ヴェスレイ・ホード Wesley Hoedt

ポジション DF
国籍 オランダ
生年月日 1994年03月06日(30歳)
利き足
身長 188cm
体重
ニュース
ニュース一覧

アンデルレヒトがセインツから元オランダ代表DFホードを完全移籍で獲得!

アンデルレヒトは17日、サウサンプトンから元オランダ代表DFヴェスレイ・ホード(27)を完全移籍で獲得した。契約期間は2025年6月30日までで、背番号は4を着用する。 母国のAZでプロキャリアをスタートしたホードは、2015年にラツィオに完全移籍して在籍2シーズンで成長を遂げ、2017年にサウサンプトンに加入。サウサンプトンでは、初シーズンからプレミアリーグ28試合に出場したが徐々に出場機会を失うと、2019年1月にレンタルでセルタ入り。 さらに同年夏には再びレンタルでアントワープ、そして昨シーズンはレンタルで古巣ラツィオに復帰していた。 アンデルレヒトへ完全移籍を決断したホードは、公式サイトで以下ようにコメントしている。 「僕とアンデルレヒトは1年以上前からコンタクトを取り続けていた。ヴァンサン(・コンパニ)選手兼監督やピーター(・ヴァーベク)SDとはすぐに意気投合したよ。ただ、僕たちはタイミングを待たなければならなかったんだ」 「アンデルレヒトを選んだ理由は、主にスポーツ面でのことだ。このプロジェクトを成功させるために、また最高のものを目指したいと思っているよ。僕とリオル(・レファエロフ)でドレッシングルームに必要な成熟度を与え、多くの若い選手たちが最大限に成長できるようにしたいと思っているよ」 2021.06.18 00:30 Fri

サウサンプトンのオランダ代表DFホードがレンタルでラツィオに復帰!

ラツィオは5日、サウサンプトンに所属するオランダ代表DFヴェスレイ・ホード(26)の獲得を発表した。契約内容は今シーズンいっぱいのレンタル。買い取りオプションが付随している。 ホードは母国のAZでプロキャリアをスタート後、ラツィオを経て、2017年夏にサウサンプトン入りすると、2019年1月にレンタルでセルタ入り。昨シーズンは再びのレンタルでアントワープ二活躍の場を移していた。 ラツィオを率いるシモーネ・インザーギ監督は「枚数が不足しているためチームを改善したい」と最終ラインの補強希望を明言していた。 2020.10.06 11:45 Tue

神戸DFフェルマーレンに母国の名門・アンデルレヒトが興味? コンパニ監督はベルギー代表の同僚

アンデルレヒトが、ヴィッセル神戸のベルギー代表DFトーマス・フェルマーレン(34)の獲得に興味を持っているようだ。ベルギー『Voetbal24』が報じた。 2019-20シーズン限りで、元ベルギー代表のキャプテンで、選手兼監督を務めていたヴァンサン・コンパニが現役を引退。2020-21シーズンからは監督に専念することが発表されていた。 また、ベルギー代表DFエリアス・コボーが負傷離脱をしている関係で、新たなディフェンダーを獲得したいアンデルレヒト。その中で2人の候補が挙がっている。 1人は、サウサンプトンに所属するオランダ代表DFヴェスレイ・ホード(26)とのこと。2019-20シーズンはロイヤル・アントワープにレンタル移籍しており、ジュピラー・プロ・リーグで21試合に出場していた。 一方で、獲得候補に挙がっているもう1人がフェルマーレンとのこと。コンパニ監督とはベルギー代表でも同僚であり、同い年であることから、非常に強い関心を示しているようだ。 フェルマーレンはアヤックスの下部組織出身で、アーセナルやバルセロナ、ローマでプレー。2019年7月に神戸へと完全移籍し、2022年6月30日まで契約が残っている。ケガの影響などもありながら、試合に出れば正確なフィードを武器に神戸の攻撃を牽引。今シーズンは明治安田生命J1リーグで6試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で2試合に出場している。 なお、アンデルレヒトがより獲得に迫っているのはホードとのことだが、フェルマーレンも諦めていない様子。すでに始まっているシーズンでは4試合を終えて8位と出遅れているアンデルレヒトにとって、守備の補強は急務のようだ。 2020.09.07 13:10 Mon

三好康児のアントワープ、移籍最終日にデフールら4名を獲得!

アントワープは2日、元ベルギー代表MFスティーブン・デフール(31)と、サウサンプトンに所属するオランダ人DFヴェスレイ・ホード(25)の加入を発表した。 1年契約での加入となるデフールはヘンクや、スタンダール・リエージュ、ポルト、アンデルレヒトを渡り歩き、2016年からバーンリーでプレー。だが、今夏の移籍市場で家族の事情でバーンリーを退団した。 シーズンローンでの加入となるホードは、AZでプロキャリアをスタートさせ、ラツィオを経て、2017年にサウサンプトン加入。今年1月にレンタルでセルタに加わり、今夏にサウサンプトンに復帰した。 また、アントワープは同日、ヘンクから元U-19ベルギー代表FWジーニョ・ガーノ(25)を買取オプション付きのレンタルで獲得。さらに、同じくヘンクからU-21ベルギー代表FWマヌエウ・ベンソン(22)を4年契約で獲得したことも発表している。 移籍市場の終盤にデフールら4名を獲得したアントワープ。同じく今夏に川崎フロンターレからレンタルで獲得した日本代表MF三好康児に続いて、エバートンから元ベルギー代表MFケビン・ミララスの引き入れにも成功している。 2019.09.03 18:30 Tue

セルタ、吉田同僚の蘭代表DFホードを買い取りOP付きレンタルで獲得!

セルタは22日、サウサンプトンに所属するオランダ代表DFヴェスレイ・ホード(24)を、今シーズン終了時に発動する買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。 母国のAZでプロキャリアをスタートしたホードは、2015年にラツィオに完全移籍して在籍2シーズンで成長を遂げ、2017年にサウサンプトンに加入。すると、初シーズンからプレミアリーグ28試合に出場したが、今シーズンは開幕からのプレミア13試合連続で出場した後、一切の出場機会を与えられず。日本代表DF吉田麻也が第12節から出場機会を増やし始めており、押し出されるような形となった。 セルタは、ホードを「優れたテクニックとプレービジョンを有する左利きのディフェンダー」と絶賛し、「ショートパスとロングパスの両方で完璧な制度のボールを供給」、「セットプレー時に強になる」と攻撃面の魅力を紹介。また、ディフェンス面についても「彼のサイズとスピードは相手FWを一対一で打ち負かす」と評価している。 2019.01.22 20:15 Tue

サウサンプトン専門メディアが吉田麻也の起用を提言「ヴェステゴーアのパートナーにふさわしい」

イギリス『セインツ・マーチング』は、調子を落とすDFヴェスレイ・ホードに代え、DF吉田麻也を起用すべきと提言した。<br><br>昨夏にラツィオからサウサンプトンに加入したホード。しかし移籍以降、時折好パフォーマンスを見せるものの、安定性のないプレーはしばしば議論の的となり、低調に陥るチームの原因の一つとしても考えられている。それでも、マウリシオ・ペジェグリーノ前監督とマーク・ヒューズ監督からの評価は高く、レギュラーとして試合に出続けている。<br><br>しかし、先日のリバプール戦で不運な形からオウンゴールを喫したホードの先発落ちに関する議論が過熱。センターバックに多くのタレントを揃える同チームが代役の選手を起用する適切なタイミングがやって来たと考えられている。<br><br>これを受け、同メディアはロシア・ワールドカップで躍進した日本代表に大きく貢献した吉田や昨シーズン終盤から好プレーを続けるヤン・ベドナレクの出場機会が十分ではないことを指摘。中でも、吉田について「ヒューズが経験の少ないベドナレクを起用するリスクを冒したくはないのなら、(ヤニク・)ヴェステルゴーアとともにマヤ・ヨシダを起用することがより理にかなっている」と提言した。<br><br>さらに「日本代表選手はセインツの他のオプションと同様にホードよりもボールを扱えるディフェンダーだ。それゆえヴェステルゴーアのパートナーとして相応しい選手」と評価し、29日のウォルヴァーハンプトン戦からでもチャンスを与えるべきだとした。<br><br>6試合を終えて1勝2分け3敗の14位とスタートダッシュに失敗したサウサンプトン。このままでは昨シーズン同様に残留争いに巻き込まれる可能性が高い状況であり、ヒューズ監督はホードを外して、吉田やベドナレク、ジャック・スティーブンスといった選手たちを起用する決断を下せるのだろうか。<br><br><br>提供:goal.com 2018.09.27 13:02 Thu

オランダ代表候補35名からスナイデルやファン・ペルシら11名が落選…バベルが復帰《ロシアW杯欧州予選》

▽オランダサッカー協会(KNVB)は29日、ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選に向けたオランダ代表メンバー24名を発表した。 ▽今回発表されたメンバーでは、19日に発表された35名の候補メンバーから以下の11名が落選した。 DFステファン・デ・フライ(ラツィオ/イタリア) DFティモシー・フォス=メンサー(クリスタル・パレス/イングランド) DFブルーノ・マルティンス・インディ(ストーク・シティ/イングランド) MFステフェン・ベルフハイス(フェイエノールト) MFイェンス・トールンストラ(フェイエノールト) MFヴェスレイ・スナイデル(ニース/フランス) FWクインシー・プロメス(スパルタク・モスクワ/ロシア) FWロビン・ファン・ペルシ(フェネルバフチェ/トルコ) FWイェレマイン・レンス(ベシクタシュ/トルコ) FWエライロ・エリア(イスタンブール・バシャクシェヒル/トルコ) FWクラース=ヤン・フンテラール(アヤックス) ▽ロシアW杯欧州予選でグループAに属するオランダは、ここまで8試合を消化して4勝1分け3敗の3位に位置。10月8日にアウェイでベラルーシ代表(6位)と、同11日にホームでブルガリア代表(4位)と対戦する。オランダ代表メンバー24名は以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆オランダ代表メンバー24名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">イェスパー・シレッセン</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">マールテン・ステケレンブルフ</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">イェルーン・ズート</span>(PSV) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">マタイス・デ・リフト</span>(アヤックス) <span style="font-weight:700;">ヨエル・フェルトマン</span>(アヤックス) <span style="font-weight:700;">ケニー・テテ</span>(リヨン/フランス) <span style="font-weight:700;">ダリル・ヤンマート</span>(ワトフォード/イングランド) <span style="font-weight:700;">ヴェスレイ・ホード</span>(サウサンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ダレイ・ブリント</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ネイサン・アケ</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">カリム・レキク</span>(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ドニー・ファン・デ・ビーク</span>(アヤックス) <span style="font-weight:700;">トニー・ヴィルエナ</span>(フェイエノールト) <span style="font-weight:700;">マルコ・ファン・ヒンケル</span>(PSV) <span style="font-weight:700;">ケビン・ストロートマン</span>(ローマ/イタリア) <span style="font-weight:700;">デイヴィ・プロッペル</span>(ブライトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">デビー・クラーセン</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジョルジニオ・ワイナルドゥム</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">アリエン・ロッベン</span>(バイエルン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">バス・ドスト</span>(スポルティング・リスボン/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">メンフィス・デパイ</span>(リヨン/フランス) <span style="font-weight:700;">フィンセント・ヤンセン</span>(フェネルバフチェ/トルコ) <span style="font-weight:700;">ライアン・バベル)</span>(ベシクタシュ/トルコ <span style="font-weight:700;">ユルゲン・ロカディア</span>(PSV) 2017.09.30 11:44 Sat

移籍問題に揺れたファン・ダイクがトップチームの練習に復帰

▽サウサンプトンに所属するオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが7日にトップチームのトレーニングに合流した。同クラブを率いるマウリシオ・ペジェグリーノ監督が公式会見で明かした。クラブ公式サイトが伝えている。 ▽今夏、セインツからの移籍を求めたファン・ダイクは、クラブにトランスファーリクエストを提出。だが、今夏の売却不可を明言したクラブは、マンチェスター・シティやリバプール、チェルシー、アーセナルなどからのオファーを受け入れず、今夏の移籍の可能性は消滅した。 ▽この間にファン・ダイクは、トップチームでの練習参加を見送られ、リザーブチームでのトレーニングが続いていたが、この度正式にトップチームの練習に復帰した。 ▽ファン・ダイクの練習復帰について、ペジェグリーノ監督は、「今はすべてが平常に戻っている。彼の復帰は我々にとって良いニュースだ」と、今夏去就に揺れたディフェンスリーダーの復帰を喜んでいる。 ▽なお、今年1月から足首のケガで戦列を離れていたファン・ダイクだが、次節のワトフォード戦、あるいは第5節のクリスタル・パレス戦での復帰が見込まれる。 ▽日本代表DF吉田麻也にとっては、今夏ラツィオから加入したオランダ代表DFヴェスレイ・ホードの存在に加え、ファン・ダイクの復帰によって、今後熾烈なポジション争いが待っているはずだ。 2017.09.08 15:25 Fri

サウサンプトン、ラツィオからオランダ代表DFホードを獲得! 吉田ライバルか、ファン・ダイク後釜か

▽サウサンプトンは22日、ラツィオからオランダ代表DFヴェスレイ・ホード(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までの5年となる。 ▽イギリス『テレグラフ』で1500万ポンド(約21億円)での加入と報じられたホードは、サウサンプトンの公式サイトで新天地での意気込みを語った。 「ここに来ることができて本当に嬉しいよ。僕にとってサウサンプトンはビッグクラブだ。だから、ここに来たことはステップアップだと思っているよ。プレミアリーグでプレーし、チームの助けとなるために全力を注ぐつもりだ」 ▽また、サウサンプトンのレス・リード副会長は、希少価値の高い左利きの若きセンターバックの獲得に満足感を示している。 「ヴェスレイはヨーロッパのディフェンダーの中で非常に有望なタレントだ。現在、トップレベルのセンターバックを見つけることは非常に難しい。彼はオランダ代表として6試合に出場している。さらに、左利きのプレーヤーを見つけることはより困難だ。彼はここ12カ月の我々の補強リストのトップに居たプレーヤーの1人だった」 「彼はオランダ代表、ラツィオでのプレーを通じて自身の価値を証明してきた。そして、代表のチームメートでもあるヴィルヒル・ファン・ダイクやジャック・スティーブンス、吉田麻也、ヤン・ベドナレク、フロリン・ガルドシュらと共に成長してくれると思っている」 ▽母国のAZでプロキャリアをスタートしたホードは、2015年にラツィオに完全移籍。加入1年目は戦術的なセリエAへの適応に苦しみ、軽率なプレーを批判されることが多かったが、2年目の昨シーズンは持ち味のフィジカルを活かしたソリッドな対応をみせ、公式戦26試合に出場し3ゴールを挙げるなど、主力として活躍した。 ▽また、ラツィオでの活躍が評価され、今年に入ってオランダのフル代表デビューも飾っていた。 2017.08.23 04:17 Wed
もっと見る>