ドワイト・マクニール Dwight McNeil
ポジション | MF |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1999年11月22日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 183cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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「大きな間違いを犯した」降格圏相手に惨敗のブライトン、指揮官が考える理由は「モチベーションとメンタリティ」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督が、エバートン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 8日、プレミアリーグ第35節でブライトンはエバートンと対戦した。 トップ4フィニッシュの可能性も残し、来シーズンのヨーロッパの大会出場を目指すブライトン。日本代表MF三笘薫も先発フル出場し、降格圏のエバートンを迎えた。 しかし、慣れない過密日程の影響か、この日のブライトンにとっては難しい試合に。開始30秒でアブドゥライエ・ドゥクレに先制ゴールを許すと、29分にもドゥクレにゴールを許し、35分にはオウンゴールを献上。前半だけで3失点を喫する。 後半盛り返そうとするがミスも目立ち、ドワイト・マクニールにゴールを許すと、79分にアレクシス・マク・アリスターが1点を返すのが精一杯。アディショナルタイムにもマクニールにゴールを許し、降格圏を相手に1-5と衝撃の大敗を喫してしまった。 痛すぎる敗戦となったブライトン。デ・ゼルビ監督も敗戦を悔やみ、問題はメンタリティにあるとした。 「このパフォーマンスを説明するのは非常に難しい。とても奇妙な試合だった。30秒で失点した。これはブライトンのチームではない。悪い日だ。日曜日のアーセナル戦では再び始めなければいけない」 「問題は戦術的なアプローチではなく、おそらくモチベーションとメンタリティの面で準備ができていなかったと思う」 「我々は慣れていない短い期間に多くの試合をプレーしている。これに取り組む必要があり、理解できる」 「私は今でも選手たちを誇りに思っている。この結果に最初に責任を負うべきなのは監督だ」 ほとんど経験していない短期間での連続した試合をこなすブライトン。今週末は優勝争い中のアーセナルとの試合だが、この試合での経験を生かしてバウンスバックしたいと語った。 「メンタリティを改善すれば、我々にとってとても重要な日になる可能性がある。だから、この試合を覚えておく必要がある。大きな目標のために戦いたいのであれば、3、4日ごとに1試合をプレーする準備ができていなければならない」 「この試合の前に、我々は素晴らしいサッカーをして、素晴らしい結果を出していた。我々は自分たちの結果を誇りに思う必要がある」 「今日、我々はこの試合をプレーする準備ができておらず、大きな間違いを犯した。ミスが多すぎて、前半で負けてしまった。我々はブライトンのチームではなかったが、改善できると確信している」 2023.05.09 09:28 Tueエバートンがウルブスのイングランド代表DFコーディをレンタル 今夏4人目の新戦力
エバートンは8日、ウォルバーハンプトンからイングランド代表DFコナー・コーディ(30)のシーズンローンを発表した。背番号「30」をつける。 マージサイドで生まれ、リバプールでプロデビューのコーディ。シェフィールド・ユナイテッドやハダースフィールドで経験を積み、2015年夏にウォルバーハンプトン入りした。 そのウォルバーハンプトンでキャリアが開花。公式戦通算317試合の出場数を誇るセンターバックはDFリーダーに君臨し、2020年にはイングランド代表デビューにまで漕ぎ着けた。 ウォルバーハンプトンでは昨季もプレミアリーグ全試合に先発したほか、主将としても信頼を掴む存在だったが、先のプレミアリーグ開幕節ではベンチメンバーに甘んじていた。 エバートンではプレミアリーグ開幕節でDFベン・ゴッドフリーとDFジェリー・ミナが揃って負傷交代。両選手ともしばらくの離脱が見込まれており、補強の必要性が生じていた。 なお、エバートンにとって、コーディはDFジェームズ・タルコウスキ、DFルベン・ヴィナグレ、MFドワイト・マクニールに続く4人目の新戦力となる。 2022.08.09 09:45 Tueエバートン、バーンリーからFWマクニールを完全移籍で獲得!
エバートンは28日、バーンリーのイングランド人FWドワイト・マクニール(22)を完全移籍で獲得した。契約期間は2027年6月30日までとなっている。 エバートンへの移籍が決定したマクニールは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「サイン出来て最高の気分だ。エバートンからの誘いを聞いたときは、すぐにでもサインしたかった。その一員になりたいと思った。彼らが今後何を望んでいるのか、監督と話したとき、本当にワクワクしたし、魅力的だったんだ」 14歳でバーンリーの下部組織に入団したマクニールは、2018年5月に19歳でファーストチームデビュー。以降はバーンリー一筋のキャリアを歩み、チームの主軸として公式戦通算147試合に出場して7ゴール17アシストを記録。 昨季もプレミアリーグ全38試合に出場し得意のドリブルから多くのチャンスを創出したが、得点は挙げられず、チームをチャンピオンシップ(イングランド2部)降格から救うことはできなかった。 なお、移籍金に関しては明かされていないがイギリス『The Athletic』は、2000万ポンド(約32億9000万円)で合意に達したと報じている。 2022.07.29 01:45 Friエバートンがマクニール獲得でバーンリーと合意、移籍金約33億円を支払いか
エバートンがバーンリーのイングランド人FWドワイト・マクニール(22)獲得に近づいているようだ。 バーンリーの下部組織出身であり、2018年5月にファーストチームデビューを飾ったマクニールは、以降チームの主軸として公式戦通算147試合に出場して7ゴール17アシストを記録。昨シーズンもプレミアリーグ全38試合に出場したが得点は挙げられず、チームをチャンピオンシップ(イングランド2部)降格から救うことはできなかった。 得意のドリブルでチャンスを創出するウィンガーに対しては多くのクラブが関心を示していたが、そのなかでエバートンが獲得に接近。イギリス『The Athletic』によると、両クラブは2000万ポンド(約32億9000万円)の移籍金で合意に達し、選手は現在メディカルチェックを受けている模様だ。契約期間は2027年までの5年になると報じられている。 エバートンは昨シーズン、最終盤まで残留争いに巻き込まれており、フランク・ランパード監督はより高い目標を目指すべくチームの強化に着手。すでに昨季までバーンリーでプレーしていたDFジェームズ・タルコウスキの加入を発表したほか、スポルティングCPからDFルベン・ヴィナグレもレンタルで獲得している。 2022.07.28 16:34 ThuバーンリーがU-21イングランド代表FWマクニールと2024年まで契約延長
バーンリーは16日、U-21イングランド代表FWドワイト・マクニール(20)との契約延長を発表した。 契約期間は1年間延長し、2024年6月まで。さらに1年の延長オプションがあるという。 マンチェスター・ユナイテッドのユース出身のマクニールは、2014年7月にバーンリーのU-18に入団。2018年7月にファーストチームへと昇格していた。 2019-20シーズンは左右のウイングでプレーし、プレミアリーグ38試合に出場し2ゴール6アシストを記録。今シーズンもプレミアリーグで3試合、EFLカップで2試合に出場している。 20歳にして、すでにプレミアリーグで63試合に出場し5ゴール12アシストを記録しているマクニール。契約延長については「新しい契約にサインできる事を嬉しく思う。僕はクラブでプレーするのが大好きで、ここは僕がプレーしたいクラブだ」とコメントした。 2020.10.16 22:15 Friバーンリー、アイルランド代表MFブレイディとの1年契約延長オプションを行使
バーンリーは21日、アイルランド代表MFロビー・ブレイディ(28)との1年契約延長オプションを行使したことを発表した。契約期間は2021年6月30日までとなる。 マンチェスター・ユナイテッドの下部組織で育ったブレイディは、ハル・シティやノリッジでのプレーを経て、2017年1月にクラブレコードの推定移籍金1300万ポンド(当時レート:約18億4000万円)でバーンリーに加入。 バーンリーでは度重なるケガに悩まされながらも、3年半で公式戦63試合に出場し5ゴール8アシストをマーク。今シーズンは両サイドハーフを務めるFWドワイト・マクニール、MFジェフ・ヘンドリックのサブとしてプレミアリーグで14試合(先発:5試合)に出場し1ゴール2アシストを記録している。 2020.05.21 23:30 Thuユーベ、バーンリーFWマクニールに関心 トゥーロンでは日本戦にも出場
ユベントスが、バーンリーに所属するU-20イングランド代表FWドワイト・マクニール(19)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『サン』の情報を引用してイギリス『デイリー・メール』が報じた。 マンチェスター・ユナイテッド下部組織出身のマクニールは2014年にバーンリーユースへ移籍。2017-18シーズンのプレミアリーグ最終節でプロデビューをすると、昨シーズンは縦への推進力や左足の強烈なシュートを武器にシーズン中盤から主力に定着し、リーグ戦21試合で3ゴール5アシストを記録した。 マンチェスター・シティやアーセナルも関心を示しているというマクニールに関してユベントスは、先月行われたトゥーロン国際大会でのプレーに感銘を受けたという。イタリア王者は今後もプレシーズンなど移籍市場が閉幕するまでの試合をチェックする予定だという。 なお、U-20イングランド代表FWは今年1月に2023年までの新契約を締結している。そのためバーンリーは3000万ポンド(約41億1000万円)以上のオファーが届いた場合のみ、交渉のテーブルに着く構えのようだ。 2019.07.01 21:49 Monアーセナル、イングランド期待のバーンリーFWをリストアップか
アーセナルが、バーンリーに所属するU-20イングランド代表FWドワイト・マクニール(19)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 マンチェスター・ユナイテッド下部組織出身のマクニールは2014年にバーンリーユースへ移籍。昨シーズンのプレミアリーグ最終節でプロデビューをすると、今シーズンは縦への推進力や左足の強烈なシュートを武器にシーズン中盤から主力に定着し、リーグ戦21試合で3ゴール5アシストを記録した。 クリスタル・パレスのFWウィルフリード・ザハやボーンマスのMFライアン・フレイザーなどウイングの獲得を目指しているアーセナルだが、今夏の補強費が限られているため、より安価で獲得可能なマクニールをリストアップしたという。 しかし、U-20イングランド代表FWに対しては、マンチェスター・シティやエバートン、ニューカッスルも獲得に興味を示しているという。そのため、マクニール獲得には激しい争奪戦が予想されるが、どのような結末を迎えるだろうか。 2019.06.26 16:00 Wed移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月28日 | バーンリー | エバートン | 完全移籍 |
2018年7月1日 | Burnley U21 | バーンリー | 完全移籍 |
2017年7月1日 | Burnley U18 | Burnley U21 | 完全移籍 |
2014年7月1日 | Burnley U18 | 完全移籍 |
今季の成績
プレミアリーグ | 32 | 2650’ | 3 | 2 | 0 |
合計 | 32 | 2650’ | 3 | 2 | 0 |
出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2023年8月12日 | vs | フルアム | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第2節 | 2023年8月20日 | vs | アストン・ビラ | メンバー外 | ||
A 4 - 0 |
第3節 | 2023年8月26日 | vs | ウォルバーハンプトン | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第4節 | 2023年9月2日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | 15′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第5節 | 2023年9月17日 | vs | アーセナル | 88′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第6節 | 2023年9月23日 | vs | ブレントフォード | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第7節 | 2023年9月30日 | vs | ルートン・タウン | 84′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第8節 | 2023年10月7日 | vs | ボーンマス | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第9節 | 2023年10月21日 | vs | リバプール | 45′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第10節 | 2023年10月29日 | vs | ウェストハム | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第11節 | 2023年11月4日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第12節 | 2023年11月11日 | vs | クリスタル・パレス | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第13節 | 2023年11月26日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 73′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第14節 | 2023年12月2日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 1 | ||||
A 0 - 1 |
第15節 | 2023年12月7日 | vs | ニューカッスル | 90′ | 1 | ||||
H 3 - 0 |
第16節 | 2023年12月10日 | vs | チェルシー | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第17節 | 2023年12月16日 | vs | バーンリー | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第18節 | 2023年12月23日 | vs | トッテナム | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第19節 | 2023年12月27日 | vs | マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第20節 | 2023年12月30日 | vs | ウォルバーハンプトン | 74′ | 0 | 95′ | |||
A 3 - 0 |
第21節 | 2024年1月14日 | vs | アストン・ビラ | 27′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第22節 | 2024年1月30日 | vs | フルアム | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第23節 | 2024年2月3日 | vs | トッテナム | 85′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第24節 | 2024年2月10日 | vs | マンチェスター・シティ | 89′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第25節 | 2024年2月19日 | vs | クリスタル・パレス | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第26節 | 2024年2月24日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第27節 | 2024年3月2日 | vs | ウェストハム | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第28節 | 2024年3月9日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第30節 | 2024年3月30日 | vs | ボーンマス | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第31節 | 2024年4月2日 | vs | ニューカッスル | 90′ | 0 | 98′ | |||
A 1 - 1 |
第32節 | 2024年4月6日 | vs | バーンリー | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第33節 | 2024年4月15日 | vs | チェルシー | 90′ | 0 | ||||
A 6 - 0 |
第34節 | 2024年4月21日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 1 | ||||
H 2 - 0 |
第29節 | 2024年4月24日 | vs | リバプール | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第35節 | 2024年4月27日 | vs | ブレントフォード | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |