モアネス・ダブール Moanes Dabour
ポジション | FW |
国籍 | イスラエル |
生年月日 | 1992年05月14日(31歳) |
利き足 | |
身長 | 181cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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ホッフェンハイムFWダブールがUAEに移籍
UAEのアル・アハリ・ドバイは12日、ホッフェンハイムから元イスラエル代表FWモアネス・ダブール(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの2年となる。 ダブールは、マッカビ・テル・アビブやグラスホッパーズ、レッドブル・ザルツブルク、セビージャでプレー。2020年1月にホッフェンハイムへと加入した。 そのブンデスリーガのクラブでは公式戦99試合に出場し、29ゴール10アシストを記録。2022-23シーズンも公式戦24試合8ゴール2アシストの数字を残していた。 なお、マルコ・ニコリッチ監督が率いるアル・アハリ・ドバイにはベルギー代表DFジェイソン・デナイヤーも在籍している。 2023.07.13 13:53 ThuホッフェンハイムFWダブールが肩の負傷で長期離脱へ
ホッフェンハイムは26日、イスラエル代表FWモアネス・ダブールが左肩の負傷により年内復帰絶望となったことを発表した。 ダブールは22日に行われたブンデスリーガ第11節バイエルン戦に先発。75分にピッチに足を取られてスリップした際、左腕で身体を支えたところ、全体重が乗って肩を痛めていた。 ドイツ『キッカー』によればダブールは17日のトレーニング中に左肩を痛めていたが、バイエルン戦に出場していたとのことだ。 現状、手術をするかは未定なようだが、いずれにしろワールドカップ前の復帰は絶望で年明けに向けてリハビリを進めていく模様だ。 ホッフェンハイムの得点源であるダブールは今季のブンデスリーガで10試合に出場して4ゴール、DFBポカールで2試合に出場して2ゴールを記録していた。 2022.10.26 23:30 Wedホッフェンハイムのイスラエル代表FWが残り3試合で帰国、その理由が意外すぎる
ホッフェンハイムのイスラエル代表FWモアネス・ダブールが意外な理由で今シーズンを終了していた。ドイツ『ビルト』が報じた。 ダブールは、マッカビ・テル・アビブやグラスホッパーズ、ザルツブルク、セビージャでプレー。2020年1月にホッフェンハイムへと加入した。 今シーズンはここまでブンデスリーガで22試合に出場し4ゴールを記録。ヨーロッパリーグでは7試合で6ゴール1アシストを記録していた。 シーズンも残り3試合となったところだが、ダブールは個人的な理由でイスラヘルへと帰国。シーズンを早期に終了することになったとのことだ。 『ビルト』によると、その理由は、妻のビザの問題だったようだ。妻のビザが切れることもあり、娘とともにイスラエルへと帰国しなければならなかったとのこと。ダブールはクラブにそのことを伝え、自身も帰国することを要求すると、クラブに了承を得たようだ。 ダブールは直近の5試合で試合に出場しておらず、ここ4試合はベンチに座り続けている状況。また、ホッフェンハイムも残留争い中ではあるが、自動降格はなくなっており、そのことも相まって帰国の許可を得たようだ。 なお、ダブールは2023年までホッフェンハイムと契約を結んでいる状況。来シーズンに向けてはしっかり合流するのだろうか。 2021.05.04 13:20 Tueホッフェンハイムで感染者続出、選手6名感染で代表からも離脱者が
ホッフェンハイムでのクラスター発生により、代表選手にも影響が出ている。 ホッフェンハイムは11日、ドイツ代表MFセバスティアン・ルディと元アルジェリア代表FWイシャク・ベルフォディルの両選手が新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で陽性反応を示したと発表した。 さらに、前日の検査で不明となっていたドイツ代表DFケビン・フォクトも陽性反応になったとし、ドイツ代表から隔離されたとしている。 ホッフェンハイムでは、10日にデンマーク代表FWロバート・スコフ、イスラエル代表FWモアネス・ダブールの両選手が陽性反応を示しており、7日にはデンマーク代表MFヤコブ・ブルーン・ラーセンが感染。これで合計6名が陽性反応を示したこととなった。 また、この影響を受けてドイツ代表に招集されていたGKオリバー・バウマンが隔離措置を取るために離脱。U-21イングランド代表に招集されていた、MFライアン・セセニョンも離脱することが発表されている。 2020.11.12 10:55 Thuイスラエルvsポーランドでアクシデント…侵入者追った警備員とポーランドDFが交錯
16日に行われたユーロ2020予選のイスラエル代表vsポーランド代表でピッチへの侵入者による危険なアクシデントが発生した。『The Times of Israel』が伝えている。 イスラエルホームで行われた同試合ではポーランドがMFグジェゴシュ・クリホヴィアク、FWクシシュトフ・ピョンテクのゴールで後半序盤までに2点を先行。その後、イスラエルが試合終了間際の88分にFWモアネス・ダブールのゴールで1点を返すも、アウェイチームの2-1の勝利に終わった。 その白熱の一戦の中で危険なアクシデントが起きたのは、ダブールのゴールでホームチームが追い上げムードを見せた後半アディショナルタイムだった。 スタンドからポーランド陣内のコーナーフラッグ付近に降り立った1人の男がピッチを斜めに横切る形でハーフウェイライン付近にいたポーランドFWロベルト・レヴァンドフスキを目がけて突進。すると、その動きを察知したセキュリティーが男を追いかけた際にポーランドDFトマシュ・ケジオラと交錯。 予期せぬ形でセキュリティーと交錯することになったケジオラは数歩自力で歩いたのちに、わき腹付近を抑えてピッチへうずくまってしまう。 このアクシデントを受け、当初侵入者との接触でケジオラが痛んだと判断した主審は試合中止の可能性をマッチオフィシャルと協議したが、接触がセキュリティーだったという事実、試合の残り時間がわずかだったこともあり、ポーランド主将DFカミル・グリクらとの話し合いの末にそのまま試合を再開し、タイムアップを迎えることになった。 なお、幸いなことにケジオラにケガはなく、ピッチに侵入した男の身柄も地元警察によって拘束されたという。 ただ、欧州サッカー連盟(UEFA)は安全面の対策を怠ったイスラエル側に何らかの処分を科す見込みだ。 <div id="cws_ad">◆あわやのアクシデント!<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A pitch invader’s just run onto the pitch at the Israel v Poland game and a pursuing police officer has just cleaned out Polish defender Kędziora. <a href="https://t.co/VvFMKOKyiZ">pic.twitter.com/VvFMKOKyiZ</a></p>— Fulhamaway (@Fulhamaway) <a href="https://twitter.com/Fulhamaway/status/1195818793429348352?ref_src=twsrc%5Etfw">November 16, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> </div> 2019.11.19 21:00 Tue今季のヨーロッパリーグ得点王は誰だ!アザール?オーバメヤン?徹底予想
昨シーズンはチーロ・インモービレとアリツ・アドゥリスが同点で得点王に輝いたヨーロッパリーグ。今シーズンはエデン・アザールやピエール=エメリク・オーバメヤンらのビッグネームもグループステージから参戦し、ハイレベルな戦いが繰り広げられそうだ。<br><br>■昨シーズン得点王3ゴール差の中に14選手がひしめき合う大混戦となった昨シーズンは、ラツィオFWチーロ・インモービレとアドゥリスが得点王の座を分け合った。<br><br>※所属チームは当時<br><br>※ゴール数は予選、プレーオフを除いた記録<br><br>1位 チーロ・インモービレ(ラツィオ) 8ゴール<br><br> アリツ・アドゥリス(アスレティック・ビルバオ)<br><br>3位 ジュニオール・モラエス(ディナモ・キエフ) 7ゴール<br><br>4位 マリオ・バロテッリ(ニース) 6ゴール<br><br> アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)<br><br> アクサンドル・ココリン(ゼニト)<br><br> アンドレ・シウバ(ACミラン)<br><br> エミリアーノ・リゴーニ(ゼニト)<br><br> マヌエル・フェルナンデス(ロコモティフ・モスクワ)<br><br>9位 パトリック・トゥマシ(アスタナ) 5ゴール<br><br> モアネス・ダブール(ザルツブルク)<br><br> ヴァロン・ベリシャ(ザルツブルク)<br><br> アーレム・グノエレ(ステアウア・ブカレスト)<br><br> ウィリアン・ジョゼ(レアル・ソシエダ)<br><br>■歴代得点王過去5年間を振り返ってもアドゥリスが2度獲得した以外は毎シーズン、新たな得点王が誕生。さらにその間、3度は複数選手が同点で並んでおり、ヨーロッパリーグでの得点王争いの激しさを物語っている。<br><br>※所属チームは当時<br><br>2017-2018 チーロ・インモービレ(ラツィオ) 8ゴール<br><br> アリツ・アドゥリス(アスレティック・ビルバオ)<br><br>2016-2017 エディン・ジェコ(ローマ) 8ゴール<br><br> ジュリアーノ (ゼニト)<br><br>2015-2016 アリツ・アドゥリス(アスレティック・ビルバオ) 10ゴール<br><br>2014-2015 アラン(ザルツブルク) 8ゴール<br><br> ロメル・ルカク(エヴァートン)<br><br>2013-2014 ジョナサン・ソリアーノ(ザルツブルク) 8ゴール<br><br>■得点王の候補者たちピエール=エメリク・オバメヤン(アーセナル)<br><br>昨シーズン途中にドルトムントからアーセナルへ加入すると、わずか13試合で10ゴールを記録。2シーズン前にブンデスリーガで31得点を記録した実力を見せつけた。驚異的なスピードを武器にゴールを量産するガボン代表ストライカーが今大会の得点王大本命だ。<br><br>エデン・アザール(チェルシー)<br><br>世界トップクラスのドリブル技術で決定機を生み出し、昨シーズンはプレミアリーグで12ゴールを記録。ロシアW杯ではベルギー代表のエースとして決勝進出に貢献した。さらに今夏はクリスティアーノ・ロナウドの後釜としてレアル・マドリーが獲得を狙うなど、成長の止まらない27歳から目が離せない。<br><br>ゴンサロ・イグアイン(ACミラン)<br><br>過去2シーズンで合計40ゴールを記録したセリエA屈指のストライカーは今夏、ユベントスからACミランにレンタル移籍で加入。優れたゴールへの嗅覚と高い決定力でセリエAのシーズン最多得点記録を持つ生粋の点取り屋がヨーロッパの舞台でも得点王獲得を狙う。<br><br>チーロ・インモービレ(ラツィオ)<br><br>優れた俊敏性を活かし、相手DFの裏への飛び出しを得意とするイタリアを代表するストライカー。昨シーズンはヨーロッパリーグとセリエAで得点王に輝くなど、全公式戦通算で41ゴールを挙げる大活躍を見せ、今季も2年連続でのEL得点王に大きな期待がかかる。<br><br>ティモ・ヴェルナー(ライプツィヒ)<br><br>圧倒的なスピードを活かしたプレーで得点を量産する注目のストライカー。ブンデスリーガでは2016-17シーズンに21歳にして21ゴールを挙げる活躍を見せ、さらに昨シーズンはチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグ合計で7ゴールを記録。ヨーロッパの舞台でもその能力を証明したドイツのスピードスターに注目だ。<br><br>アンドレ・シウバ(セビージャ)<br><br>今夏にACミランからレンタル移籍で加入したストライカーは、2015-16シーズンはポルトガルの名門ポルトで20歳にして10番を背負うと、リーグ戦で16ゴールを記録。昨シーズンはACミランで期待された活躍を見せることができなかったが、高い身体能力に、優れたボールコントロール技術を併せ持ち、その潜在能力は本物だ。ヨーロッパでの若きストライカーの活躍が期待される。<br><br><br>提供:goal.com 2018.09.13 23:58 Thu移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月12日 | ホッフェンハイム | シャバーブ・アル・アハリ | 完全移籍 |
2020年1月7日 | セビージャ | ホッフェンハイム | 完全移籍 |
2019年7月1日 | ザルツブルク | セビージャ | 完全移籍 |
2017年6月30日 | グラスホッパース | ザルツブルク | レンタル移籍終了 |
2017年2月14日 | ザルツブルク | グラスホッパース | レンタル移籍 |
2016年7月1日 | グラスホッパース | ザルツブルク | 完全移籍 |
2014年2月6日 | マッカビ・テルアビブ | グラスホッパース | 完全移籍 |
2011年7月1日 | M. Tel Aviv U19 | マッカビ・テルアビブ | 完全移籍 |
2010年7月1日 | M. Ahi Nazareth | M. Tel Aviv U19 | 完全移籍 |
2009年7月1日 | M. Ahi Nazareth | 完全移籍 |