ナイジェル・デ・ヨング
Nigel DE JONGポジション | MF |
国籍 | オランダ |
生年月日 | 1984年11月30日(39歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 174cm |
体重 | 72kg |
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プレミアリーグ版“あの人は今”イレブンを英紙選出!Jリーガーも名を連ねる
先日、かつてアーセナルやバルセロナで活躍していた元カメルーン代表MFアレクサンドル・ソングが、ジブチのアルタ・ソラール7に加入することが決まった。 プレミアリーグファンにはやや懐かしい名前だったはずだが、ソングのようにかつてプレミアリーグで活躍しながら、今は遠く離れた場所でプレーを続ける選手たちは多くいるようだ。イギリス『サン』がそういった選手たちでベストイレブンを組んでいる。 <div id="cws_ad">◆フェルマーレンが決めたバルセロナ初ゴール<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ5SVZjQnFSViIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> GKはかつてリバプールにも所属した元オーストラリア代表GKブラッドリー・ジョーンズが選出。ジョーンズはサウジアラビアのアル・ナスルで今も守護神として活躍している。 最終ラインはセンターバックが3枚並んでいる。ニューカッスルで21年間プレーしたイングランド人DFスティーブン・テイラーに加え、元リバプールの元スロバキア代表DFマルティン・シュクルテルが入っている。シュクルテルはトルコのイスタンブール・バシャクシェヒルでセンターバックとして活躍し、今季はチャンピオンズリーグにも出場中だ。 そして、左のセンターバックに選ばれたのがヴィッセル神戸のベルギー代表DFトーマス・フェルマーレン。日本ではJリーグでの活躍を見ている分、この中に名前が挙がるのは違和感があるが、アーセナルでプレーしていたのは2014年までであり、日本で約1年半プレーするフェルマーレンがイギリスでこういった認識を受けるのも無理はないか。 中盤には実力者たちが名を連ねる。チェルシーでの活躍が印象的な元コートジボワール代表FWサロモン・カルーは、ブラジルのボタフォゴでMF本田圭佑とともにプレー。マンチェスターでしのぎを削った元オランダ代表MFナイジェル・デ・ヨングと元ポルトガル代表FWナニは、それぞれカタールとアメリカでプレーを続けている。 また、しばしばマンチェスター・ユナイテッド最悪の補強の一人として名前が挙がる元カメルーン代表MFエリック・ジェンバ=ジェンバは、2016年からスイス5部のベレイゲス=ヴァロルブでプレー。39歳となった今も現役を継続中だ。 その他、かつてリバプールで活躍し、現在は下部組織時代を過ごしたニューウェルズ・オールドボーイズでプレーする元アルゼンチン代表MFマキシ・ロドリゲスやイングランド9部で現役復帰した元ジャマイカ代表FWリカルド・フラーもこのイレブンに選ばれた。 まさに“あの人は今”シリーズに登場してきそうな面々が揃ったイレブン。彼らのキャリアはまだ続いていく。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/premierpc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆プレミアリーグ版“あの人は今”イレブン(括弧内はプレミアリーグでの所属クラブ) GK ブラッドリー・ジョーンズ(38)/アル・ナスル(ミドルズブラ、リバプール) DF スティーブン・テイラー(34)/ オリッサ(ニューカッスル) マルティン・シュクルテル(35)/ イスタンブール・バシャクシェヒル(リバプール) トーマス・フェルマーレン(34)/ヴィッセル神戸(アーセナル) MF サロモン・カルー(35)/ボタフォゴ(チェルシー) アレックス・ソング(33)/ アルタ・ソラール7(アーセナル、ウェストハム) ナイジェル・デ・ヨング(35)/ アル・シャハニア(マンチェスター・シティ) エリック・ジェンバ=ジェンバ(39)/ ベレイゲス=ヴァロルブ(マンチェスター・ユナイテッド) ナニ(33)/オーランド・シティ(マンチェスター・ユナイテッド) マキシ・ロドリゲス(39)/ ニューウェルズ・オールドボーイズ(リバプール) FW リカルド・フラー(41)/ ハンリータウン(ストーク・シティ、ポーツマス) 2020.11.19 12:05 Thu2
遠のくA代表デビュー…注目株フリンポンにオランダ協会が制裁、U-21欧州選手権辞退にデ・ヨングSDら怒り
レバークーゼンのオランダ代表DFジェレミー・フリンポン(22)が、オランダサッカー協会(KNVB)から制裁を受けたようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。 昨シーズンを通じて大きな注目を浴びたフリンポン。シャビ・アロンソ監督の下で4バックの右、もしくは右ウイングバックとしてプレーする22歳は、公式戦48試合の出場で9ゴール11アシストを叩き出し、欧州屈指の攻撃的サイドバックとして一躍移籍市場の注目株となった。 代表キャリアではガーナにルーツを持つなか、世代別から一貫してオランダ代表を選択し、A代表初選出は昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)。残念ながら大会期間中の5試合で出場ゼロに終わったが、これから少しずつ代表キャリアを切り拓いていくものと考えられた。 ところが、カタールW杯後からオランダ代表指揮官に就任したロナルド・クーマン監督は今年3月と6月の代表ウィークでフリンポンを招集せず、1日に発表された最新メンバーでもその名前を確認できなかった。[4-3-3]をベースに戦う指揮官はプリンポンのサイドバック起用を頭に入れていないという。 どうやら攻撃性能そのものはそれなりに評価しているようで、起用するなら右ウイングとのこと。しかし、サイドバックとしてもウイングとしても序列は低く、今後も招集外が続く可能性は十分にあるとみられている。 ただ、今回の代表ウィークに限ってはKNVBの意向で招集外に。フリンポンが6〜7月のU-21欧州選手権への招集を辞退したことに対する制裁だったようで、マンチェスター・シティなどでも活躍したKNVBのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるナイジェル・デ・ヨング氏が厳しい態度を示したとのことだ。 また、今夏バイエルンからリバプールへ移籍したMFライアン・グラッフェンベルフも、今月のU-21オランダ代表への招集を拒否。フリンポン同様、今後の代表選出に影響が出るものと考えられている。 クーマン監督もこの件について「ナイジェルがフリンポンに電話をかけた。オランダ代表では選手側からのキャンセルは受け入れられない。辞退しておいて、その後すぐに代表でプレーできるようになるなんて理解できない」とコメント。制裁であったことを公然と認めている。 フリンポンに関しては、このまま招集外が続けばガーナ代表への流出という事態も考えられるが、KNVBとクーマン監督はどこかのタイミングで22歳の若武者を許すという行動に出るだろうか。 2023.09.05 20:33 Tueナイジェル・デ・ヨングの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年7月1日 | Al-Shahania SC | 引退 | - |
2019年8月2日 | アル・アハリ | Al-Shahania SC | 完全移籍 |
2018年7月9日 | マインツ | アル・アハリ | 完全移籍 |
2018年1月5日 | ガラタサライ | マインツ | 完全移籍 |
2016年8月31日 | LAギャラクシー | ガラタサライ | 完全移籍 |
2016年2月3日 | ミラン | LAギャラクシー | 完全移籍 |
2012年8月31日 | マンチェスター・C | ミラン | 完全移籍 |
2009年1月21日 | ハンブルガーSV | マンチェスター・C | 完全移籍 |
2006年1月26日 | アヤックス | ハンブルガーSV | 完全移籍 |
2002年7月1日 | アヤックスU19 | アヤックス | 完全移籍 |
2001年7月1日 | アヤックスU17 | アヤックスU19 | 完全移籍 |
1999年7月1日 | アヤックスU17 | 完全移籍 |
ナイジェル・デ・ヨングの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年1月4日 | オランダ | スポーツ・ディレクター |
ナイジェル・デ・ヨングの今季成績
勝
|
分
|
負
|
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
国際親善試合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
UEFAネーションズリーグ ファイナルズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループD | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ナイジェル・デ・ヨングの出場試合
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 |
第1節 | 2024-09-07 | vs | ボスニア・ヘルツェゴビナ | ベンチ外 | ||
H 5 - 2 |
第2節 | 2024-09-10 | vs | ドイツ代表 | ベンチ外 | ||
H 2 - 2 |
第3節 | 2024-10-11 | vs | ハンガリー代表 | ベンチ外 | ||
A 1 - 1 |
第4節 | 2024-10-14 | vs | ドイツ代表 | ベンチ外 | ||
A 1 - 0 |
第5節 | 2024-11-16 | vs | ハンガリー代表 | ベンチ外 | ||
H 4 - 0 |
第6節 | 2024-11-19 | vs | ボスニア・ヘルツェゴビナ | ベンチ外 | ||
A 1 - 1 |
国際親善試合 |
2024-03-22 | vs | スコットランド代表 | ベンチ外 | |||
H 4 - 0 |
2024-03-26 | vs | ドイツ代表 | ベンチ外 | |||
A 2 - 1 |
2024-06-06 | vs | カナダ代表 | ベンチ外 | |||
H 4 - 0 |
2024-06-10 | vs | アイスランド | ベンチ外 | |||
H 4 - 0 |
UEFAネーションズリーグ ファイナルズ |
準決勝 | 2023-06-14 | vs | クロアチア代表 | ベンチ外 | ||
H 2 - 4 |
3位決定戦 | 2023-06-18 | vs | イタリア代表 | ベンチ外 | ||
H 2 - 3 |
ユーロ2024 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024-07-02 | vs | ルーマニア | ベンチ外 | ||
A 0 - 3 |
準々決勝 | 2024-07-06 | vs | トルコ | ベンチ外 | ||
H 2 - 1 |
準決勝 | 2024-07-10 | vs | イングランド | ベンチ外 | ||
H 1 - 2 |
ユーロ2024 グループD |
第1節 | 2024-06-16 | vs | ポーランド | ベンチ外 | ||
A 1 - 2 |
第2節 | 2024-06-21 | vs | フランス | ベンチ外 | ||
H 0 - 0 |
最終節 | 2024-06-25 | vs | オーストリア | ベンチ外 | ||
H 2 - 3 |