ダニエル・ポデンセ Daniel PODENCE
ポジション | FW |
国籍 | ポルトガル |
生年月日 | 1995年10月21日(28歳) |
利き足 | |
身長 | 165cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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ポデンセがフォレスト戦での唾吐き疑惑を否定! 処分確定の場合、6試合停止の可能性…
ウォルバーハンプトンのポルトガル代表FWダニエル・ポデンセが、ノッティンガム・フォレスト戦でのウェールズ代表FWブレナン・ジョンソンに対する唾吐き疑惑を否定した。 ポデンセは今月1日に行われたプレミアリーグ第29節のフォレスト戦(1-1のドロー)に後半から途中出場。83分に貴重な同点ゴールを記録した一方、試合終了間際の90分にチーム同士の小競り合いが合った際にジョンソンに唾を吐きかけた疑惑がかけられた。 試合中のVARでは最終的にお咎めなしと判断されたが、試合後のインタビューでジョンソンは「ある種の唾が自分の顔に向かって来たのを感じた」と唾を吐かれたとの見解を示した。 その証言もあってか、イングランドサッカー協会(FA)はポデンセの当該行為に対して処分を科すことを決定した。 このまま処分が決定した場合、6試合の出場停止の可能性があるポデンセは、自身のインスタグラムのストーリーを通じて自身の疑惑を否定した。 「やってもいないことで告発されたので、ここではっきりさせたいと思っている」 「ノッティンガムのプレーヤーに唾を吐いてはいない。僕は真実を話しているし、フットボールの仲間に対して、なおさらそのようなことはしない」 なお、同試合ではナイジェリア代表FWエマニュエル・デニスのクロスがポルトガル代表DFネウソン・セメドの手に当たったように見えた際、PKを要求してクリス・カバナー主審を取り囲んだフォレストの問題行為がFAの処分対象に。 さらに、ピッチサイドでの小競り合いで退場となったフォレストとウルブスのアシスタントコーチであるアラン・テイト氏、パブロ・サンス氏の双方に対する処分を決定。 ポデンセを含めフォレストと両アシスタントコーチは、12日までにそれぞれの回答をFAに提出する必要がある。 <span class="paragraph-title">【動画】唾吐きはあったのか、なかったのか?</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/d9W012tSry">pic.twitter.com/d9W012tSry</a></p>— footie vids (@footievids124) <a href="https://twitter.com/footievids124/status/1642327097052917760?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.04.06 23:01 Thuウルブス、今夏獲得カライジッチが長期離脱…D・コスタにトライアル参加打診か
ウォルバーハンプトンの前線に緊急事態が発生している。 ウルブスは3日に行われたサウサンプトン戦を1-0で勝利し、プレミアリーグ6戦目にして待望の今季初勝利を手にした。 しかし、チームは同試合でセンターフォワード2人を失うことになった。 ウルブスは4日、FWサーシャ・カライジッチとFWラウール・ヒメネスの2選手の負傷を明かした。 今夏の移籍市場で1550万ポンド(約25億円)+アドオンという条件でシュツットガルトから加入したカライジッチは、サウサンプトン戦でスタメンを飾り、新天地デビューを果たした。しかし、前半のプレーを通じてヒザに問題が生じた200cmの超大型ストライカーは、ハーフタイムでベンチに下がることに。 そして、試合翌日に行われた検査の結果、ヒザの前十字じん帯(ACL)に損傷を負ったことが発覚した。負傷箇所が右か左かは不明だが、同選手は2019年にも右ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負っており、長期離脱が見込まれる。 また、同試合でベンチ入りもウォームアップ中に負傷したヒメネスに関しては、そ径部の痛みによって少なくとも数日間の離脱になるという。 プレシーズンにヒザを負傷していたエースFWは、コンディションを上げていく段階で揺り戻しのような一進一退の状態にあり、完全復活に向けては今後も慎重な扱いが必要になる模様だ。 ウルブスにはFWファン・ヒチャンや、ゼロトップの役割でプレー可能なFWダニエル・ポデンセもいるが、やはりセンターフォワードタイプの緊急補強を考慮しているようだ。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、ウルブスは元スペイン代表FWジエゴ・コスタ(33)に対して、トライアルへの参加をオファーしているという。 これまでアトレティコ・マドリー、チェルシーで活躍したジエゴ・コスタは、2020年末に個人的な理由でアトレティコを退団したのち、半年の空白期間を経てアトレチコ・ミネイロに加入。 キャリア初の母国凱旋でリーグ戦とカップ戦の二冠に貢献し最高の成績を収めたが、今年1月にそのアトレチコ・ミネイロを退団し、以降はフリーの状態が続いている。 現在、マドリードでコンディションを維持しながら新天地を探す同選手に関しては、古巣であるラージョ・バジェカーノへの移籍が取り沙汰されたが、アンドニ・イラオラ監督が獲得の可能性を否定していた。 両者の間でどの程度交渉が進んでいるかは不明だが、トライアルを通じてブルーノ・ラージ監督を納得させられた場合、5年ぶりのプレミアリーグ復帰が実現するかもしれない。 2022.09.05 07:30 Mon移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 | オリンピアコス | ウォルバーハンプトン | レンタル移籍終了 |
2023年9月4日 | ウォルバーハンプトン | オリンピアコス | レンタル移籍 |
2020年1月30日 | オリンピアコス | ウォルバーハンプトン | 完全移籍 |
2018年7月9日 | スポルティング | オリンピアコス | 完全移籍 |
2017年1月31日 | モレイレンセ | スポルティング | レンタル移籍終了 |
2016年8月31日 | スポルティング | モレイレンセ | レンタル移籍 |
2016年7月1日 | Sporting B | スポルティング | 完全移籍 |
2014年7月1日 | スポルティングU19 | Sporting B | 完全移籍 |
2012年7月1日 | スポルティングU17 | スポルティングU19 | 完全移籍 |
2010年7月1日 | スポルティング U15 | スポルティングU17 | 完全移籍 |
2008年7月1日 | Sporting Yth. | スポルティング U15 | 完全移籍 |
2005年7月1日 | Sporting Yth. | 完全移籍 |
今季の成績
UEFAヨーロッパリーグ グループA | 6 | 407’ | 3 | 2 | 0 |
合計 | 6 | 407’ | 3 | 2 | 0 |
出場試合
UEFAヨーロッパリーグ グループA |
第1節 | 2023年9月21日 | vs | フライブルク | 45′ | 0 | 86′ | |||
H 2 - 3 |
第2節 | 2023年10月5日 | vs | TSC | 63′ | 1 | ||||
A 2 - 2 |
第3節 | 2023年10月26日 | vs | ウェストハム | 86′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第4節 | 2023年11月9日 | vs | ウェストハム | 76′ | 0 | 38′ | |||
A 1 - 0 |
第5節 | 2023年11月30日 | vs | フライブルク | 47′ | 0 | ||||
A 5 - 0 |
第6節 | 2023年12月14日 | vs | TSC | 90′ | 2 | ||||
H 5 - 2 |