ロジャー・シュミット
Roger Schmidt
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1967年03月13日(58歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ロジャー・シュミットのニュース一覧
ベンフィカのニュース一覧
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ドルトムントの新監督候補に前ベンフィカ指揮官が浮上
ドルトムントの新監督候補の一人として、前ベンフィカのロジャー・シュミット氏(57)の名前が挙がっている。 現在、ブンデスリーガ3連敗で10位に転落したドルトムントは、ヌリ・シャヒン監督に解任の可能性が浮上。21日に控えるチャンピオンズリーグ(CL)のボローニャ戦で勝利を逃した場合、更迭が濃厚とみられている。 ここ最近ではマンチェスター・ユナイテッドを解任されてフリーのエリク・テン・ハグ氏が後任候補の最有力と報じられたが、地元メディア『Ruhr Nachrichten』はクラブがシュミット氏とコンタクトを取っていると報じている。 過去には現首脳陣への疑問からドルトムントでは指揮を執らないと報じられていたシュミット氏だが、ドイツ語でのコミュニケーションが堪能で、来シーズン以降もチームを託せる経験豊富な指揮官というクラブが求めるプロフィールと合致。そして、現在は話し合いの場を設けているようだ。 シュミット氏は、パーダーボルンやレッドブル・ザルツブルク、レバークーゼン、北京国安、PSVで指揮。2022年7月から昨年8月末まではベンフィカを指揮していた。 2025.01.20 20:55 Mon2
PSV指揮官ロジャー・シュミットが今季退団…最終年の契約を延長せず
PSVは3日、ロジャー・シュミット監督(54)の今季退団を発表した。シュミット監督は今季が契約最終年。クラブによると、首脳陣とも協議したようだが、シュミット監督は契約を延長しない結論に至ったという。 テクニカルディレクター(TD)のジョン・デ・ヨング氏は「ここ数週間、よく話をした。ロジャーとは今後も一緒にやっていきたかったが、今季限りでの退任が決まった。残念だが、今季中に1つでも多くのタイトルを獲得する目標は変わらない」と語っている。 シュミット監督はプロ選手としての経験こそないが、母国ドイツの下部クラブで指導者キャリアを歩み始め、2012年にレッドブル・ザルツブルク監督に就任。2014年からレバークーゼンを率いた後、中国を経て、昨季からオランダの名門PSVで指揮を託された。 ゲーゲンプレッシングの生みの親ともいわれるラルフ・ラングニック現マンチェスター・ユナイテッド監督の錚々たる教え子の1人であるシュミット監督の1年目はエールディビジ2位。今季はここまで首位のアヤックスに2ポイント差の2位と優勝を争っている。 そのほか、KNVBカップやヨーロッパ・カンファレンスリーグの戦いも残されており、最大で3つのタイトル獲得チャンスがある。 2022.02.03 20:35 Thu3
ベンフィカ、今季限りでPSV退任のロジャー・シュミット監督を招へい! 2年契約での合意を発表
ベンフィカは18日、ロジャー・シュミット氏(55)との新監督就任合意を発表した。契約期間は2024年6月30日までの2年となり、来週中に正式発表となる予定だ。 ベンフィカではジョルジェ・ジェズス前監督が選手たちとの確執によって、昨年12月に双方合意の下で退団。Bチームを率いるネウソン・ヴェリッシモ監督が暫定的に後を引き継いでいた。 チャンピオンズリーグ(CL)ではアヤックスを破ってベスト8進出を果たすも、国内の戦いでは2つのカップ戦で敗退し、プリメイラ・リーガではポルトとスポルティングCPに大きく水を空けられ、辛くもCL出場圏内の3位でフィニッシュしていた。 一方、レッドブル・ザルツブルクを率いた時代に新進気鋭の若手指揮官として注目を集めたシュミット氏は、以降レバークーゼン、北京国安を指揮し、2020年4月にPSVの指揮官に就任。直近2シーズンはいずれもエールディビジでアヤックスに次ぐ2位でシーズンを終えるも、今シーズンはKNVBカップ制覇に導いていた。 今年2月に今季限りでのPSV退団を発表していた中、既報通りリスボンを新天地に選択した。 2022.05.19 06:30 Thu4
チェルシー移籍のエンソ・フェルナンデスをベンフィカ会長が斬る 「うちのシャツを着たくないと言う選手のために泣いたりしない」
ベンフィカのルイ・コスタ会長がチェルシー移籍のアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスに苦言した。イギリス『メトロ』が報じている。 先のカタール・ワールドカップで最優秀若手選手に輝き、チェルシーの強い関心話が絶えなかった今冬のエンソ・フェルナンデス。当初こそベンフィカも徹底的に抵抗したが、デッドラインデイにプレミアリーグ史上最高額の総額1億2100万ユーロ(約169億5000万円)でチェルシー移籍が決定した。 ロジャー・シュミット監督は先日、「ベンフィカは選手よりも遥かに大きな存在。ベンフィカでのプレーを喜び、情熱的な選手だけが必要だ」とバッサリ。そして、ルイ・コスタ会長も2日の会見で「エンソはベンフィカに残りたがらなかった。我々にチャンスすらくれなかった」と吐き捨てた。 「私はベストを尽くした。悲しいが、残りたくない選手のために泣くつもりなどない。チェルシーが来て、彼の気持ちを変えるのは無理だった」 「デッドラインデイにエンソを夏に売るとの合意点を見いだしたのだが、彼が残りたがらなかったんだ。エンソは(チェルシーが払うであろう)条項の価値を理解した瞬間から、容赦なかった。選手はベンフィカ残留にオープンな姿勢じゃなかったんだ」 「私はチェルシーにもっと低額で良いから、夏まで残してほしいと提案したのだが、選手がベンフィカにい続けるのを望まず、そのときからすべてが変わった。それで、私は『彼がもうベンフィカでプレーすることなどない。絶対にだ!』と言ったんだ」 「私はうちのシャツを着たくないと言う選手のために泣いたりしない。エンソに我々と一緒に優勝を目指したいという思いがあると期待したのだがね。それを望んでいないのがわかってからは私も彼にベンフィカのシャツを二度と着てもらいたくなかった」 「ヨーロッパを失わず、どのみちチェルシーとの契約ができるにもかかわらず、ベンフィカにいたくないという選手は残しておけない。そういう選手はもうロッカールームに入るのもできなかった」 2023.02.03 09:40 Fri5
マインツ退団バレイロがベンフィカ加入…シュミット監督好みのボックス・トゥ・ボックスMF
ベンフィカは2日、マインツを退団したルクセンブルク代表MFレアンドロ・バレイロ(24)の加入を発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 ポルトガルとアンゴラにルーツを持つルクセンブルク出身の24歳は、「夢が叶った」、「僕の父はベンフィキスタで、僕も初めて試合を見たときからベンフィカのファンになった。ポルトガルに家族がいるし、フットボールとベンフィカは常に僕の人生で重要なものだった」と、流ちょうなポルトガル語で新天地加入を喜んだ。 エルペルダンジュ、ラシンFCユニオン・ルクセンブルクと国内クラブでのプレーを経て、2016年にマインツの下部組織に加入したバレイロ。その後、2019年2月にプロデビューを飾ると、以降はセントラルMFの主力として活躍してきた。 174cmのボックス・トゥ・ボックスタイプのMFで、無尽蔵のスタミナと機動力を武器に中盤での潰しに身体を張ったシュートブロック。オープンスペースでの果敢な持ち上がり、機を見てゴール前にフルスプリントで飛び込んでいくなど、攻守両面でマルチタスクをこなせる人材だ。 そのため、ハイインテンシティ、切り替えの徹底を求めるロジャー・シュミット監督の志向するスタイルにぴったりと嵌るはずだ。 2024.07.03 15:22 Wedロジャー・シュミットの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2005年7月1日 |
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2004年7月1日 |
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完全移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |
2002年7月1日 |
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完全移籍 |
1995年7月1日 |
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完全移籍 |
1990年7月1日 |
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完全移籍 |
1987年7月1日 |
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完全移籍 |
ロジャー・シュミットの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2022年7月1日 | 2024年8月31日 |
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監督 |
2020年7月1日 | 2022年6月30日 |
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監督 |
2017年7月1日 | 2019年7月31日 |
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監督 |
2014年7月1日 | 2017年3月5日 |
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監督 |
2012年7月1日 | 2014年6月30日 |
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監督 |
2011年7月1日 | 2012年6月30日 |
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監督 |
2007年7月1日 | 2010年3月19日 |
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監督 |
2005年7月1日 | 2007年6月30日 |
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監督 |
2004年7月1日 | 2005年6月30日 |
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監督 |