ナイジェル・ピアソン Nigel PEARSON
ポジション | 監督 |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1963年08月21日(60歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | クラブ | 監督データ |
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降格ワトフォード、ウラジミール・イビッチ氏を新監督に招へい! マッカビ・テル・アビブでリーグ2連覇に導く
ワトフォードは15日、ウラジミール・イビッチ氏(43)の新監督就任を発表した。契約期間は1年となるが、さらに1年間の延長オプションが付随している。 今シーズンのプレミアリーグを19位で終え、6シーズンぶりのチャンピオンシップ(イングランド2部)降格となったワトフォード。残り2節となった段階でナイジェル・ピアソン前監督を解任し、U-23チームを率いるヘイデン・マリンズ暫定監督の下でシーズンを終えた中、新シーズンに向けてようやく新指揮官が決定した。 現役時代にセルビア・モンテネグロ代表MFとして活躍したイビッチ氏は、現役を引退したギリシャのPAOKで指導者キャリアをスタート。直近はイスラエルのマッカビ・テル・アビブを2シーズン指揮し、リーグ2連覇に導いていた。 2020.08.16 16:24 Sun残留圏のワトフォードがピアソン監督解任、残留目指し残り2節で監督交代
ワトフォードは19日、ナイジェル・ピアソン監督(56)の解任を発表した。 2019-20シーズンのプレミアリーグも佳境に差し掛かり、残り2節となっている。すでにリバプールが30年ぶりのリーグ制覇を成し遂げている一方で、チャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)の出場権争いは激化。また、残留争いも激しい争いが待っている。 ワトフォードは、2試合を残して勝ち点34の17位。残留ラインぎりぎりに位置している状況だが、残り2試合でピアソン監督を解任することを決断した。 ピアソン監督は、2019年12月にキケ・サンチェス・フローレス監督の後任として就任。リーグ戦20試合を指揮し、7勝4分け9敗の成績だった。 なお、後任にはU-23チームの監督であったヘイデン・マリンズ監督がシーズン終了まで暫定監督を務める。マリンズ監督は、ピアソン監督就任までに2試合で暫定指揮を執っていた。 2020.07.20 10:42 Monワトフォード、残留に向けてピアソン監督を解任へ
ワトフォードがナイジェル・ピアソン監督(56)を解任するようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』や『BBC』が報じている。 ハビ・グラシア氏、キケ・フローレス氏に続き今季3人目の監督として昨年12月にワトフォードの指揮官に就任したピアソン監督。初陣となったクリスタル・パレス戦ヲドローで終えると、その後も最下位に沈んていたチームの立て直しに苦労。 2月末には今季王者に輝いたリバプールに初黒星を付けたがなかなか成績が上がらず、チームは現在勝ち点34で17位。降格圏の18位ボーンマスとは勝ち点差3となっており、厳しい状況に立たされていた。 また、再開後は7試合で2勝1分け4敗と成績が下降気味にとなっており、共に残留を争う直近のウェストハムでの敗戦が引き金となり、ピアソン監督更迭に至ったようだ。 なお、イギリス『BBC』は2011-12シーズンに同クラブを率いた経験のあるショーン・ダイク氏の招へいに動いていると報じている。 2020.07.20 00:45 Monワトフォード、さらに選手2名が自己隔離…指揮官が内情明かす
ワトフォードで新たな新型コロナウイルス感染者が出る可能性があるようだ。ナイジェル・ピアソン監督がイギリス『スカイ・スポーツ』でチームの内情を語っている。 新型コロナウイルスの影響によって中断しているプレミアリーグ。先日、トレーニング再開に先駆けて所属全クラブの選手とスタッフを対象にウイルス検査を実施した。 その際にワトフォードでは、選手1名とスタッフ2名の陽性反応を確認。その後、ジャマイカ代表DFエイドリアン・マリアッパは自身が感染者であることを公表していた。 さらに、ピアソン監督は『スカイ・スポーツ』の取材に対して、近親者に陽性反応が出た2選手が自主的な隔離措置を取っていることを明かした。 「(トレーニングを欠席している選手に関して)1人(マリアッパ)は陽性反応が出たことによるもので、もう2人は濃厚接触によるもの、そして、もう1人は出席しないことを決めたことによるものだ」 「具体的な数字を言うつもりはないが、今週は様々な理由でトレーニングを欠席した選手が何人もいた。それは仕方のないことだ」 「こういった問題はこのウイルスの複雑さを反映している。全員が(22日に)再検査を受け、週末に結果が出るのを待っている状況だ」 また、無症状だったものの、感染が発覚したマリアッパについては、家族共に健康状態に問題がなく、イギリス政府やプレミアリーグのガイドラインに沿って隔離期間を終えた後に問題なく合流できると語っている。 「彼はとても元気そうに見えるし、彼自身もそのように感じている。そういう意味では、このウイルスが我々に対して様々な形で影響を与えていることを示す一例だと思う」 「彼はアドバイスとガイドラインに従って1週間の隔離を行っている。彼の家族も全員無事だ。彼が戻ってくる際には、コンディション的に全く問題はないだろう」 「彼がいないことは残念だ。他にも陽性反応が出た人と接触したことで自己隔離をしなければならない選手、自分でトレーニングを続けることを決めた選手たちもいる」 先日にトレーニング復帰拒否を公言した主将のイングランド人FWトロイ・ディーニーを含め、家族への感染リスクを避けるため、数人の選手がトレーニング参加を拒否していることを明らかにしたピアソン監督。 一部の識者からはその行動に苦言を呈す声も出ていたが、同監督は以前からプレミアリ―グの早期再開に懸念を表明していたこともあり、選手たちの行動に理解を示している。それでも、指揮官としてリーグ再開に向け最善の準備をしていくことを約束している。 「(選手たちに対して)自分の立場を十分に明確に示してきた。指揮官としての私の立場は選手やスタッフをサポートすることだ。選手たちを可能な限りベストな状態にして、再び競争力を発揮できるようにしたい」 2020.05.23 22:37 Sat最下位ワトフォード、新監督に元レスターのピアソン氏を招へい
ワトフォードは6日、ナイジェル・ピアソン氏(56)を新指揮官に迎えたことを発表した。契約期間は今季終了までとなっている。 プレミアリーグで最下位に位置するワトフォードでは、第5節から就任したものの第14節まで1勝4分け5敗と、10試合でわずか1勝にとどまっていたキケ・サンチェス・フローレス前監督を1日に解任していた。 ピアソン氏はこれまでサウサンプトンやレスター・シティを指揮。レスターではプレミアリーグ昇格や残留に導くなど手腕を発揮し、“ミラクル・レスター”の礎を築いていた。 その後、2016年5月にダービーの指揮官に就任したピアソン氏は、直近ではベルギー2部のルーヴェンを指揮していた。 2019.12.07 04:31 Sat移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1998年7月1日 | ミドルズブラ | 引退 | - |
1994年7月1日 | シェフィールド・ウェンズデイ | ミドルズブラ | 完全移籍 |
1987年7月1日 | シュールズベリー | シェフィールド・ウェンズデイ | 完全移籍 |
1981年7月1日 | シュールズベリー | 完全移籍 |
監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2021年2月24日 | 2023年10月29日 | ブリストル・シティ | 監督 |
2019年12月9日 | 2020年7月19日 | ワトフォード | 監督 |
2017年9月22日 | 2019年2月3日 | OHルーヴェン | 監督 |
2016年5月27日 | 2016年10月8日 | ダービー | 監督 |
2011年11月15日 | 2015年6月30日 | レスター・シティ | 監督 |
2010年7月1日 | 2011年11月14日 | ハル・シティ | 監督 |
2008年7月1日 | 2010年6月29日 | レスター・シティ | 監督 |
2008年2月18日 | 2008年5月29日 | サウサンプトン | 監督 |
2008年1月9日 | 2008年1月16日 | ニューカッスル | 監督 |
2007年2月1日 | 2007年6月30日 | イングランド U21 | コーチ |
2006年10月18日 | 2008年2月8日 | ニューカッスル | コーチ |
2006年9月18日 | 2006年10月16日 | WBA | 監督 |
2004年11月9日 | 2006年9月17日 | WBA | コーチ |
1999年7月1日 | 2001年6月30日 | ストーク | コーチ |
1998年12月5日 | 1999年5月17日 | カーライル・ユナイテッド | 監督 |