エドゥアルド・ベリッソ Eduardo BERIZZO
ポジション | 監督 |
国籍 | アルゼンチン |
生年月日 | 1969年11月13日(54歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | クラブ | 監督データ |
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パラグアイ代表、2年指揮したバロス・スケロット監督を解任
パラグアイサッカー協会(APF)は17日、ギジェルモ・バロス・スケロット監督(50)の解任を発表した。 バロス・スケロット監督は2021年10月21日にエドゥアルド・ベリッソ前監督の後任としてパラグアイ代表の監督に就任。 カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選12試合を消化した時点で2勝6分け4敗で10チーム中8位に沈んでいたチームの再建を託されたが、就任後の6試合で1勝1分け4敗と建て直すことはできず8位で予選敗退となった。 その後の親善試合では9試合を指揮し3勝2分け4敗と負け越しており、今月から始まった北中米W杯の南米予選では、初戦のペルー代表戦をゴールレスドローで終えると、2戦目のベネズエラ代表では0-1と敗戦していた。 約2年間指揮したパラグアイ代表での通算成績は、17試合4勝4分け9敗だった。 2023.09.18 07:30 MonW杯出場困難なパラグアイ代表、新監督にボカやLAギャラクシーを率いたバロス・スケロット氏を招へい
パラグアイサッカー協会(APF)は20日、パラグアイ代表の新監督に、アルゼンチン人指揮官のギジェルモ・バロス・スケロット氏(48)を招へいしたことを発表した。 パラグアイは15日、エドゥアルド・ベリッソ監督(51)を成績不振で解任。カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選では、12試合を消化した時点で2勝6分け4敗で10チーム中8位に沈んでいる。 10月の予選を終えた段階で新たな指揮官招へいに動いていた中、バロス・スケロット氏が招へいされた。 バロス・スケロット氏は、現役時代はヒムナシア・ラ・プラタやボカ・ジュニアーズ、アメリカのコロンバス・クルーでプレー。引退後は、ラヌースやパレルモ、ボカ・ジュニアーズ、ロサンゼルス・ギャラクシーで監督を務めていた。 2020年10月にロサンゼルス・ギャラクシーの監督を退いた後はフリーに。今回、パラグアイ代表の新監督に就任することとなった。 なお、契約期間は2024年のコパ・アメリカ終了までとなっており、カタールW杯の出場が厳しくなっている今、その先の目標へ向けて動き出すことを決断したようだ。 2021.10.21 17:30 Thuパラグアイ代表、エドゥアルド・ベリッソ監督を解任…W杯南米予選ではわずか2勝のみ
パラグアイサッカー協会(APF)は14日、エドゥアルド・ベリッソ監督(51)を解任したことを発表した。 2019年2月にファン・カルロス・オソリオ監督の後任としてパラグアイ代表監督に就任したベリッソ監督。以前はセルタやセビージャ、アスレティック・ビルバオなど、自身も現役時代の晩年に過ごしたスペインのクラブを歴任していた。 2017年6月に就任したセビージャでは、同年11月に前立腺がんを発症していたことが発覚。手術を受けて無事に復帰したものの、成績は振るわず12月に解任となった。また、翌年6月に就任したアスレティックでも、半年後の12月に解任の憂き目に遭っている。 そしてパラグアイ代表監督としても、公式戦31試合で7勝13分け11敗と黒星が先行。その内の1敗は、2019年9月の日本代表戦も含まれている。 コパ・アメリカでは、2019年と2021年大会共に準々決勝で敗退。現在行われているカタール・ワールドカップ南米予選では、12試合を消化した時点で2勝6分け4敗で10チーム中8位に沈んでいる。 14日に行われた直近のボリビア代表戦で0-4の大敗を喫し、試合後の会見を欠席していたようだ。 なお、新監督については数日中に発表されるとのことだ。 2021.10.15 16:10 Friパラグアイ代表メンバーが発表! 海外組21名に国内組11名《カタールW杯南米予選》
パラグアイサッカー協会(APF)は30日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に向けた、パラグアイ代表メンバーを発表した。 エドゥアルド・ベリッソ監督は、すでに発表していた国外組21名に加え、国内クラブから11名を招集した。 今回のメンバーには、DFファビアン・バルブエナ(ウェストハム)やMFミゲル・アルミロン(ニューカッスル)らヨーロッパでプレーするメンバーも選ばれている。 パラグアイ代表は、南米予選4試合を終えて1勝3分けの4位に位置。6月3日にアウェイでウルグアイ代表(5位)と、同8日にはホームでブラジル代表(1位)と対戦する。 今回発表されたパラグアイ代表メンバー32名は以下の通り。 ◆パラグアイ代表メンバー32名 GK アントニー・シルバ(プエブラ/メキシコ) ヘラルド・オルティス(オンセ・カルダス/コロンビア) ファン・エスピノラ(ゴドイ・クルス/アルゼンチン) アルフレド・アギラール(オリンピア) DF アレクシス・ドゥアルテ(セロ・ポルテーニョ) アルベルト・エスピノラ(セロ・ポルテーニョ) サンティアゴ・アルサメンディア(セロ・ポルテーニョ) フニオール・アロンソ(アトレチコ・ミネイロ/ブラジル) グスタボ・ゴメス(パウメイラス/ブラジル) ダビド・マルティネス(リーベル・プレート/アルゼンチン) ロベルト・ロハス(リーベル・プレート/アルゼンチン) フアン・エスコバル(クルス・アスル/メキシコ) オマール・アルデレテ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) ファビアン・バルブエナ(ウェストハム/イングランド) MF ブライアン・オヘダ(オリンピア) ウーゴ・マルティネス(リベルタ) ホルヘ・モレル(グアラニ) マティアス・ビジャサンティ(セロ・ポルテーニョ) アンヘル・カルドソ・ルセナ(セロ・ポルテーニョ) オスカル・ロメロ(サン・ロレンソ/アルゼンチン) ガストン・ヒメネス(シカゴ・ファイアー/アメリカ) リカルド・サンチェス(クラブ・アメリカ/メキシコ) ロベルト・ピリス・ダ・モッタ(ゲンチレルビルリイ/トルコ) アンドレス・クバス(ニーム/フランス) ミゲル・アルミロン(ニューカッスル/イングランド) FW ブライアン・サムディオ(リゼスポル/トルコ) アンヘル・ロメロ(サン・ロレンソ/アルゼンチン) ガブリエル・アバロス(アルヘンティノス・ジュニアーズ/アルゼンチン) カルロス・ゴンサレス(ティグレス/メキシコ) アレハンドロ・ロメロ(アル・タアーウン/サウジアラビア) アントニオ・バレイロ(リベルタ) フリオ・エンシソ(リベルタ) 2021.05.31 15:40 Mon【前日会見】パラグアイ代表ベリッソ監督、日本やカタールのコパ参戦への苦言に言及「サッカーのレベルは関係していない」《キリンチャレンジカップ》
4日、翌5日に行われるキリンチャレンジカップ2019の日本代表戦に向けて、パラグアイ代表の前日会見が県立カシマサッカースタジアムで行われた。 6月に開催されたコパ・アメリカ2019では準々決勝でブラジル代表にPK戦の末に敗れるも、ベスト8進出を果たしたパラグアイ。今シリーズでは、日本代表戦を経て、11日にヨルダン代表との国際親善試合を行う。 記者会見に出席したエドゥアルド・ベリッソ監督は、コパ・アメリカ時の日本やカタール代表といった別地域の国々の出場に対する否定的なコメントについて言及。繰り返してサッカーのレベルが関係していたものではなく、同じ地域のチームで戦う大会だとして発言したものだと強調した。 ◆エドゥアルド・ベリッソ監督(パラグアイ代表) 「みなさんこんにちは。今回、日本に来ることができて、とても嬉しく思います。明日の試合を戦えることは私たちにとって非常に光栄なことです。日本という手強い対戦相手と重要な試合を戦います。私たちにとっても明日の試合は、良いテストになると思います」 ──コパ・アメリカの時にカタールや日本の出場に対して苦言を呈していたが、あの大会で日本にどのような印象を抱いたか 「最初に説明させていただきたいのが、私がカタールと日本の出場に疑問を呈したのは、サッカーのレベルが関係しているわけではありません。コパ・アメリカというのはアメリカ大陸のチームがプレーする大会だと思います。例えば、アジアカップではアジア以外のチームは戦いません。そういった視点からあの発言をしました」 「そして、繰り返しますが、その発言はパラグアイやカタール、日本のサッカーのレベルとは一切関係ありません。実際、日本とカタールは、今回のコパ・アメリカの中で南米のチームと対等に試合ができるということを証明しました。コパ・アメリカの運営面に関する発言というのは、アフリカ・カップ(アフリカネーションズカップ)であればアフリカのチームだけがプレーするということから、コパ・アメリカもそうであるべきだという考えに基づいたモノです」 「明日の試合に関してですが、コパ・アメリカをU-23の選手も加えながら戦った日本相手に、来日にしてから順応する期間も短いですけど、ベストを尽くしたいと思います」 ──スペインのクラブ(セビージャ、セルタなど)で指揮をしていた経験があるが、スペインで活躍する日本人選手の印象は 「スペインリーグでプレーしている日本の選手に対しては、とても良い印象を持っています。今回、久保(建英)選手がレアル・マドリーと契約をしたことで、日本のファンの皆さんや報道の皆さんがより、リーガエスパニョーラに注目するきっかけになるのではないかと思います。それは、これまでリーガエスパニョーラでプレーしてきた選手たちが、戦うだけの実力を持っているということを証明したことで、道が拓けたと思います。乾(貴士)選手や柴崎(岳)選手は両方ともリーガエスパニョーラという非常に競争力の高いリーグの中でプレーする力を持っている選手だと思います」 ──ベリッソ監督は以前、セビージャを率いて県立カシマサッカースタジアムに来日しているが、どのように考えているか 「再びカシマスタジアムに来ることができてとても嬉しく思っています。毎回、日本に来るたびに素晴らしいおもてなしをしてくれて本当に感謝しています。チリ代表の代表スタッフとしても来日したことがありますし、セビージャの一員としても、この日本に来て、素晴らしい受け入れをして頂きました。ですから、先程、話にあったコパ・アメリカでの日本の出場に関する発言においても、日本に対して大きな愛情を持っています。あの発言に関しては、日本に対してでは、なかったというのをご理解頂きたいと思います」 「アリガトウゴザイマシタ」 2019.09.04 17:00 Wedパラグアイ代表新監督にエドゥアルド・ベリッソ氏が就任
パラグアイサッカー協会(APF)は18日、アルゼンチン人のエドゥアルド・ベリッソ氏(49)が新監督に就任したことを発表した。 これまでチリ代表のアシスタントコーチや、セルタ、セビージャなどで指揮を執ってきたベリッソ氏は、昨年5月にビルバオの監督に就任。だが、第14節を終えた時点で1勝8分け5敗と大不振に陥り、同12月頭に解任されていた。 一方、パラグアイ代表では昨年9月にコロンビア人のフアン・カルロス・オソリオ氏が監督に就任したが、先日13日に家庭的事情により両者合意の下で辞任していた。 なお、コーチングスタッフや契約期間などは22日に発表されるという。 2019.02.19 00:35 Tue不振ビルバオ、ベリッソ監督を就任半年で解任!リーグ14試合で1勝…
▽ビルバオは4日、エドゥアルド・ベリッソ監督(49)を解任したことを発表した。 ▽ベリッソ監督は今年5月にビルバオに就任。前任のホセ・アンヘル・シガンダ監督の後を継いでクラブの復権を任されたが、ここまで第14節を終えた時点で1勝8分け5敗と大不振。これまで一度も2部に降格したことのない古豪は18位に位置している。 ▽後任はビルバオの下部チームを率いていたガイスカ・ガリターノ氏(43)が務めるという。 2018.12.04 22:36 Tueビルバオ、エドゥアルド・ベリッソ新監督就任を発表
▽ビルバオは31日、エドゥアルド・ベリッソ新監督(48)が就任したことを発表した。契約は2019年6月30日まで。 ▽かねてからビルバオ就任の噂があったベリッソ監督。2017-18シーズンはセルタから引き抜かれる形でセビージャに就任。しかし、一部主力選手との確執も伝えられるなど成績は振るわず、昨年12月に解任されていた。 ▽一方、ビルバオは今季終了時に、ホセ・アンヘル・シガンダ監督との契約を解消。昨年5月に就任したが、チームは16位という成績に終わっていた。 2018.05.31 20:31 Thuコパ決勝で惨敗セビージャがモンテッラ解任か! ホアキン・カパロスが今季終了まで指揮?
▽セビージャが今季2度目の監督交代に踏み切るようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』がヴィンチェンツォ・モンテッラ監督(43)の解任の可能性を報じている。 ▽『ムンド・デポルティボ』の伝えるところによれば、21日に行われたコパ・デル・レイ決勝でバルセロナに0-5の屈辱的な敗戦を喫したセビージャは、この敗戦の翌日にクラブ幹部による緊急会合を実施したという。その場でモンテッラ監督の解任を決断したようだ。 ▽ただ、22日にはコパ敗退後に主力MFスティーブン・エンゾンジがディスコで遊んでいたことが発覚し大きな問題に発展。クラブ側がこの対応に追われたことで、監督人事に関する公式なアナウンスが行われることはなかったようだ。 ▽しかし、『ムンド・デポルティボ』はセビージャがモンテッラ監督の解任をすでに決断していると主張。また、今季終了までの契約で2000年から2005年までクラブを率いていたホアキン・カパロス氏(62)の招へいに動いていると伝えている。 ▽セビージャは今シーズン、エドゥアルド・ベリッソ前監督の下でシーズンをスタートし、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージを突破。しかし、国内リーグでの成績不振と一部主力選手との確執によって同監督を解任した。 ▽昨年12月末に2019年までの契約でモンテッラ監督を新指揮官に据え、CLではマンチェスター・ユナイテッドを破り、クラブ史上初のベスト8進出、コパ・デル・レイでもアトレティコ・マドリーを破って決勝進出を果たした。その一方で、国内リーグでは就任後の16試合で5勝7敗4分けと思うような結果を残せず。現在、チームはヨーロッパリーグ出場圏外の7位に低迷している。 2018.04.23 18:01 Mon移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2006年7月1日 | カディス | 引退 | - |
2005年7月1日 | セルタ | カディス | 完全移籍 |
2001年1月30日 | マルセイユ | セルタ | 完全移籍 |
2000年12月31日 | リーベル・プレート | マルセイユ | レンタル移籍終了 |
2000年1月1日 | マルセイユ | リーベル・プレート | レンタル移籍 |
1999年7月1日 | リーベル・プレート | マルセイユ | 完全移籍 |
1996年7月1日 | アトラス | リーベル・プレート | 完全移籍 |
1993年7月1日 | ニューウェルズ | アトラス | 完全移籍 |
1988年7月1日 | ニューウェルズ | 完全移籍 |
監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年9月1日 | 2023年11月17日 | Chile U23 | 監督 |
2022年5月26日 | 2023年11月17日 | チリ | 監督 |
2019年2月18日 | 2021年10月15日 | パラグアイ | 監督 |
2018年7月1日 | 2018年12月4日 | アスレティック | 監督 |
2017年7月1日 | 2017年12月22日 | セビージャ | 監督 |
2014年7月1日 | 2017年6月30日 | セルタ | 監督 |
2012年1月1日 | 2014年6月30日 | オヒギンス | 監督 |
2011年2月7日 | 2011年5月30日 | エストゥディアンテス | 監督 |
2007年8月10日 | 2010年7月31日 | チリ | コーチ |