ロジャー・シュミット
Roger Schmidt
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1967年03月13日(58歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ロジャー・シュミットのニュース一覧
ベンフィカのニュース一覧
ロジャー・シュミットの人気記事ランキング
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マドリーがベンフィカの逸材CBアントニオ・シウバへの関心強める
レアル・マドリーがベンフィカのポルトガル代表DFアントニオ・シウバ(19)に関心を示しているようだ。ポルトガル『レコルド』が報じている。 今季限りで契約が終了するDFナチョ・フェルナンデスの不透明な去就に加え、構想外のDFヘスス・バジェホの退団も既定路線となるマドリー。また、DFダビド・アラバの離脱の多さや、昨夏加入のDFアントニオ・リュディガーのパフォーマンスの問題もあって、センターバック補強は今夏の優先事項となる。 そういった中、先日にはRBライプツィヒのクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオル、トッテナムのアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロらの名前が候補として名前が挙がっている。 だが、クラブはその他の候補と並行してベンフィカの若手DFへの関心を強めているようだ。 報道によると、マドリーは先週末に行われたヴィゼラ戦にスカウトを派遣。さらに、ベンフィカサイドとコンタクトを取っており、現実的な価格での交渉を進めているようだ。 10代初めにベンフィカのアカデミーに加入したアントニオ・シウバは、187㎝の右利きのセンターバック。アンダー年代で常に主力を担うと、トップチームのディフェンスラインに負傷者が出た影響もあり、昨年8月に行われたプリメイラ・リーガのボアヴィスタ戦でトップチームデビューを飾った。 以降、安定したパフォーマンスがロジャー・シュミット監督に評価されると、ここまで公式戦30試合に出場。さらに、先のカタール・ワールドカップでは18歳でのメンバー入りを果たした。 守備においては地上戦、空中戦を問わず対人に強く、若さに似つかわしくないプレーリードでインターセプトや果敢なボールハントを狙う。さらに、攻撃面では安定したキック、視野の広さを生かした展開力にも定評があるモダンなプレースタイルの持ち主だ。 ベンフィカではマンチェスター・シティへ旅立ったDFルベン・ディアス以来の大器と目される19歳は、クラブと2027年までの長期契約を結んでおり、契約解除金は1億ユーロ(約144億円)に設定されている。 2023.03.01 07:30 Wed2
リバプールで躍動のガクポ、9番の役割に自信 「当時は左サイドを好んだけど…」
リバプールのオランダ代表FWコーディ・ガクポは9番の位置でのプレーに自信を深めているようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。 本職は左ウィングながら、昨年11月に開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)では、ルイス・ファン・ハール監督によって2トップの一角としても起用されたガクポ。今年1月にPSVから加入したリバプールでも一貫して3トップの中央で起用されると、巧みなポストプレーや強烈なミドルシュートなどを披露し、プレミアリーグ21試合で7ゴール3アシストの成績を残した。 14日に行われるUEFAネーションズリーグ・ファイナルの準決勝、クロアチア代表戦に先だった記者会見で自身のポジションについて質問されたガクポは、当初は9番の位置でのプレーに抵抗があったと告白。それでも、現在は新たな役割を楽しんでおり、この経験を代表にも還元したいと意気込んでいる。 「リバプールでプレーできている現在を考えると、9番は僕にとって良いポジションだと思う。ストライカーとしての役割が自分に合っていると、確信するようになったよ」 「9番としてのプレーは、(PSV時代に)フース・ヒディンクから提案されたのが最初だった。PSVで相談役として過ごしていた彼は、僕のプレーを見て『君はストライカーになるか、偽9番としてプレーするしかない』と言ったんだ。そのときは信じたくなかったよ」 「その後、PSVで監督を務めていたロジャー・シュミットからも同じことを言われたよ。ただ、その時の僕は以前よりも頑なになっていた。当時は左サイドでのプレーを好んでいたからね」 「それでも、W杯ではよりピッチ中央でプレーするようになっていた。そしてリバプールでは、半年間このポジションでスタメンに定着できた。だから、今は良い感じだ。クラブだけでなく代表のためにも、このポジションでもっと良くなりたいね。今はワクワクした気分さ」 「最初にリバプールへやって来たとき、クラブは難しい時期だった。そこでユルゲン・クロップ監督が僕に何を求めているのか話してくれたよ。最初はもちろん慣れるまで時間がかかったけど、ここ数カ月は9番の位置でプレーするのを楽しんでいる」 2023.06.13 14:10 Tue3
マインツ退団バレイロがベンフィカ加入…シュミット監督好みのボックス・トゥ・ボックスMF
ベンフィカは2日、マインツを退団したルクセンブルク代表MFレアンドロ・バレイロ(24)の加入を発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 ポルトガルとアンゴラにルーツを持つルクセンブルク出身の24歳は、「夢が叶った」、「僕の父はベンフィキスタで、僕も初めて試合を見たときからベンフィカのファンになった。ポルトガルに家族がいるし、フットボールとベンフィカは常に僕の人生で重要なものだった」と、流ちょうなポルトガル語で新天地加入を喜んだ。 エルペルダンジュ、ラシンFCユニオン・ルクセンブルクと国内クラブでのプレーを経て、2016年にマインツの下部組織に加入したバレイロ。その後、2019年2月にプロデビューを飾ると、以降はセントラルMFの主力として活躍してきた。 174cmのボックス・トゥ・ボックスタイプのMFで、無尽蔵のスタミナと機動力を武器に中盤での潰しに身体を張ったシュートブロック。オープンスペースでの果敢な持ち上がり、機を見てゴール前にフルスプリントで飛び込んでいくなど、攻守両面でマルチタスクをこなせる人材だ。 そのため、ハイインテンシティ、切り替えの徹底を求めるロジャー・シュミット監督の志向するスタイルにぴったりと嵌るはずだ。 2024.07.03 15:22 Wed4
日本代表MF堂安律のビーレフェルト入りが決定 PSVから1年レンタル、背番号「8」
ビーレフェルトは5日、PSVに所属する日本代表MF堂安律(22)のレンタル加入を発表した。移籍期間は2021年6月30日までの1年。背番号「8」を着用する。 堂安は昨夏、フローニンヘンから移籍金750万ユーロ(現レートで約9億4000万円)の5年契約でオランダの強豪PSVに入団。シーズン序盤こそマルク・ファン・ボメル監督の下でレギュラーとして活躍したが、監督交代後は出番が減り、最終的に公式戦27試合に出場して3得点という成績に終わった。 そんなガンバ大阪育ちのレフティを擁するPSVは今夏、ロジャー・シュミット監督を新たに招へい。ドイツ人新監督の攻守にアグレッシブなスタイルに合わず、PSVの放出リストに載るひとりに目され、ブンデスリーガ昇格組のビーレフェルトにレンタルで加わる憶測が浮上している状況だった。 そうした状況を受けて、堂安も来年の東京オリンピック出場を視野に入れ、出場機会を求めての移籍を希望しているともいわれるなか、既報どおり、ビーレフェルトがレンタル加入を正式発表した。 ドイツ初挑戦となる堂安はクラブ公式サイトで「昨季の試合を何試合か観て、印象的でした。ブンデスリーガでプレーできるというも僕の決断にすごく重要でした。首脳陣ともすごく良い話し合いができたので、オファーを快く受けることにしました。新シーズンがすごく楽しみです」と語った。 ビーレフェルトは1905年に創設され、1983〜1988年まで元日本代表FWの尾崎加寿夫氏が所属。今季は12季ぶりにブンデスリーガ1部を戦うシーズンとなる。 2020.09.05 17:35 Sat5
ハビ・ガルシアが現役引退を発表! 引退後は古巣ベンフィカのコーチに就任か
かつてレアル・マドリーやマンチェスター・シティ、ベティスで活躍した元スペイン代表MFハビ・ガルシア(35)が現役引退を発表した。 2020年夏に加入したボアヴィスタとは2023年6月30日まで契約を残していたが、自身のインスタグラムで明かしている。 レアル・マドリーの下部組織出身のハビ・ガルシアは、2004年にトップチームデビューを果たしたが、その後は出場機会を得られず、2008年にオサスナへ移籍。1年後に買い戻されマドリーへ復帰したものの、1年でベンフィカへ売却されると、その後はマンチェスター・シティやゼニト、ベティスでプレー。 2020年8月に3年契約で加入したボアヴィスタでは、2シーズンで公式戦44試合に出場し、2ゴール2アシストを記録していた。また、2012年にデビューしたスペイン代表では2試合に出場していた。 なお、ポルトガル『レコード』によればハビ・ガルシアは今後、ロジャー・シュミット氏を新監督に招へいした古巣ベンフィカのコーチングスタッフとしてクラブに復帰する予定だという。 2022.06.23 07:45 Thuロジャー・シュミットの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2005年7月1日 |
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- |
2004年7月1日 |
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完全移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |
2002年7月1日 |
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完全移籍 |
1995年7月1日 |
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完全移籍 |
1990年7月1日 |
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完全移籍 |
1987年7月1日 |
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完全移籍 |
ロジャー・シュミットの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2022年7月1日 | 2024年8月31日 |
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監督 |
2020年7月1日 | 2022年6月30日 |
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監督 |
2017年7月1日 | 2019年7月31日 |
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監督 |
2014年7月1日 | 2017年3月5日 |
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監督 |
2012年7月1日 | 2014年6月30日 |
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監督 |
2011年7月1日 | 2012年6月30日 |
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監督 |
2007年7月1日 | 2010年3月19日 |
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監督 |
2005年7月1日 | 2007年6月30日 |
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監督 |
2004年7月1日 | 2005年6月30日 |
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監督 |