ステファノ STEFANO Janjte Lilipaly

ポジション MF
国籍 インドネシア
生年月日 1990年01月10日(34歳)
利き足
身長 172cm
体重 62kg
ニュース
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モウリーニョ監督に2試合のベンチ入り禁止処分…ヴェローナ戦主審にカルチョポリ揶揄する侮辱行為

レガ・セリエAは22日、エラス・ヴェローナ戦で主審を侮辱したジョゼ・モウリーニョ監督以下、ローマのスタッフに対して処分を科した。 ローマは19日に行われたセリエA第26節のヴェローナ戦を2-2のドローで終えた。同試合において審判団のレフェリングにフラストレーションを募らせていたモウリーニョ監督は、試合終了直前にタッチラインを割ったボールを大きく蹴り上げ、主審のルカ・パイレットに対して侮辱的なジェスチャーを行い、退席処分を科されていた。 さらに、モウリーニョ監督は2006年のカルチョポリで捜査を受けた元審判員のピエルルイジ・パイレット氏の息子である、この試合の主審のパイレットに対して、電話をかけるジェスチャーを見せていた。 これは当時、ピエルルイジ・パイレット氏がユベントスの幹部だったルチアーノ・モッジ氏と頻繁に連絡を取っていたことを揶揄する意図があったと見られていた。 それ以外の執拗な抗議を含め、モウリーニョ監督の一連の行為を問題視したレガ・セリエAは、ポルトガル人指揮官に対して2試合のベンチ入り禁止処分と共に罰金2万ユーロ(約260万円)を科した。 また、同じく侮辱行為を働いたゼネラル・マネージャーのチアゴ・ピント氏は3月8日までのスタジアム入場禁止処分。アシスタント・マネージャーのルイス・ダ・コスタ・ヌーノ・サントス氏には2試合のベンチ入り禁止処分。フィットネスコーチのステファノ・ラペッティ氏は、対戦相手ヴェローナのベンチメンバーに対して、「冒涜的な言葉」で侮辱したことから、1試合のベンチ入り禁止と5000ユーロ(約65万円)の罰金が科された。 2022.02.23 06:00 Wed

スパーズ、空席だったGKコーチに元ローマのサヴォラーニ氏! シュチェスニー&アリソンを指導

トッテナムは17日、マルコ・サヴォラーニ氏(56)のゴールキーパーコーチ就任を発表した。 ローマ生まれのサヴォラーニ氏は、現役時代にローマやピアチェンツァ、コモ、ペスカーラといったクラブでプレー。現役引退後は古巣ピアチェンツァ、キエーボ、アタランタ、シエナ、同じく古巣のローマのGKコーチを歴任。 昨シーズンまで7年間に渡って在籍したローマでは、ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(現ユベントス)、ブラジル代表GKアリソン・ベッカー(現リバプール)を指導。その卓越した指導力によって両選手から厚い信頼を得ていた。 また、シエナ時代にはアントニオ・コンテ監督の下でも働いており、新指揮官のやり方を熟知している。 トッテナムではフランス代表GKウーゴ・ロリス、イタリア代表GKピエルルイジ・ゴッリーニと優れた2人のGKを擁しているが、サヴォラーニ氏の指導によって更なる高みに到達することが期待される。 なお、コンテ監督率いるトッテナムの新たなコーチングスタッフでは、アシスタントヘッドコーチにクリスティアン・ステッリーニ氏、アシスタントコーチに、元イングランド代表MFのライアン・メイソン氏。 さらに、テクニカル&アナリティクスコーチにコンテ監督の実弟であるジャンルカ・コンテ氏。フィットネスコーチにコスタンティーノ・コラッティ氏、ジャン・ピエロ・ヴェントローネ氏、ステファノ・ブルーノ氏の3人が就任している。 2021.11.17 22:35 Wed

メイソン入閣の新生スパーズがコーチングスタッフ発表! 労働許可証間に合いフィテッセ戦がコンテ初陣に

トッテナムは4日、アントニオ・コンテ新監督が率いるコーチングスタッフを発表した。 トッテナムは1日、成績不振を理由にヌーノ・エスピリト・サント前監督を電撃解任。その翌日に前インテル指揮官のコンテ新監督の招へいを発表した。 そして、4日にホームで開催されるヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)・グループG第4節のフィテッセ戦を前に、現時点で決定しているコーチングスタッフが明かされた。 副官にあたるアシスタントヘッドコーチには、クリスティアン・ステッリーニ氏が任命された。現役時代にコモやジェノア、バーリなどで活躍したステッリーニ氏は、2011-12シーズンのユベントスでコンテ監督との仕事をスタートし、インテルでも副官を務めていた。 アシスタントコーチの一人には、元イングランド代表MFのライアン・メイソン氏が入閣。トッテナムの生え抜きMFは頭部の負傷を理由に20代後半で現役引退を余儀なくされた後、トッテナムのアカデミーやユースチームの指導者を歴任。昨シーズンはジョゼ・モウリーニョ監督の解任を受け、暫定指揮官としてシーズン終了までトップチームを率いていた。直近はユースチームの指揮官に戻っていたが、再びトップチームの指導に関わることになった。 さらに、テクニカル&アナリティクスコーチにはコンテ監督の実弟であるジャンルカ・コンテ氏。フィットネスコーチにはコスタンティーノ・コラッティ氏、ジャン・ピエロ・ヴェントローネ氏、ステファノ・ブルーノ氏の3人が就任することになった。 また、新たなGKコーチに関しては決定次第、改めて発表されることになる。 なお、コンテ監督を含め前述のコーチングスタッフはイギリスの労働許可証取得が間に合い、フィテッセ戦を指揮できることになった。 2021.11.05 01:10 Fri

「C・ロナウドはペレに似てきた」コスタクルタ氏が持論もデル・ピエロ氏らから反論

元イタリア代表のアレッサンドロ・コスタクルタ氏が、イタリアメディア『スカイスポーツ』の『スカイ・カルチョ・クラブ』に出演し、ユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドに賛辞を贈った。<br><br>今シーズンからユベントスに加入したC・ロナウドは、公式戦16試合を終えてすでに10ゴールを記録。クラブにおける新加入選手の最速記録だったフィリッポ・インザーギ氏の18試合を塗り替えた。イタリアでも圧倒的な実力を示すポルトガル代表FWについて、元ミランDFは&ldquo;サッカーの王様&rdquo;こと元ブラジル代表ペレ氏に例えた。<br><br>「C・ロナウド? ペレにますます似てきていると私は考える。ペレは身長が低かったにも関わらず、相手よりも数センチ高くジャンプしていたし、走ってもマークについている選手より常に速かった。技術や身体能力でディフェンダーを出し抜いていたんだ。C・ロナウドもこのような特徴を持っているから、私は2人が似ていると考える」<br><br>すると同席していたイタリア人ジャーナリストのステファノ・デ・グランディス氏が口を開き、「ペレは&ldquo;ダンサー&rdquo;だったが、クリスティアーノはスピードから入る」と異を唱えた。元ユベントスの10番アレッサンドロ・デル・ピエロ氏も加勢し、「C・ロナウドと比較すると、ペレの動きはもっと猫のような敏捷さだった。C・ロナウドはもっと機械的だ。違ったタイプの動きだと思う。それに世代も違う。これほど離れた世代を比較することに違和感があるから、&ldquo;ノー・コメント&rdquo;と言わざるを得ない」と結論付けた。だが「クリスティアーノは近年、昔のペレのように1試合1ゴールのペースで決めていることは事実だ」とも付け加えた。<br><br><br>提供:goal.com 2018.11.28 05:15 Wed

GSA年間最優秀選手最終候補にグリーズマン、ムバッペ、C・ロナウド

▽グローブ・サッカー・アワード2018の年間最優秀選手の最終候補3名にアトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン、パリ・サンジェルマン(PSG)の同FWキリアン・ムバッペ、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが選出された。 ▽グローブ・サッカー・アワードは、UAEの政府系持株会社『ドバイ・ホールディング』が主催するサッカー界の年間賞のひとつ。2018年のパフォーマンスを元に、今年の授賞式はドバイ国際スポーツ会議の最終日となる2019年1月3日にUAEのドバイで行われる。 ▽13部門の賞の中で最も注目を集める年間最優秀選手の最終候補にはロシア・ワールドカップ(W杯)で共に世界王者となったグリーズマンとムバッペ、前所属先のレアル・マドリーでチャンピオンズリーグ(CL)3連覇に貢献し、これまで最多4度の受賞歴があるC・ロナウドが選出された。 ▽また、年間最優秀クラブの最終候補にはそれぞれCL、ヨーロッパリーグ(EL)の王者となったレアル・マドリーとアトレティコ・マドリー、昨季CL準優勝チームのリバプールがノミネート。 ▽年間最優秀監督の最終候補にはフランス代表監督のディディエ・デシャン監督、昨季までレアル・マドリーを率いたジネディーヌ・ジダン監督、アトレティコのディエゴ・シメオネ監督、ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督、リバプールのユルゲン・クロップ監督の5名が選出された。 ▽さらに年間最優秀エージェントにはC・ロナウドらを顧客に持つ世界最高の代理人とも評されるジョルジュ・メンデス氏、MFガレス・ベイルらを顧客に持つジョナサン・バーネット氏、GKアリソン・ベッカーらを顧客に持つステファノ・カスターニャ氏がノミネートされた。 2018.11.26 21:07 Mon
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