マヌ・サンチェス Manu Sanchez

ポジション DF
国籍 スペイン
生年月日 2000年08月24日(23歳)
利き足
身長 179cm
体重
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セルタ、アトレティコのU-21スペイン代表DFサンチェスを完全移籍で獲得…5年契約締結

セルタは3日、アトレティコ・マドリーのU-21スペイン代表DFマヌ・サンチェス(22)が完全移籍で加入することを発表した。契約期間は2028年夏までの5年間となる。 アトレティコの下部組織育ちのサンチェスは、2020年7月にファーストチームに昇格。2021年1月にオサスナへレンタル移籍すると、そのまま2シーズン続けてオサスナで武者修行を積んだ。 アトレティコのファーストチームでは7試合に出場した経験を持つサンチェスだが、オサスナではレギュラーとしてプレーし公式戦88試合で1ゴール11アシストを記録。左サイドバックを主戦場に、左サイドハーフとしてもプレーした。 今回の移籍は、セルタからアトレティコへと完全移籍したDFハビ・ガラン(28)の取り引きに含まれており、リーグ屈指の左SBの後継者に若手の有望株を手にすることとなった。 2023.07.04 12:40 Tue

アトレティコ、リーグ屈指の左SBハビ・ガラン獲得

アトレティコ・マドリーは3日、セルタのスペイン人DFハビ・ガラン(28)を獲得したことを発表した。 契約期間は2026年6月までの3年間。移籍金は500万ユーロ(約7億9000万円)だが、U-21スペイン代表DFマヌ・サンチェス(22)の譲渡が取り引きに含まれている。なお、マヌ・サンチェスはセルタと2028年6月までの契約を結んでいる。 ガランはバダホス、コルドバを経て2019年1月に加入したウエスカでブレイク。左サイドバック、ウイングバックを主戦場に突破力と高精度のクロスが魅力のリーグ屈指の攻撃的サイドバックは、2021年夏にセルタへ完全移籍した。そのセルタでは昨季ラ・リーガ37試合に出場し、3アシストを記録していた。 アトレティコは昨季、トッテナムからスペイン代表DFセルヒオ・レギロン(26)を1年間のレンタル移籍で獲得。しかし、度重なる負傷や新チームのスタイルに順応できず、新たな左サイドの人材を探していた。 2023.07.04 06:30 Tue

アトレティコがリーグ屈指の左SBハビ・ガラン獲得へ!

アトレティコ・マドリーが、セルタのスペイン人DFハビ・ガラン(28)を獲得することが決定的となった。 アトレティコは今シーズン、トッテナムからスペイン代表DFセルヒオ・レギロン(26)を1年間のレンタル移籍で獲得。しかし、度重なる負傷や新チームのスタイルに順応できなかったスペイン代表は、リーグ戦での先発出場がわずか2試合にとどまった。 獲得時の契約には買い取りオプションが盛り込まれておらず、アトレティコは当然のことながら決して安くない移籍金を支払ってまで完全移籍で獲得する意思はない。 そのため、クラブは新たな左サイドのDF獲得に動いており、スペイン『マルカ』、『レレボ』といった地元メディアによると、セルタDFの獲得にこぎ着けたようだ。 報道によると、アトレティコは1200万~1500万ユーロ(約18億9000万~23億7000万円)のコストがかかるガランの獲得に向け、オサスナに直近3年連続で武者修行に出していたU-21スペイン代表DFマヌ・サンチェス(22)の譲渡を提案。これにより、移籍金を500万ユーロ(約7億9000万円)程度に抑えることに成功したようだ。 ガランはバダホス、コルドバを経て2019年1月に加入したウエスカでブレイク。左サイドバック、ウイングバックを主戦場に突破力と高精度のクロスが魅力のリーグ屈指の攻撃的サイドバックは、2021年夏にセルタへ完全移籍した。そのセルタでは今シーズンのラ・リーガ37試合に出場し、3アシストを記録していた。 2023.06.28 17:00 Wed

アトレティコが左SBのマヌ・サンチェスと2027年まで契約更新! 来季もオサスナへレンタル

アトレティコは27日、U-21スペイン代表DFマヌ・サンチェス(21)と2027年6月30日まで契約を延長したことを発表した。併せて昨シーズンに続き、オサスナへのレンタル移籍も明かされた。 アトレティコの下部組織出身のマヌ・サンチェスは2019年12月にトップチームデビューを果たすも、なかなか継続的な出番がもらえず、昨年1月からオサスナへ武者修行に出ている。昨季は1年間を通じてオサスナでプレーした中で、主戦場の左サイドバックとしてリーグ戦33試合に出場し、1ゴール3アシストを記録した。 まずまずの成績を収めたが、DFレナン・ロディやDFヘイニウド・マンダヴァからポジションを奪うことは至難の業。そのため、アトレティコと長期的な契約を結んだ上で、再びオサスナで経験を積むことになった。当面の課題は守備の改善だ。 2022.07.27 19:24 Wed

アトレティコのDFマヌ・サンチェスが再びオサスナへレンタル移籍

オサスナは17日、アトレティコ・マドリーのU-21スペイン代表DFマヌ・サンチェス(20)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2022年6月30日までの1年間で、買い取りオプションは付いていないという。 マヌ・サンチェスはアトレティコの下部組織出身で、主戦場は左サイドバック。2019-20シーズンはBチームで主力を張り、セグンダB(スペイン3部)で23試合に出場し1ゴールを記録していた。 また、同シーズンはファーストチームでも出場機会を得て、ラ・リーガで5試合、コパ・デル・レイで1試合に出場していた。 そのマヌ・サンチェスは、2021年1月からオサスナへとレンタル移籍。オサスナでは公式戦18試合に出場し4アシストを記録。ラ・リーガでも16試合に出場し4アシストを記録していた。 マヌ・サンチェスは、昨シーズンに引き続きオサスナで武者修行を続けることとなった。 2021.08.17 21:40 Tue

アトレティコ、生え抜きのU-21スペイン代表DFマヌ・サンチェスと5年契約

アトレティコ・マドリーは7日、下部組織のU-21スペイン代表DFマヌ・サンチェス(20)との契約延長を発表した。新契約は2025年6月30日までとなる。 マヌ・サンチェスはアトレティコの下部組織出身で、主戦場は左サイドバック。2019-20シーズンはBチームで主力を張り、セグンダB(スペイン3部)で23試合に出場し1ゴールを記録していた。 また、ファーストチームでも出場機会を得て、ラ・リーガで5試合、コパ・デル・レイで1試合に出場していた。 マヌ・サンチェスのラ・リーガデビューは2019年12月のオサスナ戦。ファーストチームのトレーニングには定期的に参加しており、新シーズンの戦力として大きな期待が寄せられている。 2020.09.08 09:30 Tue

アトレティコ、左サイドバック不足問題は内部で解決か?

今夏の移籍市場で左サイドバックの補強に動いているとされているアトレティコ・マドリーだが、どうやら内部で解決する方向のようだ。スペイン『アス』が伝えた。 アトレティコでは、昨夏アトレチコ・パラナエンセから加入したブラジル代表DFレナン・ロージが左サイドバックのレギュラーとしてプレー。今シーズンのラ・リーガでは23試合に出場し1ゴール2アシストを記録していた。 シーズン中に欠場した際には、スペイン代表MFサウール・ニゲスが代役を務めることもあり、今夏の移籍市場では補強に動くとみられている。 その候補には、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表DFレイヴァン・クルザワ(27)が浮上しており、今シーズン限りでPSGとの契約が満了を迎えることから、獲得に動くとされていた。 しかし、『アス』によるとアトレティコは内部的にこの問題を解決すると報道。その候補に挙がっているのはが、U-23ブラジル代表DFカイオ・エンリケ(22)とスペイン人DFマヌ・サンチェス(19)の2名とのことだ。 カイオ・エンリケは、アトレティコの下部組織出身で、今年1月にグレミオへ1年間のレンタル移籍を果たしていた。アトレティコでは中盤でプレーしていたものの、グレミオでは左サイドバックとしてコパ・リベルタドーレスで2試合に出場。その後、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で試合が行われていない状況だ。 アトレティコとの契約は2023年6月までとなっており、契約解除条項については3000万ユーロ(約35億2000万円)が設定されているとのこと。チームに復帰することが一番の解決策だと考えられている。 また、ブラジル人だが、今後数カ月以内にスペインのパスポートを取得できる見込みとのこと。2020-21シーズン開幕時にはEU圏内の選手として扱えるため、チームに居ることは問題にならないとみられている。 一方のマヌ・サンチェスは同じくアトレティコの下部組織出身。現在はBチームに所属しているが、ファーストチームにはトレーニングメンバーとして参加している。そのため、ディエゴ・シメオネ監督の戦術は理解しているという利点がある。 今シーズンは昨年12月のオサスナ戦で左サイドバックとして起用。また、コパ・デル・レイ3回戦のクルトゥラル・レオネサ戦でも先発出場していた。 何れにしても、サイドバックの補強に動くことはないとみられるアトレティコ。まずは来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権確保に集中することになりそうだ。 2020.05.25 11:11 Mon
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