鹿山拓真

Takuma SHIKAYAMA
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1996年05月26日(29歳)
利き足
身長 190cm
体重 80kg
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鹿山拓真のニュース一覧

6月27日、株式会社シーソーゲームと株式会社マイナビ アスリートキャリア事業部の共同開催で、トークイベント「元プロ野球選手と元Jリーガーが見た “アスリートのキャリア”の現実。~栄光と挫折を知る彼らとともに考えるキャリア支援の未来とは~」が行われた。 イベントには、2010年にドラフト1位で加入した北海道日本ハム 2024.07.01 17:30 Mon
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『超ワールドサッカー』を運営する株式会社シーソーゲームは、アスリートのネクストキャリアについてアスリートとともに考えサポートするメディアサイト『アスミチ(ath-michi)』のティザーサイトをオープン。受講料無料のデジタルスキル講座受講企画の応募開始およびオンラインイベントの開催も発表した。 ◆『アスミチ(at 2024.04.25 12:20 Thu
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カターレ富山は28日、DF鹿山拓真(26)の現役引退を発表した。 鹿山は長崎県出身で、190cmの長身DF。東海学園大学から2018年にV・ファーレン長崎へと入団。2021年途中に富山へと期限付き移籍すると、今シーズンから完全移籍に切り替わっていた。 今シーズンは明治安田生命J3リーグで7試合に出場し1得点 2022.11.28 13:18 Mon
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カターレ富山は19日、DF鹿山拓真の手術を発表した。 クラブの発表によると、鹿山は2度目の自然気胸を発症。17日に自然気胸手術を行ったという。 鹿山は6月に検査の結果、自然気胸と診断された。全治は約2カ月とされていたが、7月末に復帰。2試合に出場していたが、改めて手術を行い、全治は6週間とされている。 2022.08.19 15:20 Fri
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カターレ富山は6日、DF鹿山拓真の負傷を発表した。 クラブの発表によると、鹿山は5日の夜に胸部の痛みを訴えたとのことだ。 その後検査を実施。自然気胸と診断された。なお、全治は約2カ月とのことだ。 鹿山はV・ファーレン長崎から昨シーズン途中に期限付き移籍で加入。今シーズンからは完全移籍に切り替わり、明治 2022.06.07 10:55 Tue
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「命を最優先することを決めました」富山DF鹿山拓真が26歳で現役引退…理由は度重なるケガや病気「決して簡単な決断では」

カターレ富山は28日、DF鹿山拓真(26)の現役引退を発表した。 鹿山は長崎県出身で、190cmの長身DF。東海学園大学から2018年にV・ファーレン長崎へと入団。2021年途中に富山へと期限付き移籍すると、今シーズンから完全移籍に切り替わっていた。 今シーズンは明治安田生命J3リーグで7試合に出場し1得点。天皇杯で2試合の出場に終わっていた。 Jリーグ通算ではJ2で15試合、J3で12試合1得点、リーグカップで10試合1得点、天皇杯で9試合出場だった。 鹿山はクラブを通じてコメント。ケガや病気を理由に引退することを決断したことを明かした。 「いつも応援ありがとうございます。突然の発表ではございますが、今シーズンをもちまして引退することを決めました」 「理由といたしましては、プロ一年目からの度重なる脳震盪。何度も繰り返しており、プレーもなかなか思いっ切りできなくなってきていること。そして、今年は自然気胸という病気になり、術後の神経痛などの痛みもなかなか良くならず、痛みと怖さを抱えながらプレーをしてきました」 「あらためて、自分自身のプロサッカー選手としての価値そして、自分の人生を見つめ直し、命を最優先することを決めました。決して簡単な決断ではありませんでしたが、この決断に至りました。たくさんの方に支えられ短いプロ生活ではありましたが本当に楽しく、素晴らしい時間を過ごすことができました」 「V・ファーレン長崎、カターレ富山で一緒にプレーしてくれた選手の皆様。支えてくださったフロントスタッフの皆様。ファンサポーターの皆様。そしてスポンサーの皆様。短い間ではありましたが、皆様と共に闘えたことをとても誇りに思います。本当にありがとうございました」 「いつも夢を応援してくれた家族。みんなが居てくれたから、とても苦しい時も頑張って立ち上がることができました。感謝してもしきれません。本当にありがとう」 「先日のボランティア&シーズンパス感謝の集いで、たくさんの方に「最終戦、復帰されてて、すごく感動しました!涙が出ました。」と仰っていただきました。本当に嬉しかったですし、サッカーというものは本当に素晴らしいもので、今まで頑張ってきてよかったと心から思えました。温かい言葉をいただき本当にありがとうございました」 「最終戦、終了の笛が鳴ったと同時に、もっとピッチに立ちたい。その想いでピッチを去ることができませんでした。そして、涙が止まりませんでした」 「たくさんの方に応援していただき、支えていただきました。なかなか活躍という形での恩返しはできませんでしたが、皆さんの応援のおかげで最終戦のピッチに戻ってくることができましたし、ここまでプレーすることができました。本当に感謝の気持ちで胸がいっぱいです。本当にありがとうございました」 「最後になりますが、人生は挑戦の連続だと思っています。命ある限り、一度きりの人生をこれからもたくさんのことにチャレンジし続けていきたいと思います!変わらず応援していただけたら幸いです。とても幸せでした。本当にありがとうございました!」 2022.11.28 13:18 Mon