アレクサンデル・ジク Alexander Djiku

ポジション DF
国籍 ガーナ
生年月日 1994年08月09日(29歳)
利き足
身長 182cm
体重
ニュース クラブ
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フェネルバフチェ、ストラスブールの守備の要DFジクをフリーで獲得

フェネルバフチェは10日、ストラスブールのガーナ代表DFアレクサンデル・ジク(28)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2026年6月30日までで、1年間の延長オプションが付随している。 バスティアの下部組織で育ったジクは、2013年12月に行われたクープ・ドゥ・ラ・リーグ4回戦のFCエビアン戦でトップチームデビュー。その後、2017年夏に移籍したカーンでのプレーを経て、2019年夏にストラスブールへ加入。 ストラスブールでは、加入初年度からセンターバックの主力として活躍し、これまで公式戦127試合に出場。2020-21シーズンには、守備の要としてリーグ・アン6位と躍進したクラブを支え、自身もガーナの年間最優秀選手に輝いた。 昨夏にはホッフェンハイムへの移籍が目前に迫っていたが、土壇場で破談に終わると、残留したストラスブールで迎えた2022-23シーズンは公式戦33試合に出場し2ゴール1アシストを記録していた。 2023.07.11 06:30 Tue

クロアチア代表DFロブレンが古巣リヨンに10年ぶりの帰還へ!

リヨンがゼニトのクロアチア代表DFデヤン・ロブレン(33)の獲得を決定的なモノとしたようだ。フランス『レキップ』が報じている。 ローラン・ブラン監督の下で後半戦の巻き返しを図る8位のリヨンは、左利きの若手DFカステロ・ルケバとコンビを組む右利きのセンターバックの補強を優先事項としている。 これまではストラスブールのガーナ代表DFアレクサンデル・ジク(28)、レスター・シティのトルコ代表DFチャーラル・ソユンジュ(26)をリストアップしていた。だが、クロアチア代表として78キャップを誇り、カタール・ワールドカップでも同国の3位入賞に貢献した百戦錬磨のDFの確保に成功したようだ。 報道によると、リヨン首脳陣の熱心な説得によって10年ぶりの古巣帰還を決断したロブレンはすでにメディカルチェックをパスしており、今後数日以内にフランス入りする見込み。ゼニトとの契約は2023年夏までとなっており、移籍金は少額で済むという。 ディナモ・ザグレブやサウサンプトンで活躍した後、2014年にリバプールへステップアップを果たしたロブレン。加入当初は主力としてプレーしていたが、徐々に出場機会が減少。それでも、2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ優勝、2019-20シーズンのプレミアリーグ優勝に貢献していた。 なお、リヨンでは2010年から2013年まで在籍し、72試合に出場していた。 2022.12.31 23:37 Sat

ホッフェンハイム、メディカル完了のストラスブールDFジクの獲得が直前で破談に

ホッフェンハイムが獲得に迫っていたとされるストラスブールのガーナ代表DFアレクサンデル・ジク(27)だが、交渉は破断に終わったようだ。フランス『レキップ』が報じている。 ホッフェンハイムには、ケビン・アクポグマやエルミン・ビカクチッチ、ベンジャミン・ヒュブナーら7人が在籍しているが、ケガや経験不足から昨季はリーグ戦で60失点を喫しており、守備の建て直しが急務となっている。 そこで白羽の矢を立てたのが、昨季リーグ・アンで6位と躍進したストラスブールで守備の要であり、2021-22シーズンのガーナ年間最優秀選手に輝いたジクだ。 『レキップ』によれば、ホッフェンハイムとストラスブールは600万ユーロ(約8億3000万円)+ボーナスの移籍金でクラブ間合意に至っており、ジクもメディカルチェックを完了していたが、ジクの代理人が土壇場になり手数料の引き上げを要求。ホッフェンハイムはこれを拒否し、すべてが白紙に戻ったという。 なお、ジクとストラスブールの契約は2023年の夏まで残っているが、ストラスブールのマルク・ケラー会長は同選手を放出する意向であり、ジクは新たな移籍先を探すことになるという。 2022.07.08 07:02 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月10日 ストラスブール フェネルバフチェ 完全移籍
2019年7月5日 カーン ストラスブール 完全移籍
2017年7月11日 バスティア カーン 完全移籍
2015年7月1日 SC Bastia B バスティア 完全移籍
2012年7月1日 SC Bastia B 完全移籍