永玲央が「28」から「15」に変更となった。 ◆横浜FC登録選手一覧 GK 1.大内一生←Y.S.C.C.横浜/期限付き満了 18.南雄太 21.市川暉記 28.猿田遥己←柏レイソル/期限付き 44.六反勇治←清水エスパルス/期限付き→完全 DF 2.マギーニョ←川崎フロンターレ/期限付き延長※背番号変更「3」 3.袴田裕太郎※背番号変更「26」 4.高橋秀人←サガン鳥栖/完全 5.田代真一 19.伊野波雅彦 20.カルフィンヨンアピン 22.岩武克弥←浦和レッズ/完全 23.前嶋洋太←水戸ホーリーホック/期限付き満了 24.高木友也←法政大学/新加入 26.韓浩康←ブラウブリッツ秋田/完全 27.中塩大貴←ヴァンフォーレ甲府/完全 MF 6.瀬古樹 7.松浦拓弥 8.齋藤功佑※背番号変更「15」 10.中村俊輔※背番号変更「46」 13.小川慶治朗←ヴィッセル神戸/完全 15.安永玲央※背番号変更「28」 17.武田英二郎 30.手塚康平←柏レイソル/期限付き→完全 31.杉本竜士←横浜F・マリノス/期限付き→完全 32.古宿理久 37.松尾佑介 FW 9.クレーべ←ジェフユナイテッド千葉/完全 11.三浦知良 14.ジャーメイン良←ベガルタ仙台/完全 16.伊藤翔←鹿島アントラーズ/完全 39.渡邉千真←ガンバ大阪/完全 監督 下平隆宏 2021.01.17 15:25 Sun横浜FCが法政大DF高木友也の来季加入内定および特別指定選手承認を発表!
横浜FCは20日、法政大学に在学するDF高木友也(21)の来季加入内定およびJFA・Jリーグ特別指定選手承認を発表した。 神奈川県横浜市出身の高木は身長176cm、体重71kgで、全日本大学選抜などの選抜歴を持つMF。横浜FCは「大学サッカー界、屈指の左サイドバックとして、2020年デンソーカップ 全日本大学選抜に選出。高い技術と戦術眼で相手の状況に応じて一番ベストな選択肢を選ぶプレーが出来る。攻撃の起点となり正確なクロスボールなどでゴールに直結するプレーも魅力。加えて守備でもプレーの状況を予測し、ボールを奪い、すぐさま攻撃へと転じる事も特徴のひとつである」と紹介している。 背番号「24」を着用する高木はクラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「この度、2021年シーズンより横浜FCに加入することが決まりました法政大学の高木友也です。私の生まれ育った横浜の地でプレーできることを大変光栄に思っております。振り返ると、数えきれない縁や人に恵まれ、今があります。高校でサッカーの幕を閉じようとしていた自分に大学サッカーの道を教えてくれた先生方。大学で出会った、日本一になるために共に練習をしてきた仲間達。厳しい環境で過ごすうちに私はいつしか、プロサッカー選手という夢を抱くようになりました」 「この仲間と切磋琢磨しあった日々が私をここまで大きく成長させてくれました。また、入学当初高いレベルについていけない自分に何も言わずに応援してくれた家族には本当に感謝しています。この場を借りて「ありがとう」と伝えたいです。次は私が恩返しする番です。支えてくれた方達のすべての想いを背負って闘いますので応援よろしくお願いします。横浜FCの皆さん、一緒に闘いましょう!」 2020.03.20 18:05 Fri移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年2月1日 | 横浜FC | 岡山 | 完全移籍 |
2023年1月31日 | 群馬 | 横浜FC | レンタル移籍終了 |
2022年8月1日 | 横浜FC | 群馬 | レンタル移籍 |
2021年2月1日 | 法政大 | 横浜FC | 完全移籍 |
2021年1月31日 | 横浜FC | 法政大 | レンタル移籍終了 |
2020年3月20日 | 法政大 | 横浜FC | レンタル移籍 |
2017年4月1日 | 法政大 | 完全移籍 |