ロランド・マンドラゴラ Rolando MANDRAGORA
ポジション | MF |
国籍 | イタリア |
生年月日 | 1997年06月29日(26歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 183cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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モウリーニョは攻撃陣の拡充を希望…ローマがムリエル、アルナウトビッチらの獲得を検討か
ローマを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、来シーズンへ向けて攻撃陣の拡充を希望しているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が報じている。 先日行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準決勝でレスター・シティに2戦合計2-1で勝利し、フェイエノールトとの決勝戦へ駒を進めたローマだが、今夏の移籍市場へ向けた準備も同時並行で進めているようだ。 すでに、マンチェスター・ユナイテッドを契約満了で退団する元セルビア代表MFネマニャ・マティッチ(33)の獲得が盛んに報じられているが、『カルチョ・メルカート』によると、モウリーニョ監督は、前線でFWタミー・エイブラハム(24)のパートナーとなる選手の補強も重要だと考えているようだ。 ローマは、2トップの一角としてもプレーするイタリア代表MFニコロ・ザニオーロ(22)の去就が不透明なことや、ウズベキスタン代表FWエルドル・ショムドロフ(26)に全幅の信頼を寄せられない台所事情を考慮し、一刻も早く、現有戦力に取って代わる人材を確保したい考えとのことだ。 候補として名前が挙がっているのは、今季のセリエAで27試合9ゴール9アシストを記録するアタランタのコロンビア代表FWルイス・ムリエル(31)や、33試合で14ゴール1アシストを記録しているボローニャのオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチ(33)のようだ。 とりわけムリエルに関しては、アタランタとの契約が2023年6月までとなっていることや、年棒が180万ユーロ(約2.4億円)と比較的安価であることなどから、現実的な選択肢として獲得を考慮しているようだ。 また、その他のポジションに目を移すと、ユベントスが保有権を持ち、今シーズンはトリノへレンタル移籍中の元イタリア代表MFロランド・マンドラゴラ(24)や、センターバックながら最終ラインの一角から大胆な攻撃参加を見せるなど、今シーズンのボローニャで異彩を放つベルギー代表DFアルトゥール・テアテ(21)らが候補に挙げられている。 イタリアへ帰還した最初のシーズンで、クラブを31年ぶりに欧州の舞台で決勝戦へと導くなど、今もなお輝きが色褪せることのないモウリーニョ監督。今夏の移籍市場でも積極的な動きを見せてくれることだろう。 2022.05.16 18:27 Monトリノに痛手…今季全試合に出場していたMFマンドラゴラが右ヒザ半月板損傷で離脱
トリノは18日、イタリア代表MFロランド・マンドラゴラが右ヒザ半月板を損傷したことを発表した。 マンドラゴラは17日に行われたセリエA第8節のナポリ戦に先発出場したが、開始早々の8分に右ヒザを負傷。クラブのメディカルスタッフによるチェックの結果、前述の診断結果が下された。 なお、クラブは数日中に更なる検査を実施し、手術が必要かどうかを判断するとのことだ。 今夏にユベントスから買い取り義務付きのレンタル移籍でトリノに加入したマンドラゴラ。開幕戦からゲームキャプテンを務めるなど、ここまで公式戦全試合に出場していた。 2021.10.18 23:50 Monマンドラゴラがウディネーゼとのレンタル契約解消でトリノにレンタル先を変更
トリノは1日、ユベントスからイタリア代表MFロランド・マンドラゴラ(23)をレンタル移籍で獲得した。レンタル期間は2022年6月30日までで、一定の条件を満たすと買い取り義務が発生する。 2016年1月にジェノアからユベントスへ加入したマンドラゴラだが、熾烈なポジション争いで出場機会が限られたため、2017-18シーズンはクロトーネへ武者修行に。その後、ユベントスに復帰することなく2018年の夏にウディネーゼへ完全移籍すると、チームの司令塔として2シーズンで公式戦64試合に出場し6ゴール4アシストを記録した。 この活躍を受け、ユベントスは昨年10月に1070万ユーロ(約13億2000万円)を支払って買い戻しオプションを行使し、2025年までの契約を締結。今季はレンタル移籍という形でウディネーゼも残留していたが、昨季終盤に負った右ヒザのじん帯損傷により出遅れると、ここまで公式戦わずか10試合の出場にとどまっていた。 そのため、マンドラゴラにより出場機会を与えたいユベントスはレンタル期間を早期に打ち切ることを決断。そして、新たにトリノへレンタルすることとなった。 2021.02.02 07:10 Tueユベントスがウディネーゼのイタリア代表MFマンドラゴラを獲得、今季は無料でウディネーゼにレンタル移籍
ユベントスは3日、ウディネーゼのイタリア代表MFロランド・マンドラゴラ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ユベントスは2025年6月30日までの5年契約を締結。2020-21シーズン、2021-22シーズンにウディネーゼが支払う予定だった1070万ユーロ(約13億2000万円)を支払い獲得したとのことだ。 ジェノアやペスカーラでプレーしたマンドラゴラは、2016年1月にユベントスへ完全移籍。その後も、ペスカーラ、クロトーネへとレンタル移籍を繰り返し、2018年7月にウディネーゼへ完全移籍していた。 ウディネーゼでは公式戦64試合に出場し6ゴール4アシストを記録。2019-20シーズンはセリエAで26試合に出場し3アシストを記録していた。 なお、マンドラゴラは2020-21シーズンはウディネーゼに無料でレンタル移籍するとのこと。2021-22シーズンもレンタル期間延長のオプションが付いているとのことだ。 さらに、レンタル期間中にウディネーゼで定められた目標が達成された場合、最大で約600万ユーロ(約7億4000万円)を受け取ることになる。 2020.10.04 15:40 Sunトリノ戦で負傷のマンドラゴラが右ヒザじん帯の損傷で今季絶望に…
ウディネーゼに所属するイタリア代表MFロランド・マンドラゴラが右ヒザのじん帯損傷で今季絶望となったようだ。イタリア『スカイ』が報じている。 マンドラゴラは、23日に行われたセリエA第27節のトリノ戦に先発出場したが、51分に負傷すると、54分にボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFマト・ヤヤロとの交代を余儀なくされた。交代時にはメディカルスタッフに両脇を支えられ、目に涙を浮かべていたことから重傷が想定されていた。 イタリア『スカイ』によれば、マンドラゴラは最初の検査で右ヒザのじん帯に損傷が見つかった模様。明確な離脱期間などは不明だが、同紙は今シーズン中の復帰は絶望的で、2020-21シーズンの序盤も欠場する可能性があると伝えている。 2018年夏にユベントスからウディネーゼに加入したマンドラゴラは、攻守両面で闘えるセントラルMFとして台頭。2018年にアズールデビューも飾った逸材は今シーズン、ここまで公式戦28試合に出場して3得点3アシストをマークしている。 マンドラゴラの負傷について公式発表はしていないウディネーゼだが、公式ツイッターで「君のようなサッカー選手は決して諦めない。君は本当の戦士であり、以前より強くなって戻ってくるだろう。フォルツァ、ロニー」と、激励のコメントを投稿している。 2020.06.25 00:45 Thuマンドラゴラ、今夏国内でステップアップか! 代理人「トップクラブが彼を追っている」
ウディネーゼに所属するイタリア代表MFロランド・マンドラゴラ(22)の代理人が、セリエA強豪クラブからの関心を認めている。『フットボール・イタリア』が伝えた。 2018年夏にユベントスからウディネーゼに加入したマンドラゴラは、攻守両面で闘えるセントラルMFとして台頭。2018年にアズールデビューも飾った逸材は今シーズン、ここまで公式戦27試合に出場して3得点3アシストをマークしている。 今年4月にテクニカル・ディレクターを務めるピエルパオロ・マリノ氏が、「幾つかのビッグクラブの間で人気がある」と語っていたマンドラゴラに関しては、以前から国内でのステップアップの可能性が指摘されていた。 とりわけ、ここ最近では2600万ユーロ(約32億円)の買い戻しオプションを有しているユベントスへの復帰の可能性が噂されている。そして、同選手の代理人を務めるルカ・デ・シモーネ氏は、イタリア『Teleradiostereo』で若きイタリア代表MFの去就について語っている。 「(ユベントスは)買い戻しオプションを有している。彼らがそれを行使するかどうかはわからないがね」 「その一方で、マンドラゴラはイタリア代表にとっても重要なプレーヤーだ。彼のようなプレーヤーをイタリアの市場で見つけるのは難しい」 「いくつかのイタリアのトップクラブが彼を追っていることは確かだよ」 また、マンドラゴラに関してローマのイタリア代表MFブライアン・クリスタンテ(25)の獲得を狙うユベントスが、同選手を買い戻した後、トレード要員として差し出す可能性が報じられていた。 しかし、デ・シモーネ氏は、クラブ間での交渉の可能性はあるとしながらも、自身のところに連絡は来ていないと主張している。 「直接的なものはない。我々とローマの間で接触はないよ」 「1月に両クラブのディレクター同士で話し合いが行われたかもしれないが、プレーヤーの価値が異なることもあり、複雑な交渉になったと思う。それをまとめるには数日間しかなかったしね」 「ただ、ローマでは(アマドゥ・)ディアワラが負傷したときに問い合わせがあったよ」 2020.06.10 22:12 Wed注目株のデ・パウルやマンドラゴラは流出へ…ウディネTDが今夏の移籍市場に言及
ウディネーゼは今夏の移籍市場において中盤の主力を失うことになるようだ。 今シーズンのセリエAで降格圏と勝ち点3差の14位に位置するなど、近年はピッチ上のパフォーマンスが芳しくないウディネーゼ。 それでも、ジャンパオロ・ポッツォ氏を当主とするポッツォ家主導の下、国内外に独自のスカウト網を張っており、1990年代後半から現在に至るまで多くの逸材を発掘し、強豪クラブに売却して利益を稼ぐサイクルは健在だ。 そして、現在のチームにはアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウル(25)、イタリア代表MFロランド・マンドラゴラ(22)、コートジボワール代表MFセコ・フォファナ(24)と中盤のポジションに3人の有望株を抱えている。 とりわけ、背番号10を背負うデ・パウルはミラノ勢やナポリといった国内の強豪クラブ、さらに国外の有力クラブから注目を集めている。 その中でウディネーゼのテクニカル・ディレクターを務めるピエルパオロ・マリノ氏は、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで今夏の移籍市場について言及。現状においては中盤の主力3人を失う可能性が高いことを認めている。 「我々は中盤を完全に刷新する必要がある。それは確かなことだ」 「マンドラゴラは幾つかのビッグクラブの間で人気があり、デ・パウルはあらゆる部分で真のチャンピオンだ。そして、フォファナに関しても同様に移籍の可能性がある」 「現状、イタリアにいるプレーヤーのコストが高いため、我々は国外のプレーヤーに投資していくことになるはずだ」 今夏の中盤刷新を明言した一方、マンチェスター・ユナイテッドやインテルなどからの関心も伝えられる、守護神のアルゼンチン代表GKフアン・ムッソ(25)に関しては慰留に自信を示している。 「ムッソはより成熟したプレーヤーになるため、あと1年はここに残ることになるはずだ。彼に関しては大きな移籍金を見込めるが、我々は幾つかの主力の維持に努めるつもりだ」 2020.04.26 16:33 Sun移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月4日 | ユベントス | フィオレンティーナ | 完全移籍 |
2022年6月30日 | トリノ | ユベントス | レンタル移籍終了 |
2021年2月1日 | ユベントス | トリノ | レンタル移籍 |
2021年1月31日 | ウディネーゼ | ユベントス | レンタル移籍終了 |
2020年10月4日 | ユベントス | ウディネーゼ | レンタル移籍 |
2020年10月3日 | ウディネーゼ | ユベントス | 完全移籍 |
2018年7月26日 | ユベントス | ウディネーゼ | 完全移籍 |
2018年6月30日 | クロトーネ | ユベントス | レンタル移籍終了 |
2017年8月5日 | ユベントス | クロトーネ | レンタル移籍 |
2016年6月30日 | ペスカーラ | ユベントス | レンタル移籍終了 |
2016年1月20日 | ユベントス | ペスカーラ | レンタル移籍 |
2016年1月19日 | ジェノア | ユベントス | 完全移籍 |
2016年1月18日 | ペスカーラ | ジェノア | レンタル移籍終了 |
2015年7月24日 | ジェノア | ペスカーラ | レンタル移籍 |
2014年7月1日 | ジェノア | 完全移籍 |
今季の成績
セリエA | 29 | 1405’ | 3 | 2 | 0 |
合計 | 29 | 1405’ | 3 | 2 | 0 |
出場試合
セリエA |
第1節 | 2023年8月19日 | vs | ジェノア | 81′ | 1 | ||||
A 1 - 4 |
第2節 | 2023年8月27日 | vs | レッチェ | 18′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第3節 | 2023年9月3日 | vs | インテル | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 0 |
第4節 | 2023年9月17日 | vs | アタランタ | 63′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第5節 | 2023年9月24日 | vs | ウディネーゼ | 75′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第6節 | 2023年9月28日 | vs | フロジノーネ | 19′ | 0 | 92′ | |||
A 1 - 1 |
第7節 | 2023年10月2日 | vs | カリアリ | 1′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第8節 | 2023年10月8日 | vs | ナポリ | 8′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第9節 | 2023年10月23日 | vs | エンポリ | 17′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第10節 | 2023年10月30日 | vs | ラツィオ | 45′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第11節 | 2023年11月5日 | vs | ユベントス | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第12節 | 2023年11月12日 | vs | ボローニャ | ベンチ入り | ||
H 2 - 1 |
第13節 | 2023年11月25日 | vs | ミラン | 9′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第14節 | 2023年12月3日 | vs | サレルニターナ | ベンチ入り | ||
H 3 - 0 |
第15節 | 2023年12月10日 | vs | ローマ | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
第16節 | 2023年12月17日 | vs | ヴェローナ | 85′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第17節 | 2023年12月22日 | vs | モンツァ | 13′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第18節 | 2023年12月29日 | vs | トリノ | 26′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第19節 | 2024年1月6日 | vs | サッスオーロ | 52′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第20節 | 2024年1月14日 | vs | ウディネーゼ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第22節 | 2024年1月28日 | vs | インテル | 6′ | 0 | 91′ | |||
H 0 - 1 |
第23節 | 2024年2月2日 | vs | レッチェ | 45′ | 1 | ||||
A 3 - 2 |
第24節 | 2024年2月11日 | vs | フロジノーネ | 90′ | 0 | ||||
H 5 - 1 |
第21節 | 2024年2月14日 | vs | ボローニャ | 83′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第25節 | 2024年2月18日 | vs | エンポリ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第26節 | 2024年2月26日 | vs | ラツィオ | 5′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第27節 | 2024年3月2日 | vs | トリノ | 36′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第28節 | 2024年3月10日 | vs | ローマ | 90′ | 1 | ||||
H 2 - 2 |
第30節 | 2024年3月30日 | vs | ミラン | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第31節 | 2024年4月7日 | vs | ユベントス | 45′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第32節 | 2024年4月15日 | vs | ジェノア | 35′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第33節 | 2024年4月21日 | vs | サレルニターナ | 8′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第34節 | 2024年4月28日 | vs | サッスオーロ | メンバー外 | ||
H 5 - 1 |