ヘスス・バジェホ
Jesus VALLEJOポジション | DF |
国籍 | スペイン |
生年月日 | 1997年01月05日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 184cm |
体重 | 79kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ヘスス・バジェホのニュース一覧
レアル・マドリーのニュース一覧
ヘスス・バジェホの人気記事ランキング
1
“絶対に不満をこぼさない男” ヘスス・バジェホも内心お怒り? CB需要高まるマドリーでも起用されず
レアル・マドリーのスペイン人DFヘスス・バジェホ(27)。スペイン『Relevo』がその忍耐強さに再びスポットライトを当てた。 マドリー所属でレンタル放出を繰り返すこと通算5回、新加入選手に背番号を奪われること通算2回…カルロ・アンチェロッティ監督のメイン構想に入ったことなど1度もないバジェホ。 それでも、たいへん高潔な人間性と人望の厚さで知られ、『Relevo』は「非の打ち所がないプロフェッショナル」と称賛。 どれだけ試合に使ってもらえずとも、練習には毎日一番乗りで現れ、ホームゲーム後は必ずピッチに出てコンディション調整に励むのだという。そして何より、現状への不満をこぼすような真似は絶対にしない男なのだという。 だが、どうしてもコーチ陣の信頼を得られず。 バジェホは9月27日、今季最初の出番としてアラベス戦の80分、3-0の状況でセンターバックとして出場したが、マドリーはそこから肝を冷やす2失点。これ以降、ウォームアップエリアのバジェホには一度も声がかかっていない。 ここ最近では、ミリトン重傷などでセンターバックの需要が高まるマドリーだが、バジェホよりもカスティージャ(Bチーム)登録の若手が優先されている状況。21歳DFラウール・アセンシオの登用が全てを物語っている。 バジェホも内心はさすがに怒っているよ…というのが関係者談。それでもなお、黙々と日々のトレーニングに励み、アンチェロッティ監督へのアピールを続けているそうだ。 2024.11.20 21:36 Wed2
レンタル放出を繰り返すこと通算5回…ヘスス・バジェホが10年目のマドリーでラストチャンスに懸ける
スペイン人DFヘスス・バジェホ(27)がレアル・マドリーでラストチャンスに懸ける。スペイン『Relevo』が伝えている。 かつて世代別のスペイン代表でキャプテンを担い、U-19時代も主将センターバックとして欧州王者となったバジェホ。 ただ、18歳で加入したマドリーに定着できず、23-24シーズンのグラナダを含め、レンタル移籍で放出されること通算「5」回。カルロ・アンチェロッティの眼中にない、と言っても決して大袈裟な表現ではない。 気づけば27歳…負傷が長引き、ラ・リーガ出場「3試合106分間」にとどまったグラナダでの1年を終え、バジェホは今月15日にマドリーのクラブハウスへ帰還予定。 すでにケガは治癒も、マドリー加入から10年目となる節目の24-25シーズンに残留を掴めるかは不透明。契約が残り1年となっており、今夏で安売りされる可能性が否めない状況だ。 しかし、そのパーソナリティを各方面から称えられ、人望も厚いというバジェホ。センターバック陣での序列が極めて低いことを理解しつつも、イタリア人指揮官に全力で存在をアピールするだろうと、『Relevo』は論じる。 そして、構想外となっても甘んじて受け入れ、今後も続くキャリアを歩んでいくという。 2024.07.01 15:30 Mon3
完全なる構想外も… バジェホがマドリー残留の意志、20歳&18歳の新加入2人に背番号を2度も奪われてまで…
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督はDF2人を戦力にカウントしていないようだ。スペイン『Cadena Ser』が伝えている。 8月12日にアスレティック・ビルバオとの2023-24シーズンのラ・リーガ開幕節を戦うマドリー。来年6月のブラジル代表指揮官就任が決まっているアンチェロッティ監督にとっては、今シーズンが集大成となる。 チームは10日から始動し、新加入のイングランド代表MFジュード・ベリンガム(20)、トルコ代表MFアルダ・ギュレル(18)なども早速練習に参加。一方で、昨シーズンの時点で指揮官から冷遇されていた元スペイン代表DFアルバロ・オドリオソラ(27)、スペイン人DFヘスス・バジェホ(26)は依然として構想外だという。 オドリオソラについては今夏の退団を希望しているようだが、マドリーでのキャリア続行にこだわりを見せているのがバジェホだ。 バジェホは2015年7月、18歳でマドリーへ加入。将来を大きく期待されたセンターバックだが、フランクフルトやウォルバーハンプトン、グラナダなどへのレンタル移籍を繰り返し、マドリーでの公式戦出場は8年間でたった31試合となっている。 昨シーズンも4試合88分間のみの出場で、先発はゼロ。また、背番号「5」を新加入のベリンガムに譲り、自身は「24」に変更。今度はギュレルに「24」を譲って「25」に。今夏だけで背番号を2度も奪われた格好だが、契約を2025年6月まで残していることもあってか、残留を望んでいるとのことだ。 『Cadena Ser』はバジェホについて「1年以上前からアンチェロッティに必要とされていないことを知りながら、新天地を探しておらず奇妙だ」としている。 来たる2023-24シーズンも出番が限られることは想像に難くないバジェホ。アンチェロッティ監督を振り向かせられるだろうか。 2023.07.11 16:35 Tue4
自国スペインの選手が去りゆくレアル・マドリー…チームの中枢に残るはカルバハルら一握り
スペイン人選手がほぼいないレアル・マドリーなんて…スペイン『Relevo』が嘆いている。 23-24シーズンの欧州王者レアル・マドリー。 間違いなく欧州のサッカー史上最も成功を収めたクラブであり、半世紀以上前からその力強さとブランドを維持。一時的に欧州で勝てない時代があっても、今まさに“最強”だ。 ただ、現マドリーは自国スペインの選手がチームの中枢にほとんどいない。 長年の主軸ダニエル・カルバハル、マドリー愛故に走るルーカス・バスケス、主将ナチョ・フェルナンデス、24歳フラン・ガルシア、“最強のバックアッパー”ホセルなどが主な自国民。 ただ、ナチョはサウジアラビア行きが水面下で決まり、今夏の完全移籍移行が確実視されてきたホセルもカタール行きを望んでいることが明らかに。フランス代表FWキリアン・ムバッペの加入に伴う出番減を嫌うとされる。 トップチーム全体を見渡せば、今季登録されていたスペイン人選手は7人(※1)。ケパ・アリサバラガがチェルシーに返却され、ナチョにホセルも退団なら来季は4人となり、今夏マドリー復帰のラファ・マリンとヘスス・バジェホは即売却がほぼ確実とされている。 (※1)モロッコ代表入りのブラヒム・ディアス、また下部組織登録の若手選手を除く また、滅多に先発起用がない元スペイン代表MFダニ・セバージョスは移籍を希望も、望み薄で来季へ士気低下が懸念されている状況。 『Relevo』によると、マドリーのスペイン人選手は21世紀初頭から半減。現スペイン代表にマドリー組はほぼおらず、首都マドリードを除いた国内での人気低下に拍車がかかる可能性が高いとしている。 2024.06.25 15:00 Tue5
マドリーがベンフィカの逸材CBアントニオ・シウバへの関心強める
レアル・マドリーがベンフィカのポルトガル代表DFアントニオ・シウバ(19)に関心を示しているようだ。ポルトガル『レコルド』が報じている。 今季限りで契約が終了するDFナチョ・フェルナンデスの不透明な去就に加え、構想外のDFヘスス・バジェホの退団も既定路線となるマドリー。また、DFダビド・アラバの離脱の多さや、昨夏加入のDFアントニオ・リュディガーのパフォーマンスの問題もあって、センターバック補強は今夏の優先事項となる。 そういった中、先日にはRBライプツィヒのクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオル、トッテナムのアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロらの名前が候補として名前が挙がっている。 だが、クラブはその他の候補と並行してベンフィカの若手DFへの関心を強めているようだ。 報道によると、マドリーは先週末に行われたヴィゼラ戦にスカウトを派遣。さらに、ベンフィカサイドとコンタクトを取っており、現実的な価格での交渉を進めているようだ。 10代初めにベンフィカのアカデミーに加入したアントニオ・シウバは、187㎝の右利きのセンターバック。アンダー年代で常に主力を担うと、トップチームのディフェンスラインに負傷者が出た影響もあり、昨年8月に行われたプリメイラ・リーガのボアヴィスタ戦でトップチームデビューを飾った。 以降、安定したパフォーマンスがロジャー・シュミット監督に評価されると、ここまで公式戦30試合に出場。さらに、先のカタール・ワールドカップでは18歳でのメンバー入りを果たした。 守備においては地上戦、空中戦を問わず対人に強く、若さに似つかわしくないプレーリードでインターセプトや果敢なボールハントを狙う。さらに、攻撃面では安定したキック、視野の広さを生かした展開力にも定評があるモダンなプレースタイルの持ち主だ。 ベンフィカではマンチェスター・シティへ旅立ったDFルベン・ディアス以来の大器と目される19歳は、クラブと2027年までの長期契約を結んでおり、契約解除金は1億ユーロ(約144億円)に設定されている。 2023.03.01 07:30 Wedヘスス・バジェホの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 | グラナダ | レアル・マドリー | レンタル移籍終了 |
2023年7月15日 | レアル・マドリー | グラナダ | レンタル移籍 |
2021年6月30日 | グラナダ | レアル・マドリー | レンタル移籍終了 |
2020年8月18日 | レアル・マドリー | グラナダ | レンタル移籍 |
2020年7月20日 | グラナダ | レアル・マドリー | レンタル移籍終了 |
2020年1月25日 | レアル・マドリー | グラナダ | レンタル移籍 |
2020年1月24日 | ウォルバーハンプトン | レアル・マドリー | レンタル移籍終了 |
2019年7月27日 | レアル・マドリー | ウォルバーハンプトン | レンタル移籍 |
2017年6月30日 | フランクフルト | レアル・マドリー | レンタル移籍終了 |
2016年7月12日 | レアル・マドリー | フランクフルト | レンタル移籍 |
2016年6月30日 | サラゴサ | レアル・マドリー | レンタル移籍終了 |
2015年8月1日 | レアル・マドリー | サラゴサ | レンタル移籍 |
2015年7月31日 | サラゴサ | レアル・マドリー | 完全移籍 |
2014年7月1日 | Zaragoza Juv. A | サラゴサ | 完全移籍 |
2013年7月1日 | Zaragoza Juv. A | 完全移籍 |
ヘスス・バジェホの今季成績
ラ・リーガ | 1 | 10’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 1 | 10’ | 0 | 0 | 0 |
ヘスス・バジェホの出場試合
ラ・リーガ |
第1節 | 2024年8月18日 | vs | マジョルカ | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | レアル・バジャドリー | メンバー外 | ||
H 3 - 0 |
第3節 | 2024年8月29日 | vs | ラス・パルマス | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第4節 | 2024年9月1日 | vs | レアル・ベティス | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第5節 | 2024年9月14日 | vs | レアル・ソシエダ | ベンチ入り | ||
A 0 - 2 |
第6節 | 2024年9月21日 | vs | エスパニョール | ベンチ入り | ||
H 4 - 1 |
第7節 | 2024年9月24日 | vs | アラベス | 10′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第8節 | 2024年9月29日 | vs | アトレティコ・マドリー | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
第9節 | 2024年10月5日 | vs | ビジャレアル | ベンチ入り | ||
H 2 - 0 |
第10節 | 2024年10月19日 | vs | セルタ | ベンチ入り | ||
A 1 - 2 |
第11節 | 2024年10月26日 | vs | バルセロナ | ベンチ入り | ||
H 0 - 4 |
第13節 | 2024年11月9日 | vs | オサスナ | ベンチ入り | ||
H 4 - 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | vs | シュツットガルト | ベンチ入り | ||
H 3 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | リール | ベンチ入り | ||
A 1 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | ドルトムント | ベンチ入り | ||
H 5 - 2 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | ミラン | ベンチ入り | ||
H 1 - 3 |