コーエン・カスティールス
Koen CASTEELS
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ポジション | GK |
国籍 |
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生年月日 | 1992年06月25日(32歳) |
利き足 | |
身長 | 196cm |
体重 | 87kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
コーエン・カスティールスのニュース一覧
アル・カーディシーヤのニュース一覧
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クルトワを巡る問題で協会に苦言のベルギー代表GKが正式に代表引退…協会幹部は驚き「選手がこのようなサインを出したことはなかった」
ベルギーサッカー協会(KBVB)は9日、GKコーエン・カスティールスがベルギー代表からの引退を決断したことを発表した。 ヘンクやホッフェンハイム、ヴォルフスブルク、ブレーメンでプレーしたカスティールスは、2024年7月にサウジ・プロ・リーグのアル・カーディシーヤに完全移籍を果たした。 アル・カーディシーヤでは正守護神を務めているカルティールスは、2020年9月にベルギー代表デビュー。しかし、呼ばれない時期も長く、招集を受けても控えの立ち位置に甘んじていた。 ただ、正守護神を務めていたGKティボー・クルトワ(レアル・マドリー)が負傷したことをきっかけに出番が回ってくることに。2024年の代表戦のほとんどでプレーした中、クルトワはドメニコ・テデスコ前監督との確執もあり代表招集を拒否するまでに。テデスコ体制下ではカスティールスがポジションを掴んでいた。 しかし、成績不振によりテデスコ監督が解任され、ルディ・ガルシア監督が就任。するとクルトワが代表に呼び戻される動きが進み、再び正守護神になる可能性が浮上していた。 そんな中、カスティールスはクルトワ個人の意向で代表の座が決まることに腹を立て、代表との訣別を発表。KBVBも声明を発表。「本日、コーエン・カスティールスがベルギー代表チームから引退するという決定を知らされました」とし、「彼の選択は残念ですが、コーエンの長年の献身と、一緒に分かち合った瞬間に心から感謝したいと思います」と、引退を受け入れたことを発表していた。 クルトワの復帰により、1人のGKが代表から離れるという異例の決断。「彼にレッドカーペットを敷くというのは奇妙だと思う」と、クルトワの決断ではなく、KBVBの反応に怒りを露わにしていた。 そんな中、KBVBのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるヴァンサン・マナート氏はカスティールスの決断に驚きを隠さなかった。 「彼は32歳でキャリアの新たな段階にいると言った。彼はサウジアラビアのクラブに完全に集中したいと考えている。クルトワの復帰で他の選手が問題を抱えているという話は聞いていない」 「ティボーのいくつかの発言は選手たちを驚かせたのではないかと思う。KBVBに入会して以来、私は何人かの選手と話をしてきたが、これまで誰も私にこのようなサインを出したことはなかった」 前例にない反応だというカスティールスの問題。ピッチに1人しか立つことができないGKだけに、より一層大きな問題となっていそうだ。 2025.03.10 23:50 Mon2
オーバメヤンがサウジ移籍! アル・カーディシーヤへ完全移籍…ナチョやナンデスらに続く補強に
サウジアラビアのアル・カーディシーヤは18日、マルセイユのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(35)の加入を発表した。マルセイユもアル・カーディシーヤへの移籍を伝えている。契約期間は2026年夏までの2年間となる。 オーバメヤンはバスティアやミランの下部組織で育ち、2008年7月にファーストチームに昇格。ディジョン、リール、モナコ、サンテチェンヌとフランスのクラブへのレンタル移籍を繰り返し、2012年1月にサンテチェンヌに完全移籍した。 その後ドルトムントへと移籍すると一気にその得点力が知れ渡る音となり、2018年1月にアーセナルへと完全移籍。アーセナルでエースとして活躍すると、バルセロナ、チェルシーへと移籍するも輝けず。2023年7月にマルセイユへ加わった。 クラブが混迷と低迷を繰り返した中、リーグ・アンで34試合17ゴール8アシスト、ヨーロッパリーグ(EL)で13試合10ゴール3アシストと、公式戦51試合30ゴール11アシストとチームの攻撃を1人でけん引。ロベルト・デ・ゼルビ監督が就任した今季もクラブは残留を望んだが、本人が退団を希望していた。 アル・カーディシーヤは、スペイン人のミチェル監督が指揮。今夏はレアル・マドリーを退団したスペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(34)やヴォルフスブルクのベルギー代表GKコーエン・カスティールス(32)、カリアリのウルグアイ代表MFナイタン・ナンデス(28)らが加入しており、一気に強化を進めている。 2024.07.18 22:00 Thu3
前監督と確執のGKクルトワが復帰! ルディ・ガルシア新体制のベルギー代表が発表、3名が初招集【UNL】
ベルギーサッカー協会(KBVB)は14日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むベルギー代表メンバー26名を発表した。 ドメニコ・テデスコ監督が解任され、ルディ・ガルシア監督が新たに就任したベルギー。ウクライナ代表とのUNL昇格・降格プレーオフを20日にアウェイで、23日にホームで戦う。 新体制で初の活動となるベルギー代表。テデスコ前監督との確執があったレアル・マドリーのGKティボー・クルトワが復帰。一方で、クルトワの復帰問題について不満を示したGKコーエン・カスティールス(アル・カーディシーヤ)は代表引退を表明して招集されなかった。 また、ガルシア監督はMFジョルシー・モキオ(アヤックス)、MFニコラス・ラスキン(レンジャーズ)、MFブライアン・ヘイネン(ヘンク)の3名を初招集。その他、MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)、FWロメル・ルカク(ナポリ)、FWレアンドロ・トロサール(アーセナル)など主軸も招集されている。今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ベルギー代表メンバー26名</h3> GK ディボー・クルトワ(レアル・マドリー/スペイン) セネ・ラメンズ(ロイヤル・アントワープ) マッツ・セルス(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) マールテン・ファンデフォールト(RBライプツィヒ/ドイツ) DF ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) ゼノ・デバスト(スポルティングCP/ポルトガル) マキシム・デ・カイパー(クラブ・ブルージュ) コニ・デ・ウィンター(ジェノア/イタリア) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) ブランドン・メシェレ(クラブ・ブルージュ) トーマス・ムニエ(リール/フランス) アルトゥール・テアテ(フランクフルト/ドイツ) MF ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/イングランド) ブライアン・ヘイネン(ヘンク) ジョルシー・モキオ(アヤックス/オランダ) ニコラス・ラスキン(レンジャーズ/スコットランド) ユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド) ハンス・ヴァナケン(クラブ・ブルージュ) FW チャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ/イタリア) ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) マリク・フォファナ(リヨン/フランス) ロメル・ルカク(ナポリ/イタリア) ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) アレクシス・サーレマーケルス(ローマ/イタリア) レアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド) 2025.03.14 23:47 Fri4
ベルギー代表に2名が追加招集! テアテ&フォファナの状態が不透明でバチュアイ&アル=ダヒルが加わる【UNL】
ベルギーサッカー協会(KBVB)は17日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むベルギー代表メンバーの変更を発表した。 ルディ・ガルシア監督が新たに就任したベルギー。ウクライナ代表とのUNL昇格・降格プレーオフを20日にアウェイで、23日にホームで戦う。 GKティボー・クルトワ(レアル・マドリー)の復帰や、その影響によるGKコーエン・カスティールス(アル・カーディシーヤ)の代表引退など、騒ぎが起きた中、2選手が負傷により起用が難しい状況となったという。 不透明な状況となったのは、DFアルトゥール・テアテ(フランクフルト)とFWマリク・フォファナ(リヨン)の2名。そのため、DF アミーン・アル=ダヒル(シュツットガルト)とFWミッチー・バチュアイ(ガラタサライ)が追加招集されることとなった。 バチュアイは今シーズンのスュペル・リグで18試合に出場し5ゴール2アシストを記録。ヨーロッパリーグ(EL)で9試合に出場していた。また、アル=ダヒルはブンデスリーガで6試合、チャンピオンズリーグ(CL)で3試合に出場していた。 2025.03.18 13:50 Tue5
代表からの離反は「賢明な行動ではなかった」、久々の代表復帰となったGKクルトワが事情説明「監督との関係が崩れれば難しい」
ベルギー代表に復帰したレアル・マドリーのGKティボー・クルトワが、代表離反の理由などについて説明した。イギリス『BBC』が伝えている。 マドリーの守護神として、世界的な評価を得ているクルトワ。当然、ベルギー代表にも招集され続けており、これまで通算102試合に出場している。 しかし、2024年に行われた代表戦では、まったくプレーせず。もちろん、2023年夏に負った前十字じん帯損傷の影響もあったが、それ以上にドメニコ・テデスコ前監督との確執が表面化したことが大きく、大ケガから復帰した後も代表招集を拒否する状況が続いていた。 そのテデスコ監督は、成績不振によって今年1月に退任となり、新たにルディ・ガルシア監督が就任。すると、3月に行われるインターナショナルマッチウィークでは、クルトワも招集に応じメンバーに名を連ねている。 久々の代表復帰となったクルトワだが、この決定については物議を醸しており、GKコーエン・カスティールスはこの件を理由に代表引退を表明。ファンの間でも、賛否両論の代表復帰となっている。 これについて、クルトワは事情を説明しつつ、チームメイトともしっかり話し合ったとコメント。また、2023年6月に負傷した主将ケビン・デ・ブライネに代わりキャプテンを任されなかったことが、代表離反の原因ではないとも強調している。 「誤解や真実の半分しか伝わっていないことが多かったから、何が起こったのかチームに説明できたと思う。チームメイトは、僕に対して色々と疑問をぶつけてもくれたよ」 「全てを話し合えて、ほっとしている。全てがクリアになり、今は前を向いているところだ。自分がミスを犯したことはわかっている。当時は精神的に100%プレーする準備ができていなかったんだ」 「長いシーズンを終えた後では、衝動的な反応をしてしまうことがある。でも、あれは賢明な行動ではなかった。チームとサポーターにとっての最善ではなかったと思う」 「ベルギーサッカー協会はその後にもっとうまく対処できたはずだと今でも思う。ただ、僕も酷いヒザのケガを負ってしまったからね。いずれにせよ、ユーロに出場する準備はできていなかった。それに、監督との関係が崩れれば難しい」 「僕がキャプテンの腕章をもらえなかったからチームを去ったという書き込みも多く見たが、それは事実ではない。最大の誤報だ。当時、ファンが辛い思いをしたことは理解している。だから、また僕を受け入れてくれることを願うよ」 「簡単ではないと理解しているが、チームを応援してもらえると嬉しい」 2025.03.19 14:35 Wedコーエン・カスティールスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月18日 |
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完全移籍 |
2015年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2015年1月22日 |
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レンタル移籍 |
2015年1月21日 |
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完全移籍 |
2011年8月1日 |
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完全移籍 |
2009年7月1日 |
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昇格 |
2008年7月1日 |
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昇格 |
2007年7月1日 |
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- |
コーエン・カスティールスの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2020年9月8日 |
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コーエン・カスティールスの今季成績
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カタール・ワールドカップ グループF | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループE | 3 | 270’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ2 | 6 | 540’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 10 | 900’ | 0 | 0 | 0 |
コーエン・カスティールスの出場試合
カタール・ワールドカップ グループF |
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第1節 | 2022年11月23日 |
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vs |
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カナダ | ベンチ入り |
H
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第2節 | 2022年11月27日 |
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vs |
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モロッコ | ベンチ入り |
H
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第3節 | 2022年12月1日 |
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vs |
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クロアチア | ベンチ入り |
A
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ユーロ2024 グループE |
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第1節 | 2024年6月17日 |
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vs |
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スロバキア | 90′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2024年6月22日 |
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vs |
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ルーマニア | 90′ | 0 | ||
H
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2024年6月26日 |
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vs |
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ウクライナ | 90′ | 0 | |||
A
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ユーロ2024 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024年7月1日 |
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vs |
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フランス | 90′ | 0 | ||
A
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UEFAネーションズリーグ リーグA グループ2 |
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第1節 | 2024年9月6日 |
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vs |
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イスラエル | 90′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2024年9月9日 |
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vs |
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フランス代表 | 90′ | 0 | ||
A
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第3節 | 2024年10月10日 |
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vs |
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イタリア代表 | 90′ | 0 | ||
A
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第4節 | 2024年10月14日 |
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vs |
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フランス代表 | 90′ | 0 | ||
H
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第5節 | 2024年11月14日 |
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vs |
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イタリア代表 | 90′ | 0 | ||
H
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第6節 | 2024年11月17日 |
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vs |
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イスラエル | 90′ | 0 | ||
A
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