コーエン・カスティールス
Koen CASTEELSポジション | GK |
国籍 | ベルギー |
生年月日 | 1992年06月25日(32歳) |
利き足 | |
身長 | 196cm |
体重 | 87kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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ルカクがユーロ以来の代表復帰! デ・ブライネ&ティーレマンスは招集外、ベルギー代表23名発表【UEFAネーションズリーグ】
ベルギーサッカー協会(KBVB)は8日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むベルギー代表メンバー23名を発表した。 ドメニコ・テデスコ監督が率いるチームは、負傷中のMFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)、MFユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ)が招集外に。一方で、招集外が続いていたFWロメル・ルカク(ナポリ)、MFロメオ・ラヴィア(チェルシー)が復帰を果たした。 また、DFホアキン・セイス(クラブ・ブルージュ)が初招集となっている。 その他、FWレアンドロ・トロサール(アーセナル)、FWジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ)、MFアマドゥ・オナナ(アストン・ビラ)、DFアルトゥール・テアテ(フランクフルト)などが招集されている。 ベルギーはリーグA・グループ2に入り、4試合を終えて1勝1分け2敗の3位。14日にホームでイタリア代表と、17日にはアウェイでイスラエル代表と対戦する。 今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ベルギー代表メンバー23名</h3> GK コーエン・カスティールス(アル・カーディシーヤ/サウジアラビア) マッツ・セルス(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) マールテン・ファンデフォールト(RBライプツィヒ/ドイツ) DF マッテ・スメット(ヘンク) ホアキン・セイス(クラブ・ブルージュ) マキシム・デ・カイパー(クラブ・ブルージュ) ゼノ・デバスト(スポルティングCP/ポルトガル) アミーン・アル=ダヒル(シュツットガルト/ドイツ) アルトゥール・テアテ(フランクフルト/ドイツ) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) MF アルネ・エンゲルス(セルティック/スコットランド) マリク・フォファナ(リヨン/フランス) チャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ/イタリア) オレール・マンガラ(エバートン/イングランド) アマドゥ・オナナ(アストン・ビラ/イングランド) ロメオ・ラヴィア(チェルシー/イングランド) FW ロメル・ルカク(ナポリ/イタリア) レアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド) ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) ヨハン・バカヨコ(PSV/オランダ) 2024.11.08 19:58 Fri2
クルトワ、学校の成績の悪さでキャリア好転? 過去にホッフェンハイム行き流れる…
レアル・マドリーに所属するベルギー代表GKティボー・クルトワ(28)は、自身の学業成績の悪さに感謝しているかもしれない。ベルギー『HLN』が、ベルギー代表GKの逸話を紹介している。 現在、レアル・マドリーとベルギー代表で正GKを務めるクルトワは、世界屈指の守護神の1人だ。 クルトワがワールドクラスのGKという名声を得た背景には、元々の才能、たゆまぬ努力に加え、有能な指導者との出会い、運など多くの要素が重なっている。 そして、学業成績の悪さも、そういった要素の中のひとつのようだ。 現在、デュッセルドルフでスポーツ・ディレクターを務めるルッツ・ファンネンシュティール氏は、ドイツ『DAZN』でホッフェンハイムのスカウト部門に勤務していた頃のクルトワに関する逸話を明かした。 現役時代にGKとしてプレーしていたファンネンシュティール氏は、2010年に新たなGK獲得に向けた交渉に携わっていたという。そして、当時獲得を狙っていたのが、いずれもベルギーのヘンクに在籍していたクルトワと、ベルギー代表GKコーエン・カスティールス(27)の2選手だったという。 両選手は年齢も利き足(左)も同じで身長も190cm代後半と共通点が多く、ファンネンシュティール氏は「どちらも素晴らしいゴールキーパーだった。ただ、すべてが似ていて、名前だけが違っていた印象だった」と、当時を振り返る。 それでも、より早熟だったカスティールスはクルトワに先んじてトップチームにも絡み始めていたという。ただ、ホッフェンハイムは同時並行で行っていた交渉においてクルトワサイドの感触が良かったこともあり、現マドリー守護神の獲得に一本化していた。 しかし、クルトワ獲得に向けて思わぬ障害となったのが、当時の同選手の学業成績の悪さだった。とりわけ、数学の成績は悲惨なものだったという。 クルトワの両親が学校の卒業を望んでいた事情もあり、中退してホッフェンハイムに行くという選択肢はなく、ホッフェンハイムとの交渉は打ち切りに。 その後、ヘンクに残留して改めて学業との両立を図ったクルトワは、トップチームでの正GK昇格と共に無事卒業も果たした。 そして、アトレティコ・マドリー、チェルシー、マドリーと順調にステップアップを果たし、現在は世界最高のGKのひとりに成長している。 一方、カスティールスはクルトワとのポジション争いに敗れた翌2011年にホッフェンハイムへ加入。2015年にはヴォルフスブルクに完全移籍し、正GKとして活躍している。 なお、ファンネンシュティール氏は最後に、2010年を境に大きく異なるキャリアを歩んでいるクルトワと、カスティールスについて改めて言及している。 「個人的に両者の間にそこまで大きな差はないと思っている。カスティールスはミスが少ないモダンなゴールキーパーだ」 「もちろん、2人が大きく異なるキャリアを歩んでいることは間違いない。カスティールスに関しては少し内向的な性格なんだ。それが彼にホッフェンハイム行きを選ばせ、クルトワはアトレティコやチェルシーでの挑戦を選んだということだ。ただ、当時はカスティールスが先んじていたと思うよ」 アスリートにとっても学業成績が良いにこしたことはないが、時には成績の悪さが幸運をもたらすこともあるようだ。 2020.06.07 19:00 Sun3
オーバメヤンがサウジ移籍! アル・カーディシーヤへ完全移籍…ナチョやナンデスらに続く補強に
サウジアラビアのアル・カーディシーヤは18日、マルセイユのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(35)の加入を発表した。マルセイユもアル・カーディシーヤへの移籍を伝えている。契約期間は2026年夏までの2年間となる。 オーバメヤンはバスティアやミランの下部組織で育ち、2008年7月にファーストチームに昇格。ディジョン、リール、モナコ、サンテチェンヌとフランスのクラブへのレンタル移籍を繰り返し、2012年1月にサンテチェンヌに完全移籍した。 その後ドルトムントへと移籍すると一気にその得点力が知れ渡る音となり、2018年1月にアーセナルへと完全移籍。アーセナルでエースとして活躍すると、バルセロナ、チェルシーへと移籍するも輝けず。2023年7月にマルセイユへ加わった。 クラブが混迷と低迷を繰り返した中、リーグ・アンで34試合17ゴール8アシスト、ヨーロッパリーグ(EL)で13試合10ゴール3アシストと、公式戦51試合30ゴール11アシストとチームの攻撃を1人でけん引。ロベルト・デ・ゼルビ監督が就任した今季もクラブは残留を望んだが、本人が退団を希望していた。 アル・カーディシーヤは、スペイン人のミチェル監督が指揮。今夏はレアル・マドリーを退団したスペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(34)やヴォルフスブルクのベルギー代表GKコーエン・カスティールス(32)、カリアリのウルグアイ代表MFナイタン・ナンデス(28)らが加入しており、一気に強化を進めている。 2024.07.18 22:00 Thuコーエン・カスティールスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月18日 | ヴォルフスブルク | アル・カーディシーヤ | 完全移籍 |
2015年6月30日 | ブレーメン | ヴォルフスブルク | レンタル移籍終了 |
2015年1月22日 | ヴォルフスブルク | ブレーメン | レンタル移籍 |
2015年1月21日 | ホッフェンハイム | ヴォルフスブルク | 完全移籍 |
2011年8月1日 | ヘンク | ホッフェンハイム | 完全移籍 |
2009年7月1日 | KRC Genk U19 | ヘンク | 昇格 |
2008年7月1日 | KRC Genk U17 | KRC Genk U19 | 昇格 |
2007年7月1日 | KRC Genk U17 | - |
コーエン・カスティールスの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2020年9月8日 | ベルギー代表 |
コーエン・カスティールスの今季成績
カタール・ワールドカップ グループF | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループE | 3 | 270’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ2 | 6 | 540’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 10 | 900’ | 0 | 0 | 0 |
コーエン・カスティールスの出場試合
カタール・ワールドカップ グループF |
第1節 | 2022年11月23日 | vs | カナダ | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
第2節 | 2022年11月27日 | vs | モロッコ | ベンチ入り | ||
H 0 - 2 |
第3節 | 2022年12月1日 | vs | クロアチア | ベンチ入り | ||
A 0 - 0 |
ユーロ2024 グループE |
第1節 | 2024年6月17日 | vs | スロバキア | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第2節 | 2024年6月22日 | vs | ルーマニア | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
2024年6月26日 | vs | ウクライナ | 90′ | 0 | |||||
A 0 - 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024年7月1日 | vs | フランス | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ2 |
第1節 | 2024年9月6日 | vs | イスラエル | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第2節 | 2024年9月9日 | vs | フランス代表 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第3節 | 2024年10月10日 | vs | イタリア代表 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第4節 | 2024年10月14日 | vs | フランス代表 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第5節 | 2024年11月14日 | vs | イタリア代表 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第6節 | 2024年11月17日 | vs | イスラエル | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |