トーマス・ヒツルスペルガー
Thomas HITZLSPERGER
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
ドイツ
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| 生年月日 | 1982年04月05日(43歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 182cm |
| 体重 | 75kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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21歳のオーストラリア人MFが同性愛者であることをカミングアウト「サッカー選手であり、ゲイだ」
Aリーグのアデレード・ユナイテッドに所属する元U-19オーストラリア代表MFジョシュア・カバッロ(21)が、同性愛者であることを告白した。 カバッロはマルタにルーツを持つオーストラリア人。メルボルン・シティの下部組織で育ち、2018年7月にファーストチームへ昇格。2019年7月にウェスタン・ユナイテッドへと完全移籍すると、2021年2月からアデレード・ユナイテッドでプレーしている。 2020-21シーズンのAリーグでは左サイドバックやボランチとして18試合に出場し2アシストを記録。Aリーグ通算でも26試合に出場。また、世代別のオーストラリア代表も経験している選手だ。 カバッロは、所属するアデレード・ユナイテッドのツイッターに投稿された動画で自身について告白。「みんなに伝えなければいけない個人的なことがある。私はサッカー選手であり、ゲイだ」とコメント。自らの口で同性愛者であることを告白した。 また、カバッロは「二重の人生を送っていた」と告白し、自分の能力を最大限発揮することに疲れ果てていたとのこと。さらに「自分が誰であるかを隠していた」とプロサッカー選手になるために、偽った人生を過ごしていたと語った。 カバッロは自身のツイッターでもメッセージを投稿。恥ずかしくでカミングアウトできなかったと告白。また、隠して言えていない仲間のためにも状況を変えていきたいとした。 「私のこの人生において、ここまで到達するための旅は大変な苦労があった。でも、カミングアウトするという決断をして本当に良かったと思っている」 「6年間、自分のセクシャリティと戦ってきた。それを解消できて本当に嬉しい」 「子供の頃、私は恥ずかしく、いつも自分を隠さなければと感じていた。自分が好きなことができないのが恥ずかしく、ゲイであることを恥じていた」 「大人になってからは、ゲイであることとサッカーをすることは、そこまで交わることのなかった2つの世界だった」 「私はこの状況を変えるのと手伝いたい。誰もがサッカーの試合では歓迎されており、彼らの本物の自己である権利に値することを示したいと思う」 「現在、オーストラリアだけでなく、世界中で活躍しているゲイのプロサッカー選手がいないことは驚くべきことだ。近い将来、この状況が変わることを願っている」 プロサッカー選手では、シュツットガルトやウェストハムなどでプレーした元ドイツ代表MFトーマス・ヒツルスペルガーが引退した翌年に同性愛者であることを公表。リーズやロサンゼルス・ギャラクシーで活躍した元アメリカ代表DFロビー・ロジャーズも2013年に一度引退した際に同性愛者であることを発表していた。 <span class="paragraph-title">【動画】自らの口で同性愛者であることを告白したジョシュア・カバッロ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Josh's Truth <a href="https://t.co/NKSEP2kVWV">pic.twitter.com/NKSEP2kVWV</a></p>— Adelaide United (@AdelaideUnited) <a href="https://twitter.com/AdelaideUnited/status/1453173351396958208?ref_src=twsrc%5Etfw">October 27, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.10.27 22:22 Wed2
ヒツルスペルガー氏、2022年秋に失効するシュットガルト取締役会会長契約を延長せず
シュットガルトは15日、トーマス・ヒツルスペルガー氏(39)が2022年秋に失効する取締役会会長の契約を延長しないことを発表した。 現役時代にレフティーのMFとしてシュットガルトで活躍したヒツルスペルガー氏は、2013年9月に現役を引退。2019年10月に取締役会会長に就任していた。クラブ取締役の人員を削減するなど、改革を図っていた。そして昨年12月には会長選への出馬を表明するも、2月には一転辞退していた。 クラブはヒツルスペルガー氏の決定に対し、「非情に残念だが、彼の意思を尊重し受け入れる」と声明を発表。 ヒツルスペルガー氏は「この決定は簡単ではなかったが、シュットガルトの利益のためだ。慎重に考えた結果、2022年秋に取締役会会長の職を辞すことが最善だと考えた」とコメントしている。 2021.09.15 00:05 Wedトーマス・ヒツルスペルガーの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2013年7月1日 |
エバートン |
引退 |
- |
| 2012年10月19日 |
無所属 |
エバートン |
完全移籍 |
| 2012年7月1日 |
ヴォルフスブルク |
無所属 |
- |
| 2011年8月17日 |
ウェストハム |
ヴォルフスブルク |
完全移籍 |
| 2010年7月1日 |
ラツィオ |
ウェストハム |
完全移籍 |
| 2010年1月31日 |
シュツットガルト |
ラツィオ |
完全移籍 |
| 2005年7月1日 |
アストン・ビラ |
シュツットガルト |
完全移籍 |
| 2001年12月10日 |
チェスターフィールド |
アストン・ビラ |
レンタル移籍終了 |
| 2001年1月26日 |
アストン・ビラ |
チェスターフィールド |
レンタル移籍 |
| 2000年7月1日 |
バイエルンU19 |
アストン・ビラ |
完全移籍 |
| 1999年7月1日 |
FCバイエルンU17 |
バイエルンU19 |
完全移籍 |
| 1997年7月1日 |
|
FCバイエルンU17 |
完全移籍 |
トーマス・ヒツルスペルガーの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2019年10月15日 | 2022年3月31日 |
シュツットガルト |
監督 |
| 2019年2月12日 | 2022年3月31日 |
シュツットガルト |
監督 |
| 2018年2月9日 | 2019年2月12日 |
シュツットガルト |
監督 |
| 2017年7月7日 | 2019年2月28日 |
シュツットガルト |
監督 |
| 2016年7月1日 | 2018年2月9日 |
シュツットガルト |
監督 |

ドイツ
エバートン
ヴォルフスブルク
ウェストハム
ラツィオ
アストン・ビラ
チェスターフィールド
バイエルンU19
FCバイエルンU17